長らく、紅葉の時期に行こうか、豪雪時に行こうかと迷い、ほったらかしとなっていた只見線に乗ることにした。
小出駅4・5番線にキハ40、キハ48がとまっていた。
左(4番線)は、キハ40-2085+キハ40-550。
右(5番線)は、キハ48-551+キハ40-578.
キハ40-550に席を確保。
見上げると扇風機。
越後駒ケ岳をバックに5番線に停車中の列車を撮る。
第7只見川橋りょうを渡る。
只見線には1両分しかホームがない駅も多い。
また、バス停のような駅名標識も見られる。
豪雪対策なのだろうか。
ほぼ中間地点の会津川口に到着。
ここで小出行きの427Dと交換のため11分停車する。
只見川の水面が近く涼しげな駅だ。
しばらくすると小出行きが到着。
編成はキハ40-549+キハ40-579。
交換風景を撮る人で賑やかになる。
第1只見川橋りょうから鏡のような水面を見下ろす。
計7回の只見川渡りも、ここで終了。
広く平べったい会津盆地に入ると、遠くに磐梯山が見えた。
西若松~会津若松間は、会津鉄道に乗った際に乗ったので、西若松で只見線完乗。
JRの未乗区間は895.1kmとなった。
小出駅4・5番線にキハ40、キハ48がとまっていた。
左(4番線)は、キハ40-2085+キハ40-550。
右(5番線)は、キハ48-551+キハ40-578.
キハ40-550に席を確保。
見上げると扇風機。
越後駒ケ岳をバックに5番線に停車中の列車を撮る。
第7只見川橋りょうを渡る。
只見線には1両分しかホームがない駅も多い。
また、バス停のような駅名標識も見られる。
豪雪対策なのだろうか。
ほぼ中間地点の会津川口に到着。
ここで小出行きの427Dと交換のため11分停車する。
只見川の水面が近く涼しげな駅だ。
しばらくすると小出行きが到着。
編成はキハ40-549+キハ40-579。
交換風景を撮る人で賑やかになる。
第1只見川橋りょうから鏡のような水面を見下ろす。
計7回の只見川渡りも、ここで終了。
広く平べったい会津盆地に入ると、遠くに磐梯山が見えた。
西若松~会津若松間は、会津鉄道に乗った際に乗ったので、西若松で只見線完乗。
JRの未乗区間は895.1kmとなった。
只見線に乗るため、富山から北越急行経由で小出へ。
現在、富山駅の4~6番線は仮線を使用しているが、以前の5・6番線の残骸が残っていた。
10月中旬に2回目の仮線移設があるらしく、真新しい仮線が姿を現していた。
見事な秋晴れで、宮崎海岸から見た日本海は穏やかだった。
実りの秋を迎えた頚城平野からは米山がよく見えた。
十日町で途中下車。
しばらくすると、金沢行きのはくたか4号が入線。
830Mは「愛」ヘッドマーク付だった。
魚沼丘陵を出ると、八海山が現われた。
六日町で30分ほど時間があったので魚野川まで往復してみた。
駅前のデッキから撮った何気ない山々。
この山が直江兼続継・上杉景勝生誕の地とのことで、六日町駅には天地人ツアー客が見られた。
只見線はいい席に座りたかったので、只見線の出発2時間前に到着。
ちょうどお昼の時間だったので、小出の駅前で昼食。
いわな定食を注文。
いわなの塩焼きと、別に刺身がついており、刺身は「いわし」に思えたが、いわしより歯ごたえがしっかりしている。
定番のいわなの塩焼きもおいしいが、この刺身の方がプリプリおいしい。
いわな定食に「いわし」を出すのも変だなと思って、メニューを見ていると「いわな刺身」(600円)というものもある。
おばちゃんがお茶を持ってきたついでに聞いてみると「いわなですよ。クセがないでしょ」とのこと。
小出は只見線の乗換駅としか思っていなかったが、いわなの刺身を食べに、また行ってみたい。
現在、富山駅の4~6番線は仮線を使用しているが、以前の5・6番線の残骸が残っていた。
10月中旬に2回目の仮線移設があるらしく、真新しい仮線が姿を現していた。
見事な秋晴れで、宮崎海岸から見た日本海は穏やかだった。
実りの秋を迎えた頚城平野からは米山がよく見えた。
十日町で途中下車。
しばらくすると、金沢行きのはくたか4号が入線。
830Mは「愛」ヘッドマーク付だった。
魚沼丘陵を出ると、八海山が現われた。
六日町で30分ほど時間があったので魚野川まで往復してみた。
駅前のデッキから撮った何気ない山々。
この山が直江兼続継・上杉景勝生誕の地とのことで、六日町駅には天地人ツアー客が見られた。
只見線はいい席に座りたかったので、只見線の出発2時間前に到着。
ちょうどお昼の時間だったので、小出の駅前で昼食。
いわな定食を注文。
いわなの塩焼きと、別に刺身がついており、刺身は「いわし」に思えたが、いわしより歯ごたえがしっかりしている。
定番のいわなの塩焼きもおいしいが、この刺身の方がプリプリおいしい。
いわな定食に「いわし」を出すのも変だなと思って、メニューを見ていると「いわな刺身」(600円)というものもある。
おばちゃんがお茶を持ってきたついでに聞いてみると「いわなですよ。クセがないでしょ」とのこと。
小出は只見線の乗換駅としか思っていなかったが、いわなの刺身を食べに、また行ってみたい。
昨年から富山市内では、路面電車環状化に向けた工事が行われている。
9月からレールの敷設が始まっているようなので、見に行ってみた。
環状部の運行形態と同じく、丸の内交差点から西町交差点に向かって紹介する。
まずは、丸の内交差点付近。
画面左が富山駅方面、右下方面が大学前方面。
道路拡張工事は進んでいたが、軌道の路盤工事はまだだった。
富山城址公園の前ではレールが敷設されていた。
大手モールの国際会議場とANAホテルの間までレールは続いていた。
しかし、大手モールから平和通りにかけて、交通量が少なく比較的工事がしやすそうなところにもかかわらず、手付かずの区間が見られた。
さらに、工事上、協議に時間がかかると思われる国道41号交差部が、道路を掘り起こした形跡も見られないのは、ますます不可解である。
12月開業に間に合うのだろうか・・・。
新しい大和百貨店の前では道路を掘り返していた。
西町交差点の、旧大和百貨店前ではレールが敷設されていた。
写真は現在の地鉄市内線だが、右上方から環状線が合流する。
ここでは、準備工事らしきことが行われていた。
9月からレールの敷設が始まったと聞いていたので、工事は終盤だと思っていたが、そうでもないようだ。
富山ライトレールの工事は、ちょくちょく見ていたが、そのときより進み具合が遅いように思えた。
9月からレールの敷設が始まっているようなので、見に行ってみた。
環状部の運行形態と同じく、丸の内交差点から西町交差点に向かって紹介する。
まずは、丸の内交差点付近。
画面左が富山駅方面、右下方面が大学前方面。
道路拡張工事は進んでいたが、軌道の路盤工事はまだだった。
富山城址公園の前ではレールが敷設されていた。
大手モールの国際会議場とANAホテルの間までレールは続いていた。
しかし、大手モールから平和通りにかけて、交通量が少なく比較的工事がしやすそうなところにもかかわらず、手付かずの区間が見られた。
さらに、工事上、協議に時間がかかると思われる国道41号交差部が、道路を掘り起こした形跡も見られないのは、ますます不可解である。
12月開業に間に合うのだろうか・・・。
新しい大和百貨店の前では道路を掘り返していた。
西町交差点の、旧大和百貨店前ではレールが敷設されていた。
写真は現在の地鉄市内線だが、右上方から環状線が合流する。
ここでは、準備工事らしきことが行われていた。
9月からレールの敷設が始まったと聞いていたので、工事は終盤だと思っていたが、そうでもないようだ。
富山ライトレールの工事は、ちょくちょく見ていたが、そのときより進み具合が遅いように思えた。
わが国の終着駅の中で北陸鉄道石川線の加賀一の宮は、駅と駅周辺の佇まいを含めて最も好きな駅である。
しかし、利用客の低迷により、石川線の鶴来~加賀一の宮間の雲行きが怪しいようであるため、連休を利用して行ってみた。
石川線は、北陸に住んでいた頃に、額住宅前駅の近くに模型屋があったので、野町からそこまでは比較的多く乗っているが、加賀一の宮まで乗ったのは、2~3回しかない。
あとは、加賀一の宮から先にある金名線の廃線跡めぐりの際に、レンタカーで立ち寄ったくらいである。
さて、野町から乗った電車が鶴来行きだったので、鶴来駅から歩いて場所を探していたら、加賀一の宮の手前まで着いてしまった。
まず、ここで一枚。
車両は7102+7112。
加賀一の宮駅では折返し時間がたっぷりあるので、前後左右から撮っておく。
野町行きは手取川を入れて。
次にやってきた加賀一の宮行きは元井の頭線3000系の7701+7711。
どうでもいい話だが、7711は京王線に実在する。
改札から。
野町に向けて出発。
次にやってきた加賀一の宮行きも手取川を入れて一枚。
この電車で金沢に引返すことにした。
駅ではアテンダントに廃止について尋ねている人がいたので、遠巻きに聞いていると、「廃止については、現在協議中です。決まったら公表しますので、それまでお待ち下さい。」とのこと。
アテンダントから帰りの切符を買う際に、名札を見てみると氏名の上に「○○市ナントカ事業」と書いてある。
接客は細かいところに気を使っている感じがしたが、廃止に関する質問を受けた際のみ妙にお役所っぽい回答をしているなと思ったが、立場上、そういうことかと納得。
しかし、利用客の低迷により、石川線の鶴来~加賀一の宮間の雲行きが怪しいようであるため、連休を利用して行ってみた。
石川線は、北陸に住んでいた頃に、額住宅前駅の近くに模型屋があったので、野町からそこまでは比較的多く乗っているが、加賀一の宮まで乗ったのは、2~3回しかない。
あとは、加賀一の宮から先にある金名線の廃線跡めぐりの際に、レンタカーで立ち寄ったくらいである。
さて、野町から乗った電車が鶴来行きだったので、鶴来駅から歩いて場所を探していたら、加賀一の宮の手前まで着いてしまった。
まず、ここで一枚。
車両は7102+7112。
加賀一の宮駅では折返し時間がたっぷりあるので、前後左右から撮っておく。
野町行きは手取川を入れて。
次にやってきた加賀一の宮行きは元井の頭線3000系の7701+7711。
どうでもいい話だが、7711は京王線に実在する。
改札から。
野町に向けて出発。
次にやってきた加賀一の宮行きも手取川を入れて一枚。
この電車で金沢に引返すことにした。
駅ではアテンダントに廃止について尋ねている人がいたので、遠巻きに聞いていると、「廃止については、現在協議中です。決まったら公表しますので、それまでお待ち下さい。」とのこと。
アテンダントから帰りの切符を買う際に、名札を見てみると氏名の上に「○○市ナントカ事業」と書いてある。
接客は細かいところに気を使っている感じがしたが、廃止に関する質問を受けた際のみ妙にお役所っぽい回答をしているなと思ったが、立場上、そういうことかと納得。