花起こしの雨・・・良い呼び名だこと

近畿地方中部のお天気は、
夜中に降り始めた。
シトシトと言うより、ザァザァ降っていたかも知れません。

吸水性が低くなっている我が家の庭には、いくつか水たまりができていました。

関西ローカルの番組内で、気象予報士の方が、「今日の雨は、花起こしの雨」と言っていました。
他のことをしながらチラ見していたので。詳しいことは解りませんが、花が咲くのを促すってことでしょうかね。

ニュースでは、和歌山で桜が開花したと言っていました。
あくまでも、紀三井寺の本堂前にある標準木の開花です。
紀三井寺には2回（しかというべき？）行ったことがありますが、桜のシーズンじゃなかったので、全く気付いていません。
あと近畿2府4県の標準木といって思いつくのは、大阪城西の丸庭園(大阪府）と神戸市立王子動物園(兵庫県）のみ。
どちらも、正直見たことがないです。
花見シーズンに近づかないこともありますが～～～

でも、今年はお花見できる時期が短いという予報。
私が住んでいる自治体は、4月の4日、5日が桜祭りです。
行ったことはありませんが、お茶会やライブがあるようです。

わんこと散歩をしていると、あちこちに花が咲いているのが解ります。
モモや桜といった樹木だけでなく、タンポポや小さなお花も。
葉っぱも新芽が育ち、柔らかい葉っぱが増えています。

春だな～～～