福島章恭 合唱指揮とレコード蒐集に生きるⅢ

合唱指揮者、音楽評論家である福島章恭が、レコード、CD、オーディオ、合唱指揮活動から世間話まで、気ままに綴ります。

メインPC組み替え ラインナップ決定!

2013-12-02 22:42:02 | 日記
かれこれ6年前に自作したメインPCがスペック的に厳しくなってきたことは前にも書いた。
そこで、Windows XPのサポートの切れる前にOSごと機器も一新することを決意。

善は急げ、ということで、本日地元のソフマップへ赴き、すべてのラインナップを決定した。

ケース: アビー AS Enclosure M5(シルバー)→流用
CPU:インテル Core i7 4770
メモリ:クルーシャル BLT2KIT8G3D1608DT1TX0 16GB(8GB × 2) 
マザーボード:ASUS Z87-PLUS
モニター:EIZO FlexScan S2441W →流用
SSD(起動用):サムスン 840EVOシリーズ 250GB(MZ-7TE250B/ IT )
HDD(保存用):ウェスタンデジタル WD30EFRX 3TB[WD Red] 
ビデオカード:サファイア Radeon R7 260X/2GB GDDR5 128bit
サウンドカード:オンキョーSE200 PCI →流用
光学ドライブ:パイオニア Blu-ray drive(型番不明バルク)→流用
CPUクーラー:サイズ 兜弐(KABUTO2)
電源:サイズ 帝力プラチナ SPTRP-700(ノーマル700W)

OS:Windows7 Pro 64bit


動画編集やハイレゾを聴くには十二分というよりは、今の自分にはオーバースペック気味は自覚しているが、
パソコン技術は日進月歩であり、余裕を持たせる方が得策との判断。
起動用SSDも120GBで、ビデオカードももう少し下のランクで、電源ユニットも600Wで充分とアドバイスされたが、敢えて余裕を持たせた。
前回システムを組んだときも、かなり背伸びしたからこそ6年間現役で使えたということだと思う。
それにしても、6年前に較べ、PCパーツは安くなっている。
性能は数倍~数十倍アップしているのに、費用は半額くらいで済みそうだ。

OSは、友人や諸先輩方のご意見を参照し、Windows7 Pro 64bitを選択。
8.1を選んで、使えなくなるソフトが大量に発生すると困ること。
モニターがタッチパネルではないこと。
使い勝手が違うと作業に困ること。
などからの判断である。



さあ、これから、現システムのバックアップ大会だ。保存先の外付けハードディスクも用意した。2TBで特価9,800円(値札は13,800円なれど)とは安くなったものだ。
写真、映像、原稿、メール、その他、すべてのバックアップにどのくらいの時間が掛かるのか?
ため息が出そうである。


 

密かな計画

2013-12-02 12:09:01 | 日記
ここに書いた時点で、秘密でもなんでもなくなるのだけど、これまで何年も胸に秘めていた計画がある。
既にあるオーケストラやコーラスの演奏会のことでもなく、海外遠征の話でもない。少年時代に描いた夢と言えば、かなり当たっている。

パソコンが新調され、動画編集が容易になれば、その計画は一歩前進する。あんまりのめり込んで本業に差し支えないよう、気をつけなくては。

みんな笑うと思うし、家族には止めてくれと懇願されるかもしれないし、誰にも相手にされやしないだろうけど、40年越しの夢を、この歳になって叶えるというのも悪くなかろう。

さくら ~ のぞみ作戦

2013-12-02 11:33:16 | 旅行
岡山からの「のぞみ」。朝から満席に近く、窮屈が予測さるるため、新大阪まで「さくら」、新大阪始発「のぞみ」という作戦をとる。
この作戦。新大阪駅のホーム、階段がかなり混むので、隣のホームへの移動がちょっと大変なのが玉に瑕。
足が釣らないよう気をつけます!


五十六カレーの対抗馬現る!

2013-12-02 11:23:46 | グルメ
昨夜は急遽岡山に延泊。

宿を常宿に移すと、やはり落ち着く。
気持ちも大きくなって、久し振りに朝食を予約した。
岡山の食材をメインにした品が揃う。どれも丁寧に作られているのが伝わって気持ちよい。
長岡の五十六カレーの向こうを張るのは、岡山根菜カレー。コンニャクの入ったカレーは生まれて初めてだが、なかなか絶妙な舌触りであった。



注文してから焼いてくれるオムレツも、トロトロで旨かった!


深追いせず

2013-12-02 01:10:47 | レコード、オーディオ
昨夜は、気になるレコードのオークション終了日であった。自分の決めていた金額を500円上回ったところでリタイアし、気持ちは穏やかである。
レコード蒐集を始めた頃は、何が何でも落とす、という勢いで眼も血走り、ついつい相場以上の価格で入札してしまうこともあり、落札しても晴れやかでないこともあった。しかし、最近では余程必要な盤でない限り、ほどほどで戦線離脱することにしている。

ヤフオクの場合、自動延長というシステムが曲者で、新たな入札が続く限りオークションは終了せず、どんどん金額がつり上がってしまう。妙にヒートアップすると意地の張り合いになったりしてよろしくない。
先日のポール・マッカートニー最終公演のチケット争奪戦も、いくら良席とはいえ、額面16,000円の終了価格が26万円超とは常軌を逸している。落札金額が上がるほど、出品者はもちろん、手数料をせしめるヤフーにとっても利があるわけで止められないのだろうが、このような悪徳システムは即刻撤廃すべきと考える。
その点、海外のeBayは終了時刻間際の一発勝負なので、勝って嬉しく、負けても潔い。そんなこともあって、自然、eBayに主軸を置くようになった。海外との取引を心配する方もあるが、いまのところ、詐欺紛いのことには出会っていない。コンディションについて文句を言いたくなるときもあるけれど。