akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

あった、あった!「冷凍みかん」「幸福ゆき切符」…昭和の鉄道旅行の思い出

2022年07月02日 23時43分52秒 | ごあいさつ
近畿地方中部のお天気は、
ところにより一時

この記事の見出しを見たときに、思わず飛びついた私。
まずは、「冷凍ミカン」
大好物なのですが、きっかけは子どもの頃の鉄道旅行。
どこに連れて行ってもらったときのことなのかは、もう記憶にないですが。
冷凍ということが珍しかったんじゃないだろうか?


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/trend/moneypost-921785


記事を読んでいると、あれこれ思い出しますね。
あの頃は、列車の窓が開いたので、お弁当を買うのは窓越し。
停車時間の間に買うために、売り子さんの呼び合いでしたっけね。
いつから窓が開かなくなったんだろう?
昭和40年代中頃は、まだ開いていたな。
夜行の急行でも・・・
貨物車両に、郵便とかいろいろありましたしね。
すれ違うときに見るだけで楽しかった記憶があります。

「幸福行き切符」は、実際に手にしたことはなかったけれど、かなりのブームになったのは知っています。
歌にもなりましたしね。
確か、芹洋子さんが歌われたはず。

SLが普通に走っていて、夏なんかトンネルに入る度に窓を閉めなきゃ、煙?スス?が入ってくる。
今は、そのトンネルも遊歩道になっています。
一度歩いてみたいなと思いながら、実現せず。

冷房車が1等車だったかな?
基本扇風機が冷房機器だった列車・・・おそらくは客車。

線路があるから通しの運転は出来るんだろうけど、今は走っていない福知山駅~敦賀駅の直通。
山陽新幹線が開通して無くなった大阪発の「やくも」などの列車。

いろんな思い出がよみがえり、頭の中でまとまらず・・・

コメント
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