飛行機が遅れて、真夜中1時にシンガポールチャンギ空港に到着。
ANAの機内食がめちゃくちゃおいしかった。びっくりした。空港でのチェックインのサービスも良かったし、やっぱ日系エアラインは楽チンなんだな~って思った。
機内サービスで「寄生獣」と「紙の月」を見ることができてラッキー★
寄生獣…めちゃくちゃグロかった。
紙の月…宮沢りえ、少女のようだった。声もかわいい。
いろいろと考えさせられる作品なので、チャンスがあったら見てみてください。寄生獣は早く続編観たいな。
さて。
チャンギ空港はあっという間に入国できました。時間が時間だからか?
だんなの人はタバコの課税申告へ。シンガポールはタバコの免税範囲はなく、1本から課税されます。5箱持って行って4,000円弱税金を払っておりました。タバコやめたらいいのにね~とのんたんが言っておりましたけどね。(ちなみに、タバコの税金はすんごくふんだくるからか、街は喫煙者には甘いです。あんなにきれいな街なのに歩きタバコ多いし、飲食店では喫煙できないけれど、街中いたるところに喫煙スペースがあります)
3万円ほど両替して、タクシーへ。タクシーもスムーズでした。シンガポールのタクシーは日本と比べてとても安いので利用しやすいです。夜中は通常料金の50%増しだけれど空港からオーチャードのホテルまでS$27ほどでした。
シャワーを浴びてなんだかんだしていたら真夜中3時。シンガポールと日本の時差は-1時間なので、日本でいうところの明け方4時。
だんなの人がブレーカーを落とす(笑)トラブルがありまして、あたくしはシャワーを浴びていたんですが、お風呂真っ暗。漆黒。まぢで全く周りが見えない。
ま。なんとかトラブル回避したようで、直してもらった後、もう一度原因と思われるたこ足配線を差したら、もう一度ブレーカーダウン。修理のおじちゃんが「can not!can not!」(使うな、使うな)と言っておりました(笑)。
貧乏性なので、8時に目覚めちゃいました。
朝食がついていて、それが10時半までなので、9時ごろ目が覚めればよかったんだけれど、普段の貧乏性が出ちゃいました。
ふたりを無理やり起こしてご飯へ。
このホテル、デザイナーズホテルらしく、いたるところがヲトナな雰囲気でおしゃれです。でも部屋は普通に狭い。そして、あたしたちの部屋の眺めは…お隣のホテルビュー。裏方ですね。ま、そういうとこ期待していないけど、マリーナ地区で眺望重視で選ぶってこともあると思うので、オーチャードの場合は眺望はあんまり期待しない方がいいです。
朝食はありきたりだけれど、インド文化もあるので、カレーがありました。だんなの人がいたく気に入って、ここのチキンカレーのことばかり、旅の間中考えてみたいです(笑)。
さて。
部屋に戻ったら、皆さん、自分の好きなことを始めました。
だんなの人は寝る。
のんたんはゲームを始める。ピコピコ。
とりあえず、暑い国なので、そんなに早くから行動したら頭から湯気がでるので、お昼くらいまで自由時間で、あたしはひとりオーチャード散歩へ行きました。
サマセット駅の近くにツーリストビジターセンターがあるのでとりあえず行ってみて情報収集。シンガポールの見どころを集めたお得なセットクーポンの発売がありましたが、のんびり屋のふたりを連れているので、セットクーポンでいろいろ連れまわすとヘロヘロで怒るだろう(^-^;)と思ったので、そこはナシ。
やっぱりマリーナベイサンズだよな~!あとはマーライオン。と決まったところで、313@サマセットと言うショッピングセンターへ。あのね、オーチャードはショッピングセンターだらけなんですよ。ひとつ見るだけでも大変。
ややっ!
これは、日本で噂のギャレットポップコーン。
オープン当時は2時間待ちとか言っていたような。
とりあえずシカゴミックスってのを買ってみた。
オープンエアなスターバックス発見。
あたしがスターバックスを初めて見たのは他でもない20年前のシンガポールだった。
あの時はオーチャードパレードってホテルに泊まって、その近くにやはりもっとオープンエアなスタバがあったのだ。おされだなぁ~と思ったのを今でも覚えている。
セブンイレブンでスタバのコーヒーボトルを買う。これ、激甘だよね。でも、このボトルやら蓋がかわいくってさ。(飲むのはだんなの人だけど)日本はどうしてビンで売らないんだろう。
さて、ホテルに戻ってふたりをピックアップして散策に出かけるぞ!
