2015年11月23日(月)
何度となく沖縄は訪れている(と言うか、一応出身地)なのですが、観光はあんまりしたことがなく、行っている割には沖縄のことを全然知らない。
いつも那覇は避けて、北だったり南だったりなので、たまには首里城に行ってみたいなぁ~と思ったの。
父の奥さんが今日はお仕事で、「お父さんをどこかに連れ出してあげてよ。病院の先生はもっと動いた方がいいよって言うんだけれど全然動かなくて。」と言っていたので、首里城に行きたいけど…と言ったら一緒に行ってくれることになった。
私が運転して2人を乗せるのかしら…と心配してたら、父が、「お父さんが運転するから。」と(笑)。
ですよね。イヤですよね。
あ~心から安堵。
父の運転、少々荒っぽく。のんたんが、あたしの運転じゃなきゃ車酔いしないかと嬉しそうだったのに、数分後、車酔いする(笑)。(あたしの運転も下手ですけど、あなたがもともと車酔いする体質なんですよ。)
でも、沖縄を知り尽くしている男だからこその、強引な運転ぶり。ま、ある意味、安心して乗っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/06/1259dd696427df86d8149e9bcd135c29.jpg)
首里城見学の前に、壺屋やちむん通りに行きたい~(と完全に観光客)言っていたら、「今日、ラジオで壺屋小学校でやちむん祭りをやっているって言っていたけど。」と言うので二つ返事でやちむんフェス会場へ連れて行ってもらいました。
1年に1回のやちむん祭り。通常の3~4割引きくらいで買えるんだそうでとてもラッキーな場に居合わせた感じです。
5寸くらいのお皿が欲しいなぁ~とか、お酒を入れるカラカラ(とっくり)もいいなぁ~と思っていて、一回り。
かわいい朱色のカラカラをゲットしました。嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/12/3afb16b365e32e3380af354b0c0ff4a5.jpg)
首里に着いたら、「お父さんはここで待ってるから2人で行っておいで。」と言うのでお言葉に甘えて、ぐるっと一回り。
何とも言えない朱色。
中国の文化と日本の文化と、沖縄独自の文化と。
沖縄はどうなっていくんだろうね。
のんたんはこの縁側が好きなんだそうです。
風に当たって気持ちよさそうにしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6d/314abd47372d21a8ebf4bb2e48c48bbb.jpg)
昨日食べた沖縄そばが上品すぎたから、もうちょっと豚の味がする沖縄そばが食べたいなぁ~って言ったら、地元にも人気の「高江洲そば」へ連れて行ってくれました。
これこれ。
あ~まいうー!
またまた紅ショウガたっぷりはあたし仕様。
のんたんも、これこれ~!って感じでした。
のんたん、すっかり沖縄の食が大好きになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/69d00822859d74fa834e932af8b6e3f9.jpg)
夜はホテルの前の一郎屋でちょっと一杯。
雰囲気の良い居酒屋さんでした。
2015年11月25日(火)
荷造りして、一路レンタカー営業所へ。
本当は父にもう一度会って帰りたかったけれど(運転も心配だし)、また、すぐ会える!と思って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2e/425cefdde36e1c88266d6cb480f9c972.jpg)
ほんと、ドライバーズテクニックのなさに嘆きたくなる(笑)。
今回初めての海。
沖縄に来たらやっぱり海だよね。
遠くにキリンが見える。
意外と近い距離。
また会いに来るよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/900bb9173564fa9096786533c90fc60f.jpg)
のんたんがカーリーフライを食べたいというので、空港でエアンダー(A&W)。そしてルートビアにも改めて挑戦したいというので頼んだのに「やっぱ、まずいー。」とか言ってた(笑)。そのうちソウルドリンクになるよ(ならないか)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f1/ef60f4e55921148b1049ddefc3de9886.jpg)
病の身の父に車を運転してもらって連れて行ってもらった首里城。
ひどいな~とは思うんだけれど、思い出せば思い出すほど、普通の親子だった瞬間だなって。
それは実はとても大事な時間なのかも。
いままで普通の親子の時間が少なかったから、遠い未来、その頃父はこの世界にいなくて、でも、すぐそばにいるとき。
この瞬間のことを何度も思い出すんだろうな。
あたしにとってかけがえのない旅になったよ、ありがとうお父さん。
