あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

なんでもない昼下がり

2006年10月31日 | 日記
こうやって毎日一緒にお出かけしたね。
のんたんが産まれてきてくれて本当に幸せだよ。
またひとつ成長するね。
明日からは新しく「先生」がのんたんの世界に登場するよ。仲良くしてね。よろしくね。

何もわかっていないのんたんは笑いかけるとニコニコするけれど、ママンは今日はちょっと寂しいよ。

なんでもない、他の日とちっとも変わらない昼下がりなのにね。

保育園の準備 その2 小物作成プロジェクト

2006年10月31日 | 日記
保育園に通うとなると色々と用意しなくちゃならないのがやっぱり大変。のんたんの保育園も同様にそうでした。

予備の下着や綿毛布は買ったので、あとはセットするだけ!と思ったら「布オムツ」と書いてありました。布オムツしている子だけだよなぁ~と思っていたのに”(おしり拭き用)”とカッコ書きしてあるぅ(@_@)

早速、オムツをたくさん埋蔵していると言う会社のT姉さんにメールして確保したものの・・・明日からしばらくの分がない。仕方なく布やさんに行ってさらしを買い、ネットで調べて縫いましたよ。

妹や弟と歳の差があったので、布オムツって言うのをリアルに使っていたので完成形は知っていたんだけど、縫い方がイマイチ分からなかったの。でもインターネットってホント素晴らしいね。いい時代だね。
「伏せ縫い」なんていうの初めて知ったよ。(中学とか高校の家庭科で教えてくれた???)

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勢いにのって食事グッズを入れる「E」et、お昼寝グッズを入れる「S」leepの袋を無印良品のfukuroで作って、それを入れる通園バッグ(きんちゃくだけど)「の」んたんを作りました。

「E」や「S」の袋は、朝はだんなの人がのんたんを保育園まで送ってくれるので分かりやすいようにしておこうとおもったの。(それぞれカゴがあるのでそれにそのまま移し変えてもらう)

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夜はだんなの人に早めに帰ってきてもらって、明日からのシュミレーション会議。

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来週は布団カバー作成に取り掛からねば!

保育園の準備 その1 夜泣き解消プロジェクト

2006年10月30日 | 日記
数週間前にのんたんを置いて焼肉へ行ったことの逆襲か?歯が生えてきそうだからか?のんたんの夜の睡眠が浅くなった・・・。それがここ最近より一層激しい。1時間半単位で起きて「ワァー」っと泣く。
おっぱいを飲めば泣き止むのであまり問題視していなかったんだけど、このままずっと1時間半単位で起こされては職場復帰もあることだし身が持たない。せめて3時間は連続して寝て欲しい!

タイムリーに生協のカタログに「夜泣き」の記事が掲載されていた。「夜泣きはおっぱいを探す行動。おっぱいに依存しすぎるのもひとつの原因、卒乳も解決のひとつの手」と書いてある。

だんなの人を寝不足にしないためになるべくのんたんを泣かさないようにおっぱいでいつも寝かしつけ、さらには添乳にも味を覚えてしまった。どう考えても「おっぱいに依存している」生活。

なんとか夜泣きを今の段階で食い止める術はないか?と保育園の準備第一弾として「夜泣き解消プロジェクト」に乗り出したのである!!!(大げさな)

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先週の金曜日、だんなの人が「夜通し飲んでくる」とメールがあったので、のんたんと根競べをするなら今夜が最適だと思ったの。隣でだんなの人が寝ていると思うとまたのんたんを泣かせないように・・・という気持ちが働いてしまうから、今日ならいくら泣いても私と2人。

やっぱりのんたんは1時間半か2時間くらいで起きては泣く。
午前3時に起きて次は5時に起きた。せめてあと1時間は我慢してもらおう。おっぱいをすぐにあげないでトントンしたり歌を歌ったり、起きて抱っこしてみたり・・・。ちょっとは泣き止むものの「なんでおっぱいくれないんだよー」と言っている。
もう、時計が恨めしかった。

やっと1時間経って、おっぱいをあげるとおいしそうに満足げにゴクゴク飲んで、力尽きたのかくたっと寝てしまった。
私は興奮気味だった。ランナーズハイならぬ「イクジーズハイ」状態?

