関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
新型コロナ感染者数
2020/05/26UP
わかりやすいデータです。→こちら
日本だけが成功?パターンではないと思う。
ベトナムなんて人口1億弱で、感染者数326人、死者0人。
↑ のデータみると、やっぱりアジアは感染者数が少ないような感じがする。
なにか理由があるのかもしれぬ。
世界的にみれば、感染、全然収まっていないのでは?
----------------------------
2020/05/06UP
いろいろ理由はあるんだろうけど、いろんなことがあまりに遅い。
「●●を検討する方針」って、どゆこと??
1.●●を検討する方針を打ち出した。
2.●●を検討する方針について検討した。
3.●●を検討することが決定した。
4.●●を検討中。
5.●●の導入に向けて調整中。
6.●●の導入につき最終調整中。
7.●●の導入を●/●日に予定と発表。
8.(ようやっと)●●が本日導入された。
ふつうに数ヶ月はかかるわな。これ。
----------------------------
2020/05/06UP
おそらく、こういうことだと思う。↓
イタリア、説明つかない死者1万人超 隠れたコロナ犠牲者か
だから、コロナの死亡者だけじゃなく、日平均死亡者数3,733人からの増加幅をみていく必要があるのでは?
素人なのでよくわからんけど、ウイルスが血管に入り込んで血栓つくるなら、心疾患(571人)、脳血管疾患(295人)、血管性等の認知症(56人)(それぞれ日平均死亡者)
あたりももっと増えていて、コロナ起源の死亡者が相当いるのでは?
でも、有望な既存薬がいくつか出てきているようで、これは明るい光だと思います。
----------------------------
2020/05/02UP
「新しい生活様式の普及を」・・・
「普及」は勘弁してほしい。
せめて一時的な(集中的な)「実践」とか「実行」でしょ。
こんな生活様式が普及したら、
観光も、音楽も、芸術も、スポーツも、飲食も、ファッションも
ぜんぶ崩壊してしまう・・・。
----------------------------
2020/04/22UP
PCRの検査数や感染者数をめぐっていろいろと議論が湧き起こっています。
なかなか検査してもらえないみたいだし、無症状者も多いみたいだし、このところPCRの陽性率も上がっているので、感染者数の日ごとの増減に一喜一憂してもあまり意味はないように感じています。
PCR検査数に比例して感染者数も増えるから。
まぁ、明らかにオーバーシュートすれば感染者数で掴めるとは思いますが・・・。
本当に抑えるべき数字は、重症者数や死亡者数だと思います。
そこで、データにもとづきすこし考えてみました。
厚生労働省発表の「平成 30 年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、平成30年の全国の年間死亡者数は1,362,482人。365で割った日あたりの平均死亡者数は3,733人です。
死因別の比率は以下のとおり(なぜか合計が100%にならない。99.8%。)
1.悪性新生物(27.4%)
2.心疾患(15.3%)
3.老衰(8.0%)
4.脳血管疾患(7.9%)
5.肺炎(6.9%)
6.不慮の事故(3.0%)
7.誤嚥性肺炎(2.8%)
8.腎不全(1.9%)
9.血管性等の認知症(1.5%)
10.自殺(1.5%)
11.その他(23.6%)
これを日あたり平均死亡者数3,733人で割り振ると、
1.悪性新生物 1,023人
2.心疾患 571人
3.老衰 299人
4.脳血管疾患 295人
5.肺炎 258人
6.不慮の事故 112人
7.誤嚥性肺炎 105人
8.腎不全 71人
9.血管性等の認知症 56人
10.自殺 56人
11.その他 881人
肺炎と誤嚥性肺炎と新型コロナ肺炎の関係がよくわからないのですが、
新型コロナの現時点の日あたり死亡者を25人とすると、
死亡者総数に対する新型コロナ死亡者比率は、0.7%(25/(3,733+25))
肺炎死亡者数に対する新型コロナ死亡者比率は、8.8%(25/(258+25))
肺炎+誤嚥性肺炎死亡者数に対する新型コロナ死亡者比率は、6.5%(25/(258+105+25))
新型コロナがオーバーシュートすると当然コロナ肺炎死亡者は急増するので、この0.7%、8.8%、6.5%という構成比がどんどん上がっていくことになります。
だから、この比率を日々チェックする方が現実的では?
まったくの素人なのでこの考えが妥当かどうかはわかりませんが、こういう見方もあるような気もします。
それに、この比率をみれば、「日本がコロナ死亡者を過小申告している可能性はあるのか?」という問題もある程度クリアになるかと思います。
個人的には、欧米のオーバーシュートは、自宅に土足であがる生活スタイルが主因(靴底からの自宅内汚染)ではないかと思っているので、日本はこれほどの状況にはならないような感じもしていますが、観光地や商店街にあふれる「我慢できない人たち」をみると、先行きは決して楽観できません。
それと、このところ議論を呼んでいる抗体検査(IgM・IgG)。
PCRと抗体検査は使途がちがうような感じもするし、実際「これはCOVID-19対策に従事する医師へのきわめて強力で重要な武器になる可能性が高い。」と指摘される識者も。
この抗体検査試薬キットはすでに3/16、クラボウから衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関(予定)向けに発売され、発売をプレスリリースした3/12、株価はストップ高を記録。
わたしは株をやっているので、このニュース(それと中国はこの検査を使ったこと)はこの時点で知っていたが、意図的にかどうかわからないが、メディアが抗体検査についてほとんど取り上げなかったのが不思議でしょうがなかった。
(だって、リリース時に提示されていた(らしい)、検査所要時間15分、正診率95・72%、94・24%。陰性判定率100%って、もの凄い数字でしょう。)
抗体検査についてぼちぼちメディアが取り上げはじめたのが4月初旬、最近になってようやく政府筋からも「抗体検査」のワードが出てくるようになった。
ブツはあるのに、使わない(使えない)・・・?。
いろいろと疫学的にむずかしい問題はあるのだろうけど、素人の単純な目からみると不思議なことが多いです。
いずれにしてもソーシャルワーカーや物流・販売関係者の方々のリスクを冒してのご尽力に感謝しつつ、可能な人はひたすら「Stay Home」の局面かと思います。
それと「買い物は家族じゃなく一人で!」
↓ 参考記事
「症状、予防、経過と治療… 新型コロナウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(4月18日時点)」
わかりやすいデータです。→こちら
日本だけが成功?パターンではないと思う。
ベトナムなんて人口1億弱で、感染者数326人、死者0人。
↑ のデータみると、やっぱりアジアは感染者数が少ないような感じがする。
なにか理由があるのかもしれぬ。
世界的にみれば、感染、全然収まっていないのでは?
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2020/05/06UP
いろいろ理由はあるんだろうけど、いろんなことがあまりに遅い。
「●●を検討する方針」って、どゆこと??
1.●●を検討する方針を打ち出した。
2.●●を検討する方針について検討した。
3.●●を検討することが決定した。
4.●●を検討中。
5.●●の導入に向けて調整中。
6.●●の導入につき最終調整中。
7.●●の導入を●/●日に予定と発表。
8.(ようやっと)●●が本日導入された。
ふつうに数ヶ月はかかるわな。これ。
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2020/05/06UP
おそらく、こういうことだと思う。↓
イタリア、説明つかない死者1万人超 隠れたコロナ犠牲者か
だから、コロナの死亡者だけじゃなく、日平均死亡者数3,733人からの増加幅をみていく必要があるのでは?
素人なのでよくわからんけど、ウイルスが血管に入り込んで血栓つくるなら、心疾患(571人)、脳血管疾患(295人)、血管性等の認知症(56人)(それぞれ日平均死亡者)
あたりももっと増えていて、コロナ起源の死亡者が相当いるのでは?
