名古屋市科学館で開催されている
特別展
…そんな男と駆け落ち??結婚なんて絶対許せん…
といった
「もうハンタイ(反対)」展じゃなくて
千葉真一のアクションなどで大ヒットした東映アクションドラマの代表作
「キイハンター」展でもなくて
動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながらの展示品の数々、剥製の標本やら、等身大復元展示で構成された
特別展「大地のハンター展 Hunters on Land ―陸の上にも4億年―」に行く!
展示品に対するボケとツッコミ役は
「BEASTARS」主人公その他の面々
私、この漫画を読んだことはないけど…
主人公はハイイロオオカミの「レゴシ」、獰猛な肉食獣
漫才の??相手役は、アカシカの「ルイ」…基本的には、彼がツッコミの役どころか…笑
「第1章 太古のハンター」
横に開く顎と縦に開く顎にご注目…のコーナー
ルイさん「嚙まれたら痛いぞー」…当たり前のことを言ってます
「節足動物の顎の変化」の解説パネル
「せっそく」(節足)だから???もとい「せっかく」だから、読んでみる
「脊椎動物の顎の変化」の解説パネル
字が細かくて、読むのは、なんせ、きつい感じがしたけど、読んでみる
ミツバヤツメ
これに噛まれたらたまりませんなあ…
ネオプテロプラックス
これに攻撃されたらたまりませんなあ…
こいつに「テロ」が潜んでいるから用心しないと…
ネオプ「テロ」プラックス…ほら!!
ディメトロドン
名前だけ訊くと、海鮮丼をイメージしちゃうけど
中生代のハンター(中生代が、いつかよくわからないけど、太古の昔だってことは分かる…)
恐竜を食べてた哺乳類の話
恐竜がやられ役の珍しい展覧会だそうな…
三畳紀の爬虫類ハンターの解説パネル
三畳一間の小さな下宿で、キイハンターをみていた爬虫類の話ではありません!念のため…
初公開…とあると、念入りに見ちゃいますなあ
ポストスクス
手紙をかいて赤いハコにいれるとクスクス笑いがおこるのかな??
といった、かわいらしい名前とは真逆…かじられたらたまりませんなあ…私にしてみれば、ティラノサウルスの頭骨とどこがどう違うのかよくわかりませんが…日本初公開!!のものが、こうしてみれちゃいます…
ジュラ紀から白亜紀の爬虫類ハンター
まあ、ワニのようなものですなあ
おお、またまた日本初公開!
バカスクスの化石…きっと古代のワニなんでしょう…
さてさて、今回の展示で、一番目に留まるのが
デイノスクスの生態復元モデル
史上最大のワニ類だそうな
イラストをみたら恐竜を喰おうとしていますなあ
接近したら、喰われる直前の恐竜の気持ちが分かるかも…
一応、襲われた気分で写真を撮りました…
あ、このSAMPLE表示のない写真は購入することができますよ!!
これに比べたらスケールは小さくなってしまいますが
古代の…カエル…
いや、まだ見始めたところだからかえりませんけど、カエル
おお、またまた日本初公開!
ベールゼブフォという古代カエルの3Dプリンターの化石標本…
白亜紀の哺乳類ハンター
レペノマムス・ギガンティクス
プシッタコサウルスの幼体を食べていたらしい…
これらは、すなわち、恐竜を食べていた生き物の化石での標本の数々…
新生代のハンター
新生代といっても太古です…新しくはありません!
今一つ、ボケもツッコミもさえてませんが…「BEASTARS」はそもそも、漫才コンビではありませんからね
爬虫類、新生代のワニ
マチカネワニの体調は7メートル…
こんなのに、遭遇する時代に生まれてなくてよかった??
ここでは、またまた初公開
べトナム・始新世のワニ類
頭骨化石標本…複製だけど、初公開とのこと…
なんか、小学生の図工作品みたいですが…
なにを作ってるかって??それは写真を縦にしてもらって、スカイツリーでしょう???
マチカネワニ
口の中の歯がよく見えるように、工夫された展示
一方で、ばらばらになり過ぎて、よく分からない感じもするけど
新生代の哺乳類
「ヒアエノドン」…どんなどんぶりかついつい勝手に想像しちゃうけど…
きっと驚くほど素晴らしいどんぶりなのでしょう!!???
