2021年夏「旧名古屋ボストン美術館」にて恐竜展覧会「ジュラシック大恐竜展」

史上最大のティラノサウルス「スコッティ」登場！！！

 

私が幼児や小学生の低学年だったら
きっと…みたくてたまんない衝動にかられてると思うんですけど…
今となっては
少年のようなピュアな心をすっかり失ってしまった
オジサンですので…

恐竜（きょうりゅう）よりも、毎月の給料（きゅうりょう）の方が、興味津々のオジサンが…

毎日、通勤途中に通過する…金山総合駅のコンコースには

 

 

 

史上最大のティラノサウルス「スコッティ」登場…のポスターで覆い尽くされている…となれば…

 

さほど興味はないとか…言っておきながらも

福井県立恐竜博物館まで、「恐竜」をみに行っている私！！

そのブログをどどっと貼っておくと…

 

福井県立恐竜博物館へ行く…プロローグ篇

福井県立恐竜博物館…ダイノストリート、恐竜の世界ゾーン篇…

福井県立恐竜博物館…１階「地球の科学ゾーン」篇

福井県立恐竜博物館…２階「生命の歴史ゾーン」篇

福井県立恐竜博物館…開館20周年記念企画展「福井の恐竜新時代」

「かつやま恐竜の森」の中にある「かつやまディノパーク」に行く！！

 

 

オジサンになってピュアな心を失い澱んでいても…案外「恐竜」が好きなのかも知れない…さらには、こんだけポスターが貼られていたら、今、話題の「スコッティ」…きっと名古屋に住んでる人との話題は「スヌーピー」よりも「スコッティ」であることは間違いない…

日常会話で、人と話している時に、「スコッティ」を見てきたよ！と話題に出せば、きっと、大いに盛り上がるに違いない…

 

ここは、「恐竜」（きょうりゅう）の話題を「共有」（きょうゆう）したくて…

行ってきました！

金山駅そばの「旧名古屋ボストン美術館」へ…

 

2021年夏恐竜展覧会「ジュラシック大恐竜展」

 

あの…行こうと思い立った後でも…

この入場料…当日1900円には…思わずここで立ち止まってしまいました…

福井県立恐竜博物館の入場料が730円ですよ…それに比べて3倍弱…のチケット料金…

 

 

でも…こうあれば…コロナ禍でも、入るのに背中を押してくれますよね！！

 

 

はい！待ち時間はございませんでした！…（笑）

 

ではでは、少年のよーなピュアな心をもって、…すっかり失っていますが…このときだけは、ピュアな気持ちをもって…けして、1900円、金山の居酒屋で呑んで帰ればよかったなんて思わずに…（コロナ禍だから、そんな行為は控えた方が…）…なので、有効的に1900円を遣って、恐竜との出会いにドキドキワクワクした…その想いを？？？以下に綴っていきますね！

 

 

ほー、最初に発見された恐竜は

イグアナ丼…どんなどんぶりやねん！…もとい…イグアナドンと

 

メガロサウルスだったんですね

♪君とよくこの店にきたものさ～

メ「ガロ」サウルス……汗…オチが雑！！

 

化石はどうやって見つかる？

 

確かに…恐竜が死ななきゃ、化石はみつかりませんよね！

当たり前すぎて、ツッコみたくなる！！

３の「化石になる」もなんかおかしい！確かに化石にならなきゃ、化石がみつからないけどね…

そして、４の大発見？？

要は、化石は「大発見」でみつかるんだ！なんじゃそれ？？

 

化石の探し方

 

私が幼児だったら、きっとこれをメモして、明日にでも化石探しに出かけたことでしょう！！「大発見！」したいからね！！

 

恐竜の足跡の化石

まあ、そう言われれば、そんな気もする…

「恐竜の卵の化石」

卵ってほとんどが水分だと思われるのに…たまたま殻が化石になったのかな…

 