シンガポールの町はいたるところにこんなふうなアートがあります。
建物も変わった形のものが多く、政府が「普通のビルを建てるな!」とお触れでもだしているのかしら?と思えるほど。ほんとびっくりする建造物がたくさんあります。
オーチャード駅のチケットオフィスにて3日間地下鉄(他、バス)が乗り放題のツーリストパスを買いました。ひとりS$30。ちなみにカード代がS$10で、購入してから5日以内にカードを返却すると返金してくれます。なので、実質S$20。
シンガポールの地下鉄代は大人も子どもの同じ料金なのが腑に落ちないと感じつつも、不慣れな都度購入やチャージを考えたら、いっか、と思いました。
ただ、チケットオフィスが各駅にあるわけじゃなく、主要な駅にあるそうで、オーチャード、シティ、空港第2ターミナルにあることだけはわかりました。
ツーリスパス購入は現金のみです。(返金システムがあるから、クレジットカードは精算が面倒なんだろうな)
オーチャードからマリーナ地区へはドービーゴート駅で乗り換えてベイフロント駅で降りるのですが…駅員さんがどう聞いてもベイフロントを「B5」と言っているんです。ビーファイビーファイ。正直、シングリッシュ(シンガポールの英語)は難易度高い。
そして、西船橋から出る、武蔵野線のようにちょっと分りづらい…。
たった3駅くらいだったのに、反対方向へ行っちゃったり、元の駅に戻っちゃいそうだったり、オーチャードからベイフロントへ初めて行く人は注意深く行き先を確かめて!
やっとのことでマリーナベイサンズに到着~。
ちなみに「べいさんず」って入力すると「米三途」って出る。
天国が近いのか。(三途の川)
宿泊客じゃなくてもいけるゾーンがあるんだよ。それがスカイパーク。
大人S$23、子どもS$17。
なかなかいいお値段です。
でも。すんごくいい!!!
足がすくむ!!!
裏にある最近できたガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見える。
旅に出ると「空港とホテルが好きだ」と言うインドアのんたんも絶賛。
空も近い。
だれがこんな高くホテルを造ろうといったんだ。
それじゃ、神もふるえるに決まっている。
地上の人に罰を与えるかもしれない。
売店があります。
ちなみに、この売店の上にあるレストランが「ク・デ・タ」。
このレストランを予約すると、食事代だけで展望台への料金は要らないから、そっちのほうが気分がいいかも。(気づくのが遅かった。が、食事するとしたらかなりお高いです。)
売店だっていいじゃないか。
やっぱりここはビールです。
正直、こうやって写真を撮っているのもカメラを落としたりしないかと、手がソワソワする。
デッキの日陰を求めて座って飲んでいたら、知らない人たちも集い始めた(笑)。
なんだー!
座って飲んでいいんだー!的な。
akicoco家のフロンティアスピリットです。
おじちゃんたち陽気な方で、2回も写真を撮ってあげました。だんなの人も一緒に写ってました(笑)。
いやぁ。めちゃくちゃ、気分がよかった。
宿泊者だけが入れるプールかぁ~。お金もちぃ~。
と言いつつ、マリーナベイサンズを後にして、マーライオンへ向かう!
シータクシー(船)を使えば、便利なんだけれど、船着き場まで歩くのが面倒で、地下鉄へ向かったら、マーライオン公園があるラッフルズ・プレイス駅まで2回乗り換え…か。面倒だな。
んじゃ、先にチャイナタウンに行ッチャイナ。
と、言うことで(^-^;)。
駅を降りたら、雰囲気がすでに中華。
小腹が空いてきたから、「京華(ジンホア)」という点心のお店に行ってみるか。
途中、のんたんがマジックおじさんの売り込みに合う。チャイナリングやスポンジマジックを披露してくれて、暑くてウダっていたのんたんも急に興味津々。
ようやく京華に辿り着いたら…んがっ!!!15時-17時半は休憩…。(今15時半)。ショック。あたしのガイドブックには休憩時間が書いてなかったのに~。
すぐ近くにマックスウェル・フードセンター(ホーカーズ)があったので行ってみる。
シンガポールのソウルフードと言えば「チキンライス」らしい。
ここの天天海南鶏飯が地元も認めるウマイ店とガイドブックに載っていたではないか。
他のお店でのんたんの好きそうな焼き餃子と水餃子を買ってみる。食わず嫌いののんたんも「おいしい!」と言っていました。
チキンライスは優しい味で、人気があるのも納得。
駅まで行きがてらスリ・マリアマン寺院を通る。
不思議に極彩色。
裸足で寺院に入る。
ひんやりして気持ちいい~。
ようやくマーライオン公園に到着~。
久しぶりー!!!
以前見たときよりも凛々しく、美しくなったような。磨いてもらってるんだね~。
ちびちびマーライオンもいらっしゃいました。
あ~。満足!
クールダウンのためオーチャードに戻って、ホテルでひと休み。
夕食はお隣のパラゴンの地下にある居酒屋とレストランの間、のような中華Grandma'で。
明日はでっかいマーライオンを観に行こう!