「ひやー、ええの、丼」…汗
これをどんぶりにしても美味しくなさそうです…
小さいけど、初公開
シュードアエルルス
ネコ科の頭骨化石標本のよう…複製だけど
またまた、初公開
アンフィキオン…こちらはイヌ科
裂肉歯の起源
スミロドン…どんなどんぶりかつい妄想しちゃいます…
「酢」でその「酢」をよくみながら食べるどんぶり…いやあ、想像ができませんなあ…
「第2章 大地に生きるハンター」
顎と歯のかむ力の解説パネル
水辺のハンター
ワニが獲物をくわえてグルグル回っているのは、「ワニなって踊ろう」といった訳ではなかったんですね…
アメリカアリゲーター
食う気満々に口を開けた…いや口を開けさせられた??展示のワニですな…
アルフィーの坂崎さんは、こんな標本をもっていたのですね…飼っていたのでしょうね…きっと
コビトカイマン…
私も…こうならないように…
あ、「シゴトタイマン(仕事怠慢)」じゃなかったか…笑
ヒグマ
クマ…私、渓流釣りに行ったときに川を通り過ぎるクマをみたことがあります…もう、そのときは、全くもって生きた気がしなくて、実は釣りで川を遡上してたのですが、ゆっくりとゆっくりと後ろ足で背中はみせないで引き下がる…
クマとは目があった気がしましたが…見通しのいいところで、5メートルくらいは離れていたかな…クマはそのまま川を横切って、森の中へ…
もう、私は、怖くて…もう釣る気なんぞ、まったく起こらず、引き返した…そんな思い出がよみがえってきました…
全くもって「森のくまさん」の歌を口ずさむ余裕はありませんでした…
「あなたは、もう狙われている」…知らんかった…汗
でも、渓流釣りのときに見かけたクマは、少なくとも私を狙ってはいませんでした…
ハシビロコウ…
掛川花鳥園にいました、この鳥
そのときのブログも貼っておきますので、お時間あればどうぞ!どうぞ!
「鳥好き」でもないのに…鳥がかわいく見える不思議な空間…掛川花鳥園に行く!!
この解説パネルは、なんかプロレスの匂いが…
アントニオ猪木VSアンドレ・ザ・ジャイアントみたいな
ワニだけじゃない!水辺の爬虫類
オオアナコンダ
めちゃめちゃデカくて長いけど
表情はとぼけてて、かわいらしい…笑
競馬場で、オッサンに話しかけられた気分
「大穴、こんだ(こんかった)」…はい…オオアナコンダだけにね…
吸い込みの名手・両生類
私、この「吸い込み」を「追い込み」と間違えて読んだことを正直に記しておく…このところ、競馬やられちゃってるのよ!!…泣
オオサンショウウオ
今年の弱い体たらくの阪神タイガースが、3勝目を挙げた時に、この生き物の名前を呼んだかもしれない
「おお、三勝、ウォー」みたいに!!
「ゴライアスガエル」
とぼけた中年のオジサンの顔にみえました
やや困った表情の中年のオジサンの顔に見えました…
名古屋会場限定展示!
私「限定」と言う言葉に弱いのよ!!
つい「限定」ときくと、飛びついて、たいしていらないものでも、買っちゃう傾向にあるのよ!!
なので、こういった展示でも「限定」という言葉があると、余分にアドレナリンが分泌する傾向が…
「限定」のミカワサンショウウオ
限定の「ナゴヤダルマガエル」
特に、アドレナリンを余分に分泌する必要のなかった展示でした…
「おびき寄せ・待ち伏せテクニック」
ストーカーのようなものでしょうか…
ワニガメはルアーを使うようで…
ベルツノガエル
これを使ってジャグリングをしてみたい…笑
はい、この展示で「たまたま」「またまた」をみることができました…
ワニガメ
食う気満々に口を開けた…いや口を開けさせられた??展示の「またまた」ですな…「たまたま」開いていたのかも知れませんが
森・密林のハンター
樹上で狩る哺乳類
ベンガルドラは絶滅危惧種とのこと、全然、絶滅するかも知れないといった危機感の感じられない、上から目線の「ビル」のセリフがいいですなあ
これをみた初見の感想
今年の阪神タイガースは弱すぎる!!!
ハイイロオオカミ
灰色のオオカミ…みたまんまの名前ですなあ
ビルマニシキヘビ
昼間にみつかったら「ヒルマニシキヘビ」でしょうか…
女子の体操着の上でどくろを撒いてたら「ブルマニシキヘビ」でしょうか…
仏様のある部屋に現れたら「ブツマニシキヘビ」でしょうか??
高木層のハンター
幼児の時にみたウルトラマンを思い出しますな…
空を飛ぶために吊ってある糸がみえる!!
カンムリワシ
ちょいと私と似てるかも…
今日は仕事に、行かん!無理!わし!…そう仕事にい「かん!むり!わし」みたいに…笑
エリマキトカゲ
ウン十年前、一世風靡しましたよね!!
草原のハンター
やはり、相方を「アカシカ」から「マサイライオン」に変えてみても、やはりツッコミとボケが弱いような…
とてもじゃないが、これじゃあ「M1グランプリ」を勝ち抜けません!
ライオン!!ライオン!!…私が買い物によく行くのは、ほら、イオン!!…汗
プチハイエナ
チョットだけ、ハイエナ???
あ、「ブチハイエナ」でした…笑
また、このような展示会があったら、こよーて!!
チーター
あチーター(明日)は晴れる???
モズの「はやにえ」
獲物が不足する厳冬期に備えて保存食を蓄えているんですね…
イソップ童話「ありとキリギリス」のキリギリスに爪の垢でも煎じてのませたい…
荒野のハンター…荒野の…ときくと…「ガンマン」と言いたくなる…
それを「ガマン」できない私
「荒野のガンマン!!」…と言っちゃいますなあ…笑
相方が久しぶりに、「アカシカ」のルイへ戻った…
「厳しい環境にすみかを移した草食動物でも、ハンターからは逃げられないんだよ」と、このセリフ、もはや草食動物の代表として、卓越した境地にいますなあ
「でっかくなっちゃった!」…最近、みないけど、マギー審司さんを思い出しますなあ
キツネの一種「フェネック」
クマかと思いきやイタチ科の
クズリ
「ユキヒョウ」
「ヒョー敵」獲物を喰ったまま、標本に…「ひょー!!」と「ヒョウ」だけに驚いちゃいますなあ…
ピューマ
表情からは、哀愁が感じられます…
「ヒョー本になりたくなかった…」って声が聞こえてきそう、あ、「ヒョウ」でオヤジギャグを重ねてちゃいけませんよね…「ピューマ」でしたからね…
「ピューマ」言うたらなんかいな…大リーグ養成ギプスを身につけてたりしてな…それ、「(星)ヒューマ」やないか!
暗闇のハンター
ここでは、ハイイロオオカミの「レゴシ」さん、ピン芸人に!!???
オチが「まるで忍者みたいだ」…これじゃあ、R1グランプリを勝ち抜けませんよ…「ハイイロオオカミ」…ならぬ「ハイタイ(敗退)オオカミ」になっちゃいますよ…
そもそも、芸人、噛んだらいけないのに「オオカミ」って???
さて、私のつまらないツッコミはこれくらいにして
フクロウ
夜の支配者(しはいしゃ)…このキャッチコピーがいいですなあ…
私も、仕事帰りに通ったことがあります??
それ「夜の歯医者(はいしゃ)」やないか!!
アメリカワシミミズク
シロフクロウ
これが、赤色だったら、伊勢の名物になっていたことでしょう??
ワシミミズク
アメリカじゃないワシミミズクってことでしょう…
それにしても、めちゃキビシイ表情…
相当、生きていくのに苦労していたのでしょう
ため息をつきながら「ふー、苦労の毎日(ふー、くろうの毎日)」なんて呟きながらね
「シマフクロウ」
苦労は心の中に「シマって」…
「しまう苦労」…汗
「コウモリの超音波ハンティング」
いやあ、これみると、つい関ヶ原鍾乳洞を思い出す…
お時間あれば、こちらのブログもぜひぜひ…
閲覧注意!!関ヶ原鍾乳洞に群がる…恐怖の…前篇!
閲覧注意!!関ヶ原鍾乳洞に群がる…恐怖の…後篇!
モグラ…時々憧れます???穴に入りたいと思うことがあるから…
でも、このお姿…やはり憧れるのはやめます…
これは、きっと越後で見つかったモグラなんでしょう
S〇Xした後のモグラではないと思われます…??(それだったら、エッチゴモグラ??…笑)
こちらは佐渡で見つかったモグラなんでしょう…
「サディスト」なモグラではないと思われます…
「コウベモグラ」
これは、きっと神戸で見つかったモグラなんでしょう??
いつも失敗してて、コウベを垂れてるモグラではないと思われます…
といったところで、ブログがだらだらと長くなっているので…
次回に続く…