あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

フードプロセッサーで肉まん。

2009年12月30日 | 食べ物
フードプロセッサーで作る、ピザ。これがとってもおいしかった!
これは友だちの*はなこ*が、ホームベーカリーで作ってくれて「こんなに簡単においしくピザが家で作れるんだ~」と感心して。

そして、そう言えばこの間、やっぱり*はなこ*が「ホームベーカリーで作った肉まんがとってもおいしかったよ」と言っていたのを思い出し。

レシピを見たら、ピザと全く同じ分量&作り方。

そんなんであっという間に肉まんの皮ができました。
もちろん中身もフードプロセッサーでガーっと作ってみました。

だんなの人が「皮うまっ!」って喜んでました。
家でこんなおいしいモチモチ肉まんが出来るんだ~と感心ひとしきり。

フードプロセッサー本当に買ってよかった。メニューのレパートリーが少ない私に新風が吹いた気がします。

ありがとう。フードプロセッサー!

 ***

肉まんの画像で今年最後のエントリーと言うのもどうかと思うんだけれど。(笑)

今年は突っ走った年だったような気がします。
いつもの年より4倍くらい早い気がする。(当社比)

本当に早い。

そしてお金もたくさん使っちゃいました。
来年は引き締めていくつもりです~。(予定)

明日から雪山へ行く予定です。

今年も1年間ありがとうございました。
また2010年もよろしくお願いいたします。

我が家の忘年かーい!!!

2009年12月29日 | 食べ物
最後の最後に。
大豪遊してきましたよぅ。

だんなの人が珍しく冬休み初日からお休み。そしたら「3人で忘年会やろう」ってだんなの人が言うので、うっきうきーで。

ふぐ?
焼肉???

だんなの人が「のんたんに焼肉行こうって言っちゃったから、ふぐもいいけど焼肉で・・・」ってことで。

大豪遊です。奮発しましたっ。
のんたんには前日から「大人の高級なお店に行くから、ちゃーんと大人しくしないと出されちゃうよ」って意思確認。



彼、いつからか知らないんだけれど、焼肉大好きになってるんだよね~。

場所は銀座の並木通り。
そして私が知る限り、ゴージャスな焼肉やさん。
叙々苑 游玄亭~♪

あぁ。夜の銀座は美しいね。



全てが個室。
こーんなスワロフスキー調な壁で仕切られちゃって、トイレのノブはこーんなゴージャス。

子連れなんで17時からスタート。

やっぱりウマかったです。
のんたんもバクバク食べてました。こんなに食べるなら大きくなったら絶対連れてこられないな。怖すぎる。

サービスもとっても良かったです。



帰りは、日比谷から東京駅丸の内までイルミネーションがきれいって聞いたような気がしたので散歩しつつ帰りました。

そしてね。あたしにもサンタが。

2009年12月28日 | 日記
こ、これ何?

ブッシュマンがコーラ瓶拾ったみたいに、「これ何?」状態です。これから使いこなします。

でも、のんたんに見つかりました。
ヤツの方が、だんなの人のをよく触ってるせいか、扱いがこなれてます。く、悔しいぃ。

家電芸人目指しているって言っていたけれど、実はあれ、ハッタリデス。私に使いこなせるかなぁ。文明の機器。まずはブッシュマン同様、これで肉でもたたくか。

サンタクロースの贈り物。

2009年12月27日 | のんたんジャーナル
♪今年のクリスマスにどうしても欲しいものがあるのbaby♪(JUDY&MARY)

のんたんの、欲しいもの。
それは「作るものと自転車」

この世の中、2つももらってもいいの!?

あたしゃ、サンタさんに(今となっては覚えてないが)何か一生懸命念じたけれど、なぜか全然願っていないゲーラカイトだったぜぃ。

ちなみに、沖縄にも意外かも知れないけれど、サンタは来るんだぜぃ!

