2016年10月23日
京都 スローハンドにて
鎌田ひろゆきさんと
SNSでみてるから
いつも会ってるよーな気がするけど…
案外久しぶりの再会の
山海ひでひろさんと
どこかで見かけたことがあるかもしれない
井川由美子さんとのDUOと
はじめましての長野友美さんと
そんな3マンでのライブ!!
トップバッターは
山海ひでひろさん&井川由美子さん(アコーディオン&ピアノ)のDUOから
山海ひでひろさんの唄は
喩えていうなら
深海の海底に沈みゆく感じで…
会社の経営者である
山海さんが…こんなに沈みゆく感じで歌ってて
会社は大丈夫なのかな…と思えるほど???
暗闇が広がる…
唄は…ただ…暗い…切ない…だけじゃなくて…
マイナー調で
まさに「3拍子の魔術師」のように…
3拍子のリズムを山海さんの好きな言葉通り…「自由」…笑…に操って…
それでいて…
どこか懐かしい…
なんか…やっぱ京都だなって
日本的な…懐古的な雰囲気も唄から漂い…
それを聴いてると
なんとも心地よくて…
気がつけば…
心地良く…
心を委ねちゃう…
まるで…
プランクトンになったような気持ちで
海底に漂う感じさえする…
そんな印象を特に強烈に与えてくれる
唄だったのが…
初めに歌った
「春の夜の夢」
まさに
夢心地…
この山海ワールドに耳を傾け…
身を任せる…どっぷり浸るここち良さ…
絡む井川さんの
アコーディオンが…
切なさを…懐かしさを増幅させ…
独特の3拍子の魔術師、山海さんの唄を惹きたてる
続いては
異国情緒たっぷり…
の魅惑のメロディー
もちろん3拍子のワルツ…
「レモネード」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/ff/90254f23f504933a0058204d3a736432_s.jpg)
異国情緒たっぷり…なんだけど…
やっぱり…根底に漂う京都の匂い…
ねっとりと
ねっとりと…
歌う山海さんの世界にある
レモネードを私も一口呑んでみたいような気が…
次の曲は
曲紹介がなかったから
タイトルは分かんないけど…
これまた
マイナーコードの
3拍子の魔術師、山海さんが歌うは
もちろん…
期待に反せず???
3拍子の唄…
マイナー調で
摩訶不思議感が含まれた
どっぷり暗い曲
アコーディオンと絡んで
どっぷりと暗い!暗い!暗い!!
もう感じた言葉をそのまま一言で
表すなら
「絶望!」
その一言に尽きる…
でも
摩訶不思議な感じがするのは
絶望のどん底なのに…
その中にささやかな喜びのようなものが
感じられるような…
どんなに凹んでいても
最悪な状況であったとしても
人間は…喜びを求めているんだろうな…
そんな深い想いも抱かせてくれる
願わくば…何度か…するめのように
噛みしめて聴きたい唄…
サビのフレーズ
♪夢をみせてください~
…がリフレインされるのが
心に残った印象的な唄でした…
続いても
曲のタイトルはワカンナかったけれども
優しい旋律に
美しいメロディーで
基本的に
海底に漂う山海ワールドに
ブレはないんだけど…
この曲に
早川義夫さんっぽい
雰囲気も感じられた
エエ曲でした…
続いては
「昔バンドやってたときの曲」を
この夜
歌った歌の中では
一番明るい…
…といっても…
ゆったりとした
3拍子の曲ですが…笑
井川由美子さんとは
阿吽の呼吸…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/d5/f6eac49b1f3483fcc75e7547afa99744_s.jpg)
まるで
いつも…いつも…いつも…いつも…
ずっと一緒にやってるような
しっくり山海さんの唄に溶け込んでいて…
二人の呼吸で
ゆるやかな山海ワールドが
繰り広げられる…
そして最後の曲の前に
「年をとると覚悟を決めないかんな…そんな気持ちで作った唄…」
…と紹介して
「覚悟」
切なくて
でもその中に秘めたるものが…感じられる…
唄の間奏
そして
後半はエフェクターをかけて
音を歪ませ…
それにアコーディオンが絡んで…
この曲も
まさしく3拍子で…
魔術師にかかった
音は…幻想的で
リフレインがホント切なくて…
さらには…切ないだけでなく
前衛音楽っぽくもあり…
正直…凄かった…
山海さんの想いが凝縮されたような1曲でした…
さてさて
山海さん…の余談ですが…笑
フェイスブックは
毎日4回以上UPせなあかん!
…とか…
そのUPされた写真をみると
朝からがっつり食べていたりと…笑
唄の世界とは
真逆の
胃袋がめちゃめちゃ健康そうな
山海さんなのです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/86/20082493fdad2bbc968fed1a18359b34_s.jpg)
さてさて
2番手に登場したのは
長野友美さん!!
長野県出身…
…という私の予想???
…は大外れでした…笑
唄は京都をまったく感じない…
まるで
ヨーロッパのフランスの田舎町や
イタリアの田舎町で地中海を眺めているような
そんな心地よさ
(私が、昔に一度だけ行った海外旅行でみた風景が蘇る…)
でも
唄によっては
初期の中島みゆきさんを彷彿させるような曲もあったりと
1曲1曲が
心に響く…演奏でした…
最後は
山海さんと井川さんも一緒に…
不思議と
まったく違うタイプの3人なのに…
演奏する音楽が…ぴったりと
ハマるところは…
さすが…京都!!!???
…と思っちゃいました…
(なんのこっちゃ!)
あっ…
そーいえば…
リハーサルの打ち上げ???…笑…から…
…鎌田さんも含めて
見事に…溶け込んで…笑
こんな感じで
意気投合
意気投合
意気投合…笑
していましたからね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/af/b85c103a763290c3ea7c5d377bb33808_s.jpg)
撮影は
長野友美さん!!
この後…
歌う…演奏するとは思えないほどの
盛り上がりで…
なんせ「生」ビール
280円!!
ですからね…!!!
串カツ片手に
「ここ安い!安い!」
…と京都なのに…
四日市弁で
盛り上がり…
まるで京都なのに
ミナミの新世界にいてるような
いやいや
四日市で呑んでるような…笑
京都を満喫したのです…
???
(あの…私…この日京都に行っても、串カツ屋とスローハンドでライブみて帰っただけなので…
京都を満喫した…といえば…?????…ですが…)
でも
満喫したことは…間違いない…笑
次回は
京都での
大トリ
鎌田ひろゆきさんのライブレポをば…
京都 スローハンドにて
鎌田ひろゆきさんと
SNSでみてるから
いつも会ってるよーな気がするけど…
案外久しぶりの再会の
山海ひでひろさんと
どこかで見かけたことがあるかもしれない
井川由美子さんとのDUOと
はじめましての長野友美さんと
そんな3マンでのライブ!!
トップバッターは
山海ひでひろさん&井川由美子さん(アコーディオン&ピアノ)のDUOから
山海ひでひろさんの唄は
喩えていうなら
深海の海底に沈みゆく感じで…
会社の経営者である
山海さんが…こんなに沈みゆく感じで歌ってて
会社は大丈夫なのかな…と思えるほど???
暗闇が広がる…
唄は…ただ…暗い…切ない…だけじゃなくて…
マイナー調で
まさに「3拍子の魔術師」のように…
3拍子のリズムを山海さんの好きな言葉通り…「自由」…笑…に操って…
それでいて…
どこか懐かしい…
なんか…やっぱ京都だなって
日本的な…懐古的な雰囲気も唄から漂い…
それを聴いてると
なんとも心地よくて…
気がつけば…
心地良く…
心を委ねちゃう…
まるで…
プランクトンになったような気持ちで
海底に漂う感じさえする…
そんな印象を特に強烈に与えてくれる
唄だったのが…
初めに歌った
「春の夜の夢」
まさに
夢心地…
この山海ワールドに耳を傾け…
身を任せる…どっぷり浸るここち良さ…
絡む井川さんの
アコーディオンが…
切なさを…懐かしさを増幅させ…
独特の3拍子の魔術師、山海さんの唄を惹きたてる
続いては
異国情緒たっぷり…
の魅惑のメロディー
もちろん3拍子のワルツ…
「レモネード」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/ff/90254f23f504933a0058204d3a736432_s.jpg)
異国情緒たっぷり…なんだけど…
やっぱり…根底に漂う京都の匂い…
ねっとりと
ねっとりと…
歌う山海さんの世界にある
レモネードを私も一口呑んでみたいような気が…
次の曲は
曲紹介がなかったから
タイトルは分かんないけど…
これまた
マイナーコードの
3拍子の魔術師、山海さんが歌うは
もちろん…
期待に反せず???
3拍子の唄…
マイナー調で
摩訶不思議感が含まれた
どっぷり暗い曲
アコーディオンと絡んで
どっぷりと暗い!暗い!暗い!!
もう感じた言葉をそのまま一言で
表すなら
「絶望!」
その一言に尽きる…
でも
摩訶不思議な感じがするのは
絶望のどん底なのに…
その中にささやかな喜びのようなものが
感じられるような…
どんなに凹んでいても
最悪な状況であったとしても
人間は…喜びを求めているんだろうな…
そんな深い想いも抱かせてくれる
願わくば…何度か…するめのように
噛みしめて聴きたい唄…
サビのフレーズ
♪夢をみせてください~
…がリフレインされるのが
心に残った印象的な唄でした…
続いても
曲のタイトルはワカンナかったけれども
優しい旋律に
美しいメロディーで
基本的に
海底に漂う山海ワールドに
ブレはないんだけど…
この曲に
早川義夫さんっぽい
雰囲気も感じられた
エエ曲でした…
続いては
「昔バンドやってたときの曲」を
この夜
歌った歌の中では
一番明るい…
…といっても…
ゆったりとした
3拍子の曲ですが…笑
井川由美子さんとは
阿吽の呼吸…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/d5/f6eac49b1f3483fcc75e7547afa99744_s.jpg)
まるで
いつも…いつも…いつも…いつも…
ずっと一緒にやってるような
しっくり山海さんの唄に溶け込んでいて…
二人の呼吸で
ゆるやかな山海ワールドが
繰り広げられる…
そして最後の曲の前に
「年をとると覚悟を決めないかんな…そんな気持ちで作った唄…」
…と紹介して
「覚悟」
切なくて
でもその中に秘めたるものが…感じられる…
唄の間奏
そして
後半はエフェクターをかけて
音を歪ませ…
それにアコーディオンが絡んで…
この曲も
まさしく3拍子で…
魔術師にかかった
音は…幻想的で
リフレインがホント切なくて…
さらには…切ないだけでなく
前衛音楽っぽくもあり…
正直…凄かった…
山海さんの想いが凝縮されたような1曲でした…
さてさて
山海さん…の余談ですが…笑
フェイスブックは
毎日4回以上UPせなあかん!
…とか…
そのUPされた写真をみると
朝からがっつり食べていたりと…笑
唄の世界とは
真逆の
胃袋がめちゃめちゃ健康そうな
山海さんなのです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/86/20082493fdad2bbc968fed1a18359b34_s.jpg)
さてさて
2番手に登場したのは
長野友美さん!!
長野県出身…
…という私の予想???
…は大外れでした…笑
唄は京都をまったく感じない…
まるで
ヨーロッパのフランスの田舎町や
イタリアの田舎町で地中海を眺めているような
そんな心地よさ
(私が、昔に一度だけ行った海外旅行でみた風景が蘇る…)
でも
唄によっては
初期の中島みゆきさんを彷彿させるような曲もあったりと
1曲1曲が
心に響く…演奏でした…
最後は
山海さんと井川さんも一緒に…
不思議と
まったく違うタイプの3人なのに…
演奏する音楽が…ぴったりと
ハマるところは…
さすが…京都!!!???
…と思っちゃいました…
(なんのこっちゃ!)
あっ…
そーいえば…
リハーサルの打ち上げ???…笑…から…
…鎌田さんも含めて
見事に…溶け込んで…笑
こんな感じで
意気投合
意気投合
意気投合…笑
していましたからね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/af/b85c103a763290c3ea7c5d377bb33808_s.jpg)
撮影は
長野友美さん!!
この後…
歌う…演奏するとは思えないほどの
盛り上がりで…
なんせ「生」ビール
280円!!
ですからね…!!!
串カツ片手に
「ここ安い!安い!」
…と京都なのに…
四日市弁で
盛り上がり…
まるで京都なのに
ミナミの新世界にいてるような
いやいや
四日市で呑んでるような…笑
京都を満喫したのです…
???
(あの…私…この日京都に行っても、串カツ屋とスローハンドでライブみて帰っただけなので…
京都を満喫した…といえば…?????…ですが…)
でも
満喫したことは…間違いない…笑
次回は
京都での
大トリ
鎌田ひろゆきさんのライブレポをば…