何度となく沖縄は訪れている(と言うか、一応出身地)なのですが、観光はあんまりしたことがなく、行っている割には沖縄のことを全然知らない。
いつも那覇は避けて、北だったり南だったりなので、たまには首里城に行ってみたいなぁ~と思ったの。
父の奥さんが今日はお仕事で、「お父さんをどこかに連れ出してあげてよ。病院の先生はもっと動いた方がいいよって言うんだけれど全然動かなくて。」と言っていたので、首里城に行きたいけど…と言ったら一緒に行ってくれることになった。
私が運転して2人を乗せるのかしら…と心配してたら、父が、「お父さんが運転するから。」と(笑)。
ですよね。イヤですよね。
あ~心から安堵。
父の運転、少々荒っぽく。のんたんが、あたしの運転じゃなきゃ車酔いしないかと嬉しそうだったのに、数分後、車酔いする(笑)。(あたしの運転も下手ですけど、あなたがもともと車酔いする体質なんですよ。)
でも、沖縄を知り尽くしている男だからこその、強引な運転ぶり。ま、ある意味、安心して乗っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/06/1259dd696427df86d8149e9bcd135c29.jpg)
首里城見学の前に、壺屋やちむん通りに行きたい~(と完全に観光客)言っていたら、「今日、ラジオで壺屋小学校でやちむん祭りをやっているって言っていたけど。」と言うので二つ返事でやちむんフェス会場へ連れて行ってもらいました。
1年に1回のやちむん祭り。通常の3~4割引きくらいで買えるんだそうでとてもラッキーな場に居合わせた感じです。
5寸くらいのお皿が欲しいなぁ~とか、お酒を入れるカラカラ(とっくり)もいいなぁ~と思っていて、一回り。
かわいい朱色のカラカラをゲットしました。嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/12/3afb16b365e32e3380af354b0c0ff4a5.jpg)
首里に着いたら、「お父さんはここで待ってるから2人で行っておいで。」と言うのでお言葉に甘えて、ぐるっと一回り。
何とも言えない朱色。
中国の文化と日本の文化と、沖縄独自の文化と。
沖縄はどうなっていくんだろうね。
のんたんはこの縁側が好きなんだそうです。
風に当たって気持ちよさそうにしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6d/314abd47372d21a8ebf4bb2e48c48bbb.jpg)
昨日食べた沖縄そばが上品すぎたから、もうちょっと豚の味がする沖縄そばが食べたいなぁ~って言ったら、地元にも人気の「高江洲そば」へ連れて行ってくれました。
これこれ。
あ~まいうー!
またまた紅ショウガたっぷりはあたし仕様。
のんたんも、これこれ~!って感じでした。
のんたん、すっかり沖縄の食が大好きになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/69d00822859d74fa834e932af8b6e3f9.jpg)
夜はホテルの前の一郎屋でちょっと一杯。
雰囲気の良い居酒屋さんでした。
2015年11月25日(火)
荷造りして、一路レンタカー営業所へ。
本当は父にもう一度会って帰りたかったけれど(運転も心配だし)、また、すぐ会える!と思って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2e/425cefdde36e1c88266d6cb480f9c972.jpg)
ほんと、ドライバーズテクニックのなさに嘆きたくなる(笑)。
今回初めての海。
沖縄に来たらやっぱり海だよね。
遠くにキリンが見える。
意外と近い距離。
また会いに来るよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/900bb9173564fa9096786533c90fc60f.jpg)
のんたんがカーリーフライを食べたいというので、空港でエアンダー(A&W)。そしてルートビアにも改めて挑戦したいというので頼んだのに「やっぱ、まずいー。」とか言ってた(笑)。そのうちソウルドリンクになるよ(ならないか)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f1/ef60f4e55921148b1049ddefc3de9886.jpg)
病の身の父に車を運転してもらって連れて行ってもらった首里城。
ひどいな~とは思うんだけれど、思い出せば思い出すほど、普通の親子だった瞬間だなって。
それは実はとても大事な時間なのかも。
いままで普通の親子の時間が少なかったから、遠い未来、その頃父はこの世界にいなくて、でも、すぐそばにいるとき。
この瞬間のことを何度も思い出すんだろうな。
あたしにとってかけがえのない旅になったよ、ありがとうお父さん。