40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

梅雨 すべてのダンシング女性へ贈る、洗濯物を早く乾かす方法

2015-06-30 05:20:08 | おけいこラブ
梅雨真っ只中。これから植物が育ち、秋の実りとなっていくのですね。

私たち人間にとって、そして、ダンシング女性にとっては、ジメジメとした少し煩わしい季節でもありますね。

あなたさまは、この時期の洗濯物が乾きにくくて困ったことはありませんか?
とくに、レッスン着など乾燥機にかけるのがためらわれるもの。

以前テレビで紹介されていた方法ですが、くしゃくしゃにした新聞紙を吊るした洗濯物の下に置いておくと、けっこうしっかりと乾いてくれます。

くしゃくしゃにすると、部屋が散らかった感じになるし撤収が面倒で…という場合は、広げて置いとくだけでも乾きます。

でも、くしゃくしゃにしたほうが乾きは良いです。

新聞紙の吸水力って、実はかなり頼もしいんです。
それを実感したのは、昔病院勤めをしていた時。床にこぼれた成人の2~3回分くらいの尿などは、新聞紙をバサッと被せておくときれいに吸い上げてしまう、そのハンパない吸水力に、何度となく助けられました。

干し方も工夫すると、なお良いです。
これは、たしか朝イチで紹介されていたと思うのですが、中央に丈の短いもの、両サイドに丈の長いものを吊るすと、乾きやすくなります。
これは、風の通りの関係だそうです。

レッスン着は、私たちダンシング女性にとって大切なパートナー。
家事の知恵を駆使して、梅雨を乗りきりましょうね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

他にもこんな裏技がありますよ!という秘技をお持ちの方は、ぜひ、教えてくださいね
(^-^)/
お問い合わせ欄からどうぞ。
シェアと言うんですか、つまり分かち合いですね、記事でそのようにしていけたらいいかなと思います。

好きなアーティストは?

2015-06-29 05:14:06 | おけいこラブ
先日、生徒さんより「先生の好きなアーティストは誰ですか?」と聞かれまして。
その時、なんだか私はドギマギしてしまい、すごく緊張してしまって…だって、なんかこういうとき、先生らしい気の効いたこと言わないとと思っちゃった。だから頭が真っ白になってしまい、

えっと私は、昔の映画とか時代劇とか好きで…天知茂さんとか、好きですね。

と、今思えばかなりとんちんかんなことを答えておりました。

天知茂さんラブなのは本当ですが、生徒さんはきっと、そういうことが知りたいのではなくて、ダンスレッスンにちなんで、好きなミュージシャンは?とたずねていたのですよね…(汗)

そんな冷や汗体験を蒸し返すようですが、あらためて、私の好きなアーティストについて、今日は記事を書いてみますね。

まず中東の大衆音楽から。
といっても、特定のお気に入りミュージシャンていないんです(汗)

わりとインストゥルメンタルが好きです。
とりわけ、クラシカルなものが。
「AZIZA」とか、「ミスルー」など。
とても素敵な曲なんです。
ぜひ、聴いてみてください。
「ミスルー」は、曲を聴けば皆さん聴きおぼえがあることに気付くと思います。
原曲は、作曲者不詳の古い曲ですが、映画「パルプフィクション」でロックにアレンジされたものが有名になりました。

ドラムソロの曲も、ミュージシャン問わず好きです。リズミカルで、聴いているだけで踊りたくなっちゃいます(⌒‐⌒)
ベリーの経験がないかたでも、ドラムソロを聴けば踊りたくなってしまうかも!


ラテン方面はどうでしょう。
これまた、ずっとアルバムを買い続けたりライブに足を運ぶような特定のお気に入りミュージシャンはいないんです(汗)

サルサですと、タニア・パントーハの歌声が好きでなんです!
さすがダンスと音楽の国、キューバ!日本人にはない歌声なんです。パワフルな歌声だけど、それだけじゃない。とっても伸びやかできれいな声なんです。聴いてみてください!

タニア・パントーハはソロでもアルバムを出していますが、バンボレオというサルサバンドのボーカルも務めています。
サルサというと、「ラテン音楽→昭和ムード歌謡みたいなやつ?」みたいなイメージを持たれる方もいるかもしれないですが、実はとってもエキサイティングかつロマンチックな音楽なんですよ♪

とくに、バンボレオのサルサはティンバといって、ロックやヒップホップが混入されたとってもダンサブルなサルサなんです。
とっても聴きやすいんです(⌒‐⌒)


バチャータですと、月並みですがイケメンのエクストリームやtobyloveが好きです。
エクストリームは、日本人アーティストに例えるとケミストリーみたいな感じです。
Tobyloveは、ルックスも含めてEXILEのATHUSIに似てる気が…。

最後に日本人アーティストはどうでしょうか。
そういえば、日本人アーティストの音楽は聴く心の余裕が、ここ10年近くはめっきりなってしまいましたが…、
そうですね、
TERIYAKI-BOYSとか、好きでした☆
そうそう、大好きな曲あったなあ。これベリーダンスにぴったりだなあっ、踊りたいなあって思ってた。


そして小学生のときは、堀江淳さんが好きでした。(そこまでの情報はいらない?)

ではまた(⌒‐⌒)

ギュルシェンが新作アルバムを出したんですって

2015-06-26 22:14:01 | おけいこラブ
こんばんは。
今、西新井ベリーの帰りの電車の中です。

たった今、アオラコーポレーションからお知らせメールが来ました。

昨夏の発表会に参加したベリークラスの生徒さん、覚えてます?

ギュ・ル・シェ・ン☆

懐かしいな~

トルコの美人シンガーさんですね。
でも、セクシー路線からイメチェンしたんですって。
今回もPVあるそうです。

あ!もう下車駅到着です。おやすみなさい!

急な体調不良にて小旅行延期に

2015-06-23 17:27:34 | 💖
こんにちは。

雨に見舞われることの多い季節ですが、実は紫陽花やあやめ、ハーブなどかきれいに咲き誇る時期でもありますね。

そんなお花を見ようと、日帰りの小旅行に行く予定でしたが、当日未明より激しい胃の痛みで目が覚め、悶絶。
いろいろと忙しい日が続いたせいでしょうか。

結局、小旅行は延期しました。

だんだん、無理の効かない年齢になってきたのかなと思う。
これからはペースダウンしてもいいかなという気持ちも大事かも。

初めての経験が多い6月でした☆

2015-06-22 05:17:05 | 💖
20日アリオはじめてベリー(土)クラスをもって、6つのクラスすべてにおいて「今後の発表会及び外部催し参加費変更についてのお知らせ」をお伝えすることができました。
生徒さんご静聴ありがとうございました。

私は、実際につながりのある生徒さんに接することを、まず大切にしたいと思っているので、新しい記事の更新も、実際の生徒さんに対して口頭での「お知らせ」を全クラスで終わらせるまでしませんでした。

一週間ぶりくらいの更新です。
(^-^)/

早くも6月後半に突入していますが、上半期あなたはどんなことがありましたか?

私は、6月前半に公私両面で「初めて」に出会う機会が大変多かったです。
初めてお会いした人、初めての経験、この年でまだこんなにも「初めて」があったのかと…。

そんな「初めて」に出会う中で痛みを伴うこともありましたが、おかげで、私の中のこだわっていたものとか、物事の見方なんかが変化したようにも感じます。

でも、まだ、小さいことにこだわったりする私もいますが…。

私はわりと細かいとこにこだわります。しかも理屈っぽいところもあったりします。
そういうのは一般的には「野暮」とか「めんどくさいとか」言われてしまうんだろうなと思い、できるだけ隠したい部分でした。

でも最近、そういう私でももぅいいかな~って感じるんです。
だって、そういう一面があったから、ダンスだって続けられたんだし、そういう一面があったから、元来人前で話すなんて大の苦手な私がダンスの講師になれたんだぞと。
そんなふうにしっくりきちゃった感じです。


また、初めてづくしの最近で印象的だったのは、「人って話してみないとわからない面がたくさんあるなあ!」ということでした。
これは私の人生史上、ルネッサンスとも言えるかなり大発見、大変革でした。

私は人と接する仕事をしているので、「自分にはけっこう洞察力がある」と、実は自負していました。

でも、最近の「初めて」づくしの経験をする中で、ちょっと雑談をする程度ではほとんど相手のことはわからないんだな!ということを実感しています。

それは「いい人か悪い人か判別する」ということではありませんよ。
「へえ~!この人はこんな経験をしていたんだ、こんな視点で物事を考える人なんだ、こんな信念があったんだ」とか、「まさかこの人が泣くなんて…」とか、そういうことです。

たぶん、本当に洞察力に長けている方もいるでしょう。

でも私の場合、「あの洞察力への自信はなんだったんだろう?」と言いたくなるくらい。
私が人と出会ったときの「その人像」と、実際にご本人のお話を聞くなかで浮かび上がる「実際像」に、かなりの(180°ちかく)ギャップがあることがわかりました。
つまり、私の洞察力は自分で思ってたより当てにならないものであるということがわかりました。
(偉そうに言うことではないけど…)

ですので、普段生徒さんとお会いし、中には本当にありがたいことに何年ものお付き合いをしてくださっている生徒さんもいてくれるのですが、やっぱりあの人もこの人も、レッスンで私が見ているのは、その人のほんの一面に過ぎないんだ、ということを、すごく感じました。