あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

セサミえいごワールド 3周年

2011年01月28日 | セサミえいごワールド
細々と続けています。
とはいっても、DVDをたんたんと見るのだけね(笑)
ほかの教材(リピートするカードやアルファベットを書くホワイトボード)はたまに思い出したように「出して!」と言われるので出してあげます。継続するほどではないです。ほんと、興味範囲。でも、こういう教材はお母さんが頑張らないといけませんね。(笑)お母さん、頑張って!(あたしかっ)

2008年2月に始めたので、なんと、3周年です!
ぱんぱかぱーん!

すごくないですか?(自分で言ってます(笑))
いろいろついて30万円くらいだったんですが、36か月で割ってみると…1か月当たり8,400円くらい。これくらいになると月謝でもギリギリだせるくらいじゃないですか???

あ。なんか、いいな。

かなり減価償却してきた気がする。

前と趣味嗜好がだんだん変わったり、いろいろとのんたんの自我が芽生えてきたりして、保育園から帰ってきたらやりたいこと満載。今は公文(算数)も始めちゃったから、ハードスケジュールなわけです。でも、なるべく、ゆとりをもって。そんなんでどこにセサミを滑り込ませたらいいかなぁ~?と考えて。

以前は一緒に座ってみていたんですが、今は、帰ってきてすぐ、私が食事の支度を始めるのと一緒に見てもらいます。以前と違って、「ながら見」です。のんたんが読んでみたい本とか広げていても、毎日同じように流しておきます。

コツはいつも同じ時間に、ということ。(だからか、平日しかやってないんですが)

聞いてないかな~と思いつつも、ティンゴはエンターテナーだし、英語のアクセントって抑揚があるからつい目が行っちゃうみたいですよ。

日本語でですが「今○○って言ったんだよね」と理解していることを教えてくれます。

1歳8か月の頃にスタートして「早い?」「まだなんにもわからないんじゃ?」とは思ったんですけど、こうして、一つでも仲良くなっている英語のお友だち、みたいなものがあるのはとっかかりがしやすいんじゃないかな?って思いました。本人もティンゴを見るのは当たり前のことになっているみたいだし。

それと。
のんたんがこれからどんなふうに英語とかかわっていくのかな?と考えたときに、私が教えてあげられればなぁ~

一番手っ取り早いし、安い!(笑)って思っていまして。
そんな意味で、私も勉強しています。

小学校くらいまでは、とにかく「聞く」「話す」(話しかける)をたくさんすることがいいみたいですよ。そうすると、中学校になってから英語嫌いにならないらしいです。文字が書けるとか読めるとかは二の次。どんどんいい音をインプットするんです。

嫌いになっちゃ楽しくないもんね。(私は高校になって途端に英語が嫌いになったからさ~)

6月のセサミ英語ワールド

2010年09月13日 | セサミえいごワールド
6月っていつよ?(笑)

でも。これだけは書いておかないと!

そう。とうとうセサミ英語ワールド全7巻52話を見終えました。感無量。
最後の6月はエピソード51と52です。

ティンゴが1年間の語学研修を終えて家に帰るんだけれど、ニッキと暮らした日々が忘れられないっていうエピソードが2話に渡って収められています。
歌がね、いいんです。涙がでちゃいます。

Do you remember~♪

2008年2月に始めて2年5ヶ月。始めた当初のんたんはまだ1歳8ヶ月でした。

幼児教育って良く分からないですけど、毎日同じことを続けるってことに重きを置いていたので、それが楽しい映像で、お母さんと一緒に見ることが出来て、そして英語をしゃべってる!って言うのがいいね、って思ったんです。

もちろん、内容が結構難しいので私の学習のためにもなりました。
私自身が英語にすごーく興味があったので、いろんな要素が加わってスタートしました。(未だにぺらぺらしゃべれないのが難ですけど)

高額商品なので、ケチな性格が幸いして(笑)続けることができました。ここに書かなきゃいけないっていうのもあったしね。

私のセサミコンプレックスも少し解消されたし。
のんたんも今ではエルモたちが大好きだし。

ま。そういう意味でいいんじゃなかったかな?

途中、のんたんが「英語じゃわかんないっ!」とか言ってたこともありましたが、いまでも2回目のセサミを楽しんで見ていますし、英語への興味もあります。

あせらず、たゆまず、怠らず。

人間、どこで結果が出てくるか?なんて分からないんです。

まだまだ地道にいきますよ~。

と、言うことで、定期的なセサミ英語ワールドのレポートは今回でおしまいです。あとはたまに変化があったときにこのカテゴリーで書いてみようと思っています。(DVD以外にも教材があったしな・・・そっちは手付かず(笑))

皆様2年と5ヶ月間おつきあいくださいまして、ありがとうございました!

5月のセサミ英語ワールド

2010年06月29日 | セサミえいごワールド
とうとう最終巻の7巻目突入!!!しかも7巻は4話しか入っていないので(通常8話)来月で全てのDVDを見終えてしまいます。(すでに今6月なのでもうすぐティンゴともお別れ!?)

