新幹線から見える看板は、独特なものが多い。
時速250㎞から一瞬にして見えるものだから、
普通の内容ではない物がある。
「プチプチ」は、その最たる有名な看板だ。
梱包に使われる空気泡の緩衝材でおなじみの、
あのプチプチである。
この緩衝材の50%のシェアを持つ、
川上産業(株)の広告だ。
写真の看板は、新幹線沿線・・いや、
全国でもこの一つだけだ。
当初は、普通に商品名を入れる予定だったが、
高速で通過する乗客の目に、
一瞬でもインパクトがある物をということで、
このような渦巻き形の文字になったという。
場所は、神奈川県の大磯町。
下りに乗ると、相模川を渡ってすぐの左側だ。
最初はもう少し手前、右側にあったのだが、
そこは平塚市だった。
5年前に、平塚市の景観条例で建てられなくなり、
現在の大磯町に引っ越したのだ。
先日、この看板を見たくて行ってみた。
平塚駅北口から、神奈中バスの二宮駅行に乗り、
「寺坂宮前」で下車。歩いてすぐの所にある。
バスは日中1時間に1本だけだ。
それもまたレアな物を見に行く感になる。
テレビでも何度か紹介されたこの看板。
プチプチの文字の中に、
「ペチ」と「ポチ」の文字も混ざっている。
中ほどの小さな文字の所だ。
もちろん、新幹線の乗客からは見えない。
この看板を探して、訪れた人を楽しませようという、
そういう趣向らしい。
二つ隣の、「727」の看板も有名である。
こちらは、大阪の727(セブンツーセブン)化粧品。
業者向けの企業だが、
一般の消費者にも知って貰おうということで建てられた。
こちらの看板は、新幹線沿線に多数設置されているが、
やはり「何の会社?」と話題性があるようだ。
新幹線沿線の看板は、平塚市のほか、
静岡県も富士山側の看板を、景観を理由に規制している。
だが、看板も車窓の楽しみの一つ。
プチプチや727は、旅のアクセントを添えている。
時速250㎞から一瞬にして見えるものだから、
普通の内容ではない物がある。
「プチプチ」は、その最たる有名な看板だ。
梱包に使われる空気泡の緩衝材でおなじみの、
あのプチプチである。
この緩衝材の50%のシェアを持つ、
川上産業(株)の広告だ。
写真の看板は、新幹線沿線・・いや、
全国でもこの一つだけだ。
当初は、普通に商品名を入れる予定だったが、
高速で通過する乗客の目に、
一瞬でもインパクトがある物をということで、
このような渦巻き形の文字になったという。
場所は、神奈川県の大磯町。
下りに乗ると、相模川を渡ってすぐの左側だ。
最初はもう少し手前、右側にあったのだが、
そこは平塚市だった。
5年前に、平塚市の景観条例で建てられなくなり、
現在の大磯町に引っ越したのだ。
先日、この看板を見たくて行ってみた。
平塚駅北口から、神奈中バスの二宮駅行に乗り、
「寺坂宮前」で下車。歩いてすぐの所にある。
バスは日中1時間に1本だけだ。
それもまたレアな物を見に行く感になる。
テレビでも何度か紹介されたこの看板。
プチプチの文字の中に、
「ペチ」と「ポチ」の文字も混ざっている。
中ほどの小さな文字の所だ。
もちろん、新幹線の乗客からは見えない。
この看板を探して、訪れた人を楽しませようという、
そういう趣向らしい。
二つ隣の、「727」の看板も有名である。
こちらは、大阪の727(セブンツーセブン)化粧品。
業者向けの企業だが、
一般の消費者にも知って貰おうということで建てられた。
こちらの看板は、新幹線沿線に多数設置されているが、
やはり「何の会社?」と話題性があるようだ。
新幹線沿線の看板は、平塚市のほか、
静岡県も富士山側の看板を、景観を理由に規制している。
だが、看板も車窓の楽しみの一つ。
プチプチや727は、旅のアクセントを添えている。