土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

まあまあ当たりましたが

2018-05-09 17:29:55 | 土佐レッドアイ
 2018.5.7 午前3時に目覚めた、しかし、余りにも早いので、コーヒーをのみ、パソコンをパコパコたたき、ポイントについたのが5時頃。
 昨日から降り出した雨で少し増水していて、濁りもそれなりにある。波も丁度。
 期待しながらキャストを開始したが、しばらく沈黙がつづいた。6時過ぎにこの日の初ヒット。やりとりして手前までよせてさあ、ランディング
というときに、バリバリッとエラ洗いでポロと外れました。よくあるのですが、イヤなパターンです。その後7時までの間に、合計6回ヒットも全く獲れず。
 群れは去ったようで、これでおしまいでした。
 仕事をしながら、気になって、午後3時にポイントへ。波はかなり収まっています。1時間ほどやったのですが、2ヒットで全てバラシ。針をのされたり。

 翌5月8日、5時過ぎに同じポイントにはいりました。6時まえにヒット、手前まで寄せてさあ取り込むぞと思うまもなくバラシ。ヒラは水面で少しきょとんとして
いましたが、我に返ってバシュンと去りました。次のヒットもエラ洗い一発!
 6時過ぎに内川さんがやってきました。彼と並んでやっていると私にヒット、またもバラシ。その後アタリはなくなり、内川さんは帰ると言って引き上げました。
それから直ぐにヒットして、これは何とか取り込みました。それを堤防から内川さんが見ていたので、ヒラを見せると、再度彼はやってきました。
 並んでやっていると、またもや私にヒット。これもランディング寸前でバラシ。もう一回ヒットして乗りましたが、少しのやりとりでバラシ。
 内川さんは仕事があると帰りました。
 それから少しして、ヒラがベイトを捕食する姿が水中で2回見えました。そこにルアーを投げ込むと直ぐにヒット、やっと取り込みました。その後2回ヒットし、
バラシ。
 7時になったので終了。

  


 土佐レッドアイのホームグラウンド 伊尾木川河口('18.5.9)

 5月9日、産直市へ出荷をすませて、その足で久しぶりに伊尾木川河口へ行ってみました。期待していたヒラのライズは見えず、しばらくキャストを続けてみました
がダメでした。
 伊尾木川河口と安芸川河口は数百㍍しか離れていません。この間を「さんまい」という地名で呼ぶのですが、ここは私たち仲間が出会った場所です。大昔の話です。
 当時、私は釣り狂っておりました。こんな話もあります。増水して、波もあり絶好の条件の夜でした。ここに到着すると先に入ってやっている人の姿があります。
3人でした。しかし、私が今日の伊尾木川の流れだとここだと思うポイントから少し離れた河口よりでやっていました。「隣に入らせてください」と声をかけると
快い返事をもらいました。一投目からヒラがヒットし取り込みました。それから入れ食いで短時間で5尾釣ったので、先にはいっていた人たちに譲ろうと引き上げました。
 後から内川さんが来て、彼らと話したそうですが、「風のように現れて、鬼のように釣っていった」と私の事を話していたそうです。(これは自慢話ですふふふ)