40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

伸ばしかけの髪、レッスンの時どうしていますか?

2015-01-29 06:23:06 | おけいこラブ
※写真の顔はすっぴんの為、いつもと顔が違いますことをご了承下さい。

今、髪を伸ばしています。
2年前にベリーショートにしてから伸ばしてきて、やっとボブくらいの長さになりました。

私の髪は、もともと少なめで猫っ毛。
ロングにするとペタンとしてしまいます。
それがダンス修行時代の不規則な生活や、急激に痩せた影響などで髪がさらに細り、脱毛もして…
これではいけない、と思い、ベリーショートにしました。

あの頃はスリムだったので、ベリーショートがけっこう似合ってたなと我ながら思う。

今は無理のない生活を心がけているから、もとの私に戻りつつあります(*^^*)
私はもともとポッチャリした女なんです。ダンス修行生活で10キロ痩せたから、ダンス仲間や生徒さんは、本来の私を見たことがないのです。

生徒さんも見たことない、本来の私。でも、ご安心を。
着実に、本来の私に戻りつつありますから♪

だから、今後さらに丸顔になることを想定し、いろいろヘアカタログなんかで研究しています。

私が一番気にするのは、やっぱりレッスン着や衣装を着た時のバランスです。
ひとりサルサクラスレッスンでは、カジュアルな普段着に近いレッスン着を着ることもありますが、やはりベリーレッスンではそうもいきません。
お腹をだしたり、ピッチリしたレッスン着を着ます。

ダンス用のレッスン着って、いわゆる「ナチュラル、ゆるふわ、くしゅしゅ、ミディアム」な髪形が合わないんです(>д<*)。
こういう服たちは、ピッチリしたデザインのせいか、なんