40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

姪っことのX'mas会

2013-12-26 08:03:53 | 💖
昨日、姪っこ(初めて会った)とのX'mas会でした。
来年小学校に上がる姪っこは元気いっぱい。とってもかわいい!
アニメのワンピースが好きみたいです。

実は昨日のX'mas会、この姪っこのパパとママがめでたく入籍することになったので、その家族顔合わせも兼ねての集まりだったのです。
おめでとう!!

だけど本当に久しぶりにお会いしたので、会えなかった時間の重さをどっしり感じた日でした。
まず家族間の話しの内容がわからない。それに引け目というか、罪悪感というか…

スタジオ修行時代から、独立してそれからも、仕事とダンスのことに明け暮れて家庭や実家をまったくかえりみなかった私。
世の中のこともわからず、友人関係も稀薄になった気がします。
お姑さんは、私が離婚するんでないかと思っていたそうです。もう1人の妹が結婚するとき、挙式の日がレッスンだったので「私は行けない」と言って母ともめたこともありました。挙式の日を変えてもらいました。知らないうちに母が入院し、退院し、自宅療養してたり。
今思うと、本当に申し訳なかったと思います。

夢を追いかける。
始めの3年くらいは、わりと周囲も応援してくれました。
だけどそれが4年、5年とたつと、だんだん世の中とのひずみみたいなものが出てきました。
職場の人たちだって、「よく残業断るし、飲み会にも参加しなくなったけど、この人一体なにやってるんだろう」と不信がってたと思う。そのような事を言われることも年々増えて、それが精神的にかなりきました。
世の中の事件、流行などはまったくわかってませんでした。
そして、3年目以降は身心共にいつも疲労していました。
夢を叶えるはずのレッスンも、だんだんうまく受けられなくなりました。

やっぱり児童や学生さんが夢を追いかけるのと、もう年齢を重ねた主婦が夢を追いかけるのとでは条件が違うことを痛感。

だから、何か夢や目標に向かう時は、金銭の相談はもちろん「私はこれからこういうことをやっていくから、厳しい生活で性格が一時的に変形しちゃったり、なかなか連絡とれなくなったりするけどよろしくね」くらいは、家族、友人に伝えたほうがいいと思います。
可能であれば、職場にも。
あと、健康管理がとにかく大事です。

そういった世の中とのひずみに直面したのは私だけではなかったようで、ダンスのお友達の中には、ダンスから距離をおいたり、家族との関係をかえたり、ちがう道を目指したり…それぞれの選択をしていました。

何が大切なのか…私も沢山考えました。
家族や友人を大事にしたい、普通の生活を大事にしたい、身心の健康を大事にしたい…。
そしていつまでも「先生の生徒」でいたら正しい選択かもしれないけどきっと限界がきてしまう、大変かもしれないけど自分のレッスンに来てくれる生徒さんと向き合いたい…。

残り少ない今年もそして来年も、亀の歩みでもいいから自分のペースを大切にして続けていきたいです。

今日はレッスンの仕事納めです。
今年もまた、生徒の皆さんに支えられいろいろ教えてもいただきながらの1年でした。
お一人お一人に感謝です。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

長文読んでくださってありがとうございました。

※写真は夫の実家で飼っている「ボス子」です。暴れん坊ですが、とても人懐こいのです(o^ O^)シ彡☆

X'masの朝

2013-12-25 08:22:04 | 💖
おはようございます。
晴天のX'masの朝です(^^)

今日は、川崎アトレ読売カルチャーセンターで「ひとりで踊るサルサ入門」レッスンのあと、姪っこ(初めて会う)とX'masパーティーです(* ̄∇ ̄*)。

merry☆X'mas

2013-12-24 12:33:58 | 💖

今日はX'masイブですね☆
今年のイブはひとりで過ごすので、特にごちそうなどは用意していませんが、皆さんはいかがでしょうか?

とりあえずいただきもののリンゴが大量にあるので、これをどうにかしないとなあ、という感じです。

美しいひととき

2013-12-23 18:21:53 | 💖
昨日は、テレビで高橋大輔選手のスケートを見ることができました。

シンプルな衣装でシンプルな曲を印象的に演技していて、本当にすごいなあと思いました。

スポーツ的には厳しい状況だったそうですが、どうにもならない状況の中もがいて涙さえ流している彼を、セクシーだと私は思いました。

私の原点

2013-12-20 20:00:00 | 💖
82年のレコ大。
昨日の夜、ケーブルテレビで再放送していました。

82年と言えば伝説の「花の82年組」。たくさんのアイドルが誕生した年ですね。

82年のレコ大では、シブガキ隊が最優秀新人賞をとりました。
ノミネートされたメンバーだってすごいんです。松本伊代ちゃん、堀ちえみちゃん、早見優ちゃんに石川秀美ちゃん。
みんなかわいい~かわいい~☆
でもやっぱりシブガキの勝利!
むせび泣く若者3人。
ブロッコリーヘアとサテンのスーツがなんとも80年代っぽくて素晴らしい。
駆け寄り、ねぎらうマッチとトシちゃん(同じくブロッコリー)。客席には、そっと目頭を押さえるご両親の姿。あ、やっくんのお母さんの後ろに嶋大輔が座ってる。
「100%S0かもね」の演奏が始まったって、嗚咽で歌えるわけなんかありません。やっくんは、立っているだけでもやっとです
脇を抱えるフッくんとモッくん。涙を流しながら…

本当に本当におめでとう!

そんな気持ちに、どうしたって、なります。

続いてゴールデンアイドル賞は…マッチです!
白いスーツで決めたマッチは、アイドル2年目。ステージでのパフォーマンスもすっかり板について、やんちゃなマッチの魅力全開です。
はぁ~
祝福に駆けつけた仲間、トシちゃんに聖子ちゃん、そして柏原芳江ちゃん。
なんだか輝きすぎて夢のよう…ポぉー

そう…全てはここから始まったんだ…
アイドルになりたい…そんな夢を見てバトンの練習に明け暮れた小学校低学年時代。
何故アイドル=バトンなのかよくわからないけど…
バーズとかスクールメイツだとか、そういうものにとにかく憧れていた私。どうしたら一員になれるのか知りたかった。

多分、踊ることが好きだったんですね。たのきんのバックダンサーに憧れたときは、飼っていたインコに「トミー」っていうメンバーの名前つけたほどだったから。