新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

南知多ビーチランドの「ふれあいおさかな館」と「ファンタジックドルフィン」

2015-07-02 06:02:09 | 水族館
久しぶりに…
南知多ビーチランドに行く!!



出向いた理由…

それは…この6月いっぱいで切れる
無料入場券があったから…笑




これ…
実は…株主だから…数枚か冊子になって…
毎年送られてくる…


…んだけど…



……ここ数年…
そーいえば…無料入場券があっても…
まったく南知多ビーチランドには…行ってないなぁ…


ふと…久しぶりに出向いてみようか…
…と思いたって…行ってきました!!




…何度も…足を運んだところであるので…
積極的に…ぐるぐると…見学する訳でもなく…



大水槽の前で…ボーっと…







これが…実はちょっと「ツボ」でして…



イワシの大群に…スナメリが突っ込むと…
そこに空間ができ…さまざまな模様??に変化するのよ…







そのイワシとスナメリの微妙な関係が

「ツボ」でして…



その…スナメリとイワシの会話…



イワシ:頭にキタっす!ナメ(リ)やがって!!!


スナメリ:イ?ワシのこと???


イワシ:そんなことすな!メリわく(迷惑)やんか!



スナメリ:もう…好き勝手にイワシたるわ!!




…はい…妄想膨らみ…「ツボ」でした!!…笑



そう思って…
他の水槽展示をみていたら…

床に…


う!!(驚)…ツボ!!」













…汗…




気を取り直して…





さてさて…
この南知多ビーチランド…
またまた…ニューリアルされてた展示コーナーがありました!!


それは…


「ふれあいおさかな館」







えっ??繋がる…水槽…??








圧力の均衡で…



このお魚の泳いでいる水槽の水に…
触れることができるみたいでアリマス…







…で…手を入れてみると…



ホントにホント…
繋がった!!!…笑







…ただ…お魚さんは…
繋がりたくなかったみたいで…
さっさと逃げていきましたけど…苦笑



「ふれあいおさかな館」
…ということだけあって…

触れることができます…



サメの背中を触ったら…

予想通り…サメ肌でした…
(しょーもなー…苦笑)









カニの背中を…
カニ(静かに)触りました…
(しょーもなー…苦笑)







一方で…



「ふれあいおさかな館」
…といっているのに…

触れることができません…!!






毒をもった…


「タコクラゲ」






いかにも…タコのようなクラゲですなぁ…



毒をもった…


「オニダルマオコゼ」






いかにも鬼達磨のようなオコゼですなぁ…



…と…


「ふれあいおさかな館」を堪能???した後は…



南知多ビーチランドの…最大の見どころ…


「アシカ&イルカショー」



このアシカ!!





長距離砲…笑…



ホームランバッターでアリマス…









こんなところに未完の大器が潜んでましたよ???…笑



…ただグラウンドが水槽じゃないと…
機敏じゃありません!アシカらず…笑



さてさて
続いては…イルカショー



そのネーミングは

「ファンタジックドルフィン」







幻想的にシャボン玉が舞う中での…
イルカのジャンプ!!








イルカの芸の内容も…


円熟味溢れ…



それはそれは…
見応え十分!!!



迫力あるイルカのショーなのでした…






ところで…

円熟味溢れる…芸を披露してくれたイルカたち…


ハンドウイルカのローラさん…35歳
ハンドウイルカのパンジーさん…30歳
ハンドウイルカのクリスさん…27歳
ハンドウイルカのミントさん…25歳

ハンドウイルカとハナゴンドウの交雑種のプリンさんなんか…
「南知多ビーチランド生まれのおてんば娘」なんて紹介されてるけど…
…22歳


調べたところによると…
野生のイルカは平均寿命30年…とのことなので…


「南知多ビーチランド生まれのおてんば娘」
…と紹介されながらも…実は…おばさん…苦笑




ローラさんやパンジーさんは…
年金生活でもおかしくない…苦笑…




ここにも…
ここにも…
日本が抱える大問題…


高齢化が押し寄せている…???



かつ…
和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカについては
日本動物園水族館協会(JAZA)が
世界動物園水族館協会(WAZA、スイス)の通告に従って
入手断念を決めたみたいで…



この押し寄せる高齢化の波を…
くぐる抜けることができるのか…??



…と…この社会問題??を杞憂に感じながらも…





魚たちに癒され…



その
帰り道…
そのお魚さんを食べる…苦笑…


私なのでした…