空が白けてきていた。・・・7時過ぎにだんなの人から「今から帰りまーす」メール。まったくもってのん気で羨ましい。

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翌日の日曜日は絵に描いたように3時間規則でおっぱいをあげてみた。
そうしたら夜中も3時間おきだったの!飲み込みが早いぞのんたん。この調子でちょっとずつ時間を延ばしていけるように頑張らなくては(私がね)。

「子は育てたように育つ」とはよく言ったもので、私がラクばっかりしていると赤ちゃんもそれに甘んじて育つのだと実感。

画像は、のんたんとお散歩中。なぜか必ず足をベビーカーから出す。(私が整えてもすぐに出す)影がなんとも言えずかわいかった。


夜のピクニック(恩田陸著)

2006年10月29日 | 
おもしろかった!

本屋さんで平積みされているときに読んでみたいなーと思ったんだけど、ハードカバーは重たいし高くって。先日、図書館に行ったら見つけたので嬉しくて借りました。

高校の頃なんてついこの間・・・と思っていたらもうだいぶ昔のこと(笑)。でも瞬時に高校生のになれました。そしてなんとも言えず懐かしい気持ちになりました。それはやっぱり「昔のことだからなんだな」と言うキビシイ現実とも向き合うことになるのかな。

高校の頃の気持ちに戻ってみたい方にぜひオススメです。

kiyo君に会いに行きました。

2006年10月28日 | 日記
今日は高校の同級生ke-n君の家(ke-n君、奥様のmayuちゃん、娘kanoちゃん、息子kiyo君)におじゃましました。

mayuちゃんにはのんたんが産まれる前にたくさんのおさがりをもらったり、のんたんが産まれてからはお祝いに来てくれたりと本人も妊婦さんだったのにもかかわらずフットワークの軽いことに本当に感心していました。
そして8月末、待望の男の子が誕生したので今回は初顔合わせです。

のんたんが使ったお食い初めの食器を今度はkiyo君が使ってくれるとのことで貸し出しです。(もう、フル活用です。T姉さま、ピグさんありがとう)

本当はもうひと家族、高校の同級生(いや、同級生かと思ったけど、隣の組だったな・・・)のあんど家ももうすぐ2歳になるコタ君を連れてやってくる予定だったんだけど、風邪気味で欠席!残念。また今度ね~(^-^)ノ~

13時過ぎに行ったのだけれど、kiyo君はスウィングの中でよく眠っていました。それにしてもまだ2ヶ月足らずだと言うのに大きくてしっかりしている!のんたんにも負けていないよ。(出生時の体重は殆ど一緒だからね)髪もフサフサしていて、目元も涼しくてとてもきれいな赤ちゃんでしたよ。
抱っこしたらまだ柔らかかった。のんたんも3ヶ月前はそうだったはずなのに、すでに記憶があいまいです。

今回、行ってびっくりしたのは、初めてkanoちゃんと一緒に遊んでもらったこと。今までは私に近づいてくれなかったのね。ここ最近会っているからかな?
でも、mayuちゃんも「kiyoが産まれてからkanoの人見知りに少し変化が出てきた」と言っていた。弟が産まれてお姉さんになったのね~。

でも、多分、私自身ものんたんが産まれて子供に対する物腰みたいなのが変わって、それをkanoちゃんが察知したのかもしれないなぁ~とも思った。
お互いが成長したのね、きっと。

私も小さい頃すごーく人見知りをして(今でもするけどね)、その人が帰る頃になるとやっと慣れてきて、遊んでもらって「えぇぇぇぇ~もう帰るの~(T_T)」と泣いていた記憶がある。

kanoちゃんが気に入った人しか連れて行ってくれない、kanoルームに招待されましたよ。

生活するって物いりね。

2006年10月27日 | 日記
この間、古本屋さんの途中に陶芸教室があって金曜日から「生徒作品展」を開催すると書いてあったのでお散歩しながら行ってみました。

一つ一つ丁寧に作られた作品がたくさん並んでいて、素人さんでもこんなに上手に作ることができるんだーと感心するものばかり。
私は長野の旅行で体験陶芸1回とだんなの人の実家で自己流で2回陶芸したことはあるけれど、じっくり一度やってみたいなぁ。