 ***

すごいんだよ。
朝起きたら、クリスマスツリーの隣のベランダに赤い自転車があったんだ。のんたんはモーびっくり。それにツリーの下には「作るものセット」も。



だいたいさ~。サンタさんも偉いよね。
「作るもの」って言われて、想像して持ってきてくれるんだから。ほんと、テクノロジーだよサンタさん。

しかものんたんその箱を開けて「そうそうそう。これだよ。のんたんが欲しいもの。作るもの。サンタさんよく分かったね~」ってずいぶん上から目線じゃないかい~。(笑)

サンタさんはのんたんのことよくリサーチしてるなぁ。

去年もらったホワイトボードもまだまだ現役で、しかも今年の作るもの箱に入っていたマグネットとコラボして遊べるなんて、ホントよく考えてるよ。



さて。今日は青空の下、3人で土手に繰り出しました。
やっぱり微妙に大きい自転車。

転んでも「また乗って坂を下りたい」って言ってました。
がんばれ~。



我が家の北西問題。

2009年12月27日 | 日記
この間読んだ小林聡美さんの古いエッセイの中に「北西問題」と言うのがあった。簡単に言うと、それは風水の話。

小林さんのだんな様である脚本家・三谷幸喜さんの部屋が北西にあって、その方角は風水的に「主人の部屋」と言われる方角で、その方角の部屋が雑然としていると、家の中全体も雑然とするのである・・・と言う話。

そして、その三谷さんの部屋・・・これが、ほっとくとすぐ雑然とするらしい。

そう。長い前置きだったが、我が家でも北西にあるのはだんなの人のラボ.なのである。

 *

珍しくだんなの人が9時に起きてきたので、2時間くらい掃除タイム。

だんなの人は「ボクは休みのたんびに掃除している気がする」っていつも言っています。

今現在だんなの人は、たくさん貯まった雑誌や書籍を裁断してスキャナーしてパソコンに取り込んで、マイ本棚をパソコンの中に作っているらしい。それは膨大な作業でさ、片付けても片付けてもなんだか部屋が散らかっている。

いつも我が家の北西がなんとなーく雑然としている。

だから、(人のせいにするが)なんだか我が家全体がうっすらボケな感じで雑然としているのである。ま、本当は12月だからだと思うんだけれど。(とにかく自分ではないと思いたい)

だんなの人が早く起きてきて掃除を始めたので、私もキッチンの、やろうやろうと思っていた換気扇を掃除しました。いやぁ~重たい腰でしたよ。

そんなんであなたのお家の北西問題はどうですか?

どんぐりさん。

2009年12月26日 | 日記
このブログのリンクにあるCookie Milk Biscuitのどんぐりさん。

いつもふんわりした雰囲気を持っていて、読むたびに癒されるの。
そのどんぐりさんが「5年ぶりに上京するんです」ってメールをいただいて、これは会いに行かなくっちゃ!と。

そうしたら、なんとお世話になっている♪むぎむぎ♪さんと銀座でランチして代官山の雑貨やさんを闊歩して、そして夜はアンジェラ・アキのライブをご一緒すると言うではありませんか!

♪むぎむぎ♪さんに会うのも本当に久しぶり。

そんなわけで、コブ付きでしたが、飛び入りで参加させていただきました。

そうしたら、他にもたくさんの方が来ていて、「わぁ!オフ会だぁ」とちょっと感動。みんな、ハンドルネームで呼びあっているのが、アキバみたいでいいぞ。(笑)



布屋さん(と勝手に命名)のどんぐりさん&フランソワさんチームのセレクトで、普段私が行かないような、フランスのアンティークのお店みたいなところへ次々と行ったので、わたくし、かなーり豊かな気持ちを充電してきました。



のんたんも全然人見知りなく、まーぶるさんの娘さんに馴れ馴れしくも手をつなぎ、しかも手にキッスまでしていたらしい。(全くぅ!気が抜けない)

飛び入り参加にも関わらず、しかもベビーカーでいろんなところで皆にサポートしてもらって・・・本当にお世話になりました。

楽しくて温かい時間でした。

どんぐりさん、やっぱりブログと一緒で、温かい雰囲気のする方でした。ときどきのんたんにもお手紙をくださるので、のんたんが「今日、どんぐりさんに会いに行くの?のんたんね、どんぐりさん大好きだよ」って言ってました。
最後にバイバイするときも「どんぐりさん、お手紙ありがとう!」って自分で言えて、ママンは後ろで見ていて嬉しかった~。(終わりよければ、全てよし。女好きも目をつぶるぞ!)

