賃貸住まいの母からの連絡

近畿地方中部のお天気は、
たまにが顔を見せてくれるときもありました。
とはいえ、夜になると、ときおりが降ってきました。
明日にかけて、まだまだ降るようです。

夜、母から電話が掛かってきました。
大家さんが｢話がある」といって、訪問。

内容は、「スペアキーを預からせて欲しい」｢緊急連絡先を教えて欲しい」｢火災保険加入」の3点だったとか。

聞いていて、ちょっとビックリ。
賃貸なので、大家さんがスペアキーを持っているとばかり思っていました。
ミステリードラマを見ていたら、アパートの部屋の鍵を開けてもらうのに、大家さんを呼びに行っているじゃない！
母曰く、｢そういえばそうね。ただドアは、自分たちで変えているもん。」
いやいや、ドアを交換するとき、届け出しないの？
それに、分譲の我が家でも何年も前から、スペアキーを預けているよ？
まあ、マンションの場合、ドアは共有物ですが・・・

預からせて欲しい理由の1つに、何かあったときに中に入るため。
たしかに独居老人が多いのです。
母を含め､50年以上すんでいる人も多いので、独居になってしまったという感じです。
まあ、コレは納得出来ること何で、応じたらしい。

緊急連絡先も同様。
うちは、マンションに入居する際に2箇所書かされたけど？
1箇所は母、もう1箇所は、ダンナの叔父で出しています。

母は、私と甥(私から見れば従兄）にしたそうです。
私より、従兄の方が近いんだから、そっちを1判にすれば良いのに・・・というと、そうもいかないらしい。娘がいるのに・・・てこと？

火災保険（？）などは、それなりのに入っているから今ので十分と返事をしたらしい。
そのへんは、きちんとしているようです。

今の時代、必要なことなんでしょうね。
しっかし、大家さんも大変だな～～～