あきここの豆だいふく

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やり直し英語。英検準2級・・・一次試験合格!!!

2009年06月29日 | セサミえいごワールド
先日受験した英検準2級。
それから、なんだか気持ちが上の空で・・・いけないなぁ~と思いつつ、毎日過ごしています。

週末、合否案内がありました。
今はIDとパスワードでインターネット上で閲覧することができるんです。直前まで合否の結果を待たなくていい、2次対策に集中する気持ちも沸くって言うんで、いいかも、これ。

結果は75点中68点。100点満点と考えると正解率90%です!!!長文と読解とリスニングの会話に関しては100%でした~。(今回の合格点は46点)

私にしてはすごい快挙。パチパチパチ。英語で正解率が90%なんて。自画自賛。(すみませんね~オレオレで(笑))

こうやって、毎日英語を勉強していたら、部長に「英語得意なんだね」と言われましたが、全く逆。苦手だからやるしかなくて。

どこで苦手になったか、忘れもしません。中学3年の時の感嘆文から。(分かってるなら、早く克服すればいいんだけれど)Whatのあとに続くものとHowのあとに続くものの区別がつかなかった・・・。

そこんところを、見ない振りして通り過ぎたら、いつの間にかすっごい苦手になっていた。

無事めでたく高校に入って、いきなりすっごい難しい教科書で、予習をしたんだけれど全然わからなくて。友だちのカエデちゃんがすらすら訳しているのを見て、あっという間に英語と言うステージから降りたのを覚えています。それ以降、今月までステージに昇ることはしませんでした。

なんかね、「分からない自分」と言うのが理解できなかったんです。

それから、なんとか大学も無事に入りましたけど・・・。大学に行っているからといって英語ができる人なわけじゃありません。私が保証します。だましだまし、やってきた。

大学3年(?)のときに英検2級を受けましたが撃沈。
就職活動対策に・・・って思ってましたけれど、英語のテキストを開くのがキライだった時点で、受験料はどぶに捨てたようなもんでした。

その頃はまだ英検準2級ってなかったの。

英検3級(中学卒業程度)と2級(高校卒業程度)の差が著しいから、のちに英検準2級(高校中級程度)ができました。

今回はやり直し英語と言うことで、いきなり2級は怖いので、準2級から。
そう、私はまだ高校中級程度の学力なの。でも、高校に入ってすぐ、カエデちゃんがすらすら訳した英語あたりまでは来たかな?と思えて、あそこからやり直そうと思っていたので嬉しいです。

今度は2次。がんばります!!!でも緊張するな~。

 ***

今週は、なんだか思うように撮れなかった気がするけど・・・ま、こちらも日々勉強。





フランフランのスプレーボトル

2009年06月26日 | 買い物
お風呂洗い洗剤用にひとつ(カエルのオレンジ洗剤を薄めて使ってる)。
ヘアスタイリング用にひとつ(水と椿オイルとエッセンシャルオイルを少量まぜて、朝の寝癖直しに使ってる)。

我が家ではその2つをフランフランのスプレーボトルに入れて使ってます。

以前100円ショップで買ってきたスプレーボトルも使ったことがあるのですが、なぜか?ハズレを引くことが多くて、スプレーのディスペンサー部分が壊れているor調子が悪いことが多い。これはとってもイライラする。「100円だから仕方がない」と言うのが私の中で一番許せない言葉だったりして。100円でもベストを尽くせ!

そういうこともあってか、100円ショップの商品は油断できない!(話がそれた)

そんなんで、そのへんにぽん、と置いておいてもおしゃれなボトル・・・と思って選ばれたのがフランフランのスプレーボトル。
これ、ひとつ1,100円もします。私にしては、高い。でも、ずっとそこにあるものだし、毎日目にするから買ってしまえば大変満足な商品なの。(買うまでウダウダ悩むけど)

以前、2つ購入しました。
ひとつは何度か落として、容器部分に亀裂が入って割れました。もうひとつは急にスプレーディスペンサー部分が壊れました。

結局2つとも壊れちゃったので、新しく買いなおすことにしたの。

東急ハンズと無印良品も見たけれど、やっぱり見た目にはこのスプレーボトルがいいな、と戻ってきました。

ディスペンサーだけ買えたらいいのになぁ~。って思ってしまう貧乏性なわたし。
はっ!待てよ。この間、ボトルが割れたとき、ディスペンサーは取っておけばよかった・・・とか今になって思ったりしました。(今度からそうしよう)

ま、買ってしまえば、買う前に「高いなぁ」とか思っていたことなんて忘れちゃうんだけれど。

高いけど、使い勝手、見た目になかなかいい商品です。

あらびんどびん、はげちゃびーん。

2009年06月24日 | 日記
だいたいさ。
「しまったー!」とか思ったときに「がびーん」とか言っている時点でジェネレーションギャップなんですよ。

ついつい、言っちゃうでしょ。

私にも、年下の後輩ができたんですよ。とは言っても、他部署の子ですけどね。
え?なにをいまさら?とおっしゃるかもしれませんが、新卒の新入社員は私で最後だったんです。ウチの会社。私がいる会社の業界って横のつながりが結構あるので、新卒より中途採用、育てるより即戦力、ってな感じで、私より年下が入ってくることがほとんどなかった。平均年齢ガンガン上がっちゃって、次世代はどうするんでしょ?って心配になってるんですよ。

さて、そんなことはさておき。今年の1月に、年下ちゃんが入ってきたわけです。

仕事をしてるときに「しまった!」代わりに「がびーん」とか言っていた私。隣に年下ちゃんがいたので「あっ!がびーんとか言わないよね”」と言うと「そんなことないですよ。たまにいいますよ。でも、私の友達なんかあらびんどびん、はげちゃびーん”って言ったりするんですよ。意味わかんないですよね」



い、意味分かる。(^-^;)しかも、めちゃくちゃ使いこなせる、それ。

まだまだ、若いと思ってるんだけどな~。あたし。(その時点で敗北?)

こないだ、生命保険のおばさまに「学生さんなのにしっかりしてるのね~」と社交辞令でも言われちゃったのにな~。(だから、社交辞令だって)

おかしーなー。

 ***

この頃、週イチで食べている、クレマモーレというショップのイタリアンジェラート。ラムレーズンが、これでもかっ!とラムが効いていて、「ランチタイムに食べて酔っ払い?午後も仕事あんのに」とうひゃうひゃしてたのに。

この間、レーズンがひとっきれも入ってなかった!!!
これじゃラムレーズン風じゃないかっ。



この間、sachimamaちゃんからいただいた、サンマルクのごぼうクリームスープ。これ、とってもおいしい!!!

この頃、ごぼうに興味があるんだよね~。こんなアレンジ方法もあるんだ。勉強にもなっちゃいました。(素人じゃ作れないよね?)

『古道具 中野商店』 川上弘美著

2009年06月23日 | 
久々に川上さんの長編読みました。

川上さんの作品は『センセイの鞄』でものすごく好きになって、それから気になるものは少しずつ、雑誌クウネルの最後にある短編も欠かさず読んでいます。
本はどれを選んだらいいか分からない私、から、川上さんの作品は読む楽しさを教えてくれた作家さんのひとりであると言っても過言ではありません。

この頃になってやっと「あ~川上さんだ」「カワカミワールド」だ、と言うことが分かってきました。そんな自分が嬉しいな。

この作品もまさにカワカミワールドでした。
なんだか、つい、口に出してしまって、反芻して、客観視して、納得して。そんな感じの世界。

そして、たまにエロい。
びっくり!

とりとめもない空間であるのに、あとからするととても特別。
そんな世界の住人のひとりになることができました。

やっぱり、本はいいな。瞬時にその世界へ連れて行ってくれる。

 *

文庫版の扉裏。
作者紹介の川上弘美さん。かわいいです。
こんな、エロかっこいい、そしてかわいい大人、なってみたいですね。(なんか変な願望?)

『この世でいちばん大事な「カネ」の話』 西原理恵子著

2009年06月23日 | 
西原さんのマンガや作品を時おり本屋さんで見かけますが、見た目のキョーレツさでつい一歩引いてしまって今まで手にしたことがありませんでした。

今回は、だんなの人が本棚に置いていたので「ふぅぅん。こんな本もあるのか~」とぱらぱらと読んでみました。
普段読むのが遅い私でもマッハな勢いで読める本でした。

この本、”よりみちパンセ”というシリーズで思春期の男女をターゲットにした、「世の中ってこうなんだよ」シリーズと言う印象をうけました。(あまりよく知らないのでごめんなさい)

西原さんの幼少期から大学、イラストレーターになるまでの「カネ」の話、そして自分の食い扶持は自分で稼げるようになってからの「カネ」の話が書いてあります。

そのまんま「カネ」を通して、世の中を見ているお話。

そう。お金の話って「はしたない」ってよく言われるけれども、私も、そんなにはしたないことだとは思っていない。ま、話したくないことを無理やり聞くようなことはもちろんしないけど、聞かれたことには(もちろんオフで)自分の価値観で答えたいな~と思っている。

小さい頃にお金のことで苦労したつもりはないんだけど、やっぱり小さいなりに自分ちのお金の事情を心配していたからかな。
大事なことだから「はしたない」だけで隠してしまわないで、もっといろいろ考えよう!と言うことをはっきり言ってくれているので、スッキリしました。
そういう人もいるんだ、って。なかなかいないんだよ、そういう人はね。

さて、食い扶持稼ぐぞ~!

たくさんの便り

2009年06月22日 | 日記
そんな日ってある?
今日は、一日にたくさんの人たちとコミュニケーションしました。

1、kaotaちゃんにお礼かたがた、8月の「女子会」の打ち合わせをしようとたくさんのメールが行き来しました。

2、*はなこ*からメール。

3、保育園の数少ないママ友から「今度、土曜日に集まってみようという計画があるんだけれど良かったら!」と誘われました。しかも私が社交的じゃないことを知っていて「あんまり好きじゃないって言っていたけれど、どうかな?と思って」って。なんか嬉しいな~。
「得意じゃないけど、頑張りたい!」と正直に言ったら笑ってました。
こういうことが言える人ってなかなかいないから。

4、家に帰ったら、生き別れの父から手紙が届いてました。
         ↑こんなふうに書くと、なんか、変な感じだけれど、ま、要するに実父です。(笑)
この間、のんたんの七五三もどきの写真を送ったんだけれど、それをとっても喜んでました。なんか嬉しいな~。

5、それからまもなくして、沖縄のばーばーから電話がありました。
明日は、沖縄慰霊祭の日で、私が小さい頃、一緒に黙祷したのを思い出したんだって。それで私の話をしていたんだとか。

ばーばーと言うのは、母方のおばあちゃんなのですが、子どもが7人いて、その子ども(孫)を全部面倒見てくれたの。
私は初孫で、一番最初におばあちゃんにお世話になった孫です。

ひ孫の面倒もみているので、ばーばーはすでに30人くらいの子どもを育てたんじゃないかしら?

