AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

絶対ヴォイヴォド。

2019年01月14日 | やっぱりメタル!!
今週いよいよVOIVOD初の単独来日公演。

みなさん、心の準備はできてますか?
気持ちをサイバーパンクモードに切り替えられてますか?

こちとら正月休み明けてから、職場でいろいろあって、ヴォイヴォド休暇取るのに若干のてんやわんやがございましてねぇ。
ライブ日に勝手に講習の予定を入れられてたりと「何さらしてくれとんじゃ!」という感じでした。
まぁなんとか金曜の休暇は確保できたんですが、今週土曜出勤だったことに気づかず、誤魔化しを塗り重ねてかなり気まずい雰囲気となりました。
でもヴォイヴォドのライブを観ることを考えると、そんなこたぁ気にしてられんワケでございます。
VOIVODが最優先!VOIVOD第一!VOIVOD OR DIE!当たり前のことです。


さて、VOIVOD初単独来日に向けて、何か語ろうかと思ったんですが、まぁ当ブログでヴォイヴォドのことは散々書いてきておりますので、今更語ることは何もないんですよね。

ヴォイヴォド最高!それだけです。

なのでトップ写真にもすでにだいぶ滲み出ておりますが、私の自慢のVOIVOD思い出アイテムを見せびかしながら、是非押さえておきたいマスト作品群でも紹介していこうかと。


まずは、私が中坊の頃初めて入手したVOIVODのアルバム『KILLING TECHNOLOGY』



当時MTVでこの奇抜でパンキッシュなPVとの運命的な出会いをしてからはもうVOIVODにゾッコン。
さっそく自転車こいで近場のワルツ堂に行って、上のVOIVODの3rdアルバムを取り寄せたのでした。



3rd『Killing Technology』と、個人的最高傑作の4th『Dimention Hatross』は、2年前にリマスター音源が各々ライブCD+ライブDVD付きの3枚組で再発している。
この2枚から演奏される曲は多いと思うので、要チェケラッチョ。



これは中学生の時にダビングしたアナログ音源のテープ。
ラベルにアウェイの考案したオリジナル書体を一生懸命コピーして曲名を書いた。
学校に行っては毎日のようにクラスのスラッシュ友達とヴォイヴォドのPVなどについて語り合っていた。
この頃はとにかく毎日が充実していた。



あと、廃盤になって久しかったあの90年代VOIVODプログレ三部作も、昨年ユニバーサルの「入手困難復活HR/HM1000」という企画で1000円という廉価盤で再発している。
最新作『THE WAKE』のプログレッシヴ感が気に入った方は、是非入手することをオススメしておきます。
テクニカル云々とかではなく、革新的(=プログレッシヴ)っていうのはこういうことなんだぞ!っていうのをこの3作が教えてくれています。



さぁ、いよいよ人肉喰戦士集団の日本襲来だ。

ガスマスクを装着して待て!




今日の1曲:『Warriors of Ice』/ VOIVOD
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする