あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

横浜オクトーバーフェスト2019

2019年10月26日 | グルメ
10月5日から6日の2日間、横浜と横須賀で行われた自衛隊観艦式の
付帯行事として行われたフリートウィークで行われたイベントの一部を
掲載していますが、また一休み。

ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物である
「横浜赤レンガ倉庫」でビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト2019」が
10月4日から10月20日まで行われた。

事前に開催していることを確認していましたが、赤レンガパークで行われた
ミニP-3C機動展示を見た後、移動しようとしたら、
何処かで聞いたような歌声が聞こえるではありませんか!
外からチラッと会場を覗くと広島オクトーバーフェストではお馴染みだった
「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」の皆様が!
これは行くしかない!と思いましたが、入口が長蛇の列!
スケジュールを見ると、夜19:30からある事を確認。
護衛艦「いずも」の電灯艦飾撮影を兼ねて出直すことにしました。
広島以外のオクトーバーフェストに行くのは初めて。


入場料300円で場内に入ることができます。
広島とは比べると会場内は賑やかである。

スマホ画像ですが、最初に飲んだ1杯
シュヴァルツブロイのケラー
この後、アルコブロイやホフブロイなど飲みました。

時間になり、司会者と共に「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」の皆様が
ステージに登場
始まるとステージの前に大勢の人が集まってきた。











盛り上がるのは広島と変わらないが、流石に横浜の方が盛り上がったいた!
皆さん一緒に歌って踊って盛り上がっていた。
久しぶりに「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」の演奏と
歌が聴けて良かった!!

広島のオクトーバーフェストはというと、昨年は開催されず。
今年は規模が縮小され、広島駅北口の広島テレビ社屋横の
イベント広場で行われたが、「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」は
来なかった。
また、広島に来て貰いたいですね!!

メンバー全員とは行きませんでしたが、撮らせて頂きました。
手前から
ギター&トランペット担当のロイさん
サックス担当 ピーター ガスパーさん
アコーディオン&ボーカル担当のハスさん
一番後ろでビールを飲んでる方がバンドのリーダー、ヴォーホーさん
ちなみにロイさんとハスさんは兄弟。

今年も華鳩蔵開き

2019年05月05日 | グルメ
ネタが溜まるばかりと私は明日から仕事になるので更新できる時にと
いうことで毎日更新となりました。
ゴールデンウィークの定番となっている榎酒造の華鳩蔵開きが
今年も4月29日から5月4日まで開催されたので5月1日に
dendonさまと行ってきました。

まずは呉駅前からバスで音戸渡船口へ
ここから渡船に乗って音戸町に渡りました。
榎酒造までは呉駅前のバス乗り場から広電バスの波多見経由
桂浜温泉館行で最寄りの「音戸市民センター」または
「音戸桟橋」で下車すれば行けますが、
音戸渡船口で降りて、日本一短い渡船に乗って、昭和の風情漂う
音戸町内を歩きながら行きます。コレはお薦めです。

先日、つつじを撮影に行った時は故障して1隻不在でしたが、
戻ってきてました。
この日は故障していた方が運航していました。

第2音戸大橋をくぐる石崎汽船のクルーズフェリー「旭洋丸」

昭和の風情漂う音戸町内を散策しながら榎酒造に開始直後に到着
毎年来てるから、今年も蔵の方とお会いすることできました。


試飲コーナー
榎酒造で造るほぼ全種類のお酒を試飲することができます。
10連休ということで多くの方で賑わってました。
何杯飲んだっけ?

今年も色々と試飲して気に入ったお酒を購入しました。

2階に上がる途中、蔵のタンクも見る事ができます。
画像はありませんが、
2階ではギャラリーカフェが行われ、軽食などの販売の他に
呉市など活動されている作家さんたちの作品が展示・販売されていました。

気がつけば、1時間位、蔵にいました(笑)
帰りも渡船に乗って帰りました。

今年の蔵開きも良いお酒に巡り合う事が出来、楽しめました。

被災後初めて東広島市安芸津町と呉市安浦町へ

2019年04月29日 | グルメ
西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」以来、
初めて東広島市安芸津町と呉市安浦町の被災地を
先日4月21日に行われたイベントをdendonさまと訪れました。
まずは東広島市安芸津町へ

安芸津町も昨年7月の豪雨災害で大きな被害を受けた場所のひとつ。
そんな中、活気づけようと開催されたイベント。
ゲストによるライブのほかに2つの会場にはいろいろなブースありました。

ゲストによるライブでは、安芸郡熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の
ライブがあるということで今回のイベントに足を運びました。
撮影禁止のため、画像は有りませんが、
Mebiusのおふたりは、安芸郡熊野町の出身ですが、
安芸郡熊野町も豪雨災害で大きな被害を受けた場所のひとつで、
お二人も地元で支援活動に参加されました。
そして1月末に、音楽家として出来ることの一環として、
復興支援ソング「フレフレのうた」をリリース。
今回はこの曲や広島東洋カープ菊池涼介選手の登場曲「♯33」などの
オリジナル曲やカバー曲など歌われました。
お二人にお会いしたのはいつ以来だったか?


会場の一つでもある柄酒造
この酒蔵は昨年10月に劇場公開された映画「恋のしずく」でロケにも
使われた酒蔵です。

豪雨災害に見舞われましたが、
何とか今年も新酒を出すことができたそうです。
新酒は「恋のしずく」ラベルで販売されてたので購入。
当日は映画「恋のしずく」の映画監督も訪れたようです。

「恋のしずく」のロケで使われた呉線安芸津駅のホーム

安芸津町内を流れる三津大川に鯉のぼりが泳いでます。

芸陽バスと鯉のぼり

ちらっと写る227系と鯉のぼり
227系とのコラボは失敗して掲載できた写真はコレのみ

午後からは呉市安浦町へ
呉市安浦町も昨年7月の豪雨災害で大きな被害を受けました。
野呂川上流の市原地区や野呂川ダムの放流によって安浦町内中心部の
安浦駅周辺などで被害がでました。

目的はコレ
安浦町内ただ一つの酒蔵、盛川酒造の「やすうら蔵まつり」
今年で7回目だそうですが、呉市に住んでいながら行われてるのは
知りませんでした。今年初めて行ってきました。

現地までは往路のシャトルバスが終わっていたので安浦駅からタクシーで
盛川酒造へ

多くの来場者で賑わってました。
一つ一つ撮影していませんが、試飲コーナーやおつまみなどのコーナー
地元特産品やオリジナルグッズ、お酒の販売などありました。
安芸津町のイベントでは試飲はできませんでしたが、
こちらでは有料ではありますが、飲めたので色々と試飲しました。

試飲して気になるお酒がありましたが、当日は販売されておらず。
別のお酒を購入しました。
「白鴻 辛口純米酒65 黒ラベル」


蔵見学ツアーも行われたので参加 (※スマホ画像)
杜氏による説明もあり、酒が出来るまでを説明されました。
酒蔵でのこうしたイベントで蔵を見学することありますが、
今回のようにわかりやすく説明されたのは初めてで、
酒造りの熱心さが伝わりました。
また、盛川酒造の真横を流れる野呂川が氾濫したため、
酒蔵などが浸水して大変だったそうです。

山肌には数本の崩れた後も見受けられ、野呂川ダム方面は未だ通行止です。
この奥が安浦町でも一番被害が大きかった市原地区になります。

まだ復旧工事が行われてる真っ最中

災害にも負けずに川魚が泳いでました。

盛川酒造とシャトルバス
シャトルバスは地元のバス会社の安浦交通が担当されていました。

盛川酒造から安浦駅までの帰りはシャトルバスを利用しました。

「平成30年7月豪雨」以来、初めて東広島市安芸津町と
呉市安浦町の被災地で行われたイベントに行きましたが、
充実した1日を楽しむことできました。
また、被災地を活気づけようと開催されたイベントですが、
たくさんの方に足を運んで頂き賑わったイベントとなったと思います。
私が住んでいる呉市を含め、今回の東広島市安芸津町、
呉市安浦町など被災地各地は復興途中ではありますが、
今後もたくさんの方に足を運んでいただきたいですね。

華鳩蔵開きと音戸・警固屋散策

2018年05月05日 | グルメ
ゴールデンウィークの定番となっている榎酒造の華鳩蔵開きが
今年も4月29日から5月4日まで開催されたので5月1日に
行ってきました。

まずは渡船に乗って音戸町に渡り、第二音戸大橋などを散策

久々にちりめんソフトを食べました。
ちりめんソフトにピントが合っていない(汗)

音戸町内を散策しながら榎酒造に開始直後に到着
毎年来てるから、蔵の方から「おかえりなさい」と言われるまでに
なってしまった(笑)

試飲コーナー
榎酒造で造るほぼ全種類のお酒を試飲することができます。
開始直後は私達を入れて3人くらいでしたが、飲んでる間に
多くの方が来られ、平日にも関わらず賑わってました!

今年も色々と試飲して気に入ったお酒を数本購入しました。
画像のお酒も購入した1本です。

蔵も見る事ができます。
ケースに描かれているひらがなで「はなはと」も珍しいような?

2階ではギャラリーカフェが行われ、軽食などの販売の他に
呉市など活動されている作家さんたちの作品が展示・販売されていました。
私も気になった軽食と食料品を購入。
気がつけば、約1時間半も蔵にいました(笑)

帰りも渡船に乗って帰りました。
ここからは真っ直ぐに呉市内中心部へ戻らず。
酔い覚ましに?音戸渡船口から徒歩で「この世界の片隅に」の聖地巡礼を
兼ねて鍋桟橋へ

ケゴヤドックでは海外向けのフェリーが建造中。

この路地をすずさんと刈谷さんがリヤカーを引いて歩いた場所。
哲さんが青葉を眺めていた場所は埋め立てられて工場になってます。

「巡洋艦青葉終焉之地」石碑
石碑が建立されたのは数年前ですが、2012年(平成24年)4月29日に建立。

碑の前には第二音戸大橋に繋がる警固屋音戸バイパスがある。
その向こう呉湾が巡洋艦「青葉」が着底した場所になります。
上から青葉を眺める場所は今回は断念。

広電バス鍋桟橋バス停前にあるうどんや「だし道楽」で遅めのランチ
ここのうどんは美味しんですよね。ここのうどん食べたのは何年ぶりかな?
うどんを食べた後は、鍋桟橋からバスで呉市内中心部へと戻りました。

今年の蔵開きも良いお酒に巡り合う事が出来、さらには新たな飲み方も
教わったり、楽しめました。
新たな発見などもあり、充実した1日でありました。

第12回 新岩国酒まつり

2018年04月23日 | グルメ
広島からほど近い山口県岩国市周辺には有名なお酒「獺祭」など
いくつか酒蔵が点在していますが、
私が勤めている会社の同じ部署に岩国市から通勤されている
お酒好きな方から毎年春に山陽新幹線新岩国駅近くにある村重酒造
酒まつりがある事を以前から教えて頂いていたのですが、
今年初めて村重酒造の酒まつりに行ってきました。

今年で12回目
私は2日目の4月15日に行ってきました。
前日は竹原の中尾醸造の蔵開きへ行っているので2日連続でお酒を堪能。

当日は227系に揺られて岩国へ 岩国駅で瑞風撮り損ねた(汗)
山陽新幹線新岩国駅近くという事で広島駅から新幹線で1駅ワープしても
良かったのですが、急がないということで山陽本線でのんびりと行きました。
山陽本線和木駅前と岩国駅前からはシャトルバスが出ており、
私は岩国駅から乗車しました。

シャトルバスで約25分ほどで新岩国駅近くの村重酒造に到着

始まったばかりでしたが、沢山の方が訪れており、賑やかでした。

まずは枡付の3杯で500円券を購入。
初めて行く酒まつりでイマイチシステムがわからなかったが、
有料試飲を除くお酒が飲めるとの事でした。
もう少しちゃんとしたテーブルや台に置いて撮れば良かったのですが、
生憎空いていなかったので瓶を入れるケースがイス代わりに
なっていたのでそれに置いて撮影。
3杯で500円券は上撰でしたが、すっきりとして飲みやすいお酒でした。
美味しかったです。

日本一大きい杉玉
コレだけ大きい杉玉を見たのは初めてでした。

ステージでは神楽などの催しが行われていました。

3杯で500円のお酒を飲んだ後は有料試飲へ
村重酒造のお酒は昨年12月に錦川鉄道の利き酒列車に乗車した時と2月に職場の送別会で飲んで以来。
有料試飲では普段はあまり飲めない限定酒など飲みました。
秘蔵酒らしい「臥龍錦松純米大吟醸」、純米大吟醸の10年古酒を
飲みました。
どちらも美味しくかったですが、臥龍錦松純米大吟醸は流通しないお酒。
そして純米大吟醸の10年古酒に関しては1日目で完売したようです。

村重酒造のお酒を飲む機会も無いので販売コーナーで店員さんに聞いて
おススメのうちの1本を購入。
「日下無双」(ひのしたむそう)は杜氏の名前を冠したお酒。
少量生産で、一本一本丁寧に造られているそうです。

毎年開催されているそうで、来年も行ければ行きたいですね!