ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H23.12.25(日) 冬の田園休暇 ~富良野線~

2011-12-31 | 北海道
 新得から滝川行き3430Dに乗り、富良野で下車した。
 昼食を取ろうと駅前に出たが、食事のできそうなお店はなかなか見当たらず、小さな路地に開いていた小料理屋に入って食事にありつけた。

 富良野線は旭川からの729Dの到着が遅れていた。
 函館本線の列車も雪のため遅延しているようであり、道内の交通が大きく乱れ始めているようであった。


 729Dをホームにて迎撃。

 富良野線は94年の夏にラベンダー畑と十勝岳をバックに列車の写真を撮ったり、美瑛の丘を自転車で回ったり懐かしい路線であるが、冬に乗るとこれまた違った景色が見られ車窓を堪能できた。

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 旭川駅は高架化され大きな屋根に覆われる構造になっていた。
 柱が少なくすっきりしている。
 それはそうと、稚内行きの「サロベツ」が除雪待ちのため旭川で足止めを喰らっていた。




 北見行きの「特別快速」。
 いつか特急に格上げされるのではと思っていたこともあったが、ずいぶん長く「特別快速」のまま健在である。


 14時50分頃、「サロベツ」は約40分遅れで旭川を出発。

 15時ちょうど発のスーパーカムイ30号新千歳空港行きに乗ったが、通路まで立ち客が出て混雑していた。


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