こんにちは。
40歳からの女性のためのベリーダンス&ひとりサルサ初級教室
💖アモールダンス💖
主宰の齊藤なつです。
今週(木)&(金)はベリーダンスクラスのレッスンでした。
スタジオ入り口❤️カーテンは私の手縫いなの。サテン×レース×ショッキングピンクでちょっといかがわしい感じになってますが、レッスンは至って真面目です。
レンタルスタジオなのでドアを傷つけたり汚したりしないよう、カーテンはマスキングテープで貼り付けています。
レッスンが終わると、生徒さんがとって畳んでくれたりもします😌
スタジオオーナー様が育てているグリーンとお花。今はシクラメンです。
ベランダにもグリーンとお花があるの✨
今回の振付に入っている「キャメル」という腰の動き。
前回のレッスンでは
今一つ説明が生徒さんにはわかりづらいようでした。
この「キャメル」の動きは図形を書いて説明したほうかわわかりやすいのでは?
と思い
こんなプリントを作り配ってみました。
二種類のキャメル図説
人体を横から見た図です。
矢印がキャメルとしての恥骨の軌道をガイドしています。
下半身のイラストをA4の紙に目一杯描いたので
セブンイレブンでコピーするとき
ちょっと恥ずかしかったです。
アモールダンスは大人世代のための教室なので
準備体操の内容も大人世代仕様になっています。
いきない体を折り曲げてグイグイ前屈とか
絶対しません。
代謝が緩やかになってる大人世代は、
誰でもレッスンの始めは関節や筋肉が硬くなっています。
だからまず、体をほぐしたり、ゆるめることから入っていく。
ヒップをほぐしてるところ↓
拳をお尻の下に敷いてマッサージ💕
日頃ヒップをほぐしてないと、
痛いですよ。
私もそうなんですが、
冬に拳のところがあかぎれになる人は
お尻を乗せると痛いですね。
あかぎれが治るまでは、
側臥位になって指の腹などで押してみてください。
家でやるなら、
テニスボールが一番オススメですよ。
ただし日頃ヒップをほぐしてない方は
いきなりテニスボールにお尻を乗せると
飛び上がるくらい痛く、
もみかえしもくるので、
塩梅をみながら乗せてみてくださいね。
ほぐしたヒップを次は鍛えているところ↓
片足を鼠径部から持ち上げ
膝、かかとを曲げて
かかとをヒップに近づけます。
ここでしばらくキープ。
※腰を守るため爪先は立てないで下さい。
このような筋トレ的な動きも
まずはパーツをほぐしてから行います。
今、武田真治さんとか、
筋肉信仰みたいな風潮がありますけど、
少なくともダンスでは
あまり筋肉を大きくすると動きにも制限が出てきますし
怪我が多くなると言われています。
ダンスを愛する私たちは、
筋トレと、ストレッチ、ほぐすためのケアは
いつもセットで、ね🤗
それから、このブログでも度々伝えていますが、
年齢を重ねたら筋トレだけでは不十分。
スポーツクラブのスタジオ内でずっと同じ立ち位置で、ステップやスクワットの反復トレーニング…それだけでなく、
併せて、距離感を認識したり反射神経を保持していけるトレーニングをしたいもの。
そのため、ダンスの振付にはフォーメーションも入れています。
今、高齢者のための運転講習に受講者が押し寄せ予約がなかなかとれないそうです。
高齢の方だけでなく、大人世代から少しずつ空間認識能や反復神経は落ちてきますので、ケアをしたいものですね。
さて、
ベリークラスの振りうつしも
そろそろ出来上がりそうです。
今ベリークラス振付は
歌謡ベリーです。
中森明菜さんの❤️ミ・アモーレ❤️です。
ベリークラスもひとりサルサクラス同様
自力コンビネーション(自力で振付を考える)があります。
生徒さん、8カウントに納まるようにしてみてくださいね☺️
それにしても中森明菜さん、本当に歌がうまいですね。
情熱的な詩の世界をベリーで表現していきましょう✨
生徒さん
よろしくお願いしまーす☺️💕
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