前ブログで私の友達シリーズで紹介したコズン=グラハムの結婚式が、京都の宇治市にて足元の悪い中しめやかにとり行われた。
前ブログでも書いたが、高校時代の友人で招かれたのは光栄にも私ひとり。当日はどうなることやらと心配したが、婿側の他の招待者は会社の取引先の方2人とバイト時代のツレの方2人、友人関係者は私含めて計5人。なのですぐに打ち解けることができた。
ひとり奇遇にも私と同じ小、中、高校に通っている方もいらした。いっこ下なのでお互い全く覚えてはいなかったが。
あとは新婦側の友人が8人、両親、親戚家族一組とかなりこじんまりとした小規模な披露宴であった。
ゆえにかなりアットホームで和やかな雰囲気だったので人見知りをする私でもそれなりに解け込むことができやした。
3日前に司会、二次会セッティングを頼まれたという友人N氏は、いやはや見事な進行さばきであった。私にはとてもじゃないけど無理な芸当ですわ。
テーブルにはなんか小冊子が置かれてあった。そこには新郎新婦の生い立ち写真や家族、今日式に集まった者のメモリアル写真などが載っていたのだが、私の紹介のところには昨年ビリヤード場で撮った私が大げさなショットポーズをかましているダイナミックな写真がデーンと貼り付けられてあり、その下には「あましんおっとろしーねDEATH!!」という身内のモンしかわからんよーなブラスフェミーな文言が書かれてあった。
めでたい日に「DEATH!!」ってアンタ!まぁこれがコズンなのだが・・・・
いや、それよりも驚いたのが、下の余白のところにニーナ・ウィリアムズのちっこい写真が貼り付けてあったのにはア然とさせられた。
ニーナ・ウィリアムズは私が学生時代に入れ込んでた女で、店にいってはかなり大枚をつぎ込んだ忘れようったって忘れられない女。
アーケード仲間であったからこそ知りうるコズンの私への気の利いた計らいか?
って、俺はどんなキャラやねん!!他の人にメチャ恥ずかしいわ!!
ニーナ・ウィリアムズ
式は滞りなく無事終了。「あ~泣けてくるわぁ~」とネプチューン名倉似の友人が男泣きする場面も。
その後の二次会は居酒屋で男女10人くらいのちょっとした合コンテイストな赴きになった。
私の隣に座った娘がけっこう美人だったのでラッキーと思ったのだが、話してみると音楽趣味も合わず新婦とは美術部つながりということで絵画展を見に行くことが趣味とか会話の糸口がなかなかつかめず、かなりしんどいものがあった。
「印象派画家のモネはマネのモノマネしとるなー」
「いやマネがモネのマネモネしとるんや」
これは、私が後から考えついたトーキング。
まぁでも全体的にはそれなりに盛り上がってたと思う。やはり、なぜ私が新郎のことを“コズン”と呼ぶのかというところに話がおよび、まずは宇宙世紀の話から説明しなければならず、気が付くとモビルスーツの目の部分をモノアイカメラと呼ぶという説明まで熱弁していて、オドレはガンダムオタクかみたいなキモい部分を曝け出すハメにも相なった。
いやしかし、最初想像していたより意外と楽しい雰囲気の結婚式でよかった。
少人数なのであまり気を使わんでいいし、新郎もちゃんと相手してくれるし。
こういうのだったらまた行きたいな。
前ブログでも書いたが、高校時代の友人で招かれたのは光栄にも私ひとり。当日はどうなることやらと心配したが、婿側の他の招待者は会社の取引先の方2人とバイト時代のツレの方2人、友人関係者は私含めて計5人。なのですぐに打ち解けることができた。
ひとり奇遇にも私と同じ小、中、高校に通っている方もいらした。いっこ下なのでお互い全く覚えてはいなかったが。
あとは新婦側の友人が8人、両親、親戚家族一組とかなりこじんまりとした小規模な披露宴であった。
ゆえにかなりアットホームで和やかな雰囲気だったので人見知りをする私でもそれなりに解け込むことができやした。
3日前に司会、二次会セッティングを頼まれたという友人N氏は、いやはや見事な進行さばきであった。私にはとてもじゃないけど無理な芸当ですわ。
テーブルにはなんか小冊子が置かれてあった。そこには新郎新婦の生い立ち写真や家族、今日式に集まった者のメモリアル写真などが載っていたのだが、私の紹介のところには昨年ビリヤード場で撮った私が大げさなショットポーズをかましているダイナミックな写真がデーンと貼り付けられてあり、その下には「あましんおっとろしーねDEATH!!」という身内のモンしかわからんよーなブラスフェミーな文言が書かれてあった。
めでたい日に「DEATH!!」ってアンタ!まぁこれがコズンなのだが・・・・
いや、それよりも驚いたのが、下の余白のところにニーナ・ウィリアムズのちっこい写真が貼り付けてあったのにはア然とさせられた。
ニーナ・ウィリアムズは私が学生時代に入れ込んでた女で、店にいってはかなり大枚をつぎ込んだ忘れようったって忘れられない女。
アーケード仲間であったからこそ知りうるコズンの私への気の利いた計らいか?
って、俺はどんなキャラやねん!!他の人にメチャ恥ずかしいわ!!
ニーナ・ウィリアムズ
式は滞りなく無事終了。「あ~泣けてくるわぁ~」とネプチューン名倉似の友人が男泣きする場面も。
その後の二次会は居酒屋で男女10人くらいのちょっとした合コンテイストな赴きになった。
私の隣に座った娘がけっこう美人だったのでラッキーと思ったのだが、話してみると音楽趣味も合わず新婦とは美術部つながりということで絵画展を見に行くことが趣味とか会話の糸口がなかなかつかめず、かなりしんどいものがあった。
「印象派画家のモネはマネのモノマネしとるなー」
「いやマネがモネのマネモネしとるんや」
これは、私が後から考えついたトーキング。
まぁでも全体的にはそれなりに盛り上がってたと思う。やはり、なぜ私が新郎のことを“コズン”と呼ぶのかというところに話がおよび、まずは宇宙世紀の話から説明しなければならず、気が付くとモビルスーツの目の部分をモノアイカメラと呼ぶという説明まで熱弁していて、オドレはガンダムオタクかみたいなキモい部分を曝け出すハメにも相なった。
いやしかし、最初想像していたより意外と楽しい雰囲気の結婚式でよかった。
少人数なのであまり気を使わんでいいし、新郎もちゃんと相手してくれるし。
こういうのだったらまた行きたいな。
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