最終巻は今まで起こったことの総集編。
視聴者的には同じ映像が盛りだくさんなので、お得なんだか損なんだか。(笑)

さて。そんなことばっかり言ってちゃダメです。(自分で言ったのか)

今月はエピソード49と50を見ました。

エピソード49は「Do you remember?」と言う事で、ティンゴが自分が手に持っていた「アイスクリームがない~」と叫び、ニッキと一緒に記憶をたどるエピソード。

50は「What happen next?」それで次はどうなった?
ニッキが自分のライブから帰ってきて起きていてくれたティンゴに報告をするエピソード。

総集編のDVDとは言え、新しい映像もあります。ダンスのシーンなんかちょっと見入ってしまいます。

セサミではランダムにスペルのコーナーが入ってくるんですが、今回はsnakeのs。蛇が怖いらしく(怖くないんだけれど)、このシーンが出てくると目を覆いながら見てました。(笑)

今、ちょうど書いたりすることにすごく興味があって、セサミのスペルを練習するボードを持ち出して書くのに事足りず・・・なんと、公文で「先生、英語もやってみたい」と勝手に言い出す始末。

そんなんで2週間の体験学習をしました。

でも最初は書く教材ではなくて、単語を発音したり歌ったりする教材なんです。彼の思惑と違った教材でしたが楽しく2週間学習していましたよ。

今は、セサミを毎日30分見ているのと公文の算数をやっている。そこにさらに公文の英語ともなると多すぎる。だからすぐに始めるつもりはないんですけど、ゆくゆくは公文で英語もいいかも。毎日コツコツとやるためのスケジュールが出来上がってるし。それに私も一緒にやってみたいかも・・・(昔一度高校の時にやってすぐに挫折した経験がある。今ならもう少し楽しんで一緒にできるかな、と言う淡い期待)

とにかくセサミを1回終わってからじゃないとね。

そんなんで、英語が盛りだくさんな1ヶ月でした。

なかなか単語もよく発音できていて、すんなり英語にも溶け込めているから、それはそれでティンゴのおかげもあるなぁ~って思っております。セサミの発音するリピートカードもあるのでその活用方法も考えなきゃな。

さて。6月はとうとう最終エピソード。2年と5ヶ月の集大成ですよ。

4月のセサミ英語ワールド

2010年05月29日 | セサミえいごワールド
4月はエピソード47と48を見ました。

47はいとこのジェニーがやってきて、公園に行こう!とお話をしていたら雨が降ってきて「これじゃぁ行けないね・・・」と言うエピソード。

I like...をたくさん使います。

I like ice cream.I like swing.といった具合に。

のんたんにも公園では何が好き?と聞いて「滑り台」と言うと「silide」とか「ぶらんこ」「swing」とか「シーソー」「seesaw」と英語を教えてあげます。
私も「へぇスライダーじゃないんだ」と勉強になっていたり。

単語だけじゃ文章にはならないけれど、知らないより知っていた方がいいのでは?くらいの感覚で行くことにします。

そっ!!!それに。
衝撃的なことをのんたんに言われました。

「ティンゴ。英語しゃべってるから分からない!」って。

もちろん”毎日DVDだけを見ているだけで英語がぺらぺら”とか”遊んでいる感覚で自然に英語が身につく”とか。そういうことを頭から信じているわけではありません。そうなるには親がもっと積極的に使わなくっちゃそうならないと思うんです。

だけども。
「はぁ~やっぱりそうですよね」となったのは言うまでもありません。(笑)

今は赤ちゃんの頃よりずっと日本語を理解しているから、感覚で英語を受け入れられなくなっているのかもね。

でも、そんなことはハナから承知でっ!
反復に往復ですよっ。語学は。
やっときゃいいんです。英語なんて。

さて。
鼻息が荒くなりましたが、エピソード48。
エピソード48はI need practice.(ぼくも練習しなくちゃ)

ニッキのバンドにティンゴも参加することになりました。ティンゴはピアノ?それともドラム?それともギター???そんなエピソード。

先ほどの続きですけど、この頃は「今はなんて言ったの?」って聞くことが増えてきました。

セサミの教本だったか、質問コーナーだったかに、やはりそんな質問がありました。

子どもが日本語で内容を教えて欲しいと言ったときはどうする?と。

日本語で教えてがあげればよいんですって。

全く分からないと興味も湧かないけれど、糸口があれば「ふぅぅん。そんな話なんだ」って思うからでしょうね。

私もしっかり聞き取れているわけではないので、たまに焦ります。(^-^;)結構セサミって難しいから。

そして、この頃は書くことに俄然興味があるらしく、「ティンゴのABCのシートを出して欲しい」と言われて出してみました。

A~Zまで26枚の練習シートとホワイトボード用ペンが教材についていて、何度も書いたり消したり出来ます。

教材にボリュームを出したいのは分かるけど・・・何度も書いて消せるならもう少し枚数を減らせたのでは?(笑)

ちょっとしたら飽きちゃってはいましたが、日本語で「あ」が「あ」と読めるように「A」を「エー」と読めるようになってきました。
今までは読めるのではなく、ABC♪の歌が歌えてたって言うくらいだったんです。

こうなってくると単語をスペルを見せながら覚えて、さらにはフォニックスへつなげてゆく・・・と言う学習法も出来るようになってくるのかもしれませんね。それはまた追々考えるか。

と。そんな感じの1ヶ月でした。
レポートまたまた遅くなっちゃいました。

余談ですが。
榊原郁恵さんがむか~し。
♪アイスクリーム、ユウスクリーム♪と歌っていた気がするんですけど、これってアメリカのアイスクリームが欲しいときの歌にちなんでたんですね。

アイスクリームをおねだりするときの歌。

I scream,you scream,we all scream for ice cream!
私は叫ぶ、あなたも叫ぶ、皆でアイスクリームをちょうだいと叫ぶの!

と大合唱するらしい。
I screamとice creamはまったく同じ発音なんだって。
これがライム(韻)かぁ~。

明日から君もヒップホッパー!
郁恵ちゃん、先取りだったのね。

2月と3月のセサミ英語ワールド

2010年04月02日 | セサミえいごワールド
のんたんはUSJのことを「セサミえいごワールド」と言ってました。行く前も行った直後も「セサミえいごワールド楽しかったね~」と。(笑)ま、ワールドっていう感じはいいと思うよ。

さて、2月分を書いたと思っていたら・・・あれ?サボってましたね。今月は2ヶ月まとめて書きまーす。(でも、記憶があいまい~)

2月はエピソード43と44、3月はエピソード45と46を見ました。

エピソード43はティンゴの好きなスポーツについて。
44は野球のバットの構え方。
45はボウリングのボールにティンゴが指がはまって抜けないのを一生懸命ニッキと2人で取ろうとします。
46はマウスコンピュータのゲームをするのにマウスがなくって、ティンゴが友だちのイジー(ねずみ)を呼ぶと言うダジャレなお話。

とまぁ駆け足なんですけど。

今までとちょっと違っているのが、のんたんが見ながら時々シャドーウィングしていることです。びっくりです。
もちろん全てではないですけど、ノリとかイントネーションとか盛り上がっている時に一緒になってくちづさんでました。

それと同じことを日本語でもやるので、のんたんにとっては日本語でやることも英語でやることも同じことなんですよね。そういうのがとてもいいと思いました。

私が英会話をしていたときに初めて聞いたシャドーウィング。まったくの復唱よりも英語力になるそうですよ。これが結構難しい。

エピソード45でティンゴの指がボウリングのボールの穴にはまってI'm stuck.って言うんですけど、多読で読んだオックスフォードリーディングツリーでもよく目にしました。固まって動けない・・・って言う感覚です。

こういう日常の言葉が出てくるのがセサミのいいところかな、と思います。

さて。USJ。
「なんでティンゴはいないの?」と言っていました。テレビ東京の時のセサミにでていた「モジャボ」もいない。

のんたんにとってはセサミはティンゴが主役。エルモはどちらかと言うと脇役なのよね~。セサミえいごワールドにも、時々ワークショップみたいなものを開催してくれると子どもたちも楽しいかもしれないね。

1月のセサミ英語ワールド

2010年02月16日 | セサミえいごワールド
1月が終わって、気づけば半月が経ってました・・・1年は早いね。
1月は新しいDVD、6巻目に突入!エピソード41と42を見ました。

そしてとうとうセサミを始めて2年が経ちました~。ぱちぱちぱち。

あっという間だったような気もするけれど、やってみるとやっぱりそれなりの長い期間でもあります。

代ゼミに通っていた頃、継続とは「毎日、ピーナツを半分にして、その半かけずつを食べ続けることだ」とよく分からない例えをしてくれた先生がいました。未だによく分からない。(笑)

ま、それだけ些細なことで、忘れようと思ったらすぐに忘れられて、忘れて何日も経つと「半かけのピーナツをたべることなんて、なんて意味のないことなんだ」とどうでもよくなってしまいがち、ってことでしょうか?
(だから、未だに分からない。とは言え奥が深そうなので深読みしてしまうのは、さすが古文の先生が言ったことだからだろうか?)

そんなわけで、継続の一番難しいことは、ある日、うっかり「なんの意味もないこと」って思っちゃう点なんじゃないかな?

たとえ、バタバタしていて数日見ることが出来なくても、見ていても意味があるのかな~って疑ってしまっても、それでも「ま、今日からまたやっとくか」と楽観的に考えられればいいんだと思う。意味のない人生なんてない!
忘れたって仕方がない、また、そこからやればいいじゃん。だって目の前にそれはあるんだから。

なんて。
ちょっと説教じみてますね。
ま、私も忙しくてその時間を作るのをついつい面倒くさがったり、お座なりにしたこともあります。

とは言え継続って面倒だけれど、やっちゃえば終わりなんだから。(たぶん、その真面目なように見えて、不真面目で楽観的なところが案外いいんだと思います)

 *

新しい、DVDはToys,Games&Sportsというテーマでお送りします。
エピソード41はティンゴが尊敬するヒーロー、キャプテンファビュラスのスニーカーを手に入れたのに、ニッキとの競争でそのスニーカーを履いてもなぜか勝てない・・・と言うエピソード。

42はバスケットボールのハウツー本を読んだティンゴが、ニッキにバスケットボールを指南すると言うエピソード。

競争するときに位置について、用意、ドン!と言うのを英語で言います。「Get set,ready,go!」ってな具合に。
保育園の帰りに、のんたんは家まで走って競争したりするのが好きなので、このフレーズを何度となく使って走って帰ってきます。

最初は野球くらいしかスポーツとして出てこなかったので、のんたんも野球以外をあまり知らなかったけれど、このテーマになって「バスケットボール」「サッカー」なんかも分かるようになってきました。

セサミえいごワールドを始めて、劇的に英語が分かるわけではありません。しゃべれるようになるわけでもありません。でも、英語をすんなり聞けるような環境作りには一役かっている気がします。

よく、英語の教材には書いてあるのですが、大きくなると脳の中での日本語が占める部分が大きくなってくるから、途中から英語を割り込ませようとしても、結構努力が必要になってくると。

あながち、間違いではないかなぁ~、と言うのが2年経っての感想です。私よりすんなり英語の世界に溶け込んでいる気がするからです。ま、それが理解につながっているかは、?であるところが多いです。

使える言語にしていくには、やはり周囲のものが積極的に使ったりして日常に織り込む、とか、ドリルをやったりして反復していかないとね。それは日本語と一緒です。日本語はドリルをやったりするわけじゃないけれど、毎日親が、言葉を直したり、同じ本を読んだりして知らず知らずに(母国語ですから)反復している。

言葉って使ってあげないと増えていかないものね。

ティンゴ全7巻をやり終えたら、どうしようかな~と言うのも課題となるわけです。何かをコツコツ継続してはいきたいね。せっかくその世界の入り口があるんだから。

そんなわけで、(どんなわけで)またまた一緒に続けていきましょ。どこか、いつか、きっと糧となってるはず。



12月のセサミ英語ワールド

2010年01月14日 | セサミえいごワールド
12月はエピソード39と40を見ました。

エピソード39はダンスを踊るエピソードと40はティンゴが「ボクはちっちゃい」とちょっといじけるエピソード。

実は12月は仕事がめまぐるしくて、そんなわけで私生活ももうぐるぐるだったので今となっては記憶があまりない。忙しい生活というのはよくないね。

最近、エルモの姿をあまり見なかったんですが、エピソード39はエルモが結構でてきました。なぜかのんたん、エルモが全身で写っているとこわいらしい。特に足が見えてると怖い。

多分友だちの家で「笑うエルモ」のぬいぐるみを見たからなんじゃないかとおもうんです。(笑)着ぐるみには強いくせに、ぬいぐるみが笑って歩いてきたりしたらホラーらしい。

だからエルモがダンスするシーンがたくさん出てくるんですが、そのたびに目隠ししてみていました。

ティンゴとニッキがダンスするシーンは臨場感を出すためにのんたんと2人で踊ったりしましたよ。

40のエピソードでは、以前ビーチのシーンで一瞬だけ出てきたネズミが登場するんですが、「あっ!このネズミまた出てる・・・何で出てたんだっけな?」って言ったらのんたんが「ビーチで出てたでしょ」ってちゃんと覚えてました。

昔見たエピソードもちゃんと覚えていることにびっくり。

今回はshortとtallを勉強しましたよ。

たまに教材の本も持ってきて自らやっています。我が家では「正解」は「that's right」「不正解」は「no! try again」といつでも言っているのでその辺は英語で理解しています。

数字がだいぶ数えられるようになってきたのでこの教材の問題の意味とかも分かりながらやっているようです。
やっぱりだんだん成長しているんですね~。昔できなかったことが出来るようになっている!

1月からはDVDが6巻目になります。

11月のセサミ英語ワールド

2009年12月03日 | セサミえいごワールド
11月はエピソード37と38を見ました。
37はのんたんがすごーく楽しみにしていたエピソード。ニッキが友だちの誕生日パーティーを企画するんだけれど、その準備でピザが届いて「あぁ!ピザを食べたい。でもパーティーはまだ始まらない。食べちゃダメダメ」って言うエピソード。

なんで楽しみにしていたかと言うと、DVDの5巻目を出したときに全てのエピソードのタイトルと内容を確かめたかったらしく、何度も聞いてくる。その中でとにかく「これを見てみたい」と言って、見せてあげたら歌を気に入って、「11月になったら見せてあげるねぇ」と言ってきたからなのです。

歌がね、すごくいいです。のりのりです。
のんたんも思わず口づさんでます。

以前、最初頃に出てきたNO!の歌も再度出てきて、これまたのんたんのお気に入りだったので大好きな歌2本立て。飽きさせないとてもいいエピソードでした。

エピソード38はその反面どちらかと言うと集中力が切れる感じかな?まぁ。3歳の集中力なんていうのはそもそも5分くらいなものですから。30分のうちでポツポツと興味があるところを自分で勝手にピックアップしているんですけどね。

38は、ニッキの友人の映画監督クェンティンがニッキに映画に出てくれないか?と依頼をするエピソード。ティンゴも「ボクも俳優になりたい!」って申し出るんですが・・・。

この中で一番のんたんがすんなり覚えたのがquiet(静かに!)。
状況で把握していたのか、ある日、静かにする場面でquiet!と言ってびっくりさせてくれました。

 *

私は英語が苦手で、一生懸命勉強はしているものの、英語がポンと口をついて出てくるなんて生活とは無縁で。でも、なにか簡単な英語でのんたんに話しかけていきたいなぁ~と思っていて。それもセサミで出てくる会話で。

そんなんで、私も覚えたものは少しずつでも使おうと、最初の頃に覚えた「wait a minute」(ちょっと待って)とか「here you are」(物を渡すときの「どうぞ」)「Thank you」「You are welcome」(ありがとう、どういたしまして)、「Are you O.K?」(大丈夫?)「I'm O.K.」(大丈夫!)を何度も繰り返し使ってきました。

「wait a minute」は一方的なのですんなり入ってきましたが、他の5つは会話です。これが、最近やっと会話として成り立ってきたの。役割を分かってきた、とでも言うんでしょうか。
最初は私がのんたんが言う言葉も全部言って、これは一連の慣用句みたいなもんだよって感じでやんわり教えていました。

それが、会話になってきたのが本当に嬉しい。

私たちが英語を習っていたときって、どうぞは「Please」しか知らなかった(私だけ?)でも物を渡すときにPleaseとは言わない。Here it is.とかHere you are.って言う。Pleaseはお願いをする時に使う「どうぞ」とか「どうか」とか、そういう感じ。英会話を習っていたときにそれを知って、私ってなぁんにも知らなかったんだぁ~って思いました。

あと。Thank youって気軽に言うけれど、You are welcomeは、やっぱり英会話を習い始めて使えるようになった気がする。
だから、外国人に道を尋ねられて教えてあげたらThank youと言われ・・・あ、あたしゃなんて言うんだっけ?なんて思っていたり。

今はNHKのケボとモッチだってHere you areって教えてくれる。
いい時代になったよなぁ~。

10月のセサミ英語ワールド

2009年11月10日 | セサミえいごワールド
10月はエピソード35と36を見ました。
35はティンゴとニッキがキャッチボールをします。36はニッキが学校の生徒会長に立候補する、と言うエピソード。

セサミえいごワールドって、何度も同じシーンが出てきたり、歌が出てきたりします。高い教材費を支払っている私としては、また同じシーンだ・・・。えっ!同じ歌?と思うし、「それってちょっと手抜き?」と思ったりもします。

が、基準は子どもが楽しく学べる英語ということなので、子どもにとっては、その繰り返しと言うか、同じシーンがまた出てくるのは「定着」と言う意味でよいのかもしれません。(多少、納得は行っていないけれど)

そんなわけで、以前、baseballが出てきたとき。まだ、のんたんは野球と言うスポーツが分からなかったので、そのシーンが出てきても「ふーん」状態でしたが、今は分かるようです。
この間、川の土手をたまたま通ったら、たくさんの子ども野球チームが練習していました。そうしたら「baseball」「見たい」と自分から言ってました。

ティンゴがエピソードの中でクイズショーの司会になることがよくあるのですが、この頃ののんたんはそれを真似して、ティンゴと同じように手振り身振り。時折聞こえた英語をを話しています。
私にもニッキの役をやれ!と言ってきたりします。変な親子です。(笑)

そうそう。先月はうろ覚えだった、NHKの英語であそぼの「12ヶ月のうた」ですが、のんたん、この頃はすんなり歌えます。
それが1月とJanuaryが対応しているかどうかは不明ですが、月のことを言っている、順番が分かっているということは言えそうです。

 *

私が買っている、多読用の本を持ってきて、「今日はこれを読んで」と言ってきて、読んでいると「babyってどこに書いてあるの?」とか「のんたんはbabyじゃないけど、お兄さんはなんて言うの?」と言うので「子どもはchildでお兄さんはboyかな?」と教えると、「あっ!(
歌の)”10 little Indian boys”のboy?」と自分が知っている中で合致も出来たりしてきました。

今、たくさんの世界が広がっているんだぁ~って思ってます。毎日同じようにDVDを見ているだけですが、それだけでもたくさんのことを拾ってる。英語の教材はまだまだ高いけれど、ま、減価償却すべく(根はケチなんで)日々精進。
無料だったり安いレンタルDVDを借りてくるのも手法ではありましたが、お金を支払うことによってシステムとともにモチベーションを買っているようなもんです。(出来る人は、お金をかけなくたって出来ます。きっと)ま、ケチなところが功を奏していると言いますか。でも、継続できると言う意味では意外と大事なことかもしれません。(笑)

そんなことを書いていて思ったんですけど。教材費を今月までの月謝として考えたら・・・?30万円を19ヶ月で割ってみる・・・ひと月あたり16,000円弱。うわっ!まだまだ高いわ~。でも、まぁ、使えば使うほど月謝は安くなると考えて、頑張りまーす。

 *

それとティンゴを見るスケジュールのことを書こうと思っていました。
保育園児ののんたん。
夜7時に家に帰ってきて、7時半から夕食。そして8時からセサミを30分だけ見ています。それからお風呂。そして9時に寝る準備を開始。やや遅めですが、保育園で3時間くらいお昼寝をするのでこれ以上早く寝てくれないのです。(こっちが寝ちゃうね)

9月のセサミ英語ワールド

2009年10月20日 | セサミえいごワールド
9月は新しいDVDになりました。とうとう5巻目!
エピソードは33「I can't find my backpak」と34「What do you want do?」です。

エピソード33でティンゴが初恋(?)します。メロメロです。34ではニッキと2人で絵を描きます。ティンゴってすっごい大食漢なんだけれど、料理の才能や絵の才能があるんです。

英語と関連しているけれど、ちょっと離れた話。

この頃ののんたんは数字にすごく興味があって、もちろん日本語でも数えたりすることが大好きです。その関連でカレンダーが大好きになっていて、自分のカレンダーを持っているくらい好きなんです。

「いちがつ、にがつ・・・」と言っているのにたまに「セブンがつ」と混ざっていたり。(笑)
そんなんで、根気よく教えています。「どうして12月で終わりなの?」とか、結構答えるのにも難しいことも聞いてきます。
カレンダーから読み取れるのは数字だけではなくて、何曜日か?ってことも関係してくるので、「今日は何曜日?」と言うことも覚えてきました。

最初こそは「月火水木…」となんども。そして話すときも「今度の15日水曜日になったらね」と言う感じで話すんです。そうするとだんだん曜日が分かってきます。今では自分で指折り数えて、「今日は(月・火・水)木曜日だ!」とか「運動会は今度の土曜日ね」と言ったりします。

そうなってくると『はらぺこあおむし』の歌の曜日の順番が合ってくるようになってきました。(前までは全部「月曜日」だったり)

この1ヶ月は毎日のようにカレンダーとにらめっこ。

「月にも英語があるんだよ」って教えると最初こそは難しそうな顔をしていましたが、NHKの「英語であそぼ」で出てきた歌にそんなのがあったなぁ~とメロディをつけて歌ったら、結構きちんと聞いているのか歌えるようになってきました。(若干Octoberが抜けるが)

 *

この頃のセサミ英語ワールドは、季節だとか月だとか、学校だとか、のんたんの知らない世界がどんどん出てきます。
こちらとしても「難しいかな?」と思いつつも、日課として毎日2エピソードずつ、約30分くらいを淡々と見ることにしています。
見ていなくても「耳で聞いている」と教本に書いてありましたが、「英語であそぼ」の歌しかり、本当にいろんなことをキャッチしています。

そして、ある日、セサミの英語辞書を持ってきて、自分で「このページを読んで」と「数字」「季節」「家」と言ったページを開いて持ってきます。
以前はこの辞書をどういう風につかったらいいんだろう?夜寝る前に持ってこられても際限なく読まなきゃならないかと思って、こちらが(持って来ないで~)と思ってすらいましたが、今はのんたんが決めたカテゴリー2つくらいをじっくり読んであげると、意味が分かってきたのか満足します。

この頃は自分で積極的に読んだり、聞いたり、真似したりするようになってきました。1年8ヶ月(?)だんだんとインプットからアウトプットが混じってくるようになってきましたよ。
びっくりです。おもしろいです。

8月のセサミ英語ワールド

2009年09月16日 | セサミえいごワールド
8月から半月も経ってしまいました(^-^;)

8月はDVD4巻最後のエピソード。31「Why not!」と32「It's time to go to school」です。

このDVD4巻は「天気・季節・時間」がテーマ。3歳にはちょっと難しいかな?と思えるエピソードが多かったような気がします。その中でも今回は特に難しかった。

暑いとか寒いとか、晴れているとか雨が降っている、風が吹いていると言うのは感じる頻度が高い気がしますが、今回のように「春・夏・秋・冬」の概念をまだよく分かってないうえに、さらにそれが英語、と言うのが大人の私からすると超難問。

特に31のエピソードは、雪が大好きなティンゴが「そうだ!雪だるまを作りに行こう」と思いたち、そこにニッキやニッキのいとこのジェイク(子ども?赤ちゃん?)が支度をして出よう、と言うお話。

ジェイクが「そのジャケットは紫だからいやだ」とか「それはボクには大きすぎる」とか言うシーンがあって、ニッキとティンゴが「Why not?」(どうしてよ?!)と問答するシーンで構成されています。

結構「Why not?」が何度も繰り返されるのが面白いらしく、のんたんもすぐに真似をするけれど、やっぱり季節が分からないせいか、全体の話を通しての意味が分かりづらいみたいでした。

何度か「これはなんて言っているの?」と聞かれて、何かの本で「それは日本語で答えてもいいんですよ」とあったので答えていましたけれど、クセになったのか、何度も聞くので、本当にこれでいいの?と思うこともしばしば。
やっぱり感じとらないとね。子どものいいところは、言葉が分からなくても、雰囲気で何を言おうとしているかを掴み取る素直なところ。邪念がないところなのよね。想像するのが、自然と英語力をつけるのにやっぱり役立つと思うのよ。

そんなわけで、教えるところと教えないところに苦労しました。
「言葉で理解しようとするな、感じ取れ」とかボクサーみたいなことを言ってみたり。

そうそう。ジェスチャーはよく真似していました。こういうのはとっても大事だな、って思いました。

だんだんいろんなことが分かってきて、英語を”英語”として「別にあるんだ」ということも理解してきています。いままでのように純粋な心で見ることができないデメリットもありますが、言葉が発達してきたからか、オウム返しでも英語を真似をする、と言うメリットも生まれてきました。

さて、3歳本番。これからどうなるんでしょうか?

7月のセサミ英語ワールド

2009年08月06日 | セサミえいごワールド
7月はエピソード29と30を見ました。

7月はロンドンヴァカンスがあったので、実質は3週間ほどしか見ていません。ただ、ロンドンの朝の教育番組をのんたんは毎日欠かさず見ていました。「今日もSHOW ME見たい!」とか「ドラ見たい(こっちはアメリカの番組?)」言ってましたし、一緒になってダンスしたりSHOW ME♪と歌ってました。
子どもは飲み込みが早いわ。

さて、エピソード29はティンゴが寝ようとしたら虫がぷぅぅーんと飛んできて、それをやっつける!と言うお話。
UPとDOWNを習いました。
アーニーと(変な)鷲が歌うUP DOWNの歌がしつこくて「どうかな?」と思っていたんですけど、のんたんには大ウケ。どこがツボだか分からないわぁ。
一緒になって、UP DOWNやってました。

エピソード30はニッキとティンゴがお天気キャスターになって天気予報をすると言うエピソード。案の定「雨」マークのときはテレビ局内なのに雨が降ってくるという王道パターン。安心して見られます。(笑)

以前は見るのに飽きてしまったりと言うことがありましたが、この2ヶ月は自分から「じゃ、ティンゴ見ようか」と言ってくれたり、集中して見ては一緒に身振り手振りをしています。

英語のテンポを体で覚えると言う意味ではとても効果的なんじゃないかな?

 ***

イギリスでは、道を聞いたり、注文をしたりとそれなりにコミュニケーションを取りました。
それを見ているせいか、のんたんも「Excuse me」と急に言ってみたり「Do you have a お水?」(間違っているけれど概ね合ってる)と言ってみたり。
結構、隣で観察されてるんだなぁ・・・とちょっと考えさせられる部分も。でも、まぁ、言葉って使ってナンボだから。間違ってもそこから気づけばいいかな。

ロンドンは人種のるつぼ。
いろんな人がいることに皆が慣れているのか、のんたんにもたくさん話しかけてきてくれます。「How old are you?」「What's your name?」とか良く聞かれてました。

のんたんも結構負けず劣らず、受け答えしてました。
こういう臆することない気持ちが大事なんだな、といろいろ学びましたよ。(私が)

またまた刺激を受けて帰ってきました。

6月のセサミえいごワールド

2009年07月01日 | セサミえいごワールド
6月はエピソード27と28を見ました。
先月、セサミを少しお休みして・・・えいごリアンでも・・・と言っていたのですが、とりあえずどんなエピソードか?みてみることにしました。

27はティンゴが風邪をひいて、ニッキにいろいろとお願い事をするお話。28はティンゴとニッキでガーデニングをするお話でした。
ティンゴって傍若無人(甘えん坊?)なところもあるけれど、料理だったりガーデニングの才能があったり!といつもびっくりします。

さて、今回面白かったのが、27に出てくる「openとclose」を繰り返すコミカルなシーン。これ、のんたんが同じように真似するんです。テレビの前で。

そして28にゴジラとモスラのパロディーみたいな、ちょっとブサイクな着ぐるみがでてくるんですけど、これがのんたんのツボにヒット。(笑)
テーブルを持って、あっちやらこっちやら。最後にダンスが始まります。

そのシーンになると「ママちゃんも立って!」と言われ、のんたんがゴジラ、私がモスラの役。そして最後に2人でダンス。
はっきり言って、変な2人。

まぁ、体で、そして楽しく身についていくんだとしたらこんな風なのかな?と思うので一緒になってあほぅなことやってます。

ニッキがティンゴのお願いを聞くときに「yah!」って言うと「ママちゃん、yah!って何?」なんて聞いたりしてきます。もちろん長い言葉はまだまだ言えませんが、時々真似しようとしたりするので、以前と比べて英語が耳に残ってるのかな?と思いました。

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3歳になったら出そうかな?と思っていたプレイキッズシステム。(画像のタッチペンと教本)

「yes、that's right」「bingo、正解」「no try again」「upps、残念」となぜか日本語もしゃべるのですが、この4つしかしゃべらないことにちょっと残念気味な私。
でも、それはある意味単純でいいのかも?

ちょっとフライングして3月に出してあげちゃいましたが、何かにつけて思い出して、遊んでいます。
しかも上達しています。

この頃は数も(個数も)数えられるようになったので、「全部で青いものはいくつ?」という質問なども分かってくるようになりました。

ダメなときに「no try again」とか自分で言っているので、これはこれでいいのかもね。3歳からの”学習”にはちょうどいいのかも。

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7月も楽しいエピソードだといいなぁ~。
やっぱりのんたんの集中力の違いも、エピソードの楽しさの違いだものな。

やり直し英語。英検準2級・・・一次試験合格!!!

2009年06月29日 | セサミえいごワールド
先日受験した英検準2級。
それから、なんだか気持ちが上の空で・・・いけないなぁ~と思いつつ、毎日過ごしています。

週末、合否案内がありました。
今はIDとパスワードでインターネット上で閲覧することができるんです。直前まで合否の結果を待たなくていい、2次対策に集中する気持ちも沸くって言うんで、いいかも、これ。

結果は75点中68点。100点満点と考えると正解率90%です!!!長文と読解とリスニングの会話に関しては100%でした~。(今回の合格点は46点)

私にしてはすごい快挙。パチパチパチ。英語で正解率が90%なんて。自画自賛。(すみませんね~オレオレで(笑))

こうやって、毎日英語を勉強していたら、部長に「英語得意なんだね」と言われましたが、全く逆。苦手だからやるしかなくて。

どこで苦手になったか、忘れもしません。中学3年の時の感嘆文から。(分かってるなら、早く克服すればいいんだけれど)Whatのあとに続くものとHowのあとに続くものの区別がつかなかった・・・。

そこんところを、見ない振りして通り過ぎたら、いつの間にかすっごい苦手になっていた。

無事めでたく高校に入って、いきなりすっごい難しい教科書で、予習をしたんだけれど全然わからなくて。友だちのカエデちゃんがすらすら訳しているのを見て、あっという間に英語と言うステージから降りたのを覚えています。それ以降、今月までステージに昇ることはしませんでした。

なんかね、「分からない自分」と言うのが理解できなかったんです。

それから、なんとか大学も無事に入りましたけど・・・。大学に行っているからといって英語ができる人なわけじゃありません。私が保証します。だましだまし、やってきた。

大学3年(?)のときに英検2級を受けましたが撃沈。
就職活動対策に・・・って思ってましたけれど、英語のテキストを開くのがキライだった時点で、受験料はどぶに捨てたようなもんでした。

その頃はまだ英検準2級ってなかったの。

英検3級(中学卒業程度)と2級(高校卒業程度)の差が著しいから、のちに英検準2級(高校中級程度)ができました。

今回はやり直し英語と言うことで、いきなり2級は怖いので、準2級から。
そう、私はまだ高校中級程度の学力なの。でも、高校に入ってすぐ、カエデちゃんがすらすら訳した英語あたりまでは来たかな?と思えて、あそこからやり直そうと思っていたので嬉しいです。

今度は2次。がんばります!!!でも緊張するな~。

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今週は、なんだか思うように撮れなかった気がするけど・・・ま、こちらも日々勉強。





4月と5月のセサミ英語ワールド。

2009年05月22日 | セサミえいごワールド
あっという間に5月も下旬!?4月のレポートをアップしようアップしようと思いつつほったらかし。

そんなわけで。2か月分一気に更新です。

4月はエピソード23と24を見ました。こちらはDVD3巻目(food)の最後のエピソード。
ティンゴとニッキで野球観戦をするエピソード。アメリカらしくポップコーンとホットドッグとPOP(甘いソーダ)を用意して、テレビの前でふたりが仲良く観戦・・・!?するのですが。

のんたんのね、HOTDOGと言う発音がアメリカンっぽくていいです。(笑)「ホットドッグ」ではなく「ハッドッグ」!

foodのエピソードはやっぱり作っている時間がロスタイムな感じがして、何度も見ているとそこで集中力がなくなっているような気がします。

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5月はエピソード25と26を見ています。とうとう4巻目に突入!なんだか早いなぁ~。今回はお天気や季節を学ぶエピソードです。

エピソード25はsummer&hotを中心に歌もすっごくよくて、ノリノリな感じ。一緒に
歌ったり踊ったりして楽しんでいます。

以前「辛い」がhotだったのに、「暑い・熱い」もhotなんだけど分かるかな~?なんて思いながら見ています。感覚で覚えた方がいいと思うので特に説明はしないんですけどね。

このエピソードにラジカセ(古っ)が出てくるんですが、のんたんはそれがお気に入りらしく、ラジカセが映る瞬間に「これが欲しい!」と叫んでます。目の付け所がちがいます。

エピソード26は宇宙船が太陽や地球にぶつかったりして、地球の温度が下がったり上がったりしてcold、hotを覚えていきます。
これが、結構難しい。
のんたんにはあまり興味のない映像なのか、ピンと来ていないみたい。

エピソードが進んでいくと、覚える数字もどんどん増えていくんですけれが、今エピソードに出てくるのは「13」。
これが結構記憶に残っているみたいで、1~13を時々カウントできます。(いつもじゃない)1~10はほぼできるようになりました。

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この頃、ちょっと停滞期のような気がします。
以前以上の集中力のなさ。

あまりにも集中力がないときは、一旦エピソードを進めるのをお休みした方がいいかな?とさえ考えています。

でもちょっとずつでも英語には触れていた方がいいよね?

以前集中力がないときに小出しにして見せていた、「えいごリアン」。これ、セサミえいごワールドのモニタープレゼントでもらったんです。シーズン1のDVD5巻セット。小学生以上対象のNHKの番組なんですが、これが意外にものんたんの感性に触れるのか、結構好きで見ています。

来月はティンゴをお休みして、えいごリアン月間にしてみようかな?今、そんなことを考えています。やっぱり楽しくなくっちゃね。そうじゃなくっちゃ続かない!

英語自体には興味が出てきているみたいで、2人でよく「英語ではなんと言うか?」ゲームをしています。
問題は動物が多いです。やっぱり覚えやすいものから。
ゾウ、キリン、リス、しまうま、ライオン、パンダ・・・などなど。意外と自分が英語で知らないものもあるんで勉強になります。

DVDだけじゃなくいろいろなものから吸収する時期なのかな~?