今日は、見学の方が1名来てくださいました。
その見学者の方より
「みんな踊れるところへ、突然入ってしまって大丈夫ですか(;・∀・)」
と、ご質問いただきました。
今レッスンは、振り付けの振りうつしが終わり、踊りこみの段階に入っているので、一日体験受講や新入生が入っても、振り付けを知らないから在籍生徒さんと同じようには踊れないが…という点がこの方は不安なのですね。
カルチャーセンターは、基本的にオープンクラスなので、振り付けレッスン期間の途中から新しい生徒さんが入ります。
これが反対にクローズドクラスだと、新しい振り付けレッスンを始める時に生徒さんを募集したのちはクローズドにして、集まった固定メンバーでレッスンします。
専門スタジオなどでは、このような方法をとる先生もいます。
カルチャーセンターは、振り付けの途中でも、まったく不定期に体験受講生徒さんがいらっしゃいますので、どうレッスンをすすめたらいいか、すごく迷い、悩み、タジタジしました。
そのようなわけで、以下のような方法で今のところレッスンしています。↓
踊りこみレッスン期間中に体験受講生徒さんや、新入生生徒さんがいる時のレッスン
☆レッスン前半は、曲の中の比較的取り組みやすい部分だけに的をしぼって、みんなで繰り返し部分練習する
☆レッスン後半は、できそうであれば、在籍生徒さんが通して踊り、体験さん新入生さんは、今日繰り返し練習した部分が来たら入って一緒に踊り、練習してない部分になったら出て、見学する。
☆さらにできそうであれば、部分練習の範囲をじょじょに広げて練習し、場合によっては体験受講の方でもその日のうちに、在籍生徒さんと一緒に通して踊れるようになってしまう方もいます。
基本的に、「ダンスがまったく初めての方」を基準に、準備運動も振り付けも創っています。
だから、振り付けもシンプルです。
子供のときや、学生時代ダンスをやっていた方であれば、その日のうちに見ながら踊れるようになるかも知れません。
ちなみに、ひとりサルサクラスも同様にしています。
在籍生徒さんの足手まといになるのでは?
という件については…
ダンスに慣れた在籍生徒さんにとり、オープンクラスという形態は、「3歩歩いて2歩下がる」ようなもどかしさが、実際あるかも知れません。
私のごく個人的な体験ではありますが、私もずっと「ドロップイン」形式のスタジオで修業したので、そのあたりのもどかしさは共感できます。
ただ、在籍生徒さんは、「初歩的なこと、簡単なこと、もう知っていること」を「本当にわかっているかな?」と、その「そもそも」を問いながら踊ってみてください。
それをするのとしないのとでは、踊りが全然違ってくると思うのです。
12月の催し物 「ハフラ@カフェwith生徒さん 」のご案内 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
その見学者の方より
「みんな踊れるところへ、突然入ってしまって大丈夫ですか(;・∀・)」
と、ご質問いただきました。
今レッスンは、振り付けの振りうつしが終わり、踊りこみの段階に入っているので、一日体験受講や新入生が入っても、振り付けを知らないから在籍生徒さんと同じようには踊れないが…という点がこの方は不安なのですね。
カルチャーセンターは、基本的にオープンクラスなので、振り付けレッスン期間の途中から新しい生徒さんが入ります。
これが反対にクローズドクラスだと、新しい振り付けレッスンを始める時に生徒さんを募集したのちはクローズドにして、集まった固定メンバーでレッスンします。
専門スタジオなどでは、このような方法をとる先生もいます。
カルチャーセンターは、振り付けの途中でも、まったく不定期に体験受講生徒さんがいらっしゃいますので、どうレッスンをすすめたらいいか、すごく迷い、悩み、タジタジしました。
そのようなわけで、以下のような方法で今のところレッスンしています。↓
踊りこみレッスン期間中に体験受講生徒さんや、新入生生徒さんがいる時のレッスン
☆レッスン前半は、曲の中の比較的取り組みやすい部分だけに的をしぼって、みんなで繰り返し部分練習する
☆レッスン後半は、できそうであれば、在籍生徒さんが通して踊り、体験さん新入生さんは、今日繰り返し練習した部分が来たら入って一緒に踊り、練習してない部分になったら出て、見学する。
☆さらにできそうであれば、部分練習の範囲をじょじょに広げて練習し、場合によっては体験受講の方でもその日のうちに、在籍生徒さんと一緒に通して踊れるようになってしまう方もいます。
基本的に、「ダンスがまったく初めての方」を基準に、準備運動も振り付けも創っています。
だから、振り付けもシンプルです。
子供のときや、学生時代ダンスをやっていた方であれば、その日のうちに見ながら踊れるようになるかも知れません。
ちなみに、ひとりサルサクラスも同様にしています。
在籍生徒さんの足手まといになるのでは?
という件については…
ダンスに慣れた在籍生徒さんにとり、オープンクラスという形態は、「3歩歩いて2歩下がる」ようなもどかしさが、実際あるかも知れません。
私のごく個人的な体験ではありますが、私もずっと「ドロップイン」形式のスタジオで修業したので、そのあたりのもどかしさは共感できます。
ただ、在籍生徒さんは、「初歩的なこと、簡単なこと、もう知っていること」を「本当にわかっているかな?」と、その「そもそも」を問いながら踊ってみてください。
それをするのとしないのとでは、踊りが全然違ってくると思うのです。
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