土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

一杯やるぜよ

2018-06-15 08:24:20 | 土佐レッドアイ
 「友遠方より来たる」2018年6月14日
 岳洋社の松井さんが高知へ遊びに来る、その晩内川さん宅に泊まって一杯やるので来てやと連絡があった。夕方仕事を早めに切り上げて、イノシシの頭の肉の煮付け、シカのから揚げを作って、大坪さんを誘って駆けつけた。

 
 
 宴たけなわの内川宅には岳洋社の松井謙二さん、釣り人社の岡村政宏さん、有岡 只祐さん、松本優吾さん、家主の内川昭二さんで盛り上がっていた。

 

 

 いつものように、山海の美味がならんだ。大坪さんが今日釣ってきたとう安芸川のアユ、イノシシの頭の肉の煮込み、シカのから揚げ、アメゴの塩焼き、から揚げ、シマアジ、カツオの刺身などなど。ぶったまげたのは、大坪さんが持ち込んだえだまめの塩ゆで。これが旨いのでした。庭先でつくっているというその枝豆は「チャマメ」というのだそうで、香りがすごい。食べた全員が「おお」「これはうまい」。大坪談「枝から外して、ボールに入れ塩で揉みます。これをそのまま沸騰した鍋に投入、5分20秒でざるに移し塩をふってできあがり」。


 アユの世界は門外漢で全く知らないが、松本くんは若手の名手ということで紹介された。大坪さんが褒めちぎっているのですごいのだろう。昔話を愉しむ年寄り連中をにこにこみている彼は優しい人なのだろう。
 明日は安田川でマスターズの大会があるということで、有岡さん、松本さんは先に帰った。大坪さんも参加するというので、早く帰らないといかんのではないかというと「わたしは大丈夫です」。

 いつものように一番先に家主ができあがり、宴は終了していくのでした。