夏の挨拶用のハガキが売り出されてすぐの頃、
買い求めたんだけど、未だに手元にある。
今年こそは暑中見舞いを書くぞ!と意気込んでいたんだけど、
夏!って感じもしないので、そのままにしていた。
8日は立秋なので、今年も残暑見舞いか~。
でも、文面が困るのよねぇ。
「私たちは元気にしています。」
確かに、今は元気になったけど、
ちょっと前は病人だったんだもの。
私の場合、病気のことを伝えたのは、ほんの少し。
まず、ダンナ。
ガン細胞が見つかった時点で伝えました。
その後、治療方法の説明にも同席してもらったので、
入院・手術することは理解していましたが、
それ以外のことは、説明していませんので、
私がどんな検査を、いつ受けたのか?
ってことは、全く知りません。
息子には、病名などくわしく言っても理解出来ないだろう。
「入院」って言葉も理解出来ないだろう。
でも、私が家にいないことだけは理解してもらわないと・・・
そう思って、「病院にお泊まり」という息子が理解できる言葉で伝えました。
私の母にも、まだ詳細が確定していない段階で、伝えました。
父はすでに他界しており、私は一人っ子のため、母のみでよかったのです。
入院4日目のブログでも書いたように、伯母家族には、母から伝えてもらいました。他に叔父家族がいますが、こちらには伝えていません。
ダンナの方の両親もすでになく、義弟妹がいますが、
そんなに付き合いがないため、言わないでおこうと思っていました。
また親代わりの叔父にも、伝えませんでした。
ただ、退院してから、お中元が届いたと言う電話が、
親戚からあり、ダンナがポロッと「入院していた」と、
しゃべっていたので、「余計なことを言わなくてもいい!」と、
激怒(まではいきませんでしたが・・・)
学習能力があるので、それ以降親戚からの電話には、
言っている様子はありませんでした。
あと、手術時間がわからなかった頃、
息子の下校時間と重なると、母が病院にいられないため、
付き添いを信頼できる、実家の隣のおばさんにお願いしました。
そのため、この方へは、病名等伝えました。
その後、母が我が家に泊まることになって、
家を留守にするため、別のご近所さんに、
入院していることのみ話したそうです。
仕事らしきことをしていたので、責任者には、ぼやかして伝え、
仲良くしている方へは、本当の病名や手術を受けること等を伝えました。
友人・・・心配性が多いので、誰にも伝えず。
未だに伝えておりません。
そのうちの1人から、退院して早々に、「元気?」とメールが来て、
「元気だよ~ん」と、白々しい返事を入れました。
息子の担任の先生には、入院ギリギリに「2週間の予定で入院する」と、
伝えました。
7月の初めに個人懇談があるので、延期をお願いしないと駄目だし、
普段学校のことにノータッチのダンナ及び母へ、忘れ物とかが無いよう、
細かく連絡をお願いするためでした。
以上が伝えた相手。
入院中同室だった人たちの方とは、結構病名とか会話したんですけどね。
でも、最初は誰も、触れなかったんですよ。
いろいろと会話をしていくうちに、
「私は子宮体癌」「私は卵巣ガン」「私は乳ガン」
「な~んだ、みんな癌なんだ~」って話になりました。
なので、残暑見舞いを出す相手の、大半は伝えていない相手。
写真か絵でスペースを取るしかないかなぁ~
買い求めたんだけど、未だに手元にある。
今年こそは暑中見舞いを書くぞ!と意気込んでいたんだけど、
夏!って感じもしないので、そのままにしていた。
8日は立秋なので、今年も残暑見舞いか~。
でも、文面が困るのよねぇ。
「私たちは元気にしています。」
確かに、今は元気になったけど、
ちょっと前は病人だったんだもの。
私の場合、病気のことを伝えたのは、ほんの少し。
まず、ダンナ。
ガン細胞が見つかった時点で伝えました。
その後、治療方法の説明にも同席してもらったので、
入院・手術することは理解していましたが、
それ以外のことは、説明していませんので、
私がどんな検査を、いつ受けたのか?
ってことは、全く知りません。
息子には、病名などくわしく言っても理解出来ないだろう。
「入院」って言葉も理解出来ないだろう。
でも、私が家にいないことだけは理解してもらわないと・・・
そう思って、「病院にお泊まり」という息子が理解できる言葉で伝えました。
私の母にも、まだ詳細が確定していない段階で、伝えました。
父はすでに他界しており、私は一人っ子のため、母のみでよかったのです。
入院4日目のブログでも書いたように、伯母家族には、母から伝えてもらいました。他に叔父家族がいますが、こちらには伝えていません。
ダンナの方の両親もすでになく、義弟妹がいますが、
そんなに付き合いがないため、言わないでおこうと思っていました。
また親代わりの叔父にも、伝えませんでした。
ただ、退院してから、お中元が届いたと言う電話が、
親戚からあり、ダンナがポロッと「入院していた」と、
しゃべっていたので、「余計なことを言わなくてもいい!」と、
激怒(まではいきませんでしたが・・・)

学習能力があるので、それ以降親戚からの電話には、
言っている様子はありませんでした。
あと、手術時間がわからなかった頃、
息子の下校時間と重なると、母が病院にいられないため、
付き添いを信頼できる、実家の隣のおばさんにお願いしました。
そのため、この方へは、病名等伝えました。
その後、母が我が家に泊まることになって、
家を留守にするため、別のご近所さんに、
入院していることのみ話したそうです。
仕事らしきことをしていたので、責任者には、ぼやかして伝え、
仲良くしている方へは、本当の病名や手術を受けること等を伝えました。
友人・・・心配性が多いので、誰にも伝えず。
未だに伝えておりません。
そのうちの1人から、退院して早々に、「元気?」とメールが来て、
「元気だよ~ん」と、白々しい返事を入れました。
息子の担任の先生には、入院ギリギリに「2週間の予定で入院する」と、
伝えました。
7月の初めに個人懇談があるので、延期をお願いしないと駄目だし、
普段学校のことにノータッチのダンナ及び母へ、忘れ物とかが無いよう、
細かく連絡をお願いするためでした。
以上が伝えた相手。
入院中同室だった人たちの方とは、結構病名とか会話したんですけどね。
でも、最初は誰も、触れなかったんですよ。
いろいろと会話をしていくうちに、
「私は子宮体癌」「私は卵巣ガン」「私は乳ガン」
「な~んだ、みんな癌なんだ~」って話になりました。
なので、残暑見舞いを出す相手の、大半は伝えていない相手。
写真か絵でスペースを取るしかないかなぁ~