我が家のクリスマス会。

2009年12月24日 | 日記
「傷ついても立ち直れるのは二十歳(ハタチ)までなんだって」

この間、電車の中で中学生だったか高校生の女の子が発していた都市伝説。

心ン中で「そっ、そうなの!?」と。なぜか焦りを感じる私。瞬時にいろいろ考えてしまった。

考察1 あたしもそんなこと言っていた時代があったんだろうか?
考察2 大丈夫。ハタチを超えても立ち直れる。そもそも傷つくって何?
考察3 えっ?私傷つくことすら忘れた?(ふてぶてしい?)

 *

ま、そんなんで、大学の友だちのクリスマス会でkaotaちゃんのイモートがご婚約プランなるもので結婚の申し込みを受けたんだそうで。(全然話がつながっていない)

それが、映画館を貸しきって結婚の申し込みをすると言うスィートなプラン。しかもリムジンつき。

kaotaちゃんが「すっごい羨ましくってさ~」と言っていた反面、その他の人たちの反応がイマイチでおかしかった。

だって、リムジンと言う時点で、婚約する気、される気満々で行くんでしょ。なんかおもしろいなぁ~と思って。

でも、何かの節目にそうやって宣言するのは、人間としてよいと思います。うん。

 ***

さて。大学のクリスマス会の翌日は、二日酔いで、あたし、機能してませんでした。そんなんでだんなの人はせっかくのお休みなのに「akicocoがクテクテしてた~。ボクは朝から家の片付けしっぱなし!」と不平不満を言っておりました。

すまんの。

ほんと、最近お酒に弱い。



今日は我が家のちょっと早いクリスマスパーティー&12回目の結婚記念日!それと年賀状も作らなきゃ(ウチの実家の分も!)
先週末の二日酔いのしわ寄せがてんこ盛りぃ♪イェイ。(壊れ気味)

今回は、前回作りそびれたグラタンメインで、船便のボジョレーがやってきたんでそれでお祝いです。



ケーキも焼きましたよ。
何度焼いても下手だなぁ。(笑)いつか上手になるかしら。
でも、のんたんはケーキを見たら、食事も始めていないと言うのにろうそくをともそうと躍起になってました。カワイイノゥ。

でもさ、やっぱり誕生日なんだよね。
彼、はっきり言ってもう成人するくらい自分の誕生日祝ってんじゃないかしら。

オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎著)

2009年12月24日 | 
この間、『重力ピエロ』を読んだ時に、なんだかちょっと腑に落ちなかったので、同じ伊坂さんの『オーデュボンの祈り』を読んでみることにしました。1冊読んだだけで「合わないのかな」と思うのもイケナイと思いまして。

なんだ、なんだこの世界観・・・。
最初っからびっくりして、何がなんだか分からなくて。ダラダラと読んでいたら図書館の返却期限の2週間が経っちゃって。
まだ、面白くなる以前のところだったから、「もういいか・・・諦めようか」とも思ったんですけど、せっかく途中まで読んだのにもったいないってことで、また予約をして、結局トータル1ヶ月かかって読んでました。

 *

最後は面白かった。
ピースが組み合わさってそしてひとつのパズルができる。久しぶりに「あぁ~面白かった」とスッキリした気分になりました。

でも、私、やっぱり読書感想文と言うか書評は向いてないなぁ~とつくづく思います。

文体とか、言葉に関してクローズアップするんじゃなくて、物語のひとりになってしまって「あいつは嫌なやつ」「か、かわいそう」なんていう感情でいっぱいで。全く持って評論するんじゃなくて、登場人物になちゃってる。

すっごい主観的というか。
書評ってやっぱりある程度客観的じゃないとね。
それが私には苦手みたい。

他の人の感想を読んで「なるほどー」と思うことばっかりだもの。

今回も、身の毛もよだつほど嫌なやつがいて、その人と同じ世界にいたらどうしよう。「ゼツボウだな」って思いつめたり。

でも、そうやって取り込まれると言うことはやっぱりすごいんだろうな。

 *

さて、たった2冊しか読んでいないんですけれど、伊坂さんの作品の根底は「ハンムラビ法典」だな、って思いました。

残酷だけれど、一番分かりやすいし、ある意味人情。

自分だけのもの。

2009年12月22日 | 日記
最近、のんたんの「作るもの熱」が伝わってきているのか、「これ、作れないかな?」とか思うことが多い。

欲しいものも今現在大量生産で売っているものよりも「(結果的に)自分のために作られたもの」とか「自分で掘り出したもの」とか「自分で作ったもの」とかみたいな、似非エコな人間になっているわけです。(笑)

そんなんで。
封筒手作りスケールを思わず買っちゃいました。
これはぽち袋を作るスケール。



のんたんがクリスマス会でもらったプレゼントの包みが、アンパンマンの古いバージョンで(古いアンパンマンはなんとなく好き)かわいかったので早速作ってみました。

わーい。って喜んだのも束の間。のんたんに「これのんたんのね」って持っていかれました。あれ?




12歳までにかならず教えたいお金のこと(たけやきみこ著)

2009年12月22日 | 
この間、書評に載っていて気になっていたので図書館で借りてみました。
子どものお金のことってやっぱりとっても難しいでしょ。

自分の金銭感覚があまり間違ってはいないとは思うんだけれど、でも親がそうであったとしても、子どもが同じような金銭感覚にはならないし。(実際、私は母マサコさんの多少行き当たりばったりな金銭感覚を反面教師としているところもある(笑)だから、小心者と言うデメリットもあるけれど)

自分の金銭感覚が間違っていないとしても、でもたまにだらしないこともある。自分を見直す意味でもこんなラフな本を読んでおくのもいいかなぁ~と思いまして。

この本は7歳から12歳を対象としているので、のんたんにお金のことを教えるのはまだちょっと早いです。でも、お金に関して「ナゼ?」と言う疑問は今も少なからずある。

お金は基本的なモノサシだから、やっぱり紆余曲折あって、苦労して、そして”それなり”に正しい金銭感覚を身につけて欲しいな~。

頭が良くっても、身体能力が高くっても、歌が上手に歌えても、金銭感覚でバランスが上手に取れないと人生を台無しにすることがある。本当にお金ってそういう意味では厄介だなぁ~と思う。時には呪縛されている気さえするし。

だんなの人も「うっかり読んでみたけれど、書いてあることに対してボクもそう思う、とか、ボクはそう思わないとか意見がもてるからいいんじゃない?この本」と言っていました。

そうそう。YES・NOの指針があると考えることって範囲が急に狭まるからラクになるよね。

 ***

でも、先日、bunbunちゃんがのんたんにプレゼントしてくれた絵本が気にいらなかった時に「明日、『てれびくん』を本屋さんに見に行ってみよう」とすぐに自分が提案していて、本当にダメだなぁ~って思いました。

この本にも「みんなが持っているからと言って買い与えてはダメ」と書いてあります。親がラクだからって何でも買ってあげてはいけないんだって分かっているんだけれど、その時は、「親が与えたいもの≠子どもが欲しいもの」と言うのが私にグッときてしまったので、ついそんな提案を。

パーティーはみんなで楽しみたかっただろうな~って思ったの。

いろいろと親も反省しなくてはならないことが盛りだくさん。

 ***

マサコと私の時代とはぜんぜん違うんです。だって家の前にコンビニがある。10分ほど歩けば駅。私の幼少時代からは想像がつかないほどの便利さ。なんたる便利さ!

それに我が家の夫様もゲーマーですし。それが生業ですし。(著者のだんな様もゲーマーでした)
いつかのんたんと一緒に「ポケモンやるんだ~」と楽しみにしています。

そう考えるとやっぱりその人んちサイズな金銭感覚を養わないとね。
でも学ぶこともたくさん載ってますよ。

クリスマス会

2009年12月19日 | 日記
もう恒例となってきた大学の友だちファミリーとのクリスマス会。

 *

言い訳なんですけど、なぜか12月は忙しい。プライベートじゃなくて仕事が忙しい。私の場合、会社内の雑用係なので(ショムニみないな感じ???地下室にいるわけじゃないけど)、ボーナス支給やら年賀状やらお礼状やら社長のスケジュールやら(増えるんだコレがっ)忘年会の手配やら、年末調整やら、なぜか研修も入っているし!!!
普段より働く日数が少ないのに普段より3倍以上のボリュームになっている気がしてならない。

そんなわけで家にいてもちっとも心の余裕が無い。

 *

そ。言い訳です。聞き流してください。パーティの準備が整わない理由をどこかにつけたいだけなのです。(笑)

結局、皆がやってくる直前までお掃除。(朝からのんたんの耳鼻科にも行っていたし)

そんなわけで、お昼過ぎに皆がお腹を空かせてやってきていると言うのに準備段階までしか行っていなくて。

今日はピッツァパーティー!!!と言う事で、フードプロセッサーが頑張ってくれたピッツァ生地を皆で伸ばしてもらって、トッピング!あとは焼くだけっ。

って私、結局なぁんにもしてないじゃん。

でも、自分でトッピングしたピッツァっておいしいでしょ。さっちゃんちのモモカちゃんが「おいしくて2枚も食べたんだよ」と聞くと嬉しいですね。

私がアタフタしている間に、なぜかのんたんが暴走していて。

kaotaちゃんところの4歳のアキラ君とのんたんがbunbunちゃんの奪い合い。♪けんかをやめて~2人を止めて~私のために争わないで~♪

bunbunちゃんの隣にアキラ君が移動しようと「お引越し♪」とルンルン気分でいたら、のんたんが「bunbunちゃんの隣はのんたん!!!」と。
アキラ君、とうとう泣き出してしまいました。

泣いてkaotaちゃんの所で包まっているアキラ君をなぜかのんたんが追い討ちをかけるように殴りに行く。
あたしゃ、見逃さないよっ!

それはーどういうことー!!!
普段、家ではひとりだからあまり暴君ぶりは見られないけれど、保育園でもそんな風にしているのかぁ~っ?と。

のんたんは「謝らない!」って泣き始めてるし。
いや。そんな理不尽があっていいのか。ってことで、謝らないなら皆と遊べないって言ったら、落ち着いてやっとアキラ君に謝ってくれた。ホッ。
5人の子どもの中で自分が一番小さいことを感覚的に分かっていて、ちょっと何をしても許される・・・みたいに思っているんだろうか。

でもね。謝ってからはアキラ君がやっぱり一番歳も近いとあって、仲が良かったの。何をするにも一緒にしていたり。まぁ。そういうのってまた喧嘩もするんだろうけど、気が合いすぎるんだよね、きっと。

全ては私のアタフタが招いたことって事で。

 *

さらにもう一事件。
bunbunちゃんが子どもたち皆にクリスマスプレゼントと題して雑誌を買ってきてくれたの。しかも私たちに事前調査までしてくれて。

今月ののんたんはもう『めばえ』だったか『ベビーブック』だったか、付録つきの雑誌は買っちゃったから読み聞かせ絵本『おひさま』を私は所望。
1年前の12月に1冊買ってみたんだけれど、これがジワジワと読んでくれて、なかなか良かったので久しぶりに。

そしたら・・・さ。
のんたんと年が近いアキラ君とケイスケ君は同じ『てれびくん』と言う雑誌。のんたん、付録が大好きだから、皆と違うことに憤慨!bunbunちゃんがせっかくくれたのに「これじゃない。のんたん作るのが良かった。いらない」とか言って投げるんだよ。

どんだけ育ちが悪いんだっ。誰がオヤダッ。(おぉオレかっ!)