ANAの機内食がめちゃくちゃおいしかった。びっくりした。空港でのチェックインのサービスも良かったし、やっぱ日系エアラインは楽チンなんだな~って思った。
機内サービスで「寄生獣」と「紙の月」を見ることができてラッキー★
寄生獣…めちゃくちゃグロかった。
紙の月…宮沢りえ、少女のようだった。声もかわいい。
いろいろと考えさせられる作品なので、チャンスがあったら見てみてください。寄生獣は早く続編観たいな。
さて。
チャンギ空港はあっという間に入国できました。時間が時間だからか?
だんなの人はタバコの課税申告へ。シンガポールはタバコの免税範囲はなく、1本から課税されます。5箱持って行って4,000円弱税金を払っておりました。タバコやめたらいいのにね~とのんたんが言っておりましたけどね。(ちなみに、タバコの税金はすんごくふんだくるからか、街は喫煙者には甘いです。あんなにきれいな街なのに歩きタバコ多いし、飲食店では喫煙できないけれど、街中いたるところに喫煙スペースがあります)
3万円ほど両替して、タクシーへ。タクシーもスムーズでした。シンガポールのタクシーは日本と比べてとても安いので利用しやすいです。夜中は通常料金の50%増しだけれど空港からオーチャードのホテルまでS$27ほどでした。
シャワーを浴びてなんだかんだしていたら真夜中3時。シンガポールと日本の時差は-1時間なので、日本でいうところの明け方4時。
だんなの人がブレーカーを落とす(笑)トラブルがありまして、あたくしはシャワーを浴びていたんですが、お風呂真っ暗。漆黒。まぢで全く周りが見えない。
ま。なんとかトラブル回避したようで、直してもらった後、もう一度原因と思われるたこ足配線を差したら、もう一度ブレーカーダウン。修理のおじちゃんが「can not!can not!」(使うな、使うな)と言っておりました(笑)。
貧乏性なので、8時に目覚めちゃいました。
朝食がついていて、それが10時半までなので、9時ごろ目が覚めればよかったんだけれど、普段の貧乏性が出ちゃいました。
ふたりを無理やり起こしてご飯へ。
このホテル、デザイナーズホテルらしく、いたるところがヲトナな雰囲気でおしゃれです。でも部屋は普通に狭い。そして、あたしたちの部屋の眺めは…お隣のホテルビュー。裏方ですね。ま、そういうとこ期待していないけど、マリーナ地区で眺望重視で選ぶってこともあると思うので、オーチャードの場合は眺望はあんまり期待しない方がいいです。
朝食はありきたりだけれど、インド文化もあるので、カレーがありました。だんなの人がいたく気に入って、ここのチキンカレーのことばかり、旅の間中考えてみたいです(笑)。
さて。
部屋に戻ったら、皆さん、自分の好きなことを始めました。
だんなの人は寝る。
のんたんはゲームを始める。ピコピコ。
とりあえず、暑い国なので、そんなに早くから行動したら頭から湯気がでるので、お昼くらいまで自由時間で、あたしはひとりオーチャード散歩へ行きました。
サマセット駅の近くにツーリストビジターセンターがあるのでとりあえず行ってみて情報収集。シンガポールの見どころを集めたお得なセットクーポンの発売がありましたが、のんびり屋のふたりを連れているので、セットクーポンでいろいろ連れまわすとヘロヘロで怒るだろう(^-^;)と思ったので、そこはナシ。
やっぱりマリーナベイサンズだよな~!あとはマーライオン。と決まったところで、313@サマセットと言うショッピングセンターへ。あのね、オーチャードはショッピングセンターだらけなんですよ。ひとつ見るだけでも大変。
ややっ!
これは、日本で噂のギャレットポップコーン。
オープン当時は2時間待ちとか言っていたような。
とりあえずシカゴミックスってのを買ってみた。
オープンエアなスターバックス発見。
あたしがスターバックスを初めて見たのは他でもない20年前のシンガポールだった。
あの時はオーチャードパレードってホテルに泊まって、その近くにやはりもっとオープンエアなスタバがあったのだ。おされだなぁ~と思ったのを今でも覚えている。
セブンイレブンでスタバのコーヒーボトルを買う。これ、激甘だよね。でも、このボトルやら蓋がかわいくってさ。(飲むのはだんなの人だけど)日本はどうしてビンで売らないんだろう。
さて、ホテルに戻ってふたりをピックアップして散策に出かけるぞ!
