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橋本真也の合同葬などに思うことども

2005-07-25 22:40:29 | つぶやき

今年の春ごろだったかに友人と話していて、橋本が「浮気している」といううわさを友人から聞いた。

橋本が死んだとき、そのことを思い出しブログでも書こうかと思ったがそれはよくないことだと思いやめた。

友人からこの話しをきいた時にはすでに離婚していたのかもしれない。

自分はこのうわさについてネットで調べたりしたが、それほど気にはしていなかった。


橋本が死んだときそのうわさが流れるかどうか少し興味があった。

もう少し正確に言うと橋本の死というものが一般のニュースとしてどれだけニュースバリューをもつものか興味があった。


橋本の死は単なるスポーツの枠を超えたニュースとして流れはじめ、この話題も自分が知らなかった「婚約」ということまでネットで取り上げられた。


橋本という人はこれほど有名な人だったのか?

わたしの肉親の単純な疑問である。

若くして死ぬと何かとその人のプライバシーなどまで大々的に取り上げられたり神話化されたりすることがある。

たとえば橋本に関して言えば、全日も含めた合同葬が企画されているようである。

しかしよく考えてみるとジャイアンと馬場でさえこういうことはなかったのであるから、いささか大きすぎるあつかいなようなきがしなくもない。

橋本と新日の関係はよく分からないが、棺を担ぐことが許されなかったレスラーもいるようだった。

何かプロレス界全体が橋本の死に際して自分たちの存在をアピール、よりはっきり言えば宣伝しているような感さえある。


橋本にはとしごろの子供さんも幼い子供もいるようだ。

どういうとむらい方がもっとも故人の供養になるのかは難しいが、他の全ての人の場合と同じようにこういうことは生きる側の論理や都合が付きまとう。


今日杉浦日向子さんがなくなられた。たしか体格のよい有名な作家と短い結婚生活があったのではないかと記憶する。

このことはネットに出ないだろうと思う。両方ともよいイメージでマスコミに通っているのだから。。。