土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

標識放流781号(2024年度84号 8月24日6−5)

2024-08-29 06:04:11 | アカメ調査室

   8月24日に釣られて標識放流された6例の内の5例目です。

 釣ったのは由岐直久さんです。由岐さん、大型魚を一人で標識放流、お疲れ様でした。

 お見事です。おめでとうございます。

お疲れ様です。
アカメの情報を添付いたします。
由岐さんが大型アカメを釣り、計測もご自分でされてリリースされました。30kg近い個体おめでとうございます!お疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

  

 

画像提供:由岐直久さん

 


日時:2024.8.24   17:30
釣人:由岐直久さん

場所:高知県一級河川

全長:126 cm
体長:上顎〜106.5 cm、下顎〜108 cm
体重:29.4 kg

 

 


標識放流780号(2024年度83号 8月24日−4)

2024-08-27 13:32:07 | アカメ調査室

 8月24日の4例目は森岡昭和さんが釣り標識放流に協力してくれました。

 森岡さんおめでとうございます。

お疲れ様です。
 アカメの情報を添付いたします。
 久しぶりに森岡さんがアカメを釣り、浦川さんが計測等の対応をしてくださいました。森岡さんおめでとうございます。浦川さんお疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

 

森岡昭和さんがアカメを釣って標識放流に協力してくれました。

 

  

画像提供:浦川信元さん

 


日時:2024.8.24   17:20
釣人:森岡昭和さん

場所:浦戸湾

全長:96.5 cm
体長:下顎〜81 cm
体重:13 kg

 


標識放流779号(2024年度82号 8月24日−3)

2024-08-27 12:59:47 | アカメ調査室

 前田尚俊さんから標識放流の情報が届きました。いつもありがとうございます。

 8月24日の3例目の標識放流で奴田原寿展さんがやりました。奴田原さんおめでとうございます。

 「お疲れ様です。
 アカメの情報を添付いたします。
 色々と慌しい中でしたが奴田原さんが今回もアカメを釣り上げました。
 奴田原さんお疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

 

アカメを釣って標識放流した奴田原寿展さん

  

画像提供:奴田原寿展さん

 


日時:2024.8.24    am4:15
釣人:奴田原寿展さん

場所:浦戸湾流入河川
全長:92 cm
体長:下顎〜78 cm
体重:10.5kg

 


標識放流778号(2024年度81号 8月24日−2)

2024-08-26 22:16:41 | アカメ調査室

 連日、アカメの標識放流が続いています。前田さんによると8月24日だけで6尾の標識放流があるそうです。今回紹介する佐久間さんは24日の2尾目です。

愛知県から来られた佐久間さんがルアーでアカメを釣り標識放流に協力してくださいました。森下さんの直ぐ後に釣られた為、2人並んでの撮影もしました。対応された奴田原さんお疲れ様でした。」前田尚俊さんのコメントです。

 佐久間尚之さん、アカメの釣果おめでとうございます。標識放流へのご協力ありがとうございます。

 

      

 標識放流777号を釣られた森下忠将さんとすぐ後に釣られた佐久間 尚之さん        愛知県からの釣人、佐久間尚之さん

 

   

 画像提供:奴田原寿展さん


日時:2024.8.24    am3:00
釣人:佐久間尚之さん
場所:浦戸湾流入河川

全長:80 cm
体長:下顎〜67 cm
体重:6.7kg

 

 


ミカンの爆発?

2024-08-26 10:05:13 | アカメの国農園

 

 

 2024年8月19日、ずいぶん久しぶりの本格的な雨でした。少し川も増水するほどでした。

 庭先のフキがしおれて枯れそうになり、昼間は倒れて、夜には少し復活してというのを繰り返していたのですが、とうとうしおれたままというのが増えてきていたときです。

 恵みの雨とはこういうのをいうのでしょう。

 7月以降、高温つづきで、危険だから外で運動するのはやめましょうと熱中症警報が連日出され、雨がふってもしつを打つていどで、土に染み込むほど降ったのは久しぶりでした。

 今、温州みかんは成長途上で適度な水分が必要な時期。それなのに極端な乾燥が続いていました。

 幸い家のみかん園は赤土土壌で水持ちが良くみかんの木が乾燥で枯れてしまうということはこれまでありません。それでも、成長期に乾燥が続いていて一気に雨が降るとミカンの実に一度に水分が入り、その圧力に耐えられなくなって爆発したように割れてしまうのです。

 雨の2日後、病害虫防除でミカン畑へ行くと、心配が的中、裂果ミカンがたくさんできていました。

 

              

             写真は裂果ミカン

 割れたミカンは日焼け果のように摘果しなくても、やがて落果しますが、多いときは収量に影響します。

 

 

  夏の病害虫防除の農薬散布は大変です。

 大げさなようですが、命がけなのです。危険をさけて朝、暗いうちから家を出て10時ごろには中断することにしています。また、夕方から再開です。

 カッパを着て、長靴を履き、防護マスクを付けるともうそれだけで汗びっしょり。汗かきのわたしは、作業が終わる頃は長靴に汗がたまってぐっちょんグッチョンと歩くたびに音がして、足がほとびてしまいます。

 まあ、夏の農作業は熱中症との闘いですね。