 ***

家に帰ってきたら郵便物がバラバラとたくさん入っていた。
年末調整に関する書類、新しく入った生命保険の書類、市の保育課からの書類。
今日はちょっと真面目にお金の話。

1、年末調整に関する書類

住宅ローン借り入れの年末残高表。ローン残高の1%が所得税から還元されるための書類。残高が掲載されているのでイヤでも借金の額が分かる。でも今回は「残高はこれくらいかぁ~結構頑張ったなぁ」言うポジティブな感想。また、頑張って繰り上げ返済したいなぁ。(10年目になると金利が一気に上がるし、優遇措置もなくなるのでそれまでになるべく多く返済したい)

2、新しく入った生命保険

のんたんの学資保険はすごく迷ったけどソニー生命にしました。だって金利が13%ってすごいんだもの!普通に預貯金していてもそんなに金利がつく商品はないから、保険感覚ではなく貯金感覚で。しかも年末調整の「生命保険控除」に使えるってさらにスバラシイ!

だんなの人の生命保険を見直しました。
今までは夫婦共働きだったから最低金額の保険金500万円で十分だったの。でも、のんたんが産まれたのでそれを2,000万円に見直し。(夫婦共働き+子供1人の最低限の保険金)
保険料は月額2,200円(アリコ)→3,200円(オリックスダイレクト)へ。たった1,000円増額で保障が4倍ならいいかな、と思って。

3、市の保育課からの書類

これがびっくりした。
そうだよね、保育園に預けるってそういうことだよね。

保育課からの「保育園入園決定通知書」とともに「保育料のお知らせ」が入っていました。すっかり保育料のことを忘れていました。
ろっ62,000円・・・!
高いのぅ。今まで浪費していた分全て養育費に飛んでいくんだのぅ。(-.-)~

去年の所得税の額に対して保育料が決まる予定らしいので、来年はもうちょっと安くなるかな。(今年全然働いてないから)3歳になるとまたぐっと安くなるみたいだけど。でも払えるってことは(払わなきゃいけないし)、その分今まで貯金できたはず・・・ってことよね。ふぅ。そのお金はどこへ行ったのでしょうね~。

何を切り詰めるって、やっぱり浪費を切り詰めろってことよね。

この間、ロイスクレヨンでスカートを買わなくて良かった~。あぁ、でもかわいかった。
そんなわけで、やっぱり保育園の布モノは自分でチクチク縫わなくっちゃダメだわ。そうよ!節約よ!(すぐ忘れる性格なんだが)

早速、和室の読書灯(60w)を12wで60wの明るさになる電球に替えてみました。単純だけど小さなことからコツコツと。(笑)

保育園の面接

2006年10月26日 | のんたんジャーナル
面接といっても内定は出ているので、登園の説明と今までの生活の聞き取り会でした。

のんたんは5ヶ月とちょっとで保育園に預けるので「産明けクラス」に入ります。保育園で一番小さな子のクラスです。クラスの名前は「もも組」です。かわいいね。
9月に視察に行ったときは、産明けクラスはひとりもいなかったのですが、10月に満2ヶ月の女の子が入っていたのでのんたんと2人になりました。どうぞよろしく。

産後1ヶ月くらいに市の保健士さんが来てくれた時に「ウチの子供も○○保育園に5ヶ月で預けたから大丈夫だよ~。母乳しか飲んでいなかったけど、保育士さんたちがベテランだからなんとかなったし、離乳食を始める時期だったんだけど1回食は保育園にまかせちゃって楽チンだったよ」なんてことを言ってくれたんです。

保育園ってステキなところ~♪と思って、もも組みのジュンコ先生と個人面談になった時に「母乳だけなの~。いやー、入園コトワルー!」(笑)と言われました。
11月1日から1週間くらいは慣らし保育で様子を見て、それが終わったくらいから離乳食を始めるそうです。保育園で離乳食を始めたら、土日は家でも離乳食をしなくてはならないとか。当たり前と言えば当たり前だわね。

