土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

2018.4.25 よく当たったのだ・・・が

2018-05-04 10:16:27 | 土佐レッドアイ

 昨日の雨で川が少し増水、濁りも少しという程度だった。
 
 早朝、海の様子を見に行くと大波でいつも行くポイントには近づく事もできない。それではと、台風のような大波でもできる
ポイントへ移動。そこでキャストを続けるもまったくのノーヒット。

 最初に確かめたポイントへもどると希望的見方のせいか、少し波が落ち着いてきているような気がするような感じがしないでもない
ような気がする。

 カッパの上下を着て、完全装備で荷物は手前に置き、ロッドとネットだけを持ってポイントへ。
  
 遠投ができるタックルハウスのスチールミノーをセットして、キャスト。何とこの一投目でヒラが躍り出た。しかし、乗らない。

 頭から波飛沫を被りながら数投試したのだが、これは少しではなくかなりやばい。撤収しました。

 さて、仕事を始めたのですが、海が気になってしようがない。

 午前9時、もう波も少しはおちついてきているであろうと、仕事をおっぽりだして出かけたのです。

 波は少しは落ち着いているとはいえ、まだシブキを被りながらの釣りになりそうだが、やってやれない事はない。

 当たりました。1時間ほどの間に、7回ヒット。2回ランディングに失敗、獲れたのは1尾だけでした。



 仲間の内川さんと義兄に連絡、彼らは夕方来るとの事。私は16時から再挑戦、またもやヒットするもバラシばかりでやっと
1尾のヒラを獲りました。その内、義兄が到着、2人でやっていると私に2回ヒットするもバラシ。
 内川さんが到着したのは18時過ぎで、彼と交代して場所をゆずり帰りましたが、その後はまったく出なかったそうです。

 それにしても、私にバラシは普通の出来事ですが、ランディング寸前のバラシはきついです。

イノシシ獲ったど

2018-05-02 17:39:00 | 狩猟とナイフ
 
 シカの被害(ミカンの葉の食害)が過去最大規模で広がり、これはたまらんと、ワナを設置、少しずつ増設しています。
 ところが、これまで捕まえたのは全てイノシシで4頭捕まえました。それも成獣は1頭で他は全て幼獣ばかりです。
 4月30日、ミカンの枯れ枝の処理をしようと出かけて、一昨日しかけた罠を道路からのぞき込むと、あれ?様子がおかしい。近づいてよく見ると、ワイヤーがぴんと張っています。これはかかっているなと確信し、そろりと近づいて一段下がった草むらをのぞき込むと、小型のイノシシがかかっていました。

 20キロほどの幼獣なので、また連れ帰ってイノシシ団地に入れました。肥らして食ってやろう。

 ハクビシンを捕まえるための箱罠に入れて連れ帰りました。