さあっと吹き抜ける風が秋の風に変わりました。
まだ日中は暑くて、熱中症とのたたかいはまだ続いているのですが。
山のミカン畑ではアブがいなくなりました。ときどき痛い目にあってきたのでとてもありがたい。しかし、アブはとまったと思ったらガツンと痛い目にあうので、すぐに追い払われたり、叩かれたりで血を吸う間がないのではないかと思うのですが。
同じように血を吸う蚊やブヨなど、かゆいと気付くころにはたっぷり血を吸われています。効率からいくとこちらが上ですね。
秋になると現れる厄介者の一つが、オオスズメバチ、キイロスズメバチのミツバチ襲撃です。キイロスズメバチはそれほど脅威はないのですが、オオスズメバチは厄介です。数匹がひっきりなしに襲ってくるようになり、それが続くとミツバチたちは巣を放棄して逃げ去ってしまいます。
数日前、カミさんが大声で呼ぶので出てみるとオオスズメバチがミツバチを襲って、捕まえては自分の巣に持ち帰っていました。そこで、用意してあるタモアミで捕まえては踏み殺してを繰り返し、4尾やっつけたところで来なくなり終了しました。
巣箱の前にネズミ捕り用の粘着シートを置いて、捕まえたオオスズメバチを2匹ずつ囮の餌にシートの上に置いていますが奴らはやって来ません。まあ、始まったばかりなのでこれからが大変です。
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