でも、保育園は何でもスイスイやってくれる夢のようなところ~♪ではなさそうなので、のんたんにちょっとでも哺乳瓶に慣れさせておかなきゃな。いきなりじゃかわいそうだ。徐々に、徐々に・・・(そんなに期間もないか)すまんのぅ、のんたん、テキトー&のんびりな親で。

色々と入園までに用意しなくてはならないものがあって大変だ。お布団はレンタルで持っていく必要がないのがラッキーだったけど(週末の度に布団を持って帰ったりすると聞いて、かなり難儀だなぁ~と思っていただけに)、カバーは持って行かなくちゃならない。
いくつか買い足さなきゃならないものもある。会社のT姉さんにたくさん布をもらっていたのでそれでカバーは作って節約しよう。

のんたんの保育園ライフが楽しいものになるといいな~。それだけが目下の願い。

最近ののんたんの寝相。赤ちゃんではなく、もう幼児だな。

リサイクルの道

2006年10月25日 | 日記
昨日すごく寒かったし、夜になって雨が強かったから今日もどうせ寒いんだろう・・・今日は家でゆっくりしていようと思ったら、昼過ぎ目覚めたら美しく快晴!

のんたんは歯が生えてくるからか痒いのか、今朝の午前3時半におっぱいで起きてからずっとぐずぐず。私は午前中死んでましたね。でも、天気もいいし、家から10分ほどのところにある古本屋さんに行くことにしたの。

古本屋さんなんだけど、ちょっと変わった古本屋さんで、年代モノの食器や(多少プレミアがつくような)オマケの食器なども扱っている。
そこにきれいな切子のビアグラスがちんまりと置いてあった。これでビール飲んだらおいしそうだなぁ~。1,000円の切子と1,500円の切子がひとつずつ。

うちにもマックで集めたディズニーのオマケ食器がいくつがあって、使っていなかったし今後ももう使わないであろうと思ったので持って行ってみることにした。これを売ったお金で切子が買えたらいいなぁ~と。
全部で9点持って行って、230円・・・。じぇんじぇん足りない。給料日前だし、今日は切子は諦めた。まぁ、使わないものの整理もできたし、金額は期待していなかったからいいんだけど。(あれ?負け惜しみ?)

 ***

そうそう、よく「フリーマーケット」って言うでしょ。
私は「free market」なのに「タダじゃないじゃん」って昔思っていたんだけど、
本当は「flea market」(ノミの市)で「flea」(ノミ)なんだよね。
発音が「fri:」と「fli:」とだから日本人には聞き分けにくい。

米軍の基地で働いている叔母は、基地の中でフリーマーケットが毎週土曜日に行われるんだけど、「フリーマーケット」と言わず、違いを分かりやすくするためか私にその話をするときに「フレアマーケット」と言うの。それで初めて違うってことに気づいたのだ。

画像は、今日の快晴の空。対象物をひとつも入れなかったから本当に抜けるような青!

絵本。『がたんごとんがたんごとん』

2006年10月25日 | のんたんジャーナル
HPでも紹介した絵本『がたんごとんがたんごとん』。
ピグレットさんちのじょう君がすごく気に入って、のんたんにもどうぞ、とプレゼントしてくれた本です。

0歳ってまだまだいろんなことが分からないだろう~、とは思いつつ、でもやっぱり親としては「本好きなこども」に育って欲しいと憧れる。

3ヶ月くらいになってくるとだんだん色々なことが分かると聞いたので、その頃は毎日読んでみた。言葉が少ないけれどリズムがいいのか聞いている様子。

それから出掛けた時に乗り物(ベビーカー、電車など)に乗ると「がたんごとん」と言ってみたり、お散歩から帰ってきてベビーカーからおろす時に「しゅうてんでーす。のんたんおりてくださーい」(そう言うフレーズが本の中にあるの)と言ってみたりすると、わかってるようですごく興奮して喜ぶ。

今日、本を読んだら、必死になって「きかんしゃ」の絵をつかもうとする。どのページにもこの切り絵のような「きかんしゃ」が登場するんだけど、顔があるページの「きかんしゃ」を毎回必死になってつかもうとする。(顔がないとつかまない)

どの本でも同じではなく、やっぱりこの本が面白いからだと思う。フレーズも覚えやすいから日常に入ってきやすいし、使いやすい。絵も簡易で簡潔。すごいなぁ、つくづくすごい。

白玉クリームあんみつ

2006年10月24日 | 日記
関東地方、今日はこの秋一番の寒さですって。17℃。

だんなの人が沖縄の冬はセーターとか着ないんでしょ、って前に言っていたから「沖縄の冬はこのくらいだよ。ちょっとセーター欲しいよね。コタツが恋しくなるよね?」と言ったら「あぁ、セーターはどうか分からないけど、コタツは恋しくなるな」って。

今日は朝からのんたんの黄疸検診のためにバスに乗って病院へ行かなくちゃならならなくて、大雨なのが恨めしかったよ。

この間、*はなこ*に「出産したらなんだかバカにならない?」と同意を求められた。一応、「え゛ぇっ~!なんで私に同意を求める?」と言っていたが・・・。

*はなこ*は色んな話をしても、気になる話はチェックしていて、あいだに違う話が入っても決して忘れることなく話を戻すことができる。(興味のない話は、あっという間にスルーだが)それが出産をしてから「あれ?さっきしようと思っていた話ってなんだっけ?」と言うことになったのである。それが「バカになってしまった」たる理由。

でも、私にしてみればそっちの方が特殊技能だと思う。話をきっちり覚えていて、さらに巻き戻せることが。

私なんて、のんたんを産む以前から「すぐに忘れる」「しゃべりながら忘れる」人だからね。
でも、確かにだんなの人に出産直後「akicoco、なんかオカシイ」「何を言っているか分からない」とよく言われた。

私の場合、忘れたことすら忘れているからあんまり深刻な話じゃないのか。(いや、そっちの方が深刻だ)

それしても生後2ヶ月くらいまでは、本当に情緒が不安定だった。
*はなこ*に「最近泣いた?」と聞いたら、引越しの不安で泣いたけど育児の不安では泣いていないらしい。私ものんたんが3ヶ月になった頃から全然泣かなくなった。

ふたじ君を抱っこさせてもらった時、のんたんもこんな風だったんだ~と思うけどイマイチ思い出せない。(すでに記憶があいまい)ほんと勝手なもんだ。
泣いたり笑ったり怒ったり落ち込んだり。

 ***

今日は病院の帰り、華屋与兵衛の500円クーポンをもらっていたのでのんたんと2人でランチを食べて帰ることにしていた。畳の小上がりがあるのでそこにしてもらったら、貸し切り。
「クーポン使うぞ~」と意気込んで入ったので、のんたんと初の2人ファミレスだってことにも気づかず。

今までは泣かれたらどうしよう・・・とか思ってなかなかファーストフード以外のお店に入ることはなかったのに。なぁんにも考えずに入っていた。このくらいになると何で泣いているかが多少は分かるから対処の仕方はあるね。

うどんと大好きな白玉クリームあんみつを食べました。
のんたんが保育園に行くようになったら食べる量を減らさないとな~。

 ***

20日の金曜日、部長から「保育園決まった?皆気にしてるから教えて!」とメール。私も*はなこ*の家で遊んでいたので、気にはなっていたけど月曜日に問い合わせればいいや、くらいに思っていたの。

そうだよな、会社としてはスケジュールってもんがあるもんな。でも、すごい勢いのメールだったので「かなり仕事がたんまり」なのかと思うとちょっとビクビク。でも、こうして休みをもらえて、仕事もまたさせてもらえると言うこともありがたい。感謝しなくてはならないことなのだ。

あともうちょっとでまた生活がガラリと変わる。

ベイビーパッカーで行こう!(おぐにあやこ著)

2006年10月24日 | 
数年前に何かの雑誌で”オススメ本”として掲載されたのがこの本を知るきっかけでした。
生後6ヶ月の赤ちゃんを連れてナップザックかついで3週間のスペイン2人旅の旅日記。

この本を知った当時は、旅行が楽しくて楽しくて仕方ない時期だったので(今でもそうだけど)「子供が産まれたら思うように旅行できないんじゃないか?今までの生活がガラリと変わっちゃうんじゃないか?」と安易に思っていたので、”赤ん坊とザック担いでスペイン旅”の副題には、私の常識を覆されました。

本は読んでいなかったけど、この本のタイトルが頭の片隅にあったから、ついこの間の沖縄旅行に行くことができたのかも。(読む前で良かったかも)

先日、市立図書館に行ったらたまたま再会したのです。
おぉ~、私に「読め」と訴えているのだな!と勝手に解釈。

本を読んでの感想は「かなり向こう見ずだな」ということです。無事に帰ってきたからいいものの・・・海外でそこまで酔っ払わなくてもいいんじゃないか?って思いました。
私もお酒が大好きだけど、こういう飲み方は今はしないなぁ。だって”ただ単に自分が楽しけりゃいい”みたいに取れるから。赤ちゃんは選択肢がないからその辺のことだけはやっぱり考えたいな、と私は思う。

あとは、なんだか「しょっぱい、臭い」旅行記でした。(笑)

思い切りと「赤ちゃんがいたって色んなことを諦めなくていい」と言う点ではすごいなぁ~と思うけど、全面的には手放しで笑えない旅行記。でもスペインには行ってみたくなりました。

私は、旅はゴージャスでなくてもいいけれど、エレガントがいい。でもなかなかエレガントも無理だと思うので、せめてスマートでありたい。
旅のカタチも人それぞれだもんね。本人が楽しいのが一番か、結局のところ。

akicocoにしては珍しく、保守的な考えを芽生えさせてくれた本でした。

母乳性黄疸・その7(一応、ファイナル!)

2006年10月24日 | のんたんジャーナル
のんたん、生後5ヶ月になりましたー!ぱちぱちぱち。
身長67.6cm、体重7,380g(3週間前から80g増)この頃はもうそんなに一気に重たくならないからね。でも身長は確実に伸びています。

気になっていた黄疸ですが、ビリルビン値がやっと正常値の1.0まで下がりました~。あぁ、長かった!直接ビリルビン値も0.3と正常。
でも、GOTとGPT(肝機能の数値?)がまだ正常値の倍くらいあるので、これに関してはまだ要経過観察。とは言え、「黄疸」に関してはファイナルです。皆様ご心配をおかけしました。(足の裏も普通の赤ちゃんと同じように白くなった)

昨日、ポリオの1回目も済ませ、BCG、三種混合、ポリオと1回ずつ終わりました。


4ヶ月が最初の節目って本当だね~。
のんたんはよく笑うし、色んなものを握ろうとするし、さらにちょっとずつ色々なことが分かってきているようです。
ドラえもんの替え歌で、お出かけの歌を作ったのですが、それを歌うと「お出かけだ!」と言うことが分かるらしく、泣いていても泣き止んでワクワクした顔をします。

お風呂の時にいつも「ないないクレヨン」の歌を歌っていたら、最近は少しずつ「んーんー」と言って歌っているようです。

離乳食や果汁は、私がサボっているので全然進んでいません。でもスプーンは口に入れてもいいもんだ、と思ってくれているようです。ちゃんと口を開けてくれます。(そのあとベーっと出すけどね)

昨日、保育園の内定が出ました。26日に面接があるのですが、多分大丈夫だと思います。
あっという間の半年。ついこの間まで妊婦散歩をしていたような気がするのになぁ。

※サチコ式赤ちゃん服の着させ方の洋服は、今回の画像のスナップ留めが正解です。

mikimimiちゃんとHINAちゃんに会ったよ。

2006年10月21日 | 日記
mikimimiちゃんに借りていたベビーバスを返そうと思って、メールをすると「んぢゃママさんランチでもする?」と返事が帰ってきたので、妹にmikimimiちゃんちまで送ってもらうことにしたの。

mikimimiちゃんのマンションは駅の目の前だからとても便利なのだ。
駅前のイトーヨーカドーの中にある和食のファミレスに行って来たよ。お互い子供づれなんて大学の時には考えられなかったね~なんて話しながら、でも大学卒業して10年以上も経っているんだもんね。なんかすごいなー!

HINAちゃんってとってもかわいいよ~。
もうすぐ2歳で12kg。あれ?こないだkaotaちゃんちのアキラ君が10ヶ月で12kgだったような・・・。
のんたんもこのまま行くとアキラ路線だな。

サチコ式 赤ちゃん服の着させ方

2006年10月21日 | 日記
もし読んでくださるなら、下の「マサコ式~」から読んでね。

昨日、マサコさんの洋服の着させ方があんまりにも面白かったので、妹サチコさんに笑い話として話していたの!
ウチのファミリーの中で「ノーマル」を掲げるなら1位はサチコさんかな?と思うくらいな常識人。サチコさんはほとほとウチのへんてこファミリーについていくのいうんざりしている念がある。(苦笑)

サチコ「マサコならやりそうだねー」
なんて話していた。

サチコさんはのんたんが大好き。のんたんと遊びたいの。今日は、mikimimiちゃんに会いに行く予定だったので「私が支度している間、のんたん着替えさせて」なんて言っておいたら「ヤッタ」と小声で言っていた。

できたよーなんて言って、本人も2Fへ自分の支度をしに。ありがとーなんて言ってのんたんのところにやってくると。

あれ?妙にオムツが見えすぎていませんか?

このスナップ留めは妙技ですよ。もうお腹抱えて笑いましたよ。だってありえないいんだもの。
どのボタンとボタンが合わさるのかがイマイチ分からなかったようなんですが、何とか完成って感じで。

でもさ、赤ちゃんだからまぁ、笑えるだけで済むけれど、これって完全に「社会の窓」が開いている状態じゃん。大人だったら変質者にもなりかねませんよ。
サチコさん、ノーマルそうに見えるあなたもやっぱりマサコの子供でしたね~。

のんたんは変な格好させられているとも知らず、今日ものん気に遊ぶのであった。

マサコ式 赤ちゃん服の着させ方

2006年10月20日 | 日記
高校の友達と遊んだので今日は実家に泊まることにした。
母マサコさんは今日も明日も仕事。「なんで私が休みのときに泊まりに来てくれないの~」と言っていた。あぁ、自分の都合ばっかでごめんね。

先日、だんなの人が北海道出張の時も遊びに来たんですよ。その時、お風呂から上がったのんたんに洋服を着させてもらったの。

赤ちゃんの肌着って、首が据わってくるようになると頭からかぶるようにして股のところにスナップ留め3つくらいついているの。長袖の女子用水着みたいな形。バタバタ暴れてもお腹が出ないようにね。
それにモンキーパンツみたいなズボンをはいて出来上がり。
そうそう、こんなんが完成形。

なのに、お風呂から出たのんたんに泣かれたのか、マサコさん慌てふためいて、上着は前後ろだし、股のパッチン留めをしないで洋服を着させてくれたの。のんたんも心なしか首元苦しそうだし、スナップ留めにいたってはだらーんと、行き場も無くよろよろとなっていた。

私「後ろ前だよ~。しかもこれはスナップ留めをしてからズボンをはかせるんだよ」
マサコ「だって泣くから焦っちゃって、のんたん、首が苦しそうだからこの前の方ハサミで切っちゃおっか」と。(直す気ナシ)
本当に切っちゃいそうなので、こっそり直しておきましたけど。(二度手間ぢゃんか)

そんなことが、先日。

今夜は教えたんだからできるだろうと・・・思ったら。私がお風呂から出てきて、のんたんを見ると上の画像のようになっていました。レオタード仕様・・・。

私「ズボンは一番上にはかせるのよ・・・」
マサコ「だって、スナップ留めしろって言ったじゃない」
・・・マサコさん、人の話は全部聞いてね。

ベビー服って進化してるからか、ボタンがずれちゃったり、どこのボタンと合わせるのか分からなかったり、年代者たちにはイマイチわかりづらいことがあるけどね。新しい着させ方だわ。