アップテンポで、さらに大阪弁が追い討ちをかけるのでさくさく読めてしまう本です!そしてあっという間にヒデブーのテンポ。
我が文芸部の後輩である斧田のびる君の初の小説。
もう、興奮するしかありません。
だって文芸の意思を貫き通しているんですから。
あぁ、私?
私は在籍中から本は読むのも書くのも苦手。
なぜ在籍していたかと言うと、文章を書くと言うことに憧れていたから・・・と言うだけです。(*^-^*)
さて、一応レビューを書くとすると・・・。
現代の池波正太郎はちょっとオデブで二枚目で人懐っこい。
池波正太郎さんの本を読んでいると、江戸の下町のシンプルだけれど、手順が丁寧でふふっと笑みが浮かんできそうな料理がずらずらと出てくる。
そんな唾をごくりとのみこむグルメな小説なんですが。
このヒデブーは。
同じくシンプルだけれど・・・こってり、たっぷり、そしてこよなく料理を愛していることが伝わってくる。
うわぁ~焼肉食べたい~。一緒にビールグビグビ飲みたい~。
と喉がなるB級グルメな小説です。
と言っても、池波正太郎さんの作品もヒデブーも本題は食べ物ではありません。もっともっと奥が深いのです。
でも、人間、食べることをきちんとする人はまっすぐ、すくすく育つんだと思います。そんなことを気づかせる作品でした。
ただ、すごく旬な表現もあるので「今!」楽しんでもらいたい本です。
ぜひぜひ。皆様もどうぞ見かけたらお手にとってみてください。
斧田のびる君を応援してあげて下だい。
我が文芸部の後輩である斧田のびる君の初の小説。
もう、興奮するしかありません。
だって文芸の意思を貫き通しているんですから。
あぁ、私?
私は在籍中から本は読むのも書くのも苦手。
なぜ在籍していたかと言うと、文章を書くと言うことに憧れていたから・・・と言うだけです。(*^-^*)
さて、一応レビューを書くとすると・・・。
現代の池波正太郎はちょっとオデブで二枚目で人懐っこい。
池波正太郎さんの本を読んでいると、江戸の下町のシンプルだけれど、手順が丁寧でふふっと笑みが浮かんできそうな料理がずらずらと出てくる。
そんな唾をごくりとのみこむグルメな小説なんですが。
このヒデブーは。
同じくシンプルだけれど・・・こってり、たっぷり、そしてこよなく料理を愛していることが伝わってくる。
うわぁ~焼肉食べたい~。一緒にビールグビグビ飲みたい~。
と喉がなるB級グルメな小説です。
と言っても、池波正太郎さんの作品もヒデブーも本題は食べ物ではありません。もっともっと奥が深いのです。
でも、人間、食べることをきちんとする人はまっすぐ、すくすく育つんだと思います。そんなことを気づかせる作品でした。
ただ、すごく旬な表現もあるので「今!」楽しんでもらいたい本です。
ぜひぜひ。皆様もどうぞ見かけたらお手にとってみてください。
斧田のびる君を応援してあげて下だい。
表紙に島本和彦さんを起用するなんて、小学館も力入れてるしね~。
作者の斧田のびる君は、フランス人風の彫りの深い好青年です。写真も載せればファンも増えるかもね!
10冊購入だなんて!
我が家のだんなの人も10冊買ってあげたい!!!と言っていましたがなかなかできませんよ。
そうそう、斧田のびる君、別名「ピエール」ですからね。フランス人顔で福島弁を残すかっこいい男。
いづれにしろ、写真載せるのは名案だね^m^
ワタシも発売された日に、ちゃーんと会社で各部署の女子に宣伝しました♪
翌日、買いに走ってくれた女子もいます(^^♪
(どっちなんだ一体!?(^-^;))