あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ご近所さんぽ

2020年05月31日 | 日記
4月8日に関東に緊急事態宣言が出て、不要不急の外出はしないようになった。

とはいえ、3月くらいから「外出自粛」は叫ばれていたわけで。それからひと月くらいするとメンタル面から「人との距離のとれる散歩」はした方がいい、というような考えも出てきた。

会社に行く日は、外出が特別で、今まで気にも留めなかった草や花に目が止まった。

新しい発見。
カタバミって花があるのは知ってたけど、こんなに身近にあったなんて。



川沿いの土手の花や、庭先に植えられている花。

お寺の花。

我が家のベランダのオリーブにも花が咲いてる。

土手沿いは、散歩している人も増えたので、北側の閑静な住宅街を散歩。
手入れがよくされている庭先の花々。

たくさんの立派な家を見て歩くのも楽しかった。

花屋さんで花を買う機会も増えた。
この生活、豊かな部分もあったなぁ。

楽しいおうち時間🏠

2020年05月31日 | 日記
 
「外出自粛要請」は日本語的におかしい。
 
そんな投稿をみて、ふむふむ。なるほど。と思いました。
 
自粛って、字のごとく、「自ら」正しい形で行うことであって、要請されるもの(願い求めてられること)ではないというお話でした。
 
ちなみに、あたし的には「要請」には「責任を持たないよ」っていう意味が入ってしまったような、なんか、ちょっと切ない感じが、このコロナウィルス対策で感じるようになってしまいました。
 
 *
 
GW。意図せず、仕事がお休みになって、久しぶりの4連休!なんて嬉しいの~♪って思いました。(そういえば去年は10連休だったらしいですね)
 
あたしの仕事、みんなが楽しくてウキウキし始めると忙しくなる仕事なので。(みんなのウキウキ連動型)
 
さて。
せっかくのお休みなので、家の中のメンテナンス期間に認定。
 
ずーっと「こうしよう」と思いつつ重い腰でやらなかったことをば。
 
その1:無印良品の半分に切った棚の耐震補強
 
ずっと、麻ひもでなんちゃって補強してました。ちゃんと木で補強。
 
その2:ラベリング
 
その前に、GWにいろいろと不要なものを整理して、リサイクルしました。
その売り上げが思ったより多かったので、brotherのピータッチキューブというラベリングマシーン購入しました。
(断捨離したけど、また買ってるパターン)
 
 
スマホのアプリでラベルが作れる、しかもかわいいラベルもたくさんある優れもの。
 
 
 
 
ついでに収納も見直し。
不要なものは捨ててみた。
 
 
 
 
知らず知らずのうちに要らないものも大切に取っていたりするね。
 
 
その4:手作りマスク
 
それはそれで、マスクを作っていると、集中して、不安とか忘れる気がした。
 
 
その5:好きなものだけれど断捨離する
 
年甲斐もなく「まだ着られる、だって好きだもの」って思っていたものを手放すことにしてみた。
 
 
その6:ミシン出したついでに、ここにこの布似あうかも?っていうのをやってみた
 
 
黄色い布。これはこれで好きだったけれど、3年前に貼り替えた壁紙とちょっと合ってないかも?
 
 
おしゃれ無印良品(大きな店舗)で買った布のほうが合ってるかも。
やってみよう!やってみた。
 
その7:おやつを手づくりしてみた
 
Instagramでみんなの手作りおやつをみて影響を受けた。
あと、ABCクッキングで習ったレシピで復習もしてみた。
 
 
 
 
プルコギピザが美味しいことも発見!
(ベランダで育ったスプラウト活用)
 
 
家でちまちまと何かをするのが好きなのかもしれない。
あたし。
 
 

休校期間中にやったこと

2020年05月31日 | のんたんジャーナル

のん太郎の休校期間中に家族でやったこと。

「映画を観るること」。

実は、あたしも観ていなかった、映画の定石と言われるような作品を家族3人で週末ごとに観ました。

スターウォーズシリーズは全9作品

ロードオブザリングは主要3作品

のんたんが本を借りた『はてしない物語』の映画版ネバ―エンディングストーリー。

一緒にお昼ご飯を食べながら「告白」「東京タワー~オカンとボクと時々オトン」「つなぐ」。それ以外にものん太郎の好きなアニメとかも。

ハリーポッターシリーズも観たかったけど、こんな生活は細々と続くので、まだ観るチャンスはあるかな。

それはそれで有意義な時間でした。


公文の英語

2020年05月31日 | のんたんジャーナル

5月14日 公文の英語がとうとうJ(高校課程)になった!

