さて? 私はダレ?
時々、うちの自由ネコたちが捕まえる動物の中で、画像のものがいます。
猫たちはこれみよがしに、玄関やよく通る場所に置いて自慢しています。
ネズミもよく獲りますますが、ネズミは食べた残りを展示します。このサイゴクトガリネズミは美味しくないのか、まったく食べません。捕まえるのが楽しいのでしょう。
ネットで調べてみると一番近いかな?と思うのがサイゴクトガリネズミというものでした。
ご存知の方、ぜひ名前を教えて下さい。
さて? 私はダレ?
時々、うちの自由ネコたちが捕まえる動物の中で、画像のものがいます。
猫たちはこれみよがしに、玄関やよく通る場所に置いて自慢しています。
ネズミもよく獲りますますが、ネズミは食べた残りを展示します。このサイゴクトガリネズミは美味しくないのか、まったく食べません。捕まえるのが楽しいのでしょう。
ネットで調べてみると一番近いかな?と思うのがサイゴクトガリネズミというものでした。
ご存知の方、ぜひ名前を教えて下さい。
とうとう今年の標識放流数が100例に到達しました。みなさんおめでとございます。
アカメを保護条例候補種から外そうと、いかにアカメが多く生息しているのかを証明するため、岡田 勝さん、アカメと自然を豊かにする会事務局長上杉一臣さんたちを先頭に頑張って標識放流活動に取り組んでいた時期を思い出しました。
奴田原寿展さんが9月3日に続いて、アカメの再捕獲です。再放流しましたので、今年度100回目の標識放流となります。また、再捕獲数も今回で20回目となります。
奴田原さんやりましたね。おめでとございます。素晴らしい記録です。
このアカメ、由岐直久さんが今年、6月29日に初標識放流してから、7月に2回、8月に1回、そして今回と5回も釣られています。9月3日に奴田原さんが再捕したアカメも同じように5回釣られた猛者でした。
アカメはタフですね。
「お疲れ様でしす。アカメの再捕獲の情報を添付いたします。由岐さんが標識放流した個体が、
再び釣れました。
8/30徳永さんが再捕獲されてからのまた数日後の事です。
毎年一個体はミノウオで再捕獲され続ける個体を目にしますが、今年はこの個体がそんな感じに思います。不思議な御縁ですね。
奴田原さんお疲れ様でした。」データを届けてくれた前田尚俊さんのコメントです。
釣人:奴田原寿展さん
日時、2024.9.4 am9:50
場所:浦戸湾
全長:126.5 cm
体長:下顎~107 cm
体重:31kg
2024年8月下旬から、家の周りに小さいイノシシが出没していました。
それこそ、家の周りです。庭やら倉庫の周りでミミズを探して食べているのです。
家の西側で洋ラン、キンリョウヘンを育てています。画像左下がキンリョウヘンです。その奥のコーナーに落ち葉を集めてドバミミズの畜養しているのですがここもやられました。
私の住む集落周辺のイノシシたちは、私のことを知っていてあまり近づいてきません。ところが世間知らずの若者がいて、あろうことか直接我が家へイタヅラを仕掛けてくることがあります。
この3枚の画像は倉庫の一角で、ここで精米をしています。
ここにおいてある精米機は籾でも玄米でも精米できて重宝しています。数日前にモミを精米したのですが、モミガラやヌカを貯める袋が食い破られてヌカを食べ散らかしていました。
普段は穏やかな私ですが、ここまでやられると黙っているわけには行きません。
サル対策で仕掛けていたワナが空打ちしていたのを、仕掛け直しました。
損害は体で支払ってもらいました。
奴田原寿展さんが、アカメを再捕してデータを採集後再放流しました。
今回のアカメ、凄いヤツです。初めて釣られたのが今年6月で以来7月、8月には2回、そして今回というわけで合計5回も釣られています。アカメのタフさを称賛するのですが、やはり、リリースの蘇生術が素晴らしいといえます。
メージャーの上に横たわるアカメを見てください。体中古傷だらけの厳つい野武士を連想させるような貫禄の持ち主です。
「お疲れ様です。
アカメの再捕獲の情報を添付いたします。
今年はこの個体の再捕獲が多く感じますが、色々な釣り人に釣られてもタフでまたベイトを追う回復力も凄い個体のように感じました。」データを送ってくれた前田尚俊さんのコメントです。
釣人:奴田原寿展さん
日時:2024.9.3 22:13
場所:浦戸湾
全長: 96cm
体長:下顎〜80cm
体重:12.1 kg (14.00-1.85=12.15)
さあっと吹き抜ける風が秋の風に変わりました。
まだ日中は暑くて、熱中症とのたたかいはまだ続いているのですが。
山のミカン畑ではアブがいなくなりました。ときどき痛い目にあってきたのでとてもありがたい。しかし、アブはとまったと思ったらガツンと痛い目にあうので、すぐに追い払われたり、叩かれたりで血を吸う間がないのではないかと思うのですが。
同じように血を吸う蚊やブヨなど、かゆいと気付くころにはたっぷり血を吸われています。効率からいくとこちらが上ですね。
秋になると現れる厄介者の一つが、オオスズメバチ、キイロスズメバチのミツバチ襲撃です。キイロスズメバチはそれほど脅威はないのですが、オオスズメバチは厄介です。数匹がひっきりなしに襲ってくるようになり、それが続くとミツバチたちは巣を放棄して逃げ去ってしまいます。
数日前、カミさんが大声で呼ぶので出てみるとオオスズメバチがミツバチを襲って、捕まえては自分の巣に持ち帰っていました。そこで、用意してあるタモアミで捕まえては踏み殺してを繰り返し、4尾やっつけたところで来なくなり終了しました。
巣箱の前にネズミ捕り用の粘着シートを置いて、捕まえたオオスズメバチを2匹ずつ囮の餌にシートの上に置いていますが奴らはやって来ません。まあ、始まったばかりなのでこれからが大変です。