ばーばーって電話をしてくれるようなタイプじゃない(口下手な人)なので、すごく嬉しかったな~。離れ離れになってもう何十年も経っているし、私も忙しさにかまけて年賀状くらいしか出していないし。

6、最後に母マサコさんに電話してみました。
「今日はいろいろ連絡がたくさん入ったんだよ」と言うと「それも、あなたの人徳よ」なんて面白いことを言ってくれました。
人徳から一番遠い人間だと考える日々ですが(つい昨日も)、今日は人のつながりを感じる日でした。みんなのおかげで楽しく生きている。

明日は沖縄慰霊祭です。(ごめんなさい。言われて知りました)
先祖の魂を思って、悲しいことを繰り返さぬよう。
のんきで、テキトーで自分勝手な私でさえも平穏に暮らせる世界がいつまでも続きますように。

 ***

のんたんの大好きなガラポン!
これぞ「元祖ガラポン」って感じでしょ。
子どもって無邪気だからいい賞品当たるかも?というヨコシマな親が後ろに控えていたせいか、末等のティッシュでした。(笑)

のんたんはこの(キャラクター)ティッシュが大好き。
るんるんで帰りました。安い子だわ。

父の日

2009年06月21日 | 日記
日曜日は父の日でした。

数日前に思い出し、のんたんに「今度の日曜日は”父ちゃんありがとうの日”だから父ちゃんの絵を描いてプレゼントしようか」と言うと、絵を描いてくれました。

保育園でもお絵かきの時間が時々あるのですが、もうすでに絵心に雲泥の差があります。のんたんは絵本を読んだり、パネルシアターは大好きなようですが、絵を描くのはちょっと好きじゃないような感じです。(まぁ、それは私の主観ですけど)

力強く描いてある絵もたくさんあるんだけれど、のんたんの絵は、だいたいが線が細くてシンプル。ま~、これからいろいろ変わるのかしら?
それとも絵に対する興味はこんなもんかしら?なんてことを考えながら見ています。

何にも言わず描いてもらおうと思っても、よく分からなくなっちゃうだろうから(私が)、のんたんに「じゃぁ、父ちゃんのお顔描いて」とまず言ってみました。

し、心霊写真並みに、お地蔵さん顔に仕上がってますが、ちゃんと自分でも「おめめ」「おくち」「かみのけ~」と言いながら書いてくれました。

隣にあるのは、「家」なんだそうです。
手や足も描いてくれましたよ。

以前よりもずっと絵で表現ができるようになっている気がします。

だんなの人が喜んでくれました。

祝・kaota家

2009年06月20日 | 日記
今日は、新居を購入した大学の友達、kaotaちゃんちに行ってきました~!いや~楽しみだったのよ、この日が。

kaotaちゃんが「今回は何も気にせず遊びに来て!!!」(料理も酒もまかせて!と都合いいように解釈し)と言ってくれたので、なんだか悪いなぁ~とか言いつつお世話になりました。

前回、私がkaota家のお酒を全部飲み干してしまったらしく、「今回は飲み干されないようなくらいのお酒を用意しましたからっ!」と、kaotaだんな。
ほ、本当に申し訳ない。

オキナワンとして恥じないよう「注がれた酒は飲み干す」と言うのが我が家からの古くからの家訓で。(^-^;)ウソ

 *

kaotaちゃんに、都内なのに閑静なところで、駅から5分とは思えないほど、静かで暮らしやすそうな場所でした。
マンションの中庭がすごく素敵で、設備もいろいろと充実してるんだそうです。(図書室とかサウナとかシアタールームとか)

日当たりも良くて、太陽がさんさんと差し込んでいて、明るくて暖かい。いいですね~。間取りにもkaotaちゃんのこだわりが見えたし、とても良かった。

この4月に引っ越してきたばかりなのに、すっかり地域に溶け込んでいる感じがまたまた良い。きちんと地域に根を張って生活するのって出来そうでなかなかできないんだよ。

 *

kaotaちゃん、ずーっと立ちっ放しで、みんなの食事&おつまみをたっくさん用意してくれました。おいしいし美しい。

それに途中から「誰が一番酒が強いか?」と言う話になり(だいたいその時点でアヤシイ)、もちろん、「我こそは!」と言うんじゃなく、譲り合い。
いやいやいや。そんなそんな。

結果的にはやっぱりkaotaだんなが一番強いのでは?

なんかね、まったりできるんだよ、この家は。居心地良すぎる。
そんなわけでsachimamaに「ほら!みんな、帰るよ」と言われるまで居続けました。

本当にお世話になりました。
楽しかったです。


お手軽に楽しむ、キャスキッドソン!

2009年06月18日 | 日記
本にカバーをあんまりかけないタイプ。
本にカバーが付いているとむしろ外して読んじゃうタイプ。

でも、人に借りた本はそうはいきません。

我が家の”家族の本棚”に西原理恵子の『この世でいちばん大事な「カネ」の話』なる本がありました。

少し読んでみるか・・・。でも、微妙にタイトルが・・・!
中にも「エロ本」とか太字で出てくるし。

電車の中でちぃっと読みづらい。

そんなんで!
思い出した、キャスキッドソンのパソコン用壁紙。(しかも無料よ!)。
ちょっとプリントアウトして巻き巻きしてみましたよ。

なかなか、いいんでない?

西原さんの波乱万丈な人生(まだ半分しか読んでないけれど)の味わいが隠れてしまったけれど、お出かけ仕様になったんじゃない?

皆さんも、おためしあれ。

ちなみに、これ、私の初キャスです。(笑)
私はこのカウボーイが気になります。

モーターサイクルダイアリーズ(DVD)

2009年06月17日 | 映画
キューバの革命家、チェ・ゲバラの日記をもとにした南米縦断のロードムービー。

これは、だんなの人のチョイスです。
公開当時、なんとなく「だんなの人が好きそう」と思っていたんです。チェ・ゲバラが好きなんじゃなくて、泥くさそうな感じが。

なんでこのチョイス?
と思いつつ、どんどん引き込まれました。

この役者さん(チェ役のガエル・ガルシア・ベルナル)、美しいかも。
この素直な感じに引き込まれたのかな?
『サイダーハウスルール』のトビー・マグワイアをちょっと思い出す感じ。

どちらも、そんなに好みのタイプじゃないはずなのに、見ていくとだんだん好みになってました。(笑)あれ?

自分でもちょっとびっくりしました。

南米の美しい景色も見られます。
チェ・ゲバラが成長する姿も見られます。
私みたいに、チェ・ゲバラの知識が0でも十分に面白かった。

大スクリーンで見たかったです。

キサラギ(DVD)

2009年06月17日 | 映画
思いがけず、時間ができたので見ちゃいましたよ。

なんとなく邦画が見たくて、邦画のコーナーに行ったら、いろいろなところで「おもしろい」と噂を聞いていた『キサラギ』がありました。

いつものように、予備知識なく見ました。

 ***

(小声で)実は、小栗旬君…苦手なんです。
でも、この誠実そうな役はよかったです。

見終わった後、ゲームをしている感覚に似てるなぁ~って思いました。昔、だんなの人とやった『街』ってゲームに似てました。ストーリーとかじゃなくて、進んでいくうちに自分の中で、あっちとこっちのピースが繋がる感じが。

そういう感覚、しばし忘れていたので、かなりボケ入ってまして、最後に「あぁ」となって、なんだか悔しかったです。(笑)

TDSに行けなかった。

2009年06月15日 | 日記
テストが終わったらその足で、TDS行きたい!と言う私の切望をだんなの人が聞いてくれて、連れて行ってくれることになっていたの。

のんたんにも「ディズニーランドに行こうね~」と言っていたのよ。

そうしたら、のんたん。土曜日の夕方から突然「寒い」と言い出して、鼻水小僧になるし…微妙に嫌な予感がしていたら、やっぱり日曜日の未明に熱を出しました。

夜中まで熱はなかったから、大丈夫かな~くらいに思っていたんだけれど、未明にのんたんが「これじゃあ、明日、ディズニーランドに行けないかもしれないね」と言ったのであっさり諦めがつきました。
のんたんに言われましたよ。

 ***

朝起きて、やっぱり熱が高い。
比較的元気だし、食欲もあるみたい。もうそこまでやってきている新型インフルエンザとかじゃないかな?とドキドキ。

前日の熱出す以前に「ママちゃん、朝はテストで、お昼からディズニーランドね」と言っていたので、朝起きてテストだってことは分かっていたみたいで。
「ママちゃん、これからテストだけど、のんたんは父ちゃんと待っててね。テストが終わったらすぐ帰ってくるからね。今日は3人でゆっくりしようね」と言うと「お勉強頑張ってね。早く帰ってきてね~」と機嫌も悪くない。

この子、しっかりしてるなぁ~と感心。

テストが終わって帰ってきたら、だんなの人はソファーで寝てる。あれ?
のんたんは昨日図書館で借りてきたNHKビデオ「つくってあそぼ」を見ていて集中していたらしい。(※「つくってあそぼ」=私たちの時代の「できるかな」のっぽさん、ゴン太君みたいな番組)

だんなの人は時折、必要なときは起こされるけれど、それ以外はだらだらと寝ていたとか。

のんたん、わくわくさんを見て、すっかり世界にはまっているし。

今週はTDSでトイデジで遊ぼう!って思っていたんだけれど、ま、そんなこともあるよね。今回は縁がなかったのよ。(タイトルが、かなりがっかり風に聞こえますけど、実際は「あ~なんとなくそんな気がしてたのよ」程度なんです)

そんなんで、今週1週間の写真です。(普通のデジカメの画像も混ぜています)



のんたん。月曜日にはすっかり熱も下がりました。
月曜日はもともと、おつかれ休みとして有休を取っていたので、3人でまったりしました。

保育園では溶れん菌が流行っているんだとか。
先生に言われて、小児科に診てもらってきましたが、普通の風邪だったみたいです。
いろんな菌・ウィルスが蔓延してるなぁ。

 ***

だんなの人が、TDSに行けなかったかわいそうなakicocoにって、船橋屋のあんみつ買ってくれた~♪わーい。

英検準2級

2009年06月14日 | 日記
今日はとうとう英検準2級のテストでした。
テスト会場は母校だったので、だいたいの地理が分かってるし、懐かしいし、いいじゃーんと思って行ったら…歳月と言うものは恐ろしい。

「テストは6号館です」と書いてあって、(えっ?6号館?)
私たちの頃にあった6号館と言うと、開かずの6号館。幽霊が出ると言う噂の6号館。もちろん授業ができる場所じゃありませんでした。

焦って、その辺にいた学生をつかまえて「6号館ってどこ?」と聞く始末。

結局、すぐそばだったんだけれど、6号館リニューアルして、以前とは全然違う場所になったのね~。感心していたのも束の間。
「入学試験会場」とか書いてあるし。

私の見間違えで、実際は古巣の4号館でテストでした。
今からもう一回入学ねぇ~。それも悪くないかもね。

懐かしい校舎でした。
こんなにイスが硬かったっけ?

 *

さて、できばえは…と言いますと。
なかなか好感触でした。

久しぶりに英語のテストで「あれ?解けるかも」と思いました。(どんな青春送ってたんだ!?)

苦手な長文は全問正解でした。

それに何より、時間が足りたのがびっくり。
こういうテストって必ず時間が足りなくなって、長文捨てるタイプなんですよ。

ちょっと嬉しかったな。
リスニングは、ちょっとつまづくと、次の問題もアタフタ、ドキドキしちゃって、気が小さくてだめですね。もうちょっとどっしり構えてないと。

マークシートの塗り間違えさえしていなければ来月の2次試験に行けるかも!
調子に乗って来年は2級を受けてみようかな。

ちなみに…10歳くらいの子も受験してました。
そういう時代なんだね~。ほー。

長靴とサンダル

2009年06月13日 | のんたんジャーナル
のんたんが「誕生日にツカちゃんと(保育園で好きな女の子)と同じサンダルと長靴買ってもらうんだ~」とことあるごとに言っていた。

