予想された…
まったくもって…予想通りの…笑…
「雨」の静岡…
鎌田ひろゆきさんが…
しっとりと降りしきる…雨のように優しく…
時には激しく降る…雨のように情熱的に唄いあげた後は…
小山卓治さんの
ソロコーナー…
過去のブログで…
小山さんのライブは…
良質の短編小説を読み終えたような感動が残る…
…って何度も書き綴ってきた…
…ことが…
まさしく…
この夜も…
その通りだな…
…って感じられた…
小山さんのライブは…
…この夜の静岡も…
心から楽しめた
素敵な時間なのでした…
セトリの妙…というか…
工夫というか…
オーディエンスに対して…
十分な配慮がなされているように感じられる
小山さんのライブ…
小山さんのライブは良質の短編小説
起承転結…
セトリにも流れがあって…
…かつ…その短編小説の落としどころ…といいましょうか…
そう…着地点は予想不能で…ありまして…
それでは…
今回は…
静岡UHUで…描いた…
小山さんの短編小説の…
読みどころ…そして…その感動を紹介することに…
…あ、この廻りくどい言い回し…やめとこっ!…笑
静岡UHUの
ライブレポですっ!…笑
爽やかなメロディー…
そして…情熱的な小山さんの歌声が…響き渡る
地下の静岡UHUのハコに…
1曲目から…
そう小山さんが唄い出せば…
その空気が充満しちゃう
まさしく…
小山さんが唄い出せば…
一瞬にして…そこは「小山卓治ワールド」
まずは…
「PARADISE ALLEY」
…からライブがスタート…
ノリのいいミディアム・テンポに乗った
小山さんの歌声が心地よい…
…と…2曲めは…
その爽やかに満ちたハコの空気を…
がらりと変えての
「失われた週末」
♪~小さな不満 小さな不安
いつも探してる have more fun
だけど決して爆発しない
憂鬱にくり返す Lost weekend~
淡々と刻まれるリズムの中に…
隠された鋭利な刃物のような歌詞の言葉が突き刺さる…
一呼吸おいてのMCは…
「静岡は…藤枝で3年連続でライブをやってるけど…市内はご無沙汰…
7年前にSMILEYに紹介されたのが…きっかけ…
オーナーの山下さんがSMILEYのお弟子さんだとか???
定かじゃないけど…」…笑
MCで…
和ましたかと思えば…
この日のセトリの中での…
最初の「ヤマ」といっても…いいほど…
聴き応え十分…
どっぷり…小山さんの表現する歌にハマってしまう
「西からの便り」
もう…小山さんの唄の世界に…
どっぷり…浸り…
スローな唄い出しから…
サビのシャウトが…
小山さんの歌詞から浮かび上がる心象風景に響き渡る!!
この唄自体は
小山さんにとっても…随分昔の歌で…
歌詞から浮かび上がるのは…
上京する前の…小山さんのウン十年前の姿
だっりするんですが…
今…時を隔てて…ここ静岡で唄うは…
当時の小山さん…ではなく…今の…等身大の小山さん…
でも…
まったく色褪せては…聴こえてこない…
むしろ…
その時…
私自身…昔の小山さんの唄を懐かしむといった姿勢で…
この唄を聴いていたのではなく…
今まで
何度も聴いた
何度も聴いた
「西からの便り」なのに…
なんか…不思議なくらい…
そうだな…
新曲「ハヤブサよ」を聴いて…
鳥肌がたったくらいの…感動を感じたのよ!
ここ静岡で…聴いた
「西からの便り」が
ホント凄くて…
改めて小山さんの表現力の凄さに…脱帽!!
この唄を聴いて描いたのは…今までに感じたことのなかった…風景…
なんとも言えぬゾクゾク感…
ホント感動ものの
「西からの便り」でした…
ここで…
…迫力のある「西からの便り」を唄い終えた後は…
一呼吸入れるような…MC
新幹線の中で…
鎌田さんと喋り倒してきたこと…笑
そして…やはり…
触れたくなくても…
触れざるを得ない…苦笑
「新幹線歌詞ファイル置き忘れ事件」
…リハでそのことに気付いた時…大和撫子、女子サッカーで…イングランドの選手がオウンゴールをしちゃったその瞬間のように…叫んだこと…
イングランドの選手には…
励ましのメッセージが多く届いていたようで…
小山さんも…そのとき…それが欲しかったのに…
それをみて…高橋研さんが大笑いしてたこと…笑
次の曲は…
ここまで唄ってきた曲とは世界観を…変えて…
「パパの叙事詩」
今の…今の小山さんだからこそ…
表現できる…
等身大の小山さんが垣間見える…
優しく…家族のことを唄った内省的な唄のように…
一見は感じられるけど…
実際は大河ドラマのように…
スケール感の大きい…ストーリー性をもった…素敵な曲…
ここで挟んだMCは…
「舞娘」の広東語カバー「SHOW TIME」の話や…
島根のサックスウーマン(サックスプレイヤー)宮本美香さんの話…
そして…
またまた…感動で心が…揺れる…
「ユリエ」
私…職業柄…昨年までは…
不登校や…あるいは…家庭環境の問題(虐待)…イジメ…
…等で…
リストカットしたり…首をつろうとしたりといった
自殺未遂した…中学生と…授業をし…イロイロ話してくれたことが…
どうしても重なってくる…
話していると…屈託のない笑顔で…
…「負」の部分が…見えにくかったりすることも多いけど…
彼女は呟いた…
人と関わらず…
ひとりぼっちになったときに
嫌な思い出が
フラッシュバックしてきて…
私なんかいない方いい…
生きていてもしょうがないと…思えてきて…
ベットの中で
泣けてくるんだ…と…
私に重い心を打ち明け…話してくれた…女子中学生のことが…
「ユリエ」の歌に
重なる…
繊細に…少女の心の動きを捉える小山さんに…
そして…その表現力の凄さに…驚きながらも…
心から小山さんの表現する歌に浸りながら…
心から思う…
人生…嫌なことばかり続かないよって!!
必ず…必ず…楽しいことが待っている!!
そして
「夏の終わりに」
優しいメロディーは…どこまでも優しく…
小山さんの切ない歌声は…どこまでも切なく…
私が…この唄で…勝手に心象風景に描いたのは…
「ユリエ」
…のその後…
それは…
どこまでも温かく…
やはり…
小山さんのライブ…
小山さんの描く短編小説は…
毎回…毎回…思うんだけど…
心から感動に包まれる…
ラストは
名古屋の夜と同様…
南相馬で感じた想い…を描いた…
「ハヤブサよ」
そして
「天国のドアノブ」
もう…
「天国のドアノブ」
の素晴らしさは…
このブログで何度も綴っているけど…
この夜も…本当に圧巻でした…
小山さんもこの曲に入り込んでいるのが…客席にも伝わり…
お客さんみんなが…小山さんの描く世界に引き込まれていくのを肌で感じてた…
そんな…最高の…
「天国のドアノブ」
…で本編の幕を閉じたのでした…
まったくもって…予想通りの…笑…
「雨」の静岡…
鎌田ひろゆきさんが…
しっとりと降りしきる…雨のように優しく…
時には激しく降る…雨のように情熱的に唄いあげた後は…
小山卓治さんの
ソロコーナー…
過去のブログで…
小山さんのライブは…
良質の短編小説を読み終えたような感動が残る…
…って何度も書き綴ってきた…
…ことが…
まさしく…
この夜も…
その通りだな…
…って感じられた…
小山さんのライブは…
…この夜の静岡も…
心から楽しめた
素敵な時間なのでした…
セトリの妙…というか…
工夫というか…
オーディエンスに対して…
十分な配慮がなされているように感じられる
小山さんのライブ…
小山さんのライブは良質の短編小説
起承転結…
セトリにも流れがあって…
…かつ…その短編小説の落としどころ…といいましょうか…
そう…着地点は予想不能で…ありまして…
それでは…
今回は…
静岡UHUで…描いた…
小山さんの短編小説の…
読みどころ…そして…その感動を紹介することに…
…あ、この廻りくどい言い回し…やめとこっ!…笑
静岡UHUの
ライブレポですっ!…笑
爽やかなメロディー…
そして…情熱的な小山さんの歌声が…響き渡る
地下の静岡UHUのハコに…
1曲目から…
そう小山さんが唄い出せば…
その空気が充満しちゃう
まさしく…
小山さんが唄い出せば…
一瞬にして…そこは「小山卓治ワールド」
まずは…
「PARADISE ALLEY」
…からライブがスタート…
ノリのいいミディアム・テンポに乗った
小山さんの歌声が心地よい…
…と…2曲めは…
その爽やかに満ちたハコの空気を…
がらりと変えての
「失われた週末」
♪~小さな不満 小さな不安
いつも探してる have more fun
だけど決して爆発しない
憂鬱にくり返す Lost weekend~
淡々と刻まれるリズムの中に…
隠された鋭利な刃物のような歌詞の言葉が突き刺さる…
一呼吸おいてのMCは…
「静岡は…藤枝で3年連続でライブをやってるけど…市内はご無沙汰…
7年前にSMILEYに紹介されたのが…きっかけ…
オーナーの山下さんがSMILEYのお弟子さんだとか???
定かじゃないけど…」…笑
MCで…
和ましたかと思えば…
この日のセトリの中での…
最初の「ヤマ」といっても…いいほど…
聴き応え十分…
どっぷり…小山さんの表現する歌にハマってしまう
「西からの便り」
もう…小山さんの唄の世界に…
どっぷり…浸り…
スローな唄い出しから…
サビのシャウトが…
小山さんの歌詞から浮かび上がる心象風景に響き渡る!!
この唄自体は
小山さんにとっても…随分昔の歌で…
歌詞から浮かび上がるのは…
上京する前の…小山さんのウン十年前の姿
だっりするんですが…
今…時を隔てて…ここ静岡で唄うは…
当時の小山さん…ではなく…今の…等身大の小山さん…
でも…
まったく色褪せては…聴こえてこない…
むしろ…
その時…
私自身…昔の小山さんの唄を懐かしむといった姿勢で…
この唄を聴いていたのではなく…
今まで
何度も聴いた
何度も聴いた
「西からの便り」なのに…
なんか…不思議なくらい…
そうだな…
新曲「ハヤブサよ」を聴いて…
鳥肌がたったくらいの…感動を感じたのよ!
ここ静岡で…聴いた
「西からの便り」が
ホント凄くて…
改めて小山さんの表現力の凄さに…脱帽!!
この唄を聴いて描いたのは…今までに感じたことのなかった…風景…
なんとも言えぬゾクゾク感…
ホント感動ものの
「西からの便り」でした…
ここで…
…迫力のある「西からの便り」を唄い終えた後は…
一呼吸入れるような…MC
新幹線の中で…
鎌田さんと喋り倒してきたこと…笑
そして…やはり…
触れたくなくても…
触れざるを得ない…苦笑
「新幹線歌詞ファイル置き忘れ事件」
…リハでそのことに気付いた時…大和撫子、女子サッカーで…イングランドの選手がオウンゴールをしちゃったその瞬間のように…叫んだこと…
イングランドの選手には…
励ましのメッセージが多く届いていたようで…
小山さんも…そのとき…それが欲しかったのに…
それをみて…高橋研さんが大笑いしてたこと…笑
次の曲は…
ここまで唄ってきた曲とは世界観を…変えて…
「パパの叙事詩」
今の…今の小山さんだからこそ…
表現できる…
等身大の小山さんが垣間見える…
優しく…家族のことを唄った内省的な唄のように…
一見は感じられるけど…
実際は大河ドラマのように…
スケール感の大きい…ストーリー性をもった…素敵な曲…
ここで挟んだMCは…
「舞娘」の広東語カバー「SHOW TIME」の話や…
島根のサックスウーマン(サックスプレイヤー)宮本美香さんの話…
そして…
またまた…感動で心が…揺れる…
「ユリエ」
私…職業柄…昨年までは…
不登校や…あるいは…家庭環境の問題(虐待)…イジメ…
…等で…
リストカットしたり…首をつろうとしたりといった
自殺未遂した…中学生と…授業をし…イロイロ話してくれたことが…
どうしても重なってくる…
話していると…屈託のない笑顔で…
…「負」の部分が…見えにくかったりすることも多いけど…
彼女は呟いた…
人と関わらず…
ひとりぼっちになったときに
嫌な思い出が
フラッシュバックしてきて…
私なんかいない方いい…
生きていてもしょうがないと…思えてきて…
ベットの中で
泣けてくるんだ…と…
私に重い心を打ち明け…話してくれた…女子中学生のことが…
「ユリエ」の歌に
重なる…
繊細に…少女の心の動きを捉える小山さんに…
そして…その表現力の凄さに…驚きながらも…
心から小山さんの表現する歌に浸りながら…
心から思う…
人生…嫌なことばかり続かないよって!!
必ず…必ず…楽しいことが待っている!!
そして
「夏の終わりに」
優しいメロディーは…どこまでも優しく…
小山さんの切ない歌声は…どこまでも切なく…
私が…この唄で…勝手に心象風景に描いたのは…
「ユリエ」
…のその後…
それは…
どこまでも温かく…
やはり…
小山さんのライブ…
小山さんの描く短編小説は…
毎回…毎回…思うんだけど…
心から感動に包まれる…
ラストは
名古屋の夜と同様…
南相馬で感じた想い…を描いた…
「ハヤブサよ」
そして
「天国のドアノブ」
もう…
「天国のドアノブ」
の素晴らしさは…
このブログで何度も綴っているけど…
この夜も…本当に圧巻でした…
小山さんもこの曲に入り込んでいるのが…客席にも伝わり…
お客さんみんなが…小山さんの描く世界に引き込まれていくのを肌で感じてた…
そんな…最高の…
「天国のドアノブ」
…で本編の幕を閉じたのでした…