ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H22.2.7(日)西東京バス「五日市高尾」バス停へ

2010-02-07 | 中央線・中央本線(その他)
 いつだったか、八王子駅北口でバス路線図を眺めていて、おっ、と思うバス停が目に止まった。
 「五日市高尾」というバス停である。
 
 午前中、201系が2本とも撮れたので、行ってみることにした。



△青666編成(左)/H43編成(右) 武蔵五日市
 拝島から五日市線に乗ったが強風のため熊川~東秋留間は徐行しており、五日市線には遅延が発生していた。
 武蔵五日市駅にはH43編成の付属編成が寝ていた。



 武蔵五日市駅13時05分発の京王八王子行きに乗り、「五日市高尾」で下車。
 鄙びた山村を想像していたが、思ったより開けており、しかも、バス停には屋根があり、正直なところ、期待はずれ。
 想像ばかりが膨らんでいた。



 こちらは武蔵五日市駅方面のバス停。
 向こうに大岳山らしき山が見える。



 こんな組合せは中央線では見られないが、もしあったら、立川で切り離し?



△青666編成
 さきほど65運用だったが、63運用に変わって五日市にやってきた。
 なお、武蔵五日市からは1362Bとなった。

H22.2.7(日)中央線201系H4・H7編成

2010-02-07 | 中央線201系(H21.8.21~)

△H7編成 15T運用
 まずH7編成がローテーション復帰。
 仮線を覗くと軌道は撤去され更地になっていたが、撮影名所だった歩道橋はまだ残っていた。


△H4編成 57T運用
 そして、H4編成もローテーション復帰。
 残念ながら、下り電車がやってきたので、シャッターを早く切ることに・・・。
 

△H7編成 15T運用
 多摩川を通り抜ける強風にあおられ、2週間前の浅虫温泉並に寒かった。
 寒々とした奥多摩の山々や、多摩川の河原の中にオレンジ色の車体が映える。


△H4編成(左)/H7編成(右)
 2月1日夜の雪でローテーションが乱れたが、両編成とも復帰後早々に見事な演出。

 
 この後、前から行ってみたかった「五日市高尾」バス停へ。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


△H4編成 57T運用
 青梅に行っていたH4編成を迎撃。


 夕方も多摩川へ。
 ここは午前中が順光だが、凧揚げをしている親子がいたので、凧を入れてと画策したが、墜落してしまった。


 日没の少し前に、夕陽を浴びたH4編成が多摩川を渡っていった。

 こんな夕景が見られるのもあと何回か。

H22.2.6(土)2459レ

2010-02-07 | 貨物列車
 15時半頃、トタ区に行くと、H4編成は昼過ぎと同じ場所で寝ており、夕方からも動く気配ではなかった。
 先週の日曜日に山線の俯瞰場所でお会いした方もトタ区をご訪問されていた。

 武蔵野線は風の影響で遅延していたので2459レは時間通りくるのかどうか・・・。


 まずは115系。



(トリミング済み)
 2459レは、EF64-1006+1003が率いてやってきた。