男性からのジュエリーに続いては、
女性からのコスメの話。
昨年9月、
初めてマニキュアをつけてみて、
その記事を書いた。
→ 9/6「マニキュアをつけた」
その後だが・・
ほぼ毎日、つけている。
持っているマニキュアも、20本近くになった。
ほとんどがピンク系だが、
半分がラメ入りだ。
最初の頃は、誰も気が付かなかった。
しかし、少し濃い色にしたところで、
地域活動での仲間が、最初に気付く。
「エッ!? マニキュアしてるの?」
それからだ。
不思議と、いろいろな人から気付かれ、
話題になるようになった。
やはり、女性から気付かれるほうが多い。
ほとんどの人が驚き、
次の言葉は必ず決まっている。
『男の人で珍しいですね』
そんなに珍しいのかな・・と思う。
ピアスをしている男性は多いし、
地域活動の仲間でも、何人かしている。
しかし、マニキュアは少ないらしい。
店に出ている時もつけている。
一度だけ、お客様から気付かれた。
つり銭を渡す時だ。
『あら、マニキュアされてるの?』
その方は、
化粧品のセールスをされている女性だった。
『仕事柄、目につくんですけど、
男性のネイルは初めて見ました。
とっても、いいと思いますよ。』
女性から、
マニキュアを貰ったり、つけて貰うことも多くなった。
先日は、友達から、
時間をかけてゆっくりつけてもらった。
爪磨きで、きれいに磨いてもらう。
そこに、薄いピンクを塗ってもらい、
爪先にはなんと、
左手にシルバー、右手にゴールドのラメ。
さすがに、これでは店に出られない・・
と思ったのだが、意外にしっくりいく。
派手なピンクを塗りたくるより、
はるかに上品なのだ。
一週間持った。
しかし先日、夜に宴会があり、
そのままつけていこうと思ったら、
昼の清掃の仕事の際、ラメがはがれた。
私は、それが気に入っていたが、
その彼女に会って、
再度つけてもらったり、借りたりする時間はない。
仕事帰り、
そのまま「マツキヨ」に寄り、
金と銀のラメを買い、
自分でつけて、宴会に臨んだ。
反響は、概ね好評。
というより、特に男性仲間からは、
「別世界」のように思われてしまった。
しかしこれまで、「やめろよ」と言われたことは一度も無い。
ネイルを始めたとき、
周囲から不快だと言われたら、やめるつもりだった。
今は逆に、
「俺もつけようかな」という仲間もいる。
さて、急遽つけた金銀のラメ。
本来の作成主であった、その友達に、
自分でつけた写メを送ったら、
合格点を戴いた。
『とても綺麗。なかなかやるね』
まだこの趣味は続く・・。
女性からのコスメの話。
昨年9月、
初めてマニキュアをつけてみて、
その記事を書いた。
→ 9/6「マニキュアをつけた」
その後だが・・
ほぼ毎日、つけている。
持っているマニキュアも、20本近くになった。
ほとんどがピンク系だが、
半分がラメ入りだ。
最初の頃は、誰も気が付かなかった。
しかし、少し濃い色にしたところで、
地域活動での仲間が、最初に気付く。
「エッ!? マニキュアしてるの?」
それからだ。
不思議と、いろいろな人から気付かれ、
話題になるようになった。
やはり、女性から気付かれるほうが多い。
ほとんどの人が驚き、
次の言葉は必ず決まっている。
『男の人で珍しいですね』
そんなに珍しいのかな・・と思う。
ピアスをしている男性は多いし、
地域活動の仲間でも、何人かしている。
しかし、マニキュアは少ないらしい。
店に出ている時もつけている。
一度だけ、お客様から気付かれた。
つり銭を渡す時だ。
『あら、マニキュアされてるの?』
その方は、
化粧品のセールスをされている女性だった。
『仕事柄、目につくんですけど、
男性のネイルは初めて見ました。
とっても、いいと思いますよ。』
女性から、
マニキュアを貰ったり、つけて貰うことも多くなった。
先日は、友達から、
時間をかけてゆっくりつけてもらった。
爪磨きで、きれいに磨いてもらう。
そこに、薄いピンクを塗ってもらい、
爪先にはなんと、
左手にシルバー、右手にゴールドのラメ。
さすがに、これでは店に出られない・・
と思ったのだが、意外にしっくりいく。
派手なピンクを塗りたくるより、
はるかに上品なのだ。
一週間持った。
しかし先日、夜に宴会があり、
そのままつけていこうと思ったら、
昼の清掃の仕事の際、ラメがはがれた。
私は、それが気に入っていたが、
その彼女に会って、
再度つけてもらったり、借りたりする時間はない。
仕事帰り、
そのまま「マツキヨ」に寄り、
金と銀のラメを買い、
自分でつけて、宴会に臨んだ。
反響は、概ね好評。
というより、特に男性仲間からは、
「別世界」のように思われてしまった。
しかしこれまで、「やめろよ」と言われたことは一度も無い。
ネイルを始めたとき、
周囲から不快だと言われたら、やめるつもりだった。
今は逆に、
「俺もつけようかな」という仲間もいる。
さて、急遽つけた金銀のラメ。
本来の作成主であった、その友達に、
自分でつけた写メを送ったら、
合格点を戴いた。
『とても綺麗。なかなかやるね』
まだこの趣味は続く・・。