「恐竜の糞の化石」

いやあ…怪しい！怪しい！糞って、それこそ水分ばかりで、それが化石になるなんて…かつ、仮に糞だとしても、どーしてそれが恐竜の糞だと言い切れるのよ！！ジュラ紀に生きていた犬か猫か狸かも知れないじゃん…とすっかり少年のようなピュアな心を失ってる私…

せめて、ここは「ふーん」と頷いておかないと…（「ふん」だけにね！）

 

盗掘された恐竜の悲劇

 

このラプトレックスは違法に盗掘されたため、正確な産出地や産出状況が全く分かっていないとのこと…

？？？恐竜ラプトレックスは、この一匹だけじゃあるまいし、よく似た恐竜の化石が他にもあって、それと同じ種の恐竜とちゃうの？？？と…すっかり少年のようなピュアな心を失ってる私…「盗掘（とうくつ）」ならぬ…はやくも「退屈（たいくつ）」してきているのかも…

 

 

恐竜の特徴…

竜脚形類

 

おお、「毒」をもってる恐竜ですな？？

「ディプロ「毒」ス」…なぞなぞか！！

鎧竜類

いつも妊娠している恐竜ですな…

それは…「身重ラぺルタ」…これは「ミモオラぺルタ」

鳥脚類

「サウくちくちフス」ですな…

…と漫才の「ナイツ」のようにボケてみる…

剣竜類

ポストに子供を置き去りにした恐竜ですな…？？？

角竜類

「トケラトプス」の中ではシロートじゃなく「プロ」中の「プロ」だったと思われます…

厚頭竜類

 

これまたポストに子供を置き去りにした恐竜ですな…？？？

獣脚類

 

きっと、付き合いづらい恐竜に違いない…ムスッとして…だって、アリオラムスって…汗

 

さてさて、恐竜の特徴について理解した後は（すぐに忘れると思うけど…）

いよいよメインの展示へと…

ティラノサウルス「スタン」

「スタン」ときくとウエスタンラリア―トを思い出してしまう悲しい「性」…それは「スタン・ハンセン」…なんの関係もないけど…

 

「スタンはひどいケガを負っていた！」…「ウエスタンラリア―ト」を喰らったからでしょうか…と「スタン・ハンセン」が頭から離れない私…

 

そんな「スタン」ことティラノサウルスの画

奥のデカいのがティラノサウルスで、手前の小さいのがアロサウルス

アロサウルスの頭骨と

アロサウルスの右後足

 

 

そのアロサウルスと比べると、こんなにデカいぞと伝えんばかりに

ティラノサウルスの

頭骨、前足、後ろ足

 

 

「鳥は恐竜から進化した」

そんな説明文が小学生の国語の教科書に載ってますね！

 

始祖鳥

いかにも最古の鳥類らしいネーミングですな…

 

なんか、骨格標本をみただけですが、めちゃ太ってる恐竜のように思えました？？？それは「コンコラ太る」…これは…「コンコラプトル」

 

たぶん、仲間から「タコ」「タコ」と親しく呼ばれていたことと思われます…

だって「プシッ「たこ」サウルス」だし

「シノサウロプテリクス」…う～ん、どうボケたらいいのかわかんない…誰かボケ方教えて～

 

 

…ということで、いよいよ、ここからが2021年夏恐竜展覧会「ジュラシック大恐竜展」の目玉

まずは、北海道むかわ町穂別で発掘された日本最大の恐竜

カムイサウルス・ジャポ二クス（通称：むかわ竜）の全身復元骨格標本

おお、これぞ日本最大というだけあってデカい！デカい！！

日本最大のカムイサウルス・ジャポ二クス（通称：むかわ竜）を正面から…

背後から…いやあ…デカいね！！

 

 

これで、人と話している時に、「カムイサウルス・ジャポ二クス」を見てきたよ！と話題に出せば、きっと、大いに盛り上がるに違いない…？？？

そして、さらに…もはやここで登場！！目玉中の目玉！！

全長約13メートル、体重8.8トン（8870キログラム）と推定されており

現在発見されているティラノサウルスの中では最大の大きさを誇る「スコッティ」の全身復元骨格標本が…

史上最大で

病気やケガもしてて

ご高齢だった

 

これが

ティラノサウルスの中では最大の大きさを誇る「スコッティ」の全身復元骨格標本

 

 

おおデカい！デカい！！

まさに餌になった気分で…

 

食べられた気分で？？？

まあ人生、糞のよーな私なので、糞となってでてきて…

再度離れて…

そして横から…

「スコッティ」を見てきたよ！と仲間に話しかけたいぞ！！きっと話題に出せば、きっと、大いに盛り上がるに違いない…

 

「デカかったぞ！！…ティラノサウルスでは史上最大…喰われた気分を味わって、糞となってでてきて…」

あれれれ、せっかく1900円も払ってみたのに、会話が続かないぞ？？？…汗

「スコッティのその糞みたいな話、サイテイと言われそうだぞ…汗」

 

さてさて、展示場所の隅っこに

「すみっコぐらし学園」コーナーが…

 

 

「学園」ですので…お勉強のパネルが…

 

国語…

この問題…私は①～③までの解答の中に答えはなく…ブサイクだからかと思ってました？？？

それは「トリケラトブス」…苦笑

算数

このブログをもう一度戻って読み返せば、答えがわかるよー！！

 

理科

 

 

もう影絵から答えが分かっちゃうって…ちゃんとこのようにパネルの写真を「とり」ました！

 

社会

 

これまた、このブログをもう一度戻って読み返せば、答えがわかるよー！！

 

体育

正解はこうなってるけど…

 

車なんてかみ砕いたことはないのにな…とぶつぶつ思ってしまう…またまた、こんなところで、少年のようにピュアな心をもていないオジサンが登場しちゃう…けど…

「ま、いいか…（マイカー）」…はい、ちゃんと車に掛けたオヤジギャグの爪痕を残しまして…

 

 

「太古の森」のコーナーへと

ここでは、リアルに恐竜たちが動き、ほえる！！

ではでは、私が…1900円もの大金をはたいて
命がけに…恐竜に踏まれないようにと…
戦場のカメラマン風に撮影した？？？
恐竜の数々を…紹介しなくては…

あの…すみません…
…恐竜に踏まれないようにと…
先ほどかいたけど…
踏まれることはありませんでした…

恐竜は動いてたけど
上半身だけ…
下半身は…地面にしがみついたまま…
一歩たりとも
その場を動きませんでした…

オヴィラプトル

 

めちゃお笑い芸人のよーな顔をしてますなあ…

 

デカい「カマラサウルス」

 

 

 

めちゃ覗き込んできますなあ…

 

ステゴサウルス

 

 

スピノサウルス

めちゃ怒ってますなあ…

 

上司に理不尽なことを言われたのでしょうか…

それで「スピノサうるせー」（スピノサウルス）と言葉を返したのでしょうか

 

 

ヴェロキラプトル

こっちは眠そうな…とぼけた顔をしてますなあ…

 

 

 

 

そして、真打ち登場

ティラノサウルス

 

 

襲ってくるので…さすがに腰を抜かした私ですが…

（わざとらしい）

言葉はなくても

恐竜（きょうりゅう）と交流（こうりゅう）を

恐竜（きょうりゅう）と交流（こうりゅう）を

恐竜（きょうりゅう）と交流（こうりゅう）を

 

 

ヴェロキラプトルと見つめ合い

 

 

「カマラサウルス」と背比べ？？？

 

 

ステゴサウルスとツーショット

 

そして、ティラノサウルスを褒め称える！！

 

 

…と1900円で、楽しく恐竜（きょうりゅう）と交流（こうりゅう）できた一日…

 

でも

帰りの電車で財布の中身を確認しつつ

はやく…給料（きゅうりょう）日がこないかな…とため息一つ…（笑）