トホホ。

なんだかプレゼントをくれたbunbunちゃんにも申し訳ない。
でも、本当はこの雑誌も大好きなんだよ。

でも、来年はアキラ君がもらうものを聞いてからにするか。皆で一緒に遊べるというのは、やっぱり嬉しいものね。

bunbunちゃんものんたんに「今度はママにじゃなくて、のんたんに直接聞くからね」と耳打ちしてました。なんだなんだ。私が悪いのかぁ~。与えたいものと欲しいもの、すでにギャップがあるのね。

そして締めくくりは私の酔っ払いでバタンキュー。
ま、ホームと言うことで。(この辺はあっさり締めくくらせていただきます)

bunbunちゃんがのんたんの面倒と私の面倒を見つつ、帰って行きました。結局始まりから終わりまでアタフタな私でした。

皆さま、後片付けもありがとう。
楽しいクリスマスを迎えられますことを!(私が言うかっ)

 *

クリスマスプレゼントでいただいた、私の初LUSH。
早速使ってみました。
翌朝までいい香り~。

プジョー買いました!!!

2009年12月19日 | 買い物
ボーナスをいただくと、本当はウン万円ずつだんなの人と私にもボーナスが出ます!そう。臨時収入ってヤツです。(って計算に入っている時点で臨時ではない(笑))

でも、私の場合、もらう時点で、いろいろと洋服を買ってしまったりしているので、それに回したら手元に残るのは数千円・・・。

今回、なぜかのんたんに振り回され、私の限りある資産がかなーり脅かされていました。じわじわと日常に消えてゆく・・・これが一番つらい。

そんなんでボーナスが出た証に、プジョーを買いました。

プ、プジョー!?

もちろん車じゃありません。

正体はペッパーミルです。
でもあの車のプジョーのメーカーなんです。ずーっと使っていたウサギのペッパーミル。新居お祝いに会社のお姉さんからいただいた品物なんです。気に入って使っていたのに、この頃ちっともミルしてくれない。
「もしかして限界?」と言う事で、今度ペッパーミルを買うことがあるなら絶対プジョーにしようと思っていたので、ボーナスで買いました。

プジョーのペッパーミルは刃が違うらしいぞ。

東急ハンズと212Kに行っていろいろと触ってみました。プジョーと言ってもたくさん種類があったんです。木製のミル(多分、レストランでよく見かける)が王道らしい。

でも・・・家のキッチンと今ひとつ雰囲気が合わない。

他にも電動モノやカッコイイシルバー、ビビットなオレンジ・・・とかたくさんあったんだけれど、我が家に合うのはこれかなぁ?と。
実は一目ぼれじゃなくて、恐る恐るどうかなぁ?と買ってみたんです。いつもはだいたい一目ぼれから始まるんだけれどね。

東急ハンズで見たときに、ちょっと赤の雰囲気が、微妙に浮いている感じがして。名前もストロベリー。我が家ってストロベリーと言うよりはアップルと言う感じだし。(庶民派?)



でも、置いてみたらなんだかスッと馴染んでくれました。
お店で見る色合いと、家に置いたときの色合いの雰囲気が若干異なったのが良かったみたいです。

しかも気持ちよいくらいにコショーが挽ける♪
コショー好きの私としてはめちゃくちゃ嬉しいのだ。

のんたんの趣味。

2009年12月15日 | のんたんジャーナル
3歳6ヶ月。

のんたんは成長している。

なぜか?のんたんはアナウンサーの安住さんが大好きだ。ナゼ?
ある日、たまたま、本当にたまたま、金曜日の「ぴったんこカンカン」という番組を見たら、「このお父さん(安住さんのこと)、なんていう名前なの?」と興味を持ってから、毎週安住さんの番組を楽しみにしている3歳児。

今日は金曜日だよ、と言うと「安住さんやるね!」と、そこかっ!とツッコみたくなる私。ま、私も安住さん好きだよ。

そして、まだまだのんたんにはブームは来ないだろう・・・と思っていた、NHKの朝の番組シャキーン!
この、微妙にブラックな感じが気になるのか、好きなようです。ええっ!もっと心奪われる平和的な「ぜんまいざむらい」とかあるだろー。

 *

そして、先日。
とあるイオンで、歌手の「関口由紀」さんと言う方のインストアライブがありました。弾き語りで、声もきれいでよく通っていました。
のんたんはその会場の真上にある本屋さんで本を買った後、吹き抜けの部分からそれを覗き込むような感じで観覧。

私がジイジバアバのんたんと合流すると「ママちゃん、あれ、見に行きたい!」と階下の会場まで下りて行き、ちゃっかり自分の席を確保。

関口由紀さん、この方は石原裕次郎さんの23回忌のイメージソングを歌った方ということで、すみません、音楽方面にとんと疎い私は全く存じ上げておりませんでした。

のんたんが真剣な様子で聞いている。しかも1曲終わるたびにきちんと拍手。はっはー。保育園で催し物を見ているからかな?と思いつつ後ろで見守る。

途中からだったので3曲ほどでライブが終わりました。
そしたらお茶でもしようか・・・と思ったら!!!なんとCD即売会に並んでいるじゃありませんかっ我が子!

えっ!?

小声で「のんたーん。行くよ~」って言っても、CDを買う気満々な感じですからね、届きません、私の声。(中耳炎だし、いつも、都合の悪いことは聞こえないし)

ジイジがここぞ!というところで「じゃぁ、ジイジが買ってあげるよ」とCDシングルをホクホクでお買い上げ。

しかも関口さんサイン入り!!!握手までしてもらって!!!
なんだか分からないけれど、母(&バアバ)も涙を流してました。何の涙???

家に帰ってきてから「お姉さんのお歌上手だったね」と言ったら「うん。一番うまかった」と言ってました。

不思議な体験でした。でも、たぶんこれが素なので、これからも驚かされるだろうな。

 *

ジイジがなんの変哲も無い伸びる手袋をのんたんにくれた時に「のんたん、シンケンジャーの手袋が良かった」って言ったから、「じゃぁ、手袋にママちゃんがシンケンジャーって書いてあげようか?」って言ったら「うん、シンケンジャーって書いて。あと”赤”ってね。のんたんシンケンジャーの赤が好きなの」

ちなみに、まだシンケンジャーを見たことがない彼。

手袋に”シンケンジャー””赤”って書いてあったら、周りの知らない人は、この子のことを不憫に思うだろうなぁ・・・。

お世話赤ちゃん

2009年12月14日 | のんたんジャーナル
久しぶりにのんたんに「クリスマスにサンタさんから何が欲しい?」と聞いたら「自転車と赤ちゃん」とのこと・・・あれ?また戻ってる。

そして、金曜日にお迎えに行ったんだけれど・・・。
延長保育で出されていたおもちゃは、なんと「お世話赤ちゃん」。それがやっぱり、と言うか、なんと言うか女の子が主導権を握っている。のんたんも「貸して~」って言うんだけれど、あまり貸してもらえない。もうこの歳で男の子の遊び、女の子の遊びと別れているんだろうか?

