akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

お腹の縫ったあと

2007年08月08日 21時17分56秒 | 退院してから
お腹の縫ったところは、もう全然痛くない。
なのに、最近かゆくてかゆくて・・・
それも下半分だけ!
どうして?って感じ。

お腹にお肉がたっぷりなので、
下半分は、お肉がかぶさっているような気がしてならない。
そのせいか、縫ったところが少し盛り上がってきたような気がする。
触ったときに、ぷくっとしたものが手に当たるのよねぇ。
上半分は、そんな感じがしないのになぁ。

同じお腹なのに、変なの~~

去年の秋、去勢手術をしたわんこ。
お腹の毛をバリカンで刈るとき、
縫ったところを眺めてみた。
一応、3針縫ったのよね。
多少、お肉が盛り上がっているようだけど、
手術をしたことを知らなかったら、
多分気が付かないかも。
私自身、今まで刈っている時に、
全く意識していなかったので、
どんな変化をしてきたのか、わからないのが残念。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細胞診のクラスについて

2007年08月08日 20時35分43秒 | 子宮体ガン

レディスクリニックで受けた子宮ガン検診。
頸ガンの方は、「問題なかったです。」
体ガンの方は、「悪い細胞が出た。」
この言葉のみで、詳しい細胞診の結果を聞いていない。
まあこの言葉で十分と言えば十分なんで、
つっこんで聞かなかったんだけど・・・

一般的に、子宮頸ガンの細胞診の結果は、
クラス○で表されています。
これは、あくまでも細胞診の結果であって、
癌の進行度を示すステージとは全く別物です。

クラスⅠ  正常 
        (1年ごとに検査を受ければよい。)
クラスⅡ  炎症等を認めるが正常
        
(半年~1年ごとの検査)
クラスⅢa  軽度・中度異型成
         (詳しい検査を受け、結果が同じなら3ヶ月ごとに
         検査)
クラスⅢb 高度異型成
         (詳しい検査を受け、結果が同じなら3ヶ月ごとに
         検査)
クラスⅣ  上皮内癌
         (治療開始)
クラスⅤ   浸潤癌
         (治療開始)

体ガンの方は、3分類と聞いているのですが、
頸ガンと同じようなクラス分けをしている場合もあります。
クラスⅢだと、子宮内膜増殖症と言われるかも知れません。
私の考え方は、問題ない・疑わしい・癌、となっているため、
この3分類と同じだわ~と、変な言い方ですが、嬉しくなりました。

陰性    正常 (クラスⅠ・Ⅱ)
擬陽性   クラスⅢ
陽性    クラスⅣ・Ⅴ





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする