妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

すいませんがコメントはご遠慮いただいてます。選挙公約に関する記事はカテゴリから「野田聖子批判」を選択してください。

ウィンドウズの新しいOSに関する疑問

2005-07-27 23:20:57 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらなどで報道されてるように、Windowsの新しいOSの計画が具体化している。

マイクロソフトの新社長の発言で気になるのは、

セキュリティも強化していくという部分。てことはなんですか、XPでは不充分と言うことですか?

XP(およびそれ以前のバージョン)を使ってる人はお金払ってアップグレードしなくちゃ(あるいは買い換えなきゃ?)駄目みたくなるのですか???


新しいOSだすのは結構だけれど、なぜそのOSをだすのか理由を明示してほしいものだと思うのは自分だけでしょうか。

特にセキュリティに関してはどんなOSだろうと常に全力でサポートしてゆくと言うことはできないのですか?

そこのところをほかにあたらしい部分をくっつけたOSを発売することでできない風にしてしまってる?のではないですよね。

セキュリティやに関しては切り離してどのバージョンでもサポートしてゆくと言うのが企業のありかたではないですか。

OSだったら部品がない、ということもないでしょうし。。。

同じことを書き続けてますが、セキュリティに関してはアップデートとかいうのがあるはずですよね。それをずっと続けてくださるのかどうかはっきりしてくださいよ。


OSのセキュリティに関してはいついつまでは、サポートするとか明示してくれないのですか?

あたらしいOSにしてもいずれ時がきたらサポート終了とかいって、アップデートはせずにまた新しいOSを発売してそれを買わせるように仕向けつもりではないですよね


もうそんなふるいOS使ってる人いませんから、というわけで新しいOSを買わないとアップデートできないつまりウィルスなどに対して修復できないので新しいOSを買わざるをえないという状況を作り出してはいませんよね。

もし万が一そうだとすると、ハッカーなどのおかげでマイクロソフトは利益をえることになりはしませんか。


ウィルスなどで不具合の箇所を攻撃されて、仕方なくセキュリティの強化されたものを消費者は買わざるをえなくなるわけですから、あたらしい製品が開発されてマイクロソフトが莫大な利益を上げるのもウィルス攻撃してくる方々のおかげと言えるのではないですか?

さいきん、ドイツでウィルスをばらまいた犯人を通報した人にマイクロソフトは多額の報償をあげるらしいのですが、わたしだっていつも報告してますよ。

フリーズするたびに。

よくそうなるのですが。。。

そういうことに関してまったく報償もなければ、消えたデータに関してもマイクロソフトは一切保障もせず、その不具合に関しても個々のものに関しては答えないですね。

ですから一般のユーザーもセキュリティ強化に貢献してるのではと思うのですが、それなのにいま現在Windowsを使ってるものはバージョンアップをするよう求められるわけですか。

車についてもよくしらないのですが、

これってもしかして車のリコールをディーラーが有料で改修作業を行うってことのような感じがして仕方がないのですが、違いますか?

要するに、ある程度欠陥だか脆弱性があっても車と違ってハッカーなどがいるので仕方ないので車の場合と違うということかもしれませんが、だからこそマイクロソフトはハッカーのおかげで利益を上げているように思うのですよ。


PCにはわたしは詳しくないので断定的なことは言えませんが、

マイクロソフトもセキュリティに関してはもう少し具体的にはっきり自社の見解を述べてほしいです。どこまで自分たちが対策をするのか、しないのか。

もっともそこをあいまいにしてあたらしい製品にセキュリティ強化を組み込んで他のものと一緒くたにしてさらに曖昧にして消費者の意識をにぶらせようとしているとわたしなどには感じられなくもないです


車を買うとき備品に目を奪われて、エンジンとかに関する情報を消費者はチェックしないことが多いと言われたりするようですが、OSに関しては最初からPCにくっついてたりするので、

セキュリティに関する情報はおろか、選択の自由すら与えられていないような気さえします。

進化し続けるウィンドウズ、発展するマイクロソフト、消費者はまったくものもいえず金を払い続ける、こんな状況のような気がして、はたしてそれでいいのかでいいのか、わたしはぎもんです。

こうして莫大な利益を上げて、慈善活動もしてるようですが、そんなことするのだったら少しは消費者に利益を還元するなりしたらいかがなものでしょうかねと思いますが、そんなことを考えてる人はこの国では少ないようですね。