のんたんは最後にちょっとだけ抱っこさせてもらって、ミルクをあげることがかなったようです。でもさ、家に帰ってからも「赤ちゃんが欲しい」と言っている。「保育園にあるからいいじゃん」と言うと「あれは保育園のだから」とごもっともな意見。

ですよねー。

週末にジイジとバアバのところに行って、「のんたんお世話赤ちゃんが欲しいの」と言っていて、バアバも欲しいなら見に行ってみよう・・・とは言ってくれたんだけれど。「実はね、私がいやなのよ(人間に似た人形が家にあるのは)」と言うと、気持ちを汲んでくれたみたいで、「本屋さんで1時間以上あれこれ悩んでいたら忘れちゃうんじゃない?」と本屋さんへ。

いつもジイジとバアバと遊ぶ時はどこかの本屋さんで2時間くらいはいるらしい。そしてたくさん本を読んで、最後に2冊くらい選んで買ってくるの。

私は、本を買ったら、赤ちゃんは買っちゃダメだよ。どっちかにしなさいね。とは言っておいたのよ。

本を買ってもらったものの、赤ちゃんのことが忘れられないらしく、苦肉の策で、駄菓子屋さんにいきました。そこにね大小何種類ものキューピーちゃんがいたのよ。私もキューピーなら怖くない。
その中で抱っこしやすそうな、市販の赤ちゃんサイズのキューピーをチョイスしたら、「これじゃイヤだ」って。

やっぱりか~。
しばらくほっといたら、買い物カゴにそれよりふた周りくらい小さいキューピーが入ってる。これじゃ小さすぎじゃ?とは思ったものの、本人が選んだので何も言わないことにしました。これで赤ちゃんはあきらめてくれるのかな?
ちなみに399円くらいでした。

実家から家に戻る電車の中で「キューピーちゃんのお部屋作って」と言うので、「いいよ」と約束したら「じゃぁ、帰ったらね!」ってヲイ。すぐかよっ!

そんなんで夜なべをさせられて作りました。



朝食を作らなくっちゃ。
お部屋はキッチン&テーブル&ベッドのワンルームタイプ。大都会の1人暮らしみたいでしょ。(つか、赤ちゃんだって)



趣味はカメラなの。



さぁて。そろそろふかふかのお布団でおねんねよ。



おやすみなさーい。

って、こんなんで遊んでくれるんだろうか?
すぐに飽きちゃうのかしらね。(でも、とりあえず納得してもらうことが私の命題)

そんなわけで今日は寝不足zzz月曜日の朝からつらいわぁ。

マサコさんちへ行っていました。

2009年12月13日 | 日記
土曜日の夕方から私の実家へ行ってきました。だんなの人が仕事だし、マサコさんが「忙しくなる前にのんたんに会いた~い」と言っていたからさ。

午前中、のんたんの耳鼻科へ。
鼻水が投薬していても止まらないなぁ~と思って、連れて行ったら、中耳炎の初期段階(?)、痛くない中耳炎になっていたそう。
この頃、のんたんとしゃべっていると「えっ?」と聞き返されることが多くて、今は分からない語彙が多いからか???と思いつつも、何度も何度も言うのが面倒だなぁ~と正直思っていた今日この頃。

あら。中耳炎じゃ、かわいそう。
私の声が通らないから悪いのかとも本気で思ったよ。

強めの薬が出て1週間の様子見です。薬で収まらなかったら、来週切開するかも・・・。でも、痛くない中耳炎って成長した証拠なんだって。



マサコさんの仕事が終わる頃に到着。

もうすっかりジイジ&バアバへの甘え方もしっかりマスターしている様子ののんたん。

今日は、出かける前に公文をやっちゃおうと思っていたら、お昼寝が長すぎて、結局宿題をそのまま実家まで持ち込み。
私が夕食を用意している間に、ジイジとバアバで公文を見てくれていました。ジイジが上手におだてるので、いつもダラダラやっているのに、結構早く終わってました。

翌朝も、私がゆっくり寝ていたら「ママちゃーん。のんたんね、ジイジと公文やっちゃったよ!エライ?」と報告しに来ました。

まじでえらい。ジイジがね。(もちろんのんたんもだけれど)
あぁ~。毎日家に来て見てくれないかな。(笑)