七五三の思い出・・・自分のは無し

近畿地方中部のお天気は、
昨日風冷えになる・・・と言っていたのに、風は吹いていません。
おかしいなぁ～　今日じゃなかったのかしら？
そう思っていたら、午後急に風が強く吹き始めました。
なんで、また？？？

11月15日は七五三。
今は、11月中ならいつお参りをしても良いみたいですね。

旧暦の15日は、鬼が出歩かない日にあたり。何事をするにも吉であるとされていました。
また、15日は満月の日。
11月は、収穫を終え、その実りを神に感謝する月。
そこから、子どもの成長を神に感謝し、加護を祈るようになったんだとか。

七五三に関する自分自身の思い出はゼロ。
もし、15日当日にお参りをすることにこだわっていたら、共働きだった両親が休みじゃなかったら、何もしなかったかも知れません。
なんせ、写真がないのです。
お正月に晴れ着姿で撮っている写真、しかも写真館で撮っているのはあるのに。

なので、息子の七五三の思い出を。

3歳、5歳の時に行いました。
3歳の時は、正味2歳だったので、晴れ着じゃなく、ちょっといい服装、いわゆるよそ行きでお参りをしました。
おおぜいいたので、特に名前を呼ばれることがなかったように覚えています。

大変だったのは、5歳の時。
袴は、実家近くに住んでいる知り合いの子のを借りました。
羽織は、お宮参りに使ったのを着用。
足袋や草履も借りたんだっけなぁ。
初めてはくので、歩きにくそうでした。
行きだけはいて、お参りが終わったあとは、草履を脱いで歩きました。
足袋は洗濯すればいいですから。
これだけ、ハッキリと覚えています。

そのあと、写真館へ行き、撮影を済ませたのか、先に撮ったのか・・・
う～～ん、記憶が無い。