今日は病院の受診日でした。
7ヵ月前に上顎を削る手術をして、今日の診察では順調に経過しているとのことで安心しました。
最近はお化粧も少しずつ再開しています。
手術直後は顔半分がだいぶ腫れて全然メイクできませんでした。
腫れがひいてからも痛みは残っていたので、顔に触れること自体がいやで、出かけるときだけ最小限のメイクを恐る恐る施す、という状態でした。
それでも口紅だけは塗る気になれずにいました。
メイクしても医学的にはまったく問題なかったのでしょうが、やっぱり手術箇所に触れたり見たりするのは本人にとって非常にセンシティブな問題といいますか、やっぱり怖さがあるんですね。
だんだん、アイメイクからはじめて口紅もつい最近つけ始めました。
レッスン時のメイク、どうされていますか?
私は夏になると急にメイクするのがいやになり、極薄にしてしまうのですが、それ以外の季節は普通にメイクしています。
これは、人からいただいたメイクパレットです1段目はアイカラー。
下段に口紅が内蔵されています。
こんなにたくさんのメイク用品必要ないし!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あれば意外と便利なのですよ。
私もこのような多色のパレットを使ったは初めてなのですが、使っていてしみじみ感心するのは
似合う色とそうでない色がハッキリわかる。
ということです。
あなたの肌色はどんな肌色ですか?
口紅ってたいていスティックタイプになっていて、売り場でもお試しはあるにはあるけど、そんなにアレコレ塗って試せるわけではありませんよね。
それに、他人が使ったものを唇にのせること自体に抵抗を感じることもあります。
そしてなんとなく好きな色を一つ二つ試してから買うとか、試さずに見た目に好きな色や「これなら大丈夫だろう」と思う色の口紅を買う。
そこで実際つけてみて、仮に似合わなかった。そのために顔色がくすんで見えてしまった。
それでも、それが口紅のせいだとは
美容関係の人でないかぎり、
なかなか気づかないかと思います。
そこで「ああ、肌がくすんでいるなあ。しわっぽいなあ。やっぱり年とったせいなんだ…」と思ってしまうのは、大変もったいないことだと思います。
ただ単に、口紅の色が似合ってないだけなのに。
年をとったことにして、自ら老けこむほうの道へ行ってしまうなんて。
ダンスでも同じことが言えます。
先生も生徒も若い人のクラスに、大人世代の人が入っても、なかなかレッスンについていけず
「やっぱり年をとったせいなんだ。私はオバサンなんだ、もうダンスなんて無理なんだ。」と判断してしまう。
本当にもったいないことです。
そうではないんです。
アプローチさえ変えれば出来るのに。
若い人と同じようにやろうとするから無理が生じる。
若い人には若い人なりの、大人世代には大人世代なりのダンスの取り組み方があるんです。
大人世代の取り組み方さえ出来れば、まだ全然出来るのです。
私がダンスを31才で再開した頃はまだ
レッスンのかたちも、発表会のかたちも、年齢問わずとにかく一律でした。
ほぼいきなり振り付け練習から入るとか、
イベント参加が頻繁で、そのため合宿のようにレッスン日程が過密だったり
衣装も20代の人と50代の人がまったくお揃いの一律の衣装だったりでした。
そんな中、大人世代の生徒さんはレッスン中に体を痛めたり、
過密なレッスンを取りきれなくなり気まずそうにやめていったり、
似合わない衣装を着たくない…と、若い人の影に隠れるようにしていたり。
当初の私はそんな姿を見て「この先大好きなダンスを頑張ったとしても、このようになってしまうのか…」と、なんとも言えない気持ちになりました。
どれも、「ダンスってそういうもの」「チームだから当然」といえばまったくそうなのですが、
私の中では違和感が拭えませんでした。
大人世代には大人世代なりの、心身や生活スタイルにあったレッスンがあっていいんじゃないか。
大人世代には大人世代なりの衣装、たとえチーム一律でなくても、ネイティブの様式とはちがっていても、もう少し大人が似合う衣装を着てもいいんじゃないか。
そう思い、大人世代の人専門のダンス教室amorを始めました。
こんなにあらゆるダンスが日本で習えるようになって、だいぶ「行き渡ってる」感のある今は、
ひとつぐらい、そんなダンス教室があっていいんじゃないかと思っています。
と、まあ話がそれましたが、口紅ですね。
これはちょっと赤みががってる系の口紅たちです。
私のように濃い肌色の人がつけると、似合う=顔色がパッとします。
反対にこちらを私がつけると、恐ろしく顔色がくすみます。顔に影がさしたように5歳くらいは簡単に老け見えします。もしくは「頑張ってギャルメイクしている人」の人相になります。
ですがこうして単体で見ると、二つのパレットの違いがよくわかりませんね。
色が好きだから❤と、私のようなオークル肌がこうした色の口紅を買ってしまう可能性は充分にあります。
でも、こうして並べてみるとわかりやすいですね。右がオークル肌に似合う色たち。
このように、多色のパレットだと「似合わない色」がわかるのでとても便利であることがわかりました。
パレットであればグラデーション塗りが出来るのも嬉しいですね。
ベースの色を塗ったら、上下の口角は1段濃い色を部分塗り。
年齢を重ねてしぼみがちな唇がほどよく立体的になります。
(アンジーほどにはならないけどね!あくまでほどよく自然に、ね!)
どう使っていいのかわからなくなりがちな多色パレットのアイカラーは、隣同士の2~4色でグラデーション塗りすると簡単で失敗がありません。
縦または横1列の2~4色とか、縦横の4マスとか。
その中の一番濃い色を目の際のライン、薄い色をアイホールに塗ります。
今までのお化粧やヘアスタイルが似合わなくなるのも、40代くらいからですよね。
ダンスも、30代までのやり方では心身面でも生活スタイル面でも、そぐわなくなってきます。
「やめる」という決断ではなく、
「仕切り直し」という選択肢も、
年齢を重ねていくなかで持っていても良いのではないでしょうか。
実は3段重ねでーす。
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