先日我が家のドラム型洗濯乾燥機が洗濯を嫌がりまして、27日(水)の平日公休は、修理に来てもらいました。
去年の12月にも来てもらったからそろそろかな?と思っていました。延長保証が付いていた6年間も1年に1回もしくは2回見てもらっていたので想定の範囲内。
以前のヒート式ドラム型洗濯乾燥機(東芝製)が8年くらい持った気がしたので、今回もそれくらいは行くかなぁ〜とタカをくくってました。(今回の修理が最後かな?くらいの気持ち)
そしたらば修理に24,000円かかるのと、修理の部品がだんだんなくなってきているので(法定では6年間の部品在庫がメーカーに義務付けられてるけどそれ以上は無くなったらおしまいとか)今回直すのはオススメしないと言われたのと、直したとしてもあと1年もつかどうか…だそうでした。
我が家の洗濯機は7年半モノ。
さて。どうしたもんか。
とりあえず直さずにペンディングにすることに。(出張費は支払った…)
朝から3往復してお洗濯は近所のコインランドリーで済ませておいたからまだ良かったものの。(なぜかコインランドリーの乾燥機も壊れてしまって、保守屋さんやオーナーまで来て対応してもらった(笑))
今度、洗濯機買うならパナソニックのキューブルがかわいいなぁ〜と密かに思っていたの。
海外製のミーレみたいに四角くて、ぴったりハマって家具みたい。
それからは必死になって、金額と延長保証をインターネットで猛烈に調べましたよ。
そしたら気になる事実が発覚!
今使っているパナソニックのドラム式洗濯乾燥機はヒートポンプ式なの。
以前使っていた東芝製の洗濯機はヒート式。ヒート式ははヒートポンプ式に比べて衣類を傷めやすいし、消費電力も多い。
キューブルは、そのヒート式でした。
しかもキ乾燥機が3キロまで。(家族1人あたり1.5キロの洗濯物と考えるので、我が家は少なくとも4.5キロ必要)
キューブルの型落ちがあたしの予算に合っていたけど、デザインがとてもステキな事以外は(デザインはとても大切だけど)我が家のヘビィな乾燥機生活に合ってない。
結局、今までの洗濯乾燥機の後継機かな…と。
5年保証も入れると25万円弱。ボーナス全部吹っ飛んぢゃうな〜(°▽°)
しかも我が家の洗濯機は「右開き」といってどちらかと言うと少数派。
洗濯乾燥機はなんだかんだいってパナソニックが先駆者なのでパナソニックで。
と、悩みに悩んで、NA-VX3800かNA-VX7800に絞りました。3800と7800の違いは液晶パネルか否か。7800の廉価版が380とのこと。
イマドキの洗濯乾燥機はコンピュータ内蔵なのでそれが故障すると修理代が高くなるので、いろいろと機能がなくてもいいなぁ〜と思って3800で探してましたが、どうしても右開きが見つからない。
もしや…。3800は廉価版なので左開きに絞って生産しているのかも?(この後、その予想は的中しました。)
結局、右開きの供給が少ないことも分かったので、在庫があって、年内に収めてくれて、延長保証を付けられて、安心できるところ!と言うことで、インターネットではなく実店舗を選びました。
東京駅の八重洲口のヤマダ電機に在庫があることを電話で確認できたので、早速行ってきました。
NA-VX7800R-W延長保証込みで219,700円。
対応してくださった方もとても親切だったし、納得のいく買い物でした。(それにしても7年半前は179,000円で買ったのに。景気が良くなっている実感ないけど、インフレなのよねー)
洗濯機は9月くらいに新製品が発売されるので、型落ちでも良ければ5-8月くらいが買い換え時期としては良いんだそうです。
今度からは6年延長超えて故障したら買い換える気持ちでいよう〜(その方がきっと予算内で済む)と思いました。
ちなみに翌日に配送に来てくれて、しかも我が家の古い洗濯機を100円で下取りしてくれました。(リサイクル料金要らなかったの)
部品無くなっちゃうんじゃなかったっけ?とも思いましたが、キレイにして第2の人生があるようですよ。
それはそれでとても良かった。
さて。
我が家、冷蔵庫もガタが来てますよ…。