休校中もせっせと公文だけはさせていました。

英語は1日5枚。数学はLまでは5枚でしたが、Mになってからは3枚。

中学受験中はストップしていまいたが、終わったと同時に再開しました。

しかし、のん太郎の英語!本当に理解しているのかどうなのか。

実のところ、再開したものの、中学入学してしばらくの間はほったらかしにしていました。

数学に関しては、好きなのと進めたいのでどんどんやってくれるんだけれど、英語に関しては、まったくやる気がなかったらしく、公文の先生にもさじを投げられていたんですよね。(しばらく気がつかなかった。いや、気づかないふりをしていた)

そもそも文字が汚くて、イヤイヤやった教材の直しで、教室日(週に2回)の課題が終わってしまうらしいので、先生が「宿題やらなくていいから、教室日にしっかり5枚きれいな字でやること。」と決めてしまっていたようなんです。

そうすると、1週間に本来なら35枚のプリントができるところ、10枚しか進まない。そして「継続は力なり」の公文の理念とも不一致。

これじゃ一生かかっても公文の英語、終わらないじゃん!

この時あたしは、ちょっと公文の先生に憤慨しておりました。(先生には伝えませんでしたけど)

5月の昼下がり、病院に行った帰りにたまたま保育園の頃からの友だち(ママ)に会ってランチをすることに。

その友だちの子どもも同じ教室でずっと公文を続けて、英語ははるか(ほぼ高校課程終了?)かなたを勉強しており、英検も6年生で準1級だったか・・・。(数学ももちろんコツコツやって、のん太郎よりずっと後に始めたけれど、同じか、それを抜いてしまったくらい)

その友だちに「えー!1週間で10枚はもったいないよ。それ、なんとかしたほうがいいよ。」と言われて、目が覚めました。

先生から1日5枚の教材と解答書をもらい、あたしがマル付けして、直しもさせて100点にして教室に提出するという努力をスタートしました。(教材に月額8,000円払っているようなもの)

数学は200枚で1ステップなんだけれど、英語は400枚で1ステップ。

1日5枚ずつやっていくと、順調に進んで約3か月で1ステップが終わる。

その時ののん太郎がGという教材をやっていた気がするので(中学受験が終わって、再開した時に教材をだいぶ戻された)、1,000枚超くらいのプリントを一緒にやってきた計算。

さて。

Jになったものの、このまま続けていくのにも不安が残る。

実は、あたしは公文英語の挫折者。プリントの説明を書き写すのを繰り返すだけで、ちっとも記憶や知識に残らない勉強をした第一人者である(うれしくない)。

公文の先生は「これからやっと長文読解ですね!」と言うけれど、この状態で長文読解に行ってはイケない気がする。

そんなんで、この休校期間にのん太郎の英語ともちょっとは向き合ったので、いろいろと次の策を考えようと思います。

5月31日現在、J①の70くらいまで来ました!教材は100までもらっているので、それだけはやって、あとはまた考えます。成果が出たらここで報告できるといいな。


やはり(さらなる)休校続行・・・

2020年05月31日 | 私立中高一貫(中学受験)

前回のブログを書いたその日に、「5月末までの休校」のお知らせが来ました。

ですよね・・・。

なんか、期待しないことに慣れてきてる自分がちょっと悲しい。

またまたZ会のおまけでついてきた「復習問題集」。

英語だけじゃなくて、数学もあって嬉しかったです。

のん太郎、公文を続けてきたからか、それなりに数学は好きなようですが、やはり「図形」とかになるとちょっと投げ出すところがあるんですよね。

数学に関しては先取り学習を東進ハイスクールの映像授業も利用して行っているのですが、苦手なところは「浅く」やっているようで「、あとで命取りにならないといいけど」とは思ってみても、すでにあたしの理解の範疇超えてる。

5月5日(祝・こどもの日) 桃太郎電鉄2010買っちゃった!

休校期間が延びるなら、家族で「桃太郎電鉄」やってみたいなー!と思ってました。それでメルカリで購入。(ソフトが通常に売っていなくて、中古しかゲットできない状況だった)

GW中に購入して、こどもの日には届いた!嬉しい。

のん太郎と中学受験の時に一緒に社会の勉強をしていたので、多少は地理が分かっていて嬉しかった(笑)。

そして!

わーい!優勝。

ビギナーズラックだ~!と思ったものの、このあと全部で3回やったけど、全部優勝しました。桃鉄に愛された女なのね。

5月7日(木) オンライン授業数が増える

休校続行が決まり、学校もオンライン授業の要領がつかめてきたようで、授業数が増えました。今までは週4(月・火・木・金)の各3時間(数・国・英の主要3科目のみ)でしたが、5月7日以降は、週5で、4時間目まである日もできました。そのぶん、理社や体育・技術なんてのも追加されました。

のん太郎は抗ってましたけど。

とりあえず、新しいスケジュール時間割を作りました。(円を棒にしただけだけど。間違えて土曜日フリーダムになってるけど)

体育の授業、のぞいてみましたが、先生が一生懸命体育館でやっているストレッチを、クールな目(冷めた目)で眺めてるだけ。ってか、やれよ!PCをリビングに持ってきてもいいからさ!!!(部屋の方が、こちょこちょ遊べるから、絶対出てこない)

あたしも仕事のほとんどが在宅になり、のん太郎の様子が分かるので、つい干渉しちゃうんですよね。

先生方はいろいろ考えてくださって、オンライン授業が軌道にのって、これからの時代「集まる」ことに理由が必要になってくるのも分かっているのですが、やはり、これは、自ら学びに行く姿勢がないと学力に差が出まくるな・・・と思いました。

頭がいい子とか、勉強が好きな子はいいんですよ。どこでも勝手に自分で決めてやれるから。

それがなかなか自分では、家庭ではできないから、面倒見のいい私立学校を選んで入学させているのです。(愚痴ってしまった!)

社会だけはまじめに聞いているみたいです。

「社会の先生って、本当に社会が好きだからか、楽しそうに話すんだよね。それを見ているだけで楽しい。」だそうです。いえいえいえ。数学も技術も、先生楽しそうに話してますよ!


休校から早2か月・・・(4)

2020年05月01日 | のんたんジャーナル
4月13日「休校2回目のカミナリ&暴動」
 
さて、そのオンライン授業が終わったあと・・・のん太郎が部屋でずーっと友だちとチャットしながらゲームをしている。ずーっとですよ。(チャットの声も大きいし、正直不安になるし、イライラもする)
 
学校の授業が終わったらそれでいいのか?
3月までの課題をこなしていく方式でいいのか?
4月からは普段通りにしなくてはいけないんじゃないのか?
この休校期間中に「何かしてみたかった」って言ってなかったか?
 
といった考えが頭を過るわけです。
 
夜になってもゲームをずーっとやめないので、だんなの人に頼んでニンテンドーSWITCHの遊び時間に制限をかけてもらいました。遊べなくなった瞬間、自室で暴れだす暴れだす。ご近所には、あたしが虐待でもしているのか!?って思われそうなくらい暴れてました😢(まったくもってひとりで暴れていただけです)。
 
やばいですよね。これって、スマホとかゲーム依存症ですよね。
 
もう、力では勝ち目がないことも分かっております。
そんなんでまた話し合い。(いきなりクールダウンなんてしませんよ、言い争って、ようやく話し合い)
 
親が勝手に決めても「どうせ勝手に決めたから。」と言われて守られないらしいので、時間割を自分で決めさせました。
 
正直、あたしも仕事が忙しく、コロナ感染予防対策で、変えても変えてもスケジュールが変わる。作業方法も変わる。変化に対応するのに精いっぱいで家に帰ってもぐったりでした。
 
 
3月に入ってすぐに外出自粛になったため、近所の図書館はずーっとクローズ。
それまでに本を数冊借りていたので、2週間とかで返却ではなく、のんびり読めました。
 
のん太郎にお金の使い方を学んでほしくて、何かないかな?と探したのが『14歳からのお金の話』。ついでに『14歳からの政治入門』も見つけたので一緒に借りてみました。
 
まぁ。これでのん太郎の浪費癖がなくなるわけではないけれど、「面白かったよ」と言ってました。
ついでに政治の方も読んでみたら?と言っていますが、最近はなかなか読書が捗らないみたいですね。小さい頃、あんなに読み聞かせしてあげたのに😢。
 
『14歳からの政治入門』大人が読んでも面白かったです。お恥ずかしながら、政治にあまり興味がなかったのですが、この本を読んで、もっと日本の未来のことを考えよう!って思いました。
 
 
政府の緊急事態宣言を受けて、あたしの仕事も在宅パターンも増え、通勤時間(片道90分くらい)がフリーとなって、そういう意味ではストレスがだいぶ減りました。
あまり気が付いていなかったけれど、通勤って、満員電車って、そんなに遠くない我が家ですら始業時間の90分前には家を出るのでその時間って、ストレスだらけだね。
 
