孤高のギタリスト、チャック・シュルディナー没後10年。
節目の年ということで、何かDEATHについて記事を書こうと思ったのだが、当ブログで今まで散々語ってきておるのでもうあまり書くことがない。
しかし、日本ではなぜにこんなにもDEATHはないがしろにされてんのか?
メロデスやメロスピとか、メロディに執着するメタラーが多い割には、なぜかDEATHの至高のメロディセンスに気付く人が少ない。
まぁバンド名がDEATHなもんだからオドロオドロしいイメージも定着してるだろうし、こっちもDEATHの素晴らしさを力説してても、デスっていうジャンルのことかと勘違いされてるようで、あまり手応えがなかったりする。
ここ数年、ライブ観戦やDJイベントを通じてけっこうメタルフレンドが増えたのだが、やっぱチャックをリスペクトしてる人にはなかなか出会えない。
まぁ私の知り合いに2人ほど(といっても1人は東京の人で、会ったことすらない)DEATH好きがいるのだが、2人に共通しているのは、そこそこプログレッシヴ・ロックに通暁していて、ガテラル(デス)ヴォイスOKという人だ。
そしてやはり、自らもギターを弾いてはりますね。
あ、もう1人思い出したぞ。2年ほど前に決別した出稼ぎブラジル人がいた。やつはチャック・シュルディナーとデイヴ・ギルモアの崇拝者だった。元気にしてんのかな?
海外に目を転じてみると、やっぱDEATHってそこそこリスペクトされてるみたいね。
カナダにDEATHのコピーバンドをやってるトリビュートバンドも存在していて、オフィシャルDVDも出してたりする。
DEATHの名曲をバンド名としたカナダのDEATHトリビュートバンド“Symbolic”。
なんかのイベントでいいから、是非来日してほしいものだ。
で、今年のチャックへの鎮魂歌はこれ。歌じゃないけど。
美の極みというべき心揺さぶれるDEATHの名インストナンバー。
メロディアスさを主食としている偏狭メタラーに素通りされるのは一向にかまわないが、プログレッシヴなもの、インテレクチュアルなものに少しでも興味のある方には是非聴いてほしい名曲である。
今日の1曲:『Voice of the Soul』/ DEATH
節目の年ということで、何かDEATHについて記事を書こうと思ったのだが、当ブログで今まで散々語ってきておるのでもうあまり書くことがない。
しかし、日本ではなぜにこんなにもDEATHはないがしろにされてんのか?
メロデスやメロスピとか、メロディに執着するメタラーが多い割には、なぜかDEATHの至高のメロディセンスに気付く人が少ない。
まぁバンド名がDEATHなもんだからオドロオドロしいイメージも定着してるだろうし、こっちもDEATHの素晴らしさを力説してても、デスっていうジャンルのことかと勘違いされてるようで、あまり手応えがなかったりする。
ここ数年、ライブ観戦やDJイベントを通じてけっこうメタルフレンドが増えたのだが、やっぱチャックをリスペクトしてる人にはなかなか出会えない。
まぁ私の知り合いに2人ほど(といっても1人は東京の人で、会ったことすらない)DEATH好きがいるのだが、2人に共通しているのは、そこそこプログレッシヴ・ロックに通暁していて、ガテラル(デス)ヴォイスOKという人だ。
そしてやはり、自らもギターを弾いてはりますね。
あ、もう1人思い出したぞ。2年ほど前に決別した出稼ぎブラジル人がいた。やつはチャック・シュルディナーとデイヴ・ギルモアの崇拝者だった。元気にしてんのかな?
海外に目を転じてみると、やっぱDEATHってそこそこリスペクトされてるみたいね。
カナダにDEATHのコピーバンドをやってるトリビュートバンドも存在していて、オフィシャルDVDも出してたりする。
DEATHの名曲をバンド名としたカナダのDEATHトリビュートバンド“Symbolic”。
なんかのイベントでいいから、是非来日してほしいものだ。
で、今年のチャックへの鎮魂歌はこれ。歌じゃないけど。
美の極みというべき心揺さぶれるDEATHの名インストナンバー。
メロディアスさを主食としている偏狭メタラーに素通りされるのは一向にかまわないが、プログレッシヴなもの、インテレクチュアルなものに少しでも興味のある方には是非聴いてほしい名曲である。
今日の1曲:『Voice of the Soul』/ DEATH