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カラバト(ビブラートとロングトーン)

本日のカラバトブレイク直前!歌の新星スペシャル!は、U-18(黄金の世代?)のレベルの高さを改めて実感する結果に。

気になったのは、みちょぱが「今日一」とコメントしていたRIOSKEさんの点数。
わたしもこのパフォーマンスは文句なく「今日一」だと感じたので、●●.434と出たとき、98.434か、うまくすると裏加点が乗って99.434かも・・ と予想した。
ところが、結果は96.434。意外といえばあまりに意外。そして気の毒。
聴かせていたし、優に予選通過レベルのパフォーマンスだったと思う。

注目の採点表。
ビブラートはボックスB-2でなんと86秒、116回。これはちょっと記憶にない。(★は4)
対してロングトーンはにわかには信じがたい2.5★。
点数の伸びの鈍さは、ほとんどこのロングトーン2.5★によるものだと思う。(抑揚70点はおそらくさほど影響していない。)
ボックスB-2ビブラートとロングトーンの得点は相反するという説はけっこう耳にするけど、ここまでロングトーンが喰われるとは・・・。

B-2ビブラートをこれだけかましてしまうと、当然ロングトーンの頻度が少なくなり、ロングトーンのささいな狂いが採点的には大きく響いてしまう、ということか。
(ロングトーン、たしかに少なかったけど、大きなミスはしていなかったように思う。)

U-18四天王は、ビブラートのかけ方が巧い。
メリハリがあって、回数50程度に抑えているのは、このあたりの「採点のクセ」をふまえてのことかも・・・。
だとすると、やはり恐るべしU-18!

【カラオケバトル180620】Cブロック③Over and Over(Every Little Thing)(1999年)/堀優衣(高3)

100点獲得。
ビブラートボックスB-2、43秒、47回(4.5★)。ロングトーンも4.5★。
絶妙のバランス感!
ロングトーン伸ばすだけ伸ばして点数を稼ぎ、最後にB-2ビブラートで収めてこれまた稼ぐ。
それにしても野口五郎氏のコメント、いつもながら説得力あり。有象無象の業界関係者とはひと味違うわ。

【カラオケバトル180104】Bブロック④A Song for XX(浜崎あゆみ)(1999年)/鈴木杏奈(14)中2

100点獲得。
ビブラートボックスB-3、32秒、38回(4.5★)。ロングトーンは5★。
たぶんもの凄く慎重にビブラートをかけてる。
ボックスB-3で100点はめずらしいが、浜崎あゆみのビブラートを意識して、あえて揺れ幅を広くとったのかも・・・。
恐るべし!

むろん、ノンビブでも歌えるワケだが・・・。↓
【キッズ】どんぐりころころ【こどものうた・童謡・手遊び・ダンス】Japanese Children's Song, Nursery Rhymes,Fingerplay Songs
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