最初はツカちゃんとおそろいのサンダルだけだったはずなんだけれど、雨が多かったせいか、いつの間にか長靴もリストに加わっていた。
それを誕生日から何日も経っているのに、言っているのが不憫で。

ツカちゃんとおそろいのサンダルを買うためにいろいろと探してみたんだけれど、結局見つからず。ツカちゃんのお母さんに会う機会があったので(保育園ってお迎えの時間が合わないとなかなか会えない)聞いてみると…。なんと、ツカちゃんの4歳上のお姉ちゃんのお下がりなんだそうだ。どうりで見つからないはず。

そんなんで、のんたんを説得して、一緒に長靴とサンダルを探しにららぽーとに行ってきました。

 *

途中、ちっちゃいもの好きののんたんの気持ちをグッとわしづかみする、シルバニアファミリーでかなり、おねだりモードが入りましたが、なんとかスルーできました。

どこかへ行くと、必ず欲しいものを見つけてくるので、それを買わずにすますのにかなりのパワーが必要です。

買ったらキリがないもの。

でも、以前何かの雑誌で読んだんですが、子どもは大人の忍耐を試している(?)ところらしいです、こういう時って。
「ダメ」って言っておきながら、ずーっとねだることによって、大人の忍耐が切れて、(このくらいの値段なら、もう買って帰ればいいか、なんて)買ってあげたりすると、子ども心に「やっぱり買ってもらえるんじゃん」みたいな。

私もそういうことありますからね。
お菓子ひとつだけならいいか…とか。

育児は日々忍耐です。

 *

長靴は即決でした。
のんたんの大好きなカエルだし、色がカエルだし。(他の色もあったけれど、この色以外目もくれず)買った後、「履いて帰る」と言うくらいだったし。

サンダルは結局、ツカちゃんと同じものがないので自発的には選んでくれませんでした。サンダルではなくてスリッポンみたいな、クロックスの布メッシュみたいな指先をガードするタイプを選んでみました。

本屋さんでも、マグネットで遊ぶスーパーマーケットの本があって、それをねだられましたが、こちらも引きませんよ。
「ママちゃんが家に帰って作ってあげるから」と言う言葉で「わかった」と珍しく気持ちよく言ってくれました。
大人になったなぁ。

今日は、それ以外は何にも買わずに帰ってこられました。
あ~疲れた。

忠実な男

2009年06月12日 | 日記
誕生日に「お誕生日おめでとう」と大学の部活の先輩からメールが入ってました。
そういう、まめなところが女にモテるんだろーなー(他人事)と思い、「まめですよね」とメールを入れようとしたら、まぁ、なんと「まめ」で「忠実」と変換されるんですよ。
ちなみに私が使っている携帯はdocomoのN905i。
N系のみなさん、「まめ」って変換してみてください。

って言うか、まめ=忠実じゃないでしょ?
まずもって。(笑)

この機種って、バブルの時の人が変換ソフト作ってる?
そうそう。あの「アッシー君」とか「メッシー君」とかに生きた時代の人。

そうなると忠実=まめにはなるかもね~。

と、バブルのセンスふりふりを思ったマイバースデー。

 ***

この間、本屋さんに行ったら、レシピ本特集の棚があったの。

オレンジページの1・2ステップで出来るレシピ21。これは、広告らしく無料でした。ラッキー♪もらってみたよ。

ご飯の写真って、見てるだけで幸せになる。ってそっちか!

 ***

って、思いなおして今、辞書で調べてみた。

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って言うか、まめ=忠実じゃないでしょ?
まずもって。(笑)
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そしたら・・・「まめ【忠実】」って載ってた~。前言撤回。
あたしが、世間知らずだったのね~。反省。

バブルな人とか言ってごめんなさい。辞書作った人。

恥ずかしいので残しておきます。(*・・*)
タイトルは「忠実な男、バカな女(あたし)」に変更か?