本日はのんたんの小学校の秋のフェスティバル。
春は運動会、秋は文化祭。定番です。
午前中は文化祭さながら学年発表会、午後から子どもたちが楽しみにしているバザーも兼ねたフェスティバル♪
あたしは朝からPTAの広報委員の活動がありました。と言うのも、今年でのんたんの通う小学校が開校140周年。
明治7年に在校生83人の尋常小学校はから始まり、震災、戦争と幾多の試練を乗り越え、述べ13,400人の卒業生を輩出した小学校。
その140周年記念祭の式典の取材。
体育館が猫の額ほどの規模なので、PTAの参加はなく、在校生と先生と主賓のみの言うならばシークレット式典なのだ(笑)。そこに取材とはいえもぐりこむことができたのはまさしく光栄。
いろいろ写真を撮りつつ、子どもたちの歌声にも感動しつつ、いい式典に紛れ込ませていただいて本当にありがたかった。
やっぱり子どもたちの歌声はいいなぁ~。すごく感動した。
式典が終わって、ほどなくして子どもたちの学年の発表会。家に帰るのももったいないので、ひまわり学級、3年生のミュージカル「ジャックと豆の木」、4年生の社会科教材「稲を育てて、ありがとう」の発表会、そしてのんたんたち2年生の国語の教材「きつねのおきゃくさま」の朗読劇を楽しんだ。
去年のフェスティバルは雨でとても寒くて、のんたんたち1年生だけの発表を見たせいか、なんかしょぼかったけれど(笑)、今年は4つも出し物を見たら、なんかさ、とてもパワーをもらった。
3年生のミュージカルはとてもよかった。
いつ、こんなに練習してるの!?(授業している場合じゃないな(笑))
歌も劇も感動。
来年になったらあのくらの力がのんたんたちの学年にも備わっているのだろうか?
小学校の成長というのをしみぢみ感じた。
それに3年生のまだまだかわいいこと。
朝から頑張っていたので、お腹がすいた~。
いつも一緒に広報委員をがんばってくれているK君ママと学校の近くのパンカフェでスモールミールを。
この間、小学校の町探検に入っていたパン屋さん。あたしもここの取材がしたかった~(笑)。
午後は子どもたちお待ちかねのフェスティバル。
12時15分のカウントダウンとともに秋空高く澄み渡った校庭に子どもたちは思い思いにちりじりになる。
のんたんもクラスの友達とうっきうきで出てきて、ゲームをしたりバザーを見に行ったり。楽しそう。
それにしても、どれもこれもおいしいのに安い!
あたしはカツサンド300円(めちゃくちゃうまい)、みたらし団子120円とタピオカドリンク150円を買っていたら、のんたんがやってきて半分以上食べてまたまた去って行った(笑)。
大きくなったな~。
あんまりはしゃぎすぎて熱いミニラーメンをTシャツにこぼして泣く子もいたりして、まだまだ目が離せないが、ほんと去年よりだいぶ大きくなっている。
なんだかな~。あたしをおいてどんどん成長しちゃうんだな。
そんなことを思いつつ。
「ママは帰るからね~」と言ったら「ボクは3時まで遊んだら帰るね!」と。
いろいろと思う秋の晴れた日でした。