こんなことでもないと、ゆっくり考えなかったよ。
 
昨年度末の年賀状作成時にプリンターの調子が悪かったので、年明け早々に新しいプリンターを買いました。古いプリンターのインクジェットがまだ残っていたので、その通勤時間のフリータイムを使ってのん太郎の学校の英語の問題集をコピーしました。
 
1回だけでは絶対定着しないからね。
何度も書いて、何度も発音して覚える。
きっとそれしかない。
 
この母の熱い思いは、彼にとって暑苦しいでしかないのでしょうけど。
 


3月の休校期間中に、せっかくだからZ会の英語を1か月だけ受講しました。
年度末だからいろいろとおまけがたくさんついてきました。
 
その中の一つ。
自己採点ですが、中1の学習到達度を確認できるテストがあったので、ちゃんと時間をはかってやってみました。
水曜日・土曜日はオンライン授業がないので、学校の授業の復習プリントさせたり、Z会でもらったおまけ教材をさせたりしています。もっとやらせたい!って思うけれど、イヤイヤになると身にならないので、だましだまし。
 
学校がいうような「自ら学びに行くマインドセット」、それはどこに行けば手に入れられますか・・・。
 
と、ガンダーラを探す旅のような毎日です。
 
結果は・・・やはり英語が到達していないことが判明。
きゃー!苦しい。やめて。
 
取り乱しました。さて。
GW明けの休校解除も淡い期待になってきたので、長期化を視野に入れて、またまた、のん太郎と話し合いますか。(話し合いの持っていきかたが疲れるのよね)
 
早くコロナウイルスが収束しますように・・・。

休校から早2か月・・・(3)

2020年05月01日 | のんたんジャーナル
4月13日「オンライン授業スタート」
 
こんなにも長引くなんて・・・って誰もが思っていたでしょうね。
オリンピックの開催を考えていた3月末からは想像できない事態です。
 
関東でも日に日に感染者数が増えて、4月8日には一部の地域で緊急事態宣言、その数日後全国へと拡大しました。期間はGW明けの5月6日まで。「医療崩壊・オーバーシュート」「ロックダウン」なんて言葉を知ることとなりました。
 
3月は9日から期末テストシーズンだったため、ほぼ授業は終わっており、総まとめの学習をする期間だったため、その分が家庭学習に振り替えられ、課題をこなしさえすればよかった。
 
しかし、4月からは新しいことを学ぶので、自ら学びに行く姿勢がないと学力の差がつくだろうな・・・と。(あと、授業料も払うので、学校としても何かアクションは起こしてほしいな、という思いと。)
 
3月中にはオンライン授業の構想もあったようで、オンライン授業スタートに関する家庭学習環境アンケートもありました。(英語科のクラスはchromebookを入学時に購入するけど、普通科クラスはのちのち購入なので)
 
そして、始まったオンライン授業。先生方もいろいろ準備、大変だったのではないでしょうか。
 
月・火・木・金の週4回で、1日あたりHRと英国数の3時間授業。
 
9時45分にHRが始まり、あとは50分ずつ①数学②国語③英語といった感じです。理社はいいのか?と思ったものの、正直なところオンライン授業にそこまで幻想は抱いておらず、とりあえず子どもたちのメンタルのためと、生活のリズム改善というのが基本姿勢だと感じていたので様子を見てました。
 
HRは、とりあえず環境に慣れていくということからスタートし、双方向で存在を確認しあってる感じ。2週目からは、新しいクラスなので自己紹介がてらの「ワタシのトリセツ」発表。(資料を自作して、それを順番に発表する)。
 
授業は双方向から始まるものの、説明部分に関してはYouTubeを駆使して映像授業。
 
得意な先生は自作の映像授業で、のん太郎も「先生頑張っている。まじめだ。」と評価。(なぜ、上から目線・・・)不得意な先生はYouTubeで分かりやすい授業をもってきて張り付け(笑)。要は内容が頭に入ればそれでいいかと思います。(国語に関ては流し聞きな感じですけど💦)
 
ただ、どうしても、小テストや中テストなどのチェックテストがこまめにできない分、授業が進むけど、理解度が追い付いてない部分があるなぁ~と思いました。(学ぶって、結局自らの学ぼうという意思がないとダメだってことは分かってるんです)
 
学校は、毎日顔を突き合わせて、先生が小うるさくいいつつ、しょうがないなーっていいながら、お尻たたかれながらやるっていうところありますからね。そして、あたしはそういう学校に進学させることを希望してましたし。
 
学校や先生のありがたみといったら!
 
仕方がないので、あたしが小うるさく、配布されているプリントやらそのほかの教材(もっと優しいの)もってきて、お尻をたたいています。
 
それにしても「英語」。
進みは早いし、のん太郎は理解しないまま平気だし、どうなっちゃうんだろー!
中1のときは学校に任せっきりだったのですが、どうだったんだろー!(このあと知ることになるが)

休校から早2か月・・・(2)

2020年05月01日 | 私立中高一貫(中学受験)
3月25日「あれ?少しやせた?」
 
来年度の新入生歓迎キャンプの実行委員として学校からお呼びがかかった。まだそのころは、「4月になれば学校へ行けるかも」という淡い期待もあった。(チームビルディングキャンプ、もしかしたら開催される?なんて淡い期待)
 
その前日くらいから、のん太郎がニンテンドーSWITCHのリングフィットアドベンチャーを始める。
えーっと。どんな心境の変化!?
 
久しぶりに会った女子に「少しやせたんじゃない?」って言われたくなったのか!?なんにせよ、体を動かすチャンスが減っている気がするので良しとしよう。(まだ、この頃は小学校の友だちと裏の土手でバレーボールなんかを楽しんでいた)
 
4月3日「休校1回目のカミナリ&思春期」
 
のん太郎が夜10時を過ぎてPCでYouTubeを見ている。(正確には10時50分)
「もう!いい加減にしなさい!PCしまうよ」
というと、力づくで奪い返そうとする。さらに泣き出す。
 
我が家では夜10時以降はすべての電子機器の使用が禁止である。
 
「学校に行きたくない」
「何かをしたくても何もできない」
「1番がいい」
 
と、いう。
正直、これが思春期というやつか・・・めんどいな、と思いまいた。(ごめん)
 
のん太郎の気持ちも分かる。
それに彼はもともと(ものすごい)負けず嫌いなのだ。
(中学受験を経験して知った・・・)
 
でも、口で言うほど努力とか根性が長続きしない。
(これも中学受験を経験して知った)
 
それはそれで、この1か月は課題もこなしたり、公文も頑張ってきたとかーさん思うんだけれど。・・・そういうことじゃなくて、なんか「光る」ものがほしいんだよね。
 
人生ってそういうきらっと光るものだけがすべてじゃないと思うんだけれど。
それは老婆心から言えることか。説得には意味がないことを悟る。
 
そんなんで、カミナリの後は、のん太郎の話を聞いてどんなことをしてみたいのか、一緒に画用紙に書き出してみました。
骨の折れる作業だったし、今後これが活かされるわけじゃないことも分かっているけど、クールダウンには、書き出してみるという作業はとてもいいと思いました。(文章化、客観化)
 
さて、その翌日くらいには学校から「休校続行のお知らせ」が来るんですけどね。
そして、その休校続行のお知らせとともにのん太郎の熱いパッションも、一気にクールダウンするんですけどね(わかっていましたとも)。
 
のん太郎がやってみたいことは「映像制作」らしいので、それにちなんだ本を選んでもらって、買ってあげました。

休校から早2か月・・・

2020年05月01日 | のんたんジャーナル
みなさん、お子さんの休校、どんな感じで過ごしてますか?
 
我が家ではこの休校期間に2回も大きなカミナリを落としました。
ニュースでも親のストレス、子どものストレスというのがトピックスで上がってきますね。
子どもの方の気持ちは分からないけれど、親は「良かれと思って心配している」ケースも多いような気もします。
 
でも、子どもの気持ちを無視してもだめですよね。
 
我が家は、2月末から3月は、ほんと、いろいろあって。
そのたびに「落ち込んでもふさぎ込んでも明日は来る。
ならばしっかり前を向いて生きよう」って思って生きながらえました。
 
自分でも、メンタル強いな!って思いました。(あとで波がやってくるパターンかもしれないけど)
 
 
そうそう。
こんな時なので、ご家族でボードゲームはいかがですか(笑)。
FILLITっていうルールは単純なんだけれど奥が深い、オセロのような感覚で楽しめる(次世代オセロ)おすすめですよ。(めっちゃPR入ってるな💦)



 
3月後半「順調なんじゃないの?」
 
頑張ってきた公文は、数学はとうとうMに。英語はIⅡに入りました。が、英語はやはりのん太郎には公文だけではヌケモレが多い気がする。
今後続けていくか悩む・・・。
とりあえずは、やっていきましょう。