シンガポールの町はいたるところにこんなふうなアートがあります。
建物も変わった形のものが多く、政府が「普通のビルを建てるな!」とお触れでもだしているのかしら?と思えるほど。ほんとびっくりする建造物がたくさんあります。
オーチャード駅のチケットオフィスにて3日間地下鉄(他、バス)が乗り放題のツーリストパスを買いました。ひとりS$30。ちなみにカード代がS$10で、購入してから5日以内にカードを返却すると返金してくれます。なので、実質S$20。
シンガポールの地下鉄代は大人も子どもの同じ料金なのが腑に落ちないと感じつつも、不慣れな都度購入やチャージを考えたら、いっか、と思いました。
ただ、チケットオフィスが各駅にあるわけじゃなく、主要な駅にあるそうで、オーチャード、シティ、空港第2ターミナルにあることだけはわかりました。
ツーリスパス購入は現金のみです。(返金システムがあるから、クレジットカードは精算が面倒なんだろうな)
オーチャードからマリーナ地区へはドービーゴート駅で乗り換えてベイフロント駅で降りるのですが…駅員さんがどう聞いてもベイフロントを「B5」と言っているんです。ビーファイビーファイ。正直、シングリッシュ(シンガポールの英語)は難易度高い。
そして、西船橋から出る、武蔵野線のようにちょっと分りづらい…。
たった3駅くらいだったのに、反対方向へ行っちゃったり、元の駅に戻っちゃいそうだったり、オーチャードからベイフロントへ初めて行く人は注意深く行き先を確かめて!
やっとのことでマリーナベイサンズに到着~。
ちなみに「べいさんず」って入力すると「米三途」って出る。
天国が近いのか。(三途の川)
宿泊客じゃなくてもいけるゾーンがあるんだよ。それがスカイパーク。
大人S$23、子どもS$17。
なかなかいいお値段です。
でも。すんごくいい!!!
足がすくむ!!!
裏にある最近できたガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見える。
旅に出ると「空港とホテルが好きだ」と言うインドアのんたんも絶賛。
空も近い。
だれがこんな高くホテルを造ろうといったんだ。
それじゃ、神もふるえるに決まっている。
地上の人に罰を与えるかもしれない。
売店があります。
ちなみに、この売店の上にあるレストランが「ク・デ・タ」。
このレストランを予約すると、食事代だけで展望台への料金は要らないから、そっちのほうが気分がいいかも。(気づくのが遅かった。が、食事するとしたらかなりお高いです。)
売店だっていいじゃないか。
やっぱりここはビールです。
正直、こうやって写真を撮っているのもカメラを落としたりしないかと、手がソワソワする。
デッキの日陰を求めて座って飲んでいたら、知らない人たちも集い始めた(笑)。
なんだー!
座って飲んでいいんだー!的な。
akicoco家のフロンティアスピリットです。
おじちゃんたち陽気な方で、2回も写真を撮ってあげました。だんなの人も一緒に写ってました(笑)。
いやぁ。めちゃくちゃ、気分がよかった。
宿泊者だけが入れるプールかぁ~。お金もちぃ~。
と言いつつ、マリーナベイサンズを後にして、マーライオンへ向かう!
シータクシー(船)を使えば、便利なんだけれど、船着き場まで歩くのが面倒で、地下鉄へ向かったら、マーライオン公園があるラッフルズ・プレイス駅まで2回乗り換え…か。面倒だな。
んじゃ、先にチャイナタウンに行ッチャイナ。
と、言うことで(^-^;)。
駅を降りたら、雰囲気がすでに中華。
小腹が空いてきたから、「京華(ジンホア)」という点心のお店に行ってみるか。
途中、のんたんがマジックおじさんの売り込みに合う。チャイナリングやスポンジマジックを披露してくれて、暑くてウダっていたのんたんも急に興味津々。
ようやく京華に辿り着いたら…んがっ!!!15時-17時半は休憩…。(今15時半)。ショック。あたしのガイドブックには休憩時間が書いてなかったのに~。
すぐ近くにマックスウェル・フードセンター(ホーカーズ)があったので行ってみる。
シンガポールのソウルフードと言えば「チキンライス」らしい。
ここの天天海南鶏飯が地元も認めるウマイ店とガイドブックに載っていたではないか。
他のお店でのんたんの好きそうな焼き餃子と水餃子を買ってみる。食わず嫌いののんたんも「おいしい!」と言っていました。
チキンライスは優しい味で、人気があるのも納得。
駅まで行きがてらスリ・マリアマン寺院を通る。
不思議に極彩色。
裸足で寺院に入る。
ひんやりして気持ちいい~。
ようやくマーライオン公園に到着~。
久しぶりー!!!
以前見たときよりも凛々しく、美しくなったような。磨いてもらってるんだね~。
ちびちびマーライオンもいらっしゃいました。
あ~。満足!
クールダウンのためオーチャードに戻って、ホテルでひと休み。
夕食はお隣のパラゴンの地下にある居酒屋とレストランの間、のような中華Grandma'で。
明日はでっかいマーライオンを観に行こう!