GW何やってるの~?とメールしたら、GWは忙しいけど、19日なら*のり*と会うよ!と*はなこ*さんからのメール。
と、いうことで、午前中はエステに行って、午後からミッドタウン集合でランチすることになった。女子力増強デーだったのである。
そうそう、今年の目標はエステティシャンに褒められる肌になるっ!っていうことだったんだけれど、去年、アクアヴィーナスのスターターキットを1か月使った後エステに行ったら、「すごく良くなった!」って褒められた~♪
今はクレンジングと洗顔石鹸と保湿クリームのみ続行中だけれど、冬の間潤いもキープできていたし、肌も石鹸のおかげが再生してきているような気がするから、とても相性がいいんだと思う。
そして今日は、いつもと違うエイジングコースを施術してもらったんだけど、それがまたあなた!!!
特殊な器具を使って、コラーゲンを浸透させやすくした上に、肌を電流を流すことによって、ハンドではできないような不思議な動きで(笑)、マッサージするもんだからもうびっくり。
でも、ほんと、ビフォアアフターが分りやすい顔だね~と言われるくらいに、顔がスッキリ持ち上がった。いつもはどんだけ筋肉使わずに無表情かってことだよな(^-^;)。
さて、13時ちょっと前にミッドタウン到着。
*のり*ちゃんと*はなこ*さんは先に到着で、あたしと*ちょん*が遅れて到着。
*のり*&*はなこ*さんは前日からコンサートのため都内に潜伏していて、しかも、朝からホテルの朝食たらふく食べてきたという。
なんだよなんだよ。こちとら腹ペコだよ。
いつもはフレンチフルコースとか奮発なんだけれど、今回は、カジュアルに行こう!が合言葉。
そんなんで、オランジェと言うカフェバーのようなところを予約しておいた。WEBサイトだともうちょっとおされな感じだったんだけれど…行ってみると、ちょっとくたびれ感が否めない(^-^;)。
モエシャンドンがイチオシなカフェバーらしいので、ボトルを1本注文。
あっという間に飲んじゃったけど(笑)。
そうそう。
気付いたが、あたしたちだんだん劣化しているような(笑)。
だってさー。
話がほんと、大雑把というか、雑というか。大体で話している。
でも、むしろ楽しいな~、ラクだなぁ~って感じてるから、そういうのが長い付き合いっていうものなんだな。
しかもいつもいろんな話に飛ぶ飛ぶ。
タイトルこそ「女子会」だけど、うーむ。女子?女子かな?ってギリギリなレベルだよな(笑)。ま、自称「女子」でいこう!人間気持ちが一番大事だ。
お腹がいっぱいになったけれど「そうそう、隣に川島なお美のだんなさんのスイーツ…ヨロイヅカさん?の、お店あるよ」と言うと、「行きたい!!!」と。
おっ。やっぱ女子か?
腹ごなしにミッドタウンを散策。
またまた中川政七商店のガチャガチャ発見~。嬉しくてソッコー小銭用意していたら「え?大人がガチャガチャ?」と*はなこ*さんに突っこまれる。
えぇ。大人がガチャガチャですが、何か?(笑)。
これ、めちゃくちゃかわいいし、いい出来なんだよ。
なんとなーく、スイーツ部分のお腹も空いてきたのでトシヨロイヅカへ。
あたしも「あるよ」と言ってみたものの、どんなお店か知らず。
カウンター形式で、頼んだスイーツをその場で作ってくれるの。(もちろんショウウィンドウにケーキもあって、そのケーキも注文できるしテイクアウトもできる)
20分くらい並んだでしょうか。
10人くらいしか入らないカウンターなので待つの必至なんです。
その場で作っていただくスイーツは8種類だったかな。ひとつ1,350円ほどでした。飲み物が650円くらいなので、2,000円くらいでセット感覚です。(セット料金はありませんけど)
先に座った*はなこ*さんと*ちょん*さんがいろいろと説明を聞いて悩んでいる。
後から座ったあたしは、もー!全然迷わず「イチゴのミルフィーユ」。
最初にビシソワーズみたいなスープがついてきて、そのあとケーキ。
これがめちゃくちゃかわいくって!!!
サックサクでおいしくて。
*のり*ちゃんはフォンダンショコラ。
チョコレートがとろーんと濃厚だったぁ。
*ちょん*はあたしと同じ(だが、食べ方がとてもキレイだった(笑)あたしは当初より崩れた(^-^;))。
*はなこ*さんはゴルゴンゾーラのスイーツ。これがまた、チーズが濃厚でびっくり。
女子らしく少しずつみんなの味見しちゃいました♪
スイーツでこんなに楽しいくなるなんて。
さて、ケーキはたくさん売っていたんだが、だんなの人とのんたんには帰りの秋葉原駅で八天堂のクリームパンを買って帰ったよ♪コスパすっごく高くて好き。
あっという間の週末。
次は6月に*はなこ*さんちでたき火パーティしようよ~!と盛り上がってバイバイした。
楽しかった~♪
と、いうことで、午前中はエステに行って、午後からミッドタウン集合でランチすることになった。女子力増強デーだったのである。
そうそう、今年の目標はエステティシャンに褒められる肌になるっ!っていうことだったんだけれど、去年、アクアヴィーナスのスターターキットを1か月使った後エステに行ったら、「すごく良くなった!」って褒められた~♪
今はクレンジングと洗顔石鹸と保湿クリームのみ続行中だけれど、冬の間潤いもキープできていたし、肌も石鹸のおかげが再生してきているような気がするから、とても相性がいいんだと思う。
そして今日は、いつもと違うエイジングコースを施術してもらったんだけど、それがまたあなた!!!
特殊な器具を使って、コラーゲンを浸透させやすくした上に、肌を電流を流すことによって、ハンドではできないような不思議な動きで(笑)、マッサージするもんだからもうびっくり。
でも、ほんと、ビフォアアフターが分りやすい顔だね~と言われるくらいに、顔がスッキリ持ち上がった。いつもはどんだけ筋肉使わずに無表情かってことだよな(^-^;)。
さて、13時ちょっと前にミッドタウン到着。
*のり*ちゃんと*はなこ*さんは先に到着で、あたしと*ちょん*が遅れて到着。
*のり*&*はなこ*さんは前日からコンサートのため都内に潜伏していて、しかも、朝からホテルの朝食たらふく食べてきたという。
なんだよなんだよ。こちとら腹ペコだよ。
いつもはフレンチフルコースとか奮発なんだけれど、今回は、カジュアルに行こう!が合言葉。
そんなんで、オランジェと言うカフェバーのようなところを予約しておいた。WEBサイトだともうちょっとおされな感じだったんだけれど…行ってみると、ちょっとくたびれ感が否めない(^-^;)。
モエシャンドンがイチオシなカフェバーらしいので、ボトルを1本注文。
あっという間に飲んじゃったけど(笑)。
そうそう。
気付いたが、あたしたちだんだん劣化しているような(笑)。
だってさー。
話がほんと、大雑把というか、雑というか。大体で話している。
でも、むしろ楽しいな~、ラクだなぁ~って感じてるから、そういうのが長い付き合いっていうものなんだな。
しかもいつもいろんな話に飛ぶ飛ぶ。
タイトルこそ「女子会」だけど、うーむ。女子?女子かな?ってギリギリなレベルだよな(笑)。ま、自称「女子」でいこう!人間気持ちが一番大事だ。
お腹がいっぱいになったけれど「そうそう、隣に川島なお美のだんなさんのスイーツ…ヨロイヅカさん?の、お店あるよ」と言うと、「行きたい!!!」と。
おっ。やっぱ女子か?
腹ごなしにミッドタウンを散策。
またまた中川政七商店のガチャガチャ発見~。嬉しくてソッコー小銭用意していたら「え?大人がガチャガチャ?」と*はなこ*さんに突っこまれる。
えぇ。大人がガチャガチャですが、何か?(笑)。
これ、めちゃくちゃかわいいし、いい出来なんだよ。
なんとなーく、スイーツ部分のお腹も空いてきたのでトシヨロイヅカへ。
あたしも「あるよ」と言ってみたものの、どんなお店か知らず。
カウンター形式で、頼んだスイーツをその場で作ってくれるの。(もちろんショウウィンドウにケーキもあって、そのケーキも注文できるしテイクアウトもできる)
20分くらい並んだでしょうか。
10人くらいしか入らないカウンターなので待つの必至なんです。
その場で作っていただくスイーツは8種類だったかな。ひとつ1,350円ほどでした。飲み物が650円くらいなので、2,000円くらいでセット感覚です。(セット料金はありませんけど)
先に座った*はなこ*さんと*ちょん*さんがいろいろと説明を聞いて悩んでいる。
後から座ったあたしは、もー!全然迷わず「イチゴのミルフィーユ」。
最初にビシソワーズみたいなスープがついてきて、そのあとケーキ。
これがめちゃくちゃかわいくって!!!
サックサクでおいしくて。
*のり*ちゃんはフォンダンショコラ。
チョコレートがとろーんと濃厚だったぁ。
*ちょん*はあたしと同じ(だが、食べ方がとてもキレイだった(笑)あたしは当初より崩れた(^-^;))。
*はなこ*さんはゴルゴンゾーラのスイーツ。これがまた、チーズが濃厚でびっくり。
女子らしく少しずつみんなの味見しちゃいました♪
スイーツでこんなに楽しいくなるなんて。
さて、ケーキはたくさん売っていたんだが、だんなの人とのんたんには帰りの秋葉原駅で八天堂のクリームパンを買って帰ったよ♪コスパすっごく高くて好き。
あっという間の週末。
次は6月に*はなこ*さんちでたき火パーティしようよ~!と盛り上がってバイバイした。
楽しかった~♪
先週の土曜日。その日は朝から、PTA広報委員会の年に1回の全体会議。
今年も結局、広報委員になってきました。
それでも秋の文化祭の実行委員である学級委員やら、毎月学校へ行かなくてはならない厚生委員、会計になるよりもずっと気がラク。
ほかに広報委員になる人がいないので、ほぼ信任で決まってしまうのがまたいい。
利点はなんて言ったって、フルタイムで仕事をしていてもPTAの活動に参加できるからである。まぁ、もちろん、しなくていいならそれはそれで楽チンだけれど、子どもたちの生活に少しでもかかわれるのもなかなかないチャンス。とりあえずやっておくか。
取材はなるべく土日にあたる活動にしてもらい、あとはインターネットを駆使してできてしまう。
いい時代になったなぁ。
でもさ、自分は広報委員に決まりそうだからいいものの、学級委員決めるときの、あの、教室の空気。
毎年、なんだかんだ言いながら最初の懇談会にちゃんと行くけど、あれだけはつらい。(来ている人が優先で選ばれるシステム)
今年は、広報委員長も代替わりとなり、広報は次の波への過渡期となったわけだけれど、楽しく取材&新聞が作れたらいいなぁ~って思う。
*
午後はのんたんの授業参観。
学年が変わってすぐにあるこの授業参観に意味があるのかなぁ?って思っているけど、今年の授業参観はとても楽しかった。
先生がすごくやさしい笑顔をするの。
1年、2年の時と先生の年齢はさほど変わらない。
でも、去年の先生はピシっとしていたし、細かく注意してくれる先生だったので、今年のおおらかそうな先生がとても優しく思える。のんたんの気持ちが緊張していないのもすごくわかる(笑)。
さて。
国語の授業
川崎洋さんの韻をふんだ詩「とる」が題材だった。
-----------------------------------
とる 川崎 洋
はっけよい すもうとる
こんにちは ぼうしとる
てんどんの でまえとる
セーターの ごみをとる
のらねこの しゃしんとる
かんごふさん みゃくをとる
おはなみの ばしょをとる
コーラスの しきをとる
たんじょうび としをとる
リリリリリ じゅわきとる
-----------------------------------
この詩をアレンジして、たとえば
はっけよい ○○○とる
と書き出して、子どもたちにどんな言葉が入るか考えてもらう。
みんなわかるところは次々手をあげる。
途中からさらに先生のアレンジが入ったのか
すしの○○○とる
はんにんの○○○とる
と来たところで、子どもたち。
すしの~「わさび」とる!!!
はんにんの「カツドン」とる
おもしろい発言に笑う場面も。
のんたんに目配せで「し・も・ん」と教えたら、めっちゃひらめいた嬉しそうな顔で、手をハイッ!!!ハイッ!!!って何度もあげなおしてさしてもらえるまでアピール(笑)。
あぁ。まだまだ子どもだ。素直だなぁ、って思ったら嬉しくなっちゃった。
こんなに足も大きくなったのにさぁ。
そうはいっても3年生はまだまだかわいいのかな。
今年も結局、広報委員になってきました。
それでも秋の文化祭の実行委員である学級委員やら、毎月学校へ行かなくてはならない厚生委員、会計になるよりもずっと気がラク。
ほかに広報委員になる人がいないので、ほぼ信任で決まってしまうのがまたいい。
利点はなんて言ったって、フルタイムで仕事をしていてもPTAの活動に参加できるからである。まぁ、もちろん、しなくていいならそれはそれで楽チンだけれど、子どもたちの生活に少しでもかかわれるのもなかなかないチャンス。とりあえずやっておくか。
取材はなるべく土日にあたる活動にしてもらい、あとはインターネットを駆使してできてしまう。
いい時代になったなぁ。
でもさ、自分は広報委員に決まりそうだからいいものの、学級委員決めるときの、あの、教室の空気。
毎年、なんだかんだ言いながら最初の懇談会にちゃんと行くけど、あれだけはつらい。(来ている人が優先で選ばれるシステム)
今年は、広報委員長も代替わりとなり、広報は次の波への過渡期となったわけだけれど、楽しく取材&新聞が作れたらいいなぁ~って思う。
*
午後はのんたんの授業参観。
学年が変わってすぐにあるこの授業参観に意味があるのかなぁ?って思っているけど、今年の授業参観はとても楽しかった。
先生がすごくやさしい笑顔をするの。
1年、2年の時と先生の年齢はさほど変わらない。
でも、去年の先生はピシっとしていたし、細かく注意してくれる先生だったので、今年のおおらかそうな先生がとても優しく思える。のんたんの気持ちが緊張していないのもすごくわかる(笑)。
さて。
国語の授業
川崎洋さんの韻をふんだ詩「とる」が題材だった。
-----------------------------------
とる 川崎 洋
はっけよい すもうとる
こんにちは ぼうしとる
てんどんの でまえとる
セーターの ごみをとる
のらねこの しゃしんとる
かんごふさん みゃくをとる
おはなみの ばしょをとる
コーラスの しきをとる
たんじょうび としをとる
リリリリリ じゅわきとる
-----------------------------------
この詩をアレンジして、たとえば
はっけよい ○○○とる
と書き出して、子どもたちにどんな言葉が入るか考えてもらう。
みんなわかるところは次々手をあげる。
途中からさらに先生のアレンジが入ったのか
すしの○○○とる
はんにんの○○○とる
と来たところで、子どもたち。
すしの~「わさび」とる!!!
はんにんの「カツドン」とる
おもしろい発言に笑う場面も。
のんたんに目配せで「し・も・ん」と教えたら、めっちゃひらめいた嬉しそうな顔で、手をハイッ!!!ハイッ!!!って何度もあげなおしてさしてもらえるまでアピール(笑)。
あぁ。まだまだ子どもだ。素直だなぁ、って思ったら嬉しくなっちゃった。
こんなに足も大きくなったのにさぁ。
そうはいっても3年生はまだまだかわいいのかな。
最近手に入れたツールで、写真が楽しくって、あたしのツボで。
写真メインのツイッターっていうんですか。
Instagramでakicoco絶賛公開中。
やっとこ画像が30枚たまった。
でも、イマイチ、システムが分っていない、ウェ~ブ(波)に乗り遅れているあたし。
世の中の人、みんなすごい!
素敵な写真や暮らしが垣間見られるのが楽しくて、フォローっていうのを初めてしてます(笑)。
写真メインのツイッターっていうんですか。
Instagramでakicoco絶賛公開中。
やっとこ画像が30枚たまった。
でも、イマイチ、システムが分っていない、ウェ~ブ(波)に乗り遅れているあたし。
世の中の人、みんなすごい!
素敵な写真や暮らしが垣間見られるのが楽しくて、フォローっていうのを初めてしてます(笑)。
つい先日、「レジリエンス」という内容が番組で取り上げられていた。
レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。 心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「 脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。
要するに、へこたれない力のことなのである。
お笑いの人?の又吉さんがけん玉をしていて、難しい技にチャレンジしながら、レジリエンスが高いかどうかということを調べる実験の場面に遭遇。(又吉さんはよく見かけるが、お笑いをやっている姿は未だ見たことない)
前向きな言葉をかけながら、物事を行っていると、レジリエンスが高いらしい。
正直、あたくし、自分でいうのもなんですけど、レジリエンス高いと思う。うん。
さて、前置きが長くなった。
先日iPadminiを誤って落としてしまった。それで画面右側に蜘蛛の巣状にひびが入ってしまった。が、すごいな、きれいにひびが入っても、飛び散ったりせず、その後もそれなりに使えていた。
よく電車の中でバリバリに割れているのに頑張ってい使っている人がいるが、その気持ちが少しわかったような気がした。
なぜか。
修理費用が高いのである。
だって、使えるし~。なのである。
だんなの人は、不憫に思ったのか?実験してみたくなったのか?、自分でも直せるらしい、やってみる?と言って、アマゾンで道具と部品を購入しておいてくれた。
iPadの周りは糊付けされているので、それを溶かしながらはがす、ヒートガンなるものが必要なんですけど、これも会社の人から借りてきていた。
ま、ドライヤーみたいなもんですね。(めちゃくちゃ熱くなるのでドライヤーとしては使ってはなりません)
そして、iPadの右下が蝶番のようになっているので、そこに気をつけつつ、画面をはがし、その蝶番が、本体裏側とまたまたくっついているため細かいネジを取って、本体をはがし、そのくっついている部分を差し替えて、元に戻し、タッチパネルを貼り戻します。
簡単に言いましたが、簡単ではありません。
しかも、YOUTUBE見ながら(笑)。
上げ膳据え膳だったので、だんなの人がやってくれるのかなぁ?と思っていたら、「ブログのネタになるよ~」と意味不明なニンジンをぶら下げられ、元来、そういう作業もそんなに嫌いでないので、やってみることにしました。
んが。
しょっぱなから難関。
YOUTUBEではラクラク剥がしていたタッチパネル画面。それがなかなか剥がれない。まぢか。
結局、割れたところから無理やり突破口を開き、周りも剥がす。ヒートガンをかなり使ってみたがそれでも一苦労。
だが、もう、こんなにバリバリになったら後には引けん。
そうだ!あたしはレジリエンスが高いのだ。(誰がそう言ったんだ。根拠のない自信はいったいいつどこからきたんだ)
ようやくタッチパネルが剥がれたが、そのあと、本体がなかなかひっくりかえらない。
や、やばい。
もう、液晶がでろんと露出している。
皮が剥がされて、内臓飛び出ちゃってるのに、内臓抱えて病院には行けないよな?それと同じ状態だ。(どんな状態なんだ)
何度も何度も関連YOUTUBEを見ては、どうすんだべどうすんだべ?
だんなの人の方がある意味気が小さいので、そこは剥がしちゃまずいんじゃ?とか、もしかして違う型なのか?と心配。その心配をよそに、あたし、YOUTUBEで剥がしているのここじゃね?えいやっ!このシール剥がしちゃえ!!!
って。結果オーライ。
(もうそのシールは二度とくっつかないが、オーライなのだ!!!)
ほんと、ノミくらいの大きさのねじがいくつもいくつもついていてさ。iPad制作職人は地味に偉いよ。
なんとか元通りの形に戻せたものの、カメラはヒートガンで周りが溶けちゃって使用不能。画面左上はたぶんガリガリと剥がす際に強い力で押しすぎたのかオーロラ現象が。
まー。
カメラ、あんまり使ってなかったし、正直、元の形に戻ったということが感動!なので、おおむねオッケー。
修理費17,000円くらいかかるところが、部品代5,000円くらいで済んだそうです。(あたしまだお金払ってないけど)
あ~。
いい経験した。
だが、時間めちゃくちゃかかったから、修理屋さんはやっぱり効率的か(笑)。
皆さんもおためしあれ♪(試すか!って)
レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。 心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「 脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。
要するに、へこたれない力のことなのである。
お笑いの人?の又吉さんがけん玉をしていて、難しい技にチャレンジしながら、レジリエンスが高いかどうかということを調べる実験の場面に遭遇。(又吉さんはよく見かけるが、お笑いをやっている姿は未だ見たことない)
前向きな言葉をかけながら、物事を行っていると、レジリエンスが高いらしい。
正直、あたくし、自分でいうのもなんですけど、レジリエンス高いと思う。うん。
さて、前置きが長くなった。
先日iPadminiを誤って落としてしまった。それで画面右側に蜘蛛の巣状にひびが入ってしまった。が、すごいな、きれいにひびが入っても、飛び散ったりせず、その後もそれなりに使えていた。
よく電車の中でバリバリに割れているのに頑張ってい使っている人がいるが、その気持ちが少しわかったような気がした。
なぜか。
修理費用が高いのである。
だって、使えるし~。なのである。
だんなの人は、不憫に思ったのか?実験してみたくなったのか?、自分でも直せるらしい、やってみる?と言って、アマゾンで道具と部品を購入しておいてくれた。
iPadの周りは糊付けされているので、それを溶かしながらはがす、ヒートガンなるものが必要なんですけど、これも会社の人から借りてきていた。
ま、ドライヤーみたいなもんですね。(めちゃくちゃ熱くなるのでドライヤーとしては使ってはなりません)
そして、iPadの右下が蝶番のようになっているので、そこに気をつけつつ、画面をはがし、その蝶番が、本体裏側とまたまたくっついているため細かいネジを取って、本体をはがし、そのくっついている部分を差し替えて、元に戻し、タッチパネルを貼り戻します。
簡単に言いましたが、簡単ではありません。
しかも、YOUTUBE見ながら(笑)。
上げ膳据え膳だったので、だんなの人がやってくれるのかなぁ?と思っていたら、「ブログのネタになるよ~」と意味不明なニンジンをぶら下げられ、元来、そういう作業もそんなに嫌いでないので、やってみることにしました。
んが。
しょっぱなから難関。
YOUTUBEではラクラク剥がしていたタッチパネル画面。それがなかなか剥がれない。まぢか。
結局、割れたところから無理やり突破口を開き、周りも剥がす。ヒートガンをかなり使ってみたがそれでも一苦労。
だが、もう、こんなにバリバリになったら後には引けん。
そうだ!あたしはレジリエンスが高いのだ。(誰がそう言ったんだ。根拠のない自信はいったいいつどこからきたんだ)
ようやくタッチパネルが剥がれたが、そのあと、本体がなかなかひっくりかえらない。
や、やばい。
もう、液晶がでろんと露出している。
皮が剥がされて、内臓飛び出ちゃってるのに、内臓抱えて病院には行けないよな?それと同じ状態だ。(どんな状態なんだ)
何度も何度も関連YOUTUBEを見ては、どうすんだべどうすんだべ?
だんなの人の方がある意味気が小さいので、そこは剥がしちゃまずいんじゃ?とか、もしかして違う型なのか?と心配。その心配をよそに、あたし、YOUTUBEで剥がしているのここじゃね?えいやっ!このシール剥がしちゃえ!!!
って。結果オーライ。
(もうそのシールは二度とくっつかないが、オーライなのだ!!!)
ほんと、ノミくらいの大きさのねじがいくつもいくつもついていてさ。iPad制作職人は地味に偉いよ。
なんとか元通りの形に戻せたものの、カメラはヒートガンで周りが溶けちゃって使用不能。画面左上はたぶんガリガリと剥がす際に強い力で押しすぎたのかオーロラ現象が。
まー。
カメラ、あんまり使ってなかったし、正直、元の形に戻ったということが感動!なので、おおむねオッケー。
修理費17,000円くらいかかるところが、部品代5,000円くらいで済んだそうです。(あたしまだお金払ってないけど)
あ~。
いい経験した。
だが、時間めちゃくちゃかかったから、修理屋さんはやっぱり効率的か(笑)。
皆さんもおためしあれ♪(試すか!って)
午前3時に起きて、最後の支度をして、のんたんも起こして(でもパジャマのまま)、3時半にはタクシーに乗り込みました。
のんたんは旅よりも何よりも、普段忙しくて、なかなか家族が長い時間集まることがないからか、夜になると3人でマリオカートしたり、マリオパーティをしたのが一番楽しかったようです。
あたしはやっぱりマリーナベイサンズから見渡したのとビールを飲んでのんびりしたのと、ロングバーで落花生がしがしこぼしながらシンガポールスリング飲んだ時間がよかったなぁ。(酒がらみばっかりじゃないか)
それはそれでのんびりしました。
空港で、買ったお財布のタックスリファウンド(免税手続き)しました。
免税品を預入荷物に入れる場合は、荷物を預ける前に免税手続きしないとダメなようです。あたしは手荷物に入れたので、出国審査の後、ターミナルの有人窓口で済ませました。窓口では「現物見せろ!」と言われました。見せたら、クレジットカードを提示すれば、後日クレジットカードへ免税分が入金されます。とても簡単です。
ですが、シンガポールの免税手続きは結構厳しく、荷物に預けてしまった後でターミナルで免税手続きをした場合に「見せろ」と言われて、「預けちゃった」と言うと、免税手続きしてくれないようです。
あたしの後にいたファミリーが、かなりのレシートを持って見せていましたが、窓口のお姉さんは現物ないんじゃ証明できない!の一点張り。結局、そのファミリーは免税手続きできなかったようです。お父さんが「残念」と言っていましたが、お母さんはきっと立腹だっただろうな…。
そんなんで、シンガポールの街中で免税品を買う場合は空港での手続きをしっかり確認した方がよさそうです。
入国審査もあっという間で、あたしたちは機上の人となりました。
なんだか、眼が冴えて(^-^;)
「そして父になる」と「八日目の蝉」を観ました。
八日目の蝉はNHKバージョンは見ていたのですが、永作もまたいいねぇ。時間切れで最後まで観られなかったのがとても残念。
そして父になる、は、福山の神経質っぽくて完璧主義な感じと相対してリリーフランキーのいい加減な感じなのに、締めるところは締める感じがまたいい。
なんかね。
最近思うんですよ。
成績優秀=頭がいい、では、まったくない。
勉強ができる人は、たいがいのことは理解しちゃうんだと思ってたけれど、違うんだよね。
イコールには強いけど、世の中イコールなことばかりじゃない、むしろイコールじゃないことの方が多い。
イコールじゃないこともどこかでつながって、大きな森を見ることができるひとが頭がいいってことなんだよね、って。
重要なことは、どうすべきか、何が大切か、そうするためにはどんな手段が必要か。
とか。
そんなことを考えつつ。
もう一回寄生獣をおさらいしたいくらいだったけど(笑)、体力が残ってなかった。
のんたんとあたし、最後、到着する30分前くらいから疲れて寝始める(笑)。ってか、のんたんはいつ寝てるんだ。
なんかね。
旅っていろいろ考えさせられる。
本当のことを言えば、もう少しお金をかけずに、もう少し遠くへ、もう少し長い時間、もう少し不自由に旅してみたいんだけれど。
贅沢だね~。
でも、歴史や社会のことも気になったし、今回もとてもいい旅だったな。
また、次の旅で会いましょう!
see you!
実は、次の旅はすぐそこにある。
のんたんは旅よりも何よりも、普段忙しくて、なかなか家族が長い時間集まることがないからか、夜になると3人でマリオカートしたり、マリオパーティをしたのが一番楽しかったようです。
あたしはやっぱりマリーナベイサンズから見渡したのとビールを飲んでのんびりしたのと、ロングバーで落花生がしがしこぼしながらシンガポールスリング飲んだ時間がよかったなぁ。(酒がらみばっかりじゃないか)
それはそれでのんびりしました。
空港で、買ったお財布のタックスリファウンド(免税手続き)しました。
免税品を預入荷物に入れる場合は、荷物を預ける前に免税手続きしないとダメなようです。あたしは手荷物に入れたので、出国審査の後、ターミナルの有人窓口で済ませました。窓口では「現物見せろ!」と言われました。見せたら、クレジットカードを提示すれば、後日クレジットカードへ免税分が入金されます。とても簡単です。
ですが、シンガポールの免税手続きは結構厳しく、荷物に預けてしまった後でターミナルで免税手続きをした場合に「見せろ」と言われて、「預けちゃった」と言うと、免税手続きしてくれないようです。
あたしの後にいたファミリーが、かなりのレシートを持って見せていましたが、窓口のお姉さんは現物ないんじゃ証明できない!の一点張り。結局、そのファミリーは免税手続きできなかったようです。お父さんが「残念」と言っていましたが、お母さんはきっと立腹だっただろうな…。
そんなんで、シンガポールの街中で免税品を買う場合は空港での手続きをしっかり確認した方がよさそうです。
入国審査もあっという間で、あたしたちは機上の人となりました。
なんだか、眼が冴えて(^-^;)
「そして父になる」と「八日目の蝉」を観ました。
八日目の蝉はNHKバージョンは見ていたのですが、永作もまたいいねぇ。時間切れで最後まで観られなかったのがとても残念。
そして父になる、は、福山の神経質っぽくて完璧主義な感じと相対してリリーフランキーのいい加減な感じなのに、締めるところは締める感じがまたいい。
なんかね。
最近思うんですよ。
成績優秀=頭がいい、では、まったくない。
勉強ができる人は、たいがいのことは理解しちゃうんだと思ってたけれど、違うんだよね。
イコールには強いけど、世の中イコールなことばかりじゃない、むしろイコールじゃないことの方が多い。
イコールじゃないこともどこかでつながって、大きな森を見ることができるひとが頭がいいってことなんだよね、って。
重要なことは、どうすべきか、何が大切か、そうするためにはどんな手段が必要か。
とか。
そんなことを考えつつ。
もう一回寄生獣をおさらいしたいくらいだったけど(笑)、体力が残ってなかった。
のんたんとあたし、最後、到着する30分前くらいから疲れて寝始める(笑)。ってか、のんたんはいつ寝てるんだ。
なんかね。
旅っていろいろ考えさせられる。
本当のことを言えば、もう少しお金をかけずに、もう少し遠くへ、もう少し長い時間、もう少し不自由に旅してみたいんだけれど。
贅沢だね~。
でも、歴史や社会のことも気になったし、今回もとてもいい旅だったな。
また、次の旅で会いましょう!
see you!
実は、次の旅はすぐそこにある。
↑オーチャード駅。なんだかすごい。ただの駅だっていうのに。
オーチャードから地下鉄に乗って、ドビーゴート駅へ。そこから徒歩5分とありますが、もっとかかった気がする。YMCAユースホステルの隣です。
なぜ、シンガポール博物館へ来てみたかったかと言うと、実は、このウサギグッズがないかな~?という単純な理由(^-^;)。ミーハーです。
まずは地下にあるシンガポール700年史展を見学。
歴史は本当に疎くて。でも、歳を重ねるにつれ、以前よりも興味があります。この700年史展では太平洋戦争時の日本がシンガポールを侵略したことを学びました。
アジアで一つになれば、米英を倒すことができる。
戦争はやっぱり怖い。マインドコントロールすることなんて容易い…。人間が人間を殺して英雄になる。日本に戻ってから、「小さなおうち」と「硫黄島からの手紙」を観ました。
戦争がいいわけがない。
そんな時代が二度と訪れてほしくないと、強く思います。
さて、先ほどのウサギちゃん。
思ったほどグッズはありませんでした。
とっても残念。
お腹が空いたので、博物館カフェでランチ。
ラクサって書いてあるシンガポールのローカルフードがあったので頼んでみたら…ガイドブックにあったのと全然違っていた。きのこのリゾット?でした。しかも、お米の芯が残っている感じであんまりおいしくない…(^-^;)
だんなの人が頼んでいたフィッシュ&チップスは巨大で芸術的とてもおいしかったそうです。ハンバーガーもビッグサイズでおいしそうだったので、ラクサ以外はおすすめかも。
街のいたるところで、こんなポスターや看板や映像。
なんなんだろう?と思ってました。
そして、博物館の2階の展示物を見に行こうと思ったら、エスカレーター下で長蛇の列。なんなんだ?
そう。
またまた歴史、社会を知らないので、お恥ずかしいのですが。
シンガポールの初代首相「リー・クアン・ユー」が、あたしたちが訪れる2日前に91歳の生涯を終えられたということで、国をあげての大ニュース、訃報だったのです。
ウィキペディアによると
リー・クアンユーは、シンガポールの政治家、初代首相。首相退任後、上級相、内閣顧問を歴任した。 初代首相就任以降、長期にわたり権威主義的政治体制、いわゆる「開発独裁」を体現し、独裁政権下ながらシンガポールの経済的繁栄を実現した。
何も知らずに訪れ、のちに、調べていろいろと分かったのですが、シンガポールは今でこそ親日国ですが、それは、まぎれもなく、初代首相リー・クアン・ユーさんのおかげでもあるとのことです。
先ほど700年史で学んだとおり、日本は憎んでも憎み切れないほどの国だったと思います。でも、このリー・クアン・ユーさんが、日本占領時期死難人民記念碑の除幕式で次のように語った言葉。
「過去がどんなに痛ましいものであったとしても、過去の経験にとらわれることなく、今に生き未来に備えなければならない。」「日本のシンガポール占領時代に亡くなったすべての民族と宗教の人を覚えていることは、過去を乗り越える過程の一部だ。我々は忘れることはできない。完全には許すこともできない。しかし、最初に魂に安らぎを与え、次に日本人が誠実に謝罪をあらわしている中では、多くの人の心にある苦しみを救うことができる。今日の式典で私が責務を果たすにあたって、この希望の中にいる。」
歴史のことはわからなくても、戦争は二度と起こしてはならないことであることをいつでも胸にしたいと思いました。
ミーハーな気分で(ウサギグッズ狙い)来た、博物館ですが、今日この日に来てとてもよかったと思います。
せっかくだから、なかなか見られないモスクを観に行こう!と言うことで、ブギス駅へ。
え~っと、モスクモスクっと。
えええええっ!