でも、有望な既存薬がいくつか出てきているようで、これは明るい光だと思います。
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2020/05/02UP
「新しい生活様式の普及を」・・・
「普及」は勘弁してほしい。
せめて一時的な(集中的な)「実践」とか「実行」でしょ。
こんな生活様式が普及したら、
観光も、音楽も、芸術も、スポーツも、飲食も、ファッションも
ぜんぶ崩壊してしまう・・・。
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2020/04/22UP
PCRの検査数や感染者数をめぐっていろいろと議論が湧き起こっています。
なかなか検査してもらえないみたいだし、無症状者も多いみたいだし、このところPCRの陽性率も上がっているので、感染者数の日ごとの増減に一喜一憂してもあまり意味はないように感じています。
PCR検査数に比例して感染者数も増えるから。
まぁ、明らかにオーバーシュートすれば感染者数で掴めるとは思いますが・・・。
本当に抑えるべき数字は、重症者数や死亡者数だと思います。
そこで、データにもとづきすこし考えてみました。
厚生労働省発表の「平成 30 年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、平成30年の全国の年間死亡者数は1,362,482人。365で割った日あたりの平均死亡者数は3,733人です。
死因別の比率は以下のとおり(なぜか合計が100%にならない。99.8%。)
1.悪性新生物(27.4%)
2.心疾患(15.3%)
3.老衰(8.0%)
4.脳血管疾患(7.9%)
5.肺炎(6.9%)
6.不慮の事故(3.0%)
7.誤嚥性肺炎(2.8%)
8.腎不全(1.9%)
9.血管性等の認知症(1.5%)
10.自殺(1.5%)
11.その他(23.6%)
これを日あたり平均死亡者数3,733人で割り振ると、
1.悪性新生物 1,023人
2.心疾患 571人
3.老衰 299人
4.脳血管疾患 295人
5.肺炎 258人
6.不慮の事故 112人
7.誤嚥性肺炎 105人
8.腎不全 71人
9.血管性等の認知症 56人
10.自殺 56人
11.その他 881人
肺炎と誤嚥性肺炎と新型コロナ肺炎の関係がよくわからないのですが、
新型コロナの現時点の日あたり死亡者を25人とすると、
死亡者総数に対する新型コロナ死亡者比率は、0.7%(25/(3,733+25))
肺炎死亡者数に対する新型コロナ死亡者比率は、8.8%(25/(258+25))
肺炎+誤嚥性肺炎死亡者数に対する新型コロナ死亡者比率は、6.5%(25/(258+105+25))
新型コロナがオーバーシュートすると当然コロナ肺炎死亡者は急増するので、この0.7%、8.8%、6.5%という構成比がどんどん上がっていくことになります。
だから、この比率を日々チェックする方が現実的では?
まったくの素人なのでこの考えが妥当かどうかはわかりませんが、こういう見方もあるような気もします。
それに、この比率をみれば、「日本がコロナ死亡者を過小申告している可能性はあるのか?」という問題もある程度クリアになるかと思います。
個人的には、欧米のオーバーシュートは、自宅に土足であがる生活スタイルが主因(靴底からの自宅内汚染)ではないかと思っているので、日本はこれほどの状況にはならないような感じもしていますが、観光地や商店街にあふれる「我慢できない人たち」をみると、先行きは決して楽観できません。
それと、このところ議論を呼んでいる抗体検査(IgM・IgG)。
PCRと抗体検査は使途がちがうような感じもするし、実際「これはCOVID-19対策に従事する医師へのきわめて強力で重要な武器になる可能性が高い。」と指摘される識者も。
この抗体検査試薬キットはすでに3/16、クラボウから衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関(予定)向けに発売され、発売をプレスリリースした3/12、株価はストップ高を記録。
わたしは株をやっているので、このニュース(それと中国はこの検査を使ったこと)はこの時点で知っていたが、意図的にかどうかわからないが、メディアが抗体検査についてほとんど取り上げなかったのが不思議でしょうがなかった。
(だって、リリース時に提示されていた(らしい)、検査所要時間15分、正診率95・72%、94・24%。陰性判定率100%って、もの凄い数字でしょう。)
抗体検査についてぼちぼちメディアが取り上げはじめたのが4月初旬、最近になってようやく政府筋からも「抗体検査」のワードが出てくるようになった。
ブツはあるのに、使わない(使えない)・・・?。
いろいろと疫学的にむずかしい問題はあるのだろうけど、素人の単純な目からみると不思議なことが多いです。
いずれにしてもソーシャルワーカーや物流・販売関係者の方々のリスクを冒してのご尽力に感謝しつつ、可能な人はひたすら「Stay Home」の局面かと思います。
それと「買い物は家族じゃなく一人で!」
↓ 参考記事
「症状、予防、経過と治療… 新型コロナウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(4月18日時点)」
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