改修工事中(^-^;)。
そんなんで防護ネットにくるまれたモスクを観ながら、仏像を探したけれど、インドの衣装サリーやさんばかりで、見つからず。前回仏像がいっぱい並んでいたのは、リトルインディアだったかしら?
ガネーシャやシヴァ神がいたら買って帰ろうって思っていたのに残念。
ホテルに戻ってひと休み。
マリーナベイで行われるイルミネーションショーが20時に行われるということでそれに合わせてもう一度外に出ました。
グッチのお店があるかと思うと。
その前でおじさんが屋台で水を売っている。
なんだか不思議な空間。
マーライオン公園に20時ちょっと前に到着。
ワクワクして待つ。
待つ…
待つ…
え!?
始まらない。
ウンともスンとも言わず。
周りの声を聞くと、前日も、前々日も行われていなかったという。
もしかして、喪に服しているのか…。
マーライオン公園のオープンエアなところに、シンガポールローカルフードのチリ・クラブで有名な「パーム・ビーチ」がある。せっかくだから、チリクラブ食べて帰ろう!!!
聞いてみたら、少し待っていれば席が用意できるというので待ってみることに。
少し待つ?
とんでもない。
とりあえず30分以上は待ちました。
でも、ロケーションはすごくいいところに案内された。マーライオンに一番近くて、夜風も当たるオープンエア。(店内もあるが、断然オープンエアが人気だし、ここは予約じゃないと案内されないらしいゾーンらしい。)
そして、だ。
小さいチリクラブはすでに無くなったので、大きいチリクラブしかないけどいいか?と聞かれ、いいかと聞かれても、それを食べるために待ってたんだから食べますよ。
大きいチリクラブS$175(時価)。
それがまた!注文してからチリクラブ到着まで30分以上。合計で1時間以上は待ったね~。普段のあたしじゃ信じられない。
でも、来たときは感動した。
とてもおいしかったし。
ガイドブックには揚げパンがすごくおすすめされていたけれど、あたしはあまり好きじゃなかったかな。1つ食べただけ(笑)。
18時半くらいに予約して、1時間以上たっぷりかけて食べながら20時のイルミネーションを見るっていうのが一番いいかもね。遅くなれば遅くなるほど、カニの調理待ち時間が伸びるような気がする。それにしてもほかの人もみんな、よく気長に待っていたなぁ~と感心するよ。
最後の夜にはふさわしい、シンガポールらしい思い出になる食事だったけどね。
さて、明日は早朝5時50分のフライト。4時前にはホテルをチェックアウトしなくては!
なんだかんだと支度していたら12時までかかってしまった。
おやすみぃ!
オーチャードから地下鉄に乗って、ドビーゴート駅へ。そこから徒歩5分とありますが、もっとかかった気がする。YMCAユースホステルの隣です。
なぜ、シンガポール博物館へ来てみたかったかと言うと、実は、このウサギグッズがないかな~?という単純な理由(^-^;)。ミーハーです。
まずは地下にあるシンガポール700年史展を見学。
歴史は本当に疎くて。でも、歳を重ねるにつれ、以前よりも興味があります。この700年史展では太平洋戦争時の日本がシンガポールを侵略したことを学びました。
アジアで一つになれば、米英を倒すことができる。
戦争はやっぱり怖い。マインドコントロールすることなんて容易い…。人間が人間を殺して英雄になる。日本に戻ってから、「小さなおうち」と「硫黄島からの手紙」を観ました。
戦争がいいわけがない。
そんな時代が二度と訪れてほしくないと、強く思います。
さて、先ほどのウサギちゃん。
思ったほどグッズはありませんでした。
とっても残念。
お腹が空いたので、博物館カフェでランチ。
ラクサって書いてあるシンガポールのローカルフードがあったので頼んでみたら…ガイドブックにあったのと全然違っていた。きのこのリゾット?でした。しかも、お米の芯が残っている感じであんまりおいしくない…(^-^;)
だんなの人が頼んでいたフィッシュ&チップスは巨大で芸術的とてもおいしかったそうです。ハンバーガーもビッグサイズでおいしそうだったので、ラクサ以外はおすすめかも。
街のいたるところで、こんなポスターや看板や映像。
なんなんだろう?と思ってました。
そして、博物館の2階の展示物を見に行こうと思ったら、エスカレーター下で長蛇の列。なんなんだ?
そう。
またまた歴史、社会を知らないので、お恥ずかしいのですが。
シンガポールの初代首相「リー・クアン・ユー」が、あたしたちが訪れる2日前に91歳の生涯を終えられたということで、国をあげての大ニュース、訃報だったのです。
ウィキペディアによると
リー・クアンユーは、シンガポールの政治家、初代首相。首相退任後、上級相、内閣顧問を歴任した。 初代首相就任以降、長期にわたり権威主義的政治体制、いわゆる「開発独裁」を体現し、独裁政権下ながらシンガポールの経済的繁栄を実現した。
何も知らずに訪れ、のちに、調べていろいろと分かったのですが、シンガポールは今でこそ親日国ですが、それは、まぎれもなく、初代首相リー・クアン・ユーさんのおかげでもあるとのことです。
先ほど700年史で学んだとおり、日本は憎んでも憎み切れないほどの国だったと思います。でも、このリー・クアン・ユーさんが、日本占領時期死難人民記念碑の除幕式で次のように語った言葉。
「過去がどんなに痛ましいものであったとしても、過去の経験にとらわれることなく、今に生き未来に備えなければならない。」「日本のシンガポール占領時代に亡くなったすべての民族と宗教の人を覚えていることは、過去を乗り越える過程の一部だ。我々は忘れることはできない。完全には許すこともできない。しかし、最初に魂に安らぎを与え、次に日本人が誠実に謝罪をあらわしている中では、多くの人の心にある苦しみを救うことができる。今日の式典で私が責務を果たすにあたって、この希望の中にいる。」
歴史のことはわからなくても、戦争は二度と起こしてはならないことであることをいつでも胸にしたいと思いました。
ミーハーな気分で(ウサギグッズ狙い)来た、博物館ですが、今日この日に来てとてもよかったと思います。
せっかくだから、なかなか見られないモスクを観に行こう!と言うことで、ブギス駅へ。
え~っと、モスクモスクっと。
えええええっ!
改修工事中(^-^;)。
そんなんで防護ネットにくるまれたモスクを観ながら、仏像を探したけれど、インドの衣装サリーやさんばかりで、見つからず。前回仏像がいっぱい並んでいたのは、リトルインディアだったかしら?
ガネーシャやシヴァ神がいたら買って帰ろうって思っていたのに残念。
ホテルに戻ってひと休み。
マリーナベイで行われるイルミネーションショーが20時に行われるということでそれに合わせてもう一度外に出ました。
グッチのお店があるかと思うと。
その前でおじさんが屋台で水を売っている。
なんだか不思議な空間。
マーライオン公園に20時ちょっと前に到着。
ワクワクして待つ。
待つ…
待つ…
え!?
始まらない。
ウンともスンとも言わず。
周りの声を聞くと、前日も、前々日も行われていなかったという。
もしかして、喪に服しているのか…。
マーライオン公園のオープンエアなところに、シンガポールローカルフードのチリ・クラブで有名な「パーム・ビーチ」がある。せっかくだから、チリクラブ食べて帰ろう!!!
聞いてみたら、少し待っていれば席が用意できるというので待ってみることに。
少し待つ?
とんでもない。
とりあえず30分以上は待ちました。
でも、ロケーションはすごくいいところに案内された。マーライオンに一番近くて、夜風も当たるオープンエア。(店内もあるが、断然オープンエアが人気だし、ここは予約じゃないと案内されないらしいゾーンらしい。)
そして、だ。
小さいチリクラブはすでに無くなったので、大きいチリクラブしかないけどいいか?と聞かれ、いいかと聞かれても、それを食べるために待ってたんだから食べますよ。
大きいチリクラブS$175(時価)。
それがまた!注文してからチリクラブ到着まで30分以上。合計で1時間以上は待ったね~。普段のあたしじゃ信じられない。
でも、来たときは感動した。
とてもおいしかったし。
ガイドブックには揚げパンがすごくおすすめされていたけれど、あたしはあまり好きじゃなかったかな。1つ食べただけ(笑)。
18時半くらいに予約して、1時間以上たっぷりかけて食べながら20時のイルミネーションを見るっていうのが一番いいかもね。遅くなれば遅くなるほど、カニの調理待ち時間が伸びるような気がする。それにしてもほかの人もみんな、よく気長に待っていたなぁ~と感心するよ。
最後の夜にはふさわしい、シンガポールらしい思い出になる食事だったけどね。
さて、明日は早朝5時50分のフライト。4時前にはホテルをチェックアウトしなくては!
なんだかんだと支度していたら12時までかかってしまった。
おやすみぃ!
1か所に1週間はいたい。でも、最近は仕事的にもちょっとそうはいかない。そんな中でほぼ3泊5日のシンガポールの計画をした。短いな~とかなり贅沢なことを思っていた。
が。
シンガポールは狭い。
それに物価も高い。
滞在日数3日間はそんなに悪くないかな、正直と思った。
のんたんは動物園がそんなに好きじゃないから、ナイトサファリや最近できたリバーサファリにもなびかない。
どこに行こうかな~と正直ちょっと悩んだくらい。(ユニバーサルスタジオもいいけど、暑いし、日本でも行けるからいっかな?って思っちゃうんだよね、そこがディズニーランドと異なるところ)
そんなんで、なぜか、シンガポール博物館に行ってみることにした。
と。その前に、午前中は自由時間なので、ふたりをおいて、オーチャードを闊歩。
日本人が好みそうなお土産ってないのかしらん?とガイドブックとにらめっこして、行ってみたのが、「マンダリン・ギャラリー」。
アトミ(atomi)というすごく素敵な雑貨屋さん。が…なんとなく丸の内あたりのしゃれた雑貨屋さんっぽくて、それなら東京で買えばいいじゃないか…って思ってしまう。
もう少し、アジアな。
それが、アトミの2軒となりの「メリッサ」。
シンガポールらしい刺繍や、アジアっぽいバティック(ろうけつ染め)の布雑貨に出合えます。細かい点が日本人好み。なかなかよかったので、チェックし、またまた通りをぶらぶら。
オーチャードロードは、日本の銀座よりもブランドがひしめき合って、充実している。路面店はすべてブランドのお店でそのひとつひとつがとても大きくてゆったりとできている。
(ブランドのお店がすべて路上を埋め尽くしているので、飲食店や小さなお店は道沿いにはほぼ見つからない)
あたくし、この数年の思いがありまして。
次回、財布を慎重するときは長財布にチャレンジしてみようかと思っていたの。
そ、そんなんで、高島屋のルイ・ヴィトンに行ってみる…ブランドショップ特有の広々とした空間、高い天井、壁の格子に一つずつ贅沢に並べられたバッグたち。
おぉぉ。
いつ来ても場違いな感じがする。でも、この優雅な空間、好き。
アラブ系のお嬢様は、身に着けている品々がすべてブランドもの。新しいバッグを物色しているらしい。靴もヴィトンかぁ。あたしには一生無理かな。(だって摩耗するかと思うと、もったいなくて)
お財布をいくつか見せてもらった。
一つだけ欲しいものがあったので、思い切って購入!
シンガポールは消費税が7%で、それが空港で手続きすると(手数料引きで)約5%ぶんくらい返還される。(とはいえ、円安だし、日本で買うのとどっちがお得か正直わからない。)
ををを。
購入してしまった~。
今度の自分の誕生日まで取っておくことにした。
ドキドキする。楽しみ。
そこまで高い代物ではないんだけれどね。たぶん、ブランド物のなかでは、リーズナブルな方だし、モノグラムは革じゃないから、ガシガシ日常使いできるもの。でも、あたしにとっては大冒険。
色はイエローにしてみました♪
さーて。なんか、勝手に大人になった気分ですが(十分大人です)、ホテルに帰って支度して、シンガポール博物館へ行きますか!
が。
シンガポールは狭い。
それに物価も高い。
滞在日数3日間はそんなに悪くないかな、正直と思った。
のんたんは動物園がそんなに好きじゃないから、ナイトサファリや最近できたリバーサファリにもなびかない。
どこに行こうかな~と正直ちょっと悩んだくらい。(ユニバーサルスタジオもいいけど、暑いし、日本でも行けるからいっかな?って思っちゃうんだよね、そこがディズニーランドと異なるところ)
そんなんで、なぜか、シンガポール博物館に行ってみることにした。
と。その前に、午前中は自由時間なので、ふたりをおいて、オーチャードを闊歩。
日本人が好みそうなお土産ってないのかしらん?とガイドブックとにらめっこして、行ってみたのが、「マンダリン・ギャラリー」。
アトミ(atomi)というすごく素敵な雑貨屋さん。が…なんとなく丸の内あたりのしゃれた雑貨屋さんっぽくて、それなら東京で買えばいいじゃないか…って思ってしまう。
もう少し、アジアな。
それが、アトミの2軒となりの「メリッサ」。
シンガポールらしい刺繍や、アジアっぽいバティック(ろうけつ染め)の布雑貨に出合えます。細かい点が日本人好み。なかなかよかったので、チェックし、またまた通りをぶらぶら。
オーチャードロードは、日本の銀座よりもブランドがひしめき合って、充実している。路面店はすべてブランドのお店でそのひとつひとつがとても大きくてゆったりとできている。
(ブランドのお店がすべて路上を埋め尽くしているので、飲食店や小さなお店は道沿いにはほぼ見つからない)
あたくし、この数年の思いがありまして。
次回、財布を慎重するときは長財布にチャレンジしてみようかと思っていたの。
そ、そんなんで、高島屋のルイ・ヴィトンに行ってみる…ブランドショップ特有の広々とした空間、高い天井、壁の格子に一つずつ贅沢に並べられたバッグたち。
おぉぉ。
いつ来ても場違いな感じがする。でも、この優雅な空間、好き。
アラブ系のお嬢様は、身に着けている品々がすべてブランドもの。新しいバッグを物色しているらしい。靴もヴィトンかぁ。あたしには一生無理かな。(だって摩耗するかと思うと、もったいなくて)
お財布をいくつか見せてもらった。
一つだけ欲しいものがあったので、思い切って購入!
シンガポールは消費税が7%で、それが空港で手続きすると(手数料引きで)約5%ぶんくらい返還される。(とはいえ、円安だし、日本で買うのとどっちがお得か正直わからない。)
ををを。
購入してしまった~。
今度の自分の誕生日まで取っておくことにした。
ドキドキする。楽しみ。
そこまで高い代物ではないんだけれどね。たぶん、ブランド物のなかでは、リーズナブルな方だし、モノグラムは革じゃないから、ガシガシ日常使いできるもの。でも、あたしにとっては大冒険。
色はイエローにしてみました♪
さーて。なんか、勝手に大人になった気分ですが(十分大人です)、ホテルに帰って支度して、シンガポール博物館へ行きますか!
前回、20年くらい前に行った時も、女子4人で行きました。シンガポールを代表するホテル「ラッフルズホテル」のロングバー。
お酒の飲まれる方は耳にしたことがあるんじゃないかな?シンガポールスリングと言うカクテル。その発祥の地が、このロングバー。
泊まってみたいな~とは思うけれど、なかなか手が届かない。
今は昔よりもインターネットが盛んで、宿泊代もいろいろと価格競争があるから、昔よりはずっと庶民だって、市井の人だって泊まれるんでしょうけどね。
さて。話は戻って、そのロングバー。
ラッフルズホテルは、ラッフルズシティ駅ではなく、エスプラネード駅が最寄駅。そして、ラッフルズホテル周りって、なんか、ちょっとなんもないというかなんというか。もっと優雅なところにあるといいのに。
時間は夕刻一歩手前。なかなかいい時間じゃない。(大人だけなら夜のバーもいいけど、子連れなら、夕暮れ一歩手前の方が、優雅な気分でいい)
白亜な廊下を通って探す。やや、2階だったっけ!?記憶とはなんとあいまいな(1階だと思ってたから)。
迷いながらようやくロングバーに辿り着く。普通のバーなら込み合ってる時間帯じゃないのに、ここは満員御礼。しかも欧米人がすごく、ものすごく多い。愛されてるのね~。
だんなの人ものんたんもピーナッツの殻の捨てられ具合、周りの人の捨て具合にかなりびっくりしたが、楽しんでいた模様(笑)。
1杯S$27はするたっかーいカクテル。
あ~、でも、許す。このために来た。
そして、のんたんにも似たようなノンアルコールカクテルを頼んであげたら、見た目全く一緒。(こちらはS$14。それだって十分高い)
でも、のんたん、まんざらでもない。
ラッフルズホテルのギフトショップで、ロングバーのピーナッツ入れ(LONG BARと記された麻の袋)を物色したが、ロングバーのとはちょっと違っていて、残念。同じものを売ったら絶対欲しがる人いるのに。
もう1杯飲むか?と、聞かれたが、ノーサンキューでバーを出る。3人で1杯ずつでS$80ちょっと。そんなにカパカパ飲めません(笑)。
ホテルの近くまで戻ってきて、パラゴンのトイザらスへ。
そ・こ・で。
のんたん、最近大好きなYOUTUBERのミラクルぐっちさんの動画でおなじみのゲーム「マインクラフト」グッズ発見。
これが、日本未発売。
のんたんの口調がおもしろい。
「あ~。これ、ぐっちさんがリスナーさんにプレゼントされてたやつだー」と。
なんか、全部ヲタク。
だんなの人、トイザらスに連れてきた責任は全く取らず(笑)、「欲しいんだ~」「自分のお小遣いで買いな」って。
そんなんで、のんたん、仕方なく、かねてから提案していた「今の仕事にプラスお風呂掃除をしたら、週のお給料を200円アップの300円にするよ」と言っていた労働を始めることとなった。
※1年生になったころから、お風呂を出るときにスクイジーで水滴をぬぐうのが彼の今の仕事。1週間100円だった。
か、かわいそうに。
この先6か月のお小遣いは、マインクラフトのフィギュア代分割に充てられることになった(笑)。
まー、しょうがないっか。この親に生まれたんだから。
夜は、持ってきたカップ麺と高島屋のデパ地下で買った、ワイン&チーズ&サラダで部屋で夕食。のんたんたっての希望なの。それもそれでいい思い出だね~。
お酒の飲まれる方は耳にしたことがあるんじゃないかな?シンガポールスリングと言うカクテル。その発祥の地が、このロングバー。
泊まってみたいな~とは思うけれど、なかなか手が届かない。
今は昔よりもインターネットが盛んで、宿泊代もいろいろと価格競争があるから、昔よりはずっと庶民だって、市井の人だって泊まれるんでしょうけどね。
さて。話は戻って、そのロングバー。
ラッフルズホテルは、ラッフルズシティ駅ではなく、エスプラネード駅が最寄駅。そして、ラッフルズホテル周りって、なんか、ちょっとなんもないというかなんというか。もっと優雅なところにあるといいのに。
時間は夕刻一歩手前。なかなかいい時間じゃない。(大人だけなら夜のバーもいいけど、子連れなら、夕暮れ一歩手前の方が、優雅な気分でいい)
白亜な廊下を通って探す。やや、2階だったっけ!?記憶とはなんとあいまいな(1階だと思ってたから)。
迷いながらようやくロングバーに辿り着く。普通のバーなら込み合ってる時間帯じゃないのに、ここは満員御礼。しかも欧米人がすごく、ものすごく多い。愛されてるのね~。
だんなの人ものんたんもピーナッツの殻の捨てられ具合、周りの人の捨て具合にかなりびっくりしたが、楽しんでいた模様(笑)。
1杯S$27はするたっかーいカクテル。
あ~、でも、許す。このために来た。
そして、のんたんにも似たようなノンアルコールカクテルを頼んであげたら、見た目全く一緒。(こちらはS$14。それだって十分高い)
でも、のんたん、まんざらでもない。
ラッフルズホテルのギフトショップで、ロングバーのピーナッツ入れ(LONG BARと記された麻の袋)を物色したが、ロングバーのとはちょっと違っていて、残念。同じものを売ったら絶対欲しがる人いるのに。
もう1杯飲むか?と、聞かれたが、ノーサンキューでバーを出る。3人で1杯ずつでS$80ちょっと。そんなにカパカパ飲めません(笑)。
ホテルの近くまで戻ってきて、パラゴンのトイザらスへ。
そ・こ・で。
のんたん、最近大好きなYOUTUBERのミラクルぐっちさんの動画でおなじみのゲーム「マインクラフト」グッズ発見。
これが、日本未発売。
のんたんの口調がおもしろい。
「あ~。これ、ぐっちさんがリスナーさんにプレゼントされてたやつだー」と。
なんか、全部ヲタク。
だんなの人、トイザらスに連れてきた責任は全く取らず(笑)、「欲しいんだ~」「自分のお小遣いで買いな」って。
そんなんで、のんたん、仕方なく、かねてから提案していた「今の仕事にプラスお風呂掃除をしたら、週のお給料を200円アップの300円にするよ」と言っていた労働を始めることとなった。
※1年生になったころから、お風呂を出るときにスクイジーで水滴をぬぐうのが彼の今の仕事。1週間100円だった。
か、かわいそうに。
この先6か月のお小遣いは、マインクラフトのフィギュア代分割に充てられることになった(笑)。
まー、しょうがないっか。この親に生まれたんだから。
夜は、持ってきたカップ麺と高島屋のデパ地下で買った、ワイン&チーズ&サラダで部屋で夕食。のんたんたっての希望なの。それもそれでいい思い出だね~。
昨日は世界3大がっかりと謳われている本家マーライオンを観に行ったので、今日はそのがっかりを払拭しようと20周年を記念して造られたビッグマーライオンを観に行くぞ!とみなを連れ出す。(※20周年ってあたりはあんまり信用しないでください)
オーチャードからハーバーフロントまで地下鉄で行って、セントーサエクスプレス(S$4)に乗ります。乗車賃は入島するときのみ。あとは島内にいる間乗り放題ですし、帰るときも無料でした。
セントーサ駅から2つ目、インビア駅からすぐのところにビッグマーライオンは鎮座ましましております。
ビッグマーライオンは展望台にもなっているため、中に入ることができます。鎌倉の大仏みたいなもんだよ!と紹介しつつ、大人S$12(子どもはS$8くらいだったか)で入場。
あたしたちが入るときは、人の気配が全くなく、入場料を払うと「帰りにお土産とアイスクリームもらえるよ」チケットもついてきました。
も、もしかして人気がないのか!?少々不安になりつつ、中に入る。
えっとですねー。
正直理解不能な展示物が続く。人魚やネッシー、最後にはゴジラらしきものまで。そして、日本語で丁寧に説明も書かれているけれど、なぜにマーライオンと関連があるのか?が分らず…。
ま、いっか。
シンガポールの始まりのフィルムも見ることができます。ある意味レア感。
9階でエレベーターを降りると、「口から見えるよ展望台」への案内板と、「頭の上から見えるよ展望台」への案内板。
まずは口からですよね~。
うぉぉぉー!高いー!
という、感動はもはや、前日のマリーナベイサンズへ行った後には口から出ません。
むしろ、高所恐怖症の人でもこの展望台なら大丈夫じゃね?って言うレベルです。
でも、口の中にいるという安心感。自分がお母さん魚の口の中で安全に隠れさせてもらっている感が出ます。(うそです)
さて、次は、頭の上から。
ここにある説明に、「エッフェル塔は9マーライオンやでー」と。
このビッグマーライオンが単位として使われていました。(発想がビミョウ)
眺めは…と言うと、口の展望台から階段で登るくらいなんで、大して変わりません(笑)。が、空が開けています。
あ~向こうに見えるタイガービールタワーの方がはるかに高いなぁ~的な。
とは言え、すっかり楽しんで、1階のお土産物屋さんでお土産&アイスクリームをいただきました。まぢで楽しかったですよ。
さて…そのお土産と言うのが…
ばびゅーーーーーん。
え?
なにこれ?
マーライオンと関係ある???
何の生き物?
ウーパールーパー???
謎だらけのお土産でした。
(ごめん、ホテルにマスコットとして3匹置いてきた…)
お腹が空いたので、お隣のユニバーサルスタジオシンガポールがある、ウォーターフロント駅へ行き、鼎泰豐へ。
ここはすでに日本にも進出している台湾の小龍包のお店。シンガポールのいたるところでも見かけます。とにかく小龍包、肉まんがおいしい!!!
のんたんも大絶賛。
あ~おいしかった。
ユニバーサルスタジオの周りにm&m'sやハーシーズのお店があったので、会社へお土産。
さーて。
このままホテルに帰るのもなんとなーく寂しいのでラッフルズホテルでシンガポールスリングをいただきますか♪
オーチャードからハーバーフロントまで地下鉄で行って、セントーサエクスプレス(S$4)に乗ります。乗車賃は入島するときのみ。あとは島内にいる間乗り放題ですし、帰るときも無料でした。
セントーサ駅から2つ目、インビア駅からすぐのところにビッグマーライオンは鎮座ましましております。
ビッグマーライオンは展望台にもなっているため、中に入ることができます。鎌倉の大仏みたいなもんだよ!と紹介しつつ、大人S$12(子どもはS$8くらいだったか)で入場。
あたしたちが入るときは、人の気配が全くなく、入場料を払うと「帰りにお土産とアイスクリームもらえるよ」チケットもついてきました。
も、もしかして人気がないのか!?少々不安になりつつ、中に入る。
えっとですねー。
正直理解不能な展示物が続く。人魚やネッシー、最後にはゴジラらしきものまで。そして、日本語で丁寧に説明も書かれているけれど、なぜにマーライオンと関連があるのか?が分らず…。
ま、いっか。
シンガポールの始まりのフィルムも見ることができます。ある意味レア感。
9階でエレベーターを降りると、「口から見えるよ展望台」への案内板と、「頭の上から見えるよ展望台」への案内板。
まずは口からですよね~。
うぉぉぉー!高いー!
という、感動はもはや、前日のマリーナベイサンズへ行った後には口から出ません。
むしろ、高所恐怖症の人でもこの展望台なら大丈夫じゃね?って言うレベルです。
でも、口の中にいるという安心感。自分がお母さん魚の口の中で安全に隠れさせてもらっている感が出ます。(うそです)
さて、次は、頭の上から。
ここにある説明に、「エッフェル塔は9マーライオンやでー」と。
このビッグマーライオンが単位として使われていました。(発想がビミョウ)
眺めは…と言うと、口の展望台から階段で登るくらいなんで、大して変わりません(笑)。が、空が開けています。
あ~向こうに見えるタイガービールタワーの方がはるかに高いなぁ~的な。
とは言え、すっかり楽しんで、1階のお土産物屋さんでお土産&アイスクリームをいただきました。まぢで楽しかったですよ。
さて…そのお土産と言うのが…
ばびゅーーーーーん。
え?
なにこれ?
マーライオンと関係ある???
何の生き物?
ウーパールーパー???
謎だらけのお土産でした。
(ごめん、ホテルにマスコットとして3匹置いてきた…)
お腹が空いたので、お隣のユニバーサルスタジオシンガポールがある、ウォーターフロント駅へ行き、鼎泰豐へ。
ここはすでに日本にも進出している台湾の小龍包のお店。シンガポールのいたるところでも見かけます。とにかく小龍包、肉まんがおいしい!!!
のんたんも大絶賛。
あ~おいしかった。
ユニバーサルスタジオの周りにm&m'sやハーシーズのお店があったので、会社へお土産。
さーて。
このままホテルに帰るのもなんとなーく寂しいのでラッフルズホテルでシンガポールスリングをいただきますか♪
この時期のシンガポールの午前中は思ったより過ごしやすい。
やっぱり午後1時‐4時が一番暑いかな。
だんなの人はホテルの朝食のチキンカレーがいたく気に入ったようで、今日もチキンカレー食べるぞ!と言って意気込んで行ったら、今日は野菜カレーで、ちょっと、いや、かなりげんなり(笑)。ま。なんにせよ、楽しみがあることはいいことだ。
真夏の国は一日が長いから、我が家は午前中はだいたいのんびりホテルで過ごしていた。
ま。あたしだけは、そんなのもったいなさ過ぎるので、毎日オーチャードロードを闊歩していたけれど(笑)。
今日は、洗濯問題があったので、朝からいろいろと調べてみた。
旅の間さー、洗濯しないなんて考えられないんだよね~。なるべくならキレイなものを日本にも持ち帰りたい。意外に面倒くさい性格なのである。
さて。
びっくりしたことに、シンガポールにはコインランドリーの習慣はないらしい。もちろんホテルにもランドリールームがない。いいホテルなんだから、洗濯は自分でやらないで、ホテルのランドリーサービスに頼めよ!と言うのがホテル側の言い分だろう。
20年前、水を買うだなんて!麦茶を買うだなんて!と思っていたあたしとしては、まだまだ、ホテルのランドリーサービスを利用するだなんて!と言う貧乏性な性格なのである。(今は、水もお茶も買うけどさ)
そして。あたしたちが泊まっているホテルのすぐ横のホリデイインエクスプレスにはランドリールームがあることをキャッチ。朝の混雑している時間帯に紛れ込んで、ホテルの4階に行ってみる。(長年の勘で、ランドリールームがあるとしたら4階あたりだろう、と目星をつけて行ってみたら、あらびっくり、本当にあったのである。akicoco冴えてる)
とは言え、これって不法侵入???
怖くなって、おずおずと自分のホテルに戻ってきた。
ネットでいろいろ調べて、1か所コインランドリーサービスがあるというので、行ってみることに。手前にビジターセンターもあったので、念のため聞いてみたら、「オーチャドにはないよ。チャイナタウンにならあるよ。」という返事。またまたまたまた~洗濯ものもって地下鉄に乗れと?(そうは言ってない。)
と、半信半疑でネットで調べたところへ行ったら…確かにコインランドリーはなくなっていた。しかもよく読んだら2003年の情報だった。とほほ。
そんなんで、最小限のものだけ、お風呂で洗って干すことにしたの。シクシク。
そんなんでようやくわかってきた。あたしのホテル感。
あたしの希望は、清潔で、都会なのにそれなりに静かで、眺めは庭が眺められれば最高で、ランドリールームがあるホテル、かな。
そんな都合のいいホテルないか。
今までで一番条件にぴったりだったのは、2011年に行った、ワイキキパークホテル。あそこは清潔だし、静かだし、ランドリールーム完備。さらに都会!
次回よりそこんところじっくり考えて、ホテル選びをするか。
結局、午前中いっぱいかけて、洗濯機探しと洗濯で終わった。
あたしのホテル窓から、お隣のホテルのランドリールームが見えていたことが判明。ランドリールームビューだったのか。いいなぁ。ランドリールーム。
前衛的なプールがあったけれど、水着を持って行ったのに結局1回も入らなかったなぁ。
やっぱり午後1時‐4時が一番暑いかな。
だんなの人はホテルの朝食のチキンカレーがいたく気に入ったようで、今日もチキンカレー食べるぞ!と言って意気込んで行ったら、今日は野菜カレーで、ちょっと、いや、かなりげんなり(笑)。ま。なんにせよ、楽しみがあることはいいことだ。
真夏の国は一日が長いから、我が家は午前中はだいたいのんびりホテルで過ごしていた。
ま。あたしだけは、そんなのもったいなさ過ぎるので、毎日オーチャードロードを闊歩していたけれど(笑)。
今日は、洗濯問題があったので、朝からいろいろと調べてみた。
旅の間さー、洗濯しないなんて考えられないんだよね~。なるべくならキレイなものを日本にも持ち帰りたい。意外に面倒くさい性格なのである。
さて。
びっくりしたことに、シンガポールにはコインランドリーの習慣はないらしい。もちろんホテルにもランドリールームがない。いいホテルなんだから、洗濯は自分でやらないで、ホテルのランドリーサービスに頼めよ!と言うのがホテル側の言い分だろう。
20年前、水を買うだなんて!麦茶を買うだなんて!と思っていたあたしとしては、まだまだ、ホテルのランドリーサービスを利用するだなんて!と言う貧乏性な性格なのである。(今は、水もお茶も買うけどさ)
そして。あたしたちが泊まっているホテルのすぐ横のホリデイインエクスプレスにはランドリールームがあることをキャッチ。朝の混雑している時間帯に紛れ込んで、ホテルの4階に行ってみる。(長年の勘で、ランドリールームがあるとしたら4階あたりだろう、と目星をつけて行ってみたら、あらびっくり、本当にあったのである。akicoco冴えてる)
とは言え、これって不法侵入???
怖くなって、おずおずと自分のホテルに戻ってきた。
ネットでいろいろ調べて、1か所コインランドリーサービスがあるというので、行ってみることに。手前にビジターセンターもあったので、念のため聞いてみたら、「オーチャドにはないよ。チャイナタウンにならあるよ。」という返事。またまたまたまた~洗濯ものもって地下鉄に乗れと?(そうは言ってない。)
と、半信半疑でネットで調べたところへ行ったら…確かにコインランドリーはなくなっていた。しかもよく読んだら2003年の情報だった。とほほ。
そんなんで、最小限のものだけ、お風呂で洗って干すことにしたの。シクシク。
そんなんでようやくわかってきた。あたしのホテル感。
あたしの希望は、清潔で、都会なのにそれなりに静かで、眺めは庭が眺められれば最高で、ランドリールームがあるホテル、かな。
そんな都合のいいホテルないか。
今までで一番条件にぴったりだったのは、2011年に行った、ワイキキパークホテル。あそこは清潔だし、静かだし、ランドリールーム完備。さらに都会!
次回よりそこんところじっくり考えて、ホテル選びをするか。
結局、午前中いっぱいかけて、洗濯機探しと洗濯で終わった。
あたしのホテル窓から、お隣のホテルのランドリールームが見えていたことが判明。ランドリールームビューだったのか。いいなぁ。ランドリールーム。
前衛的なプールがあったけれど、水着を持って行ったのに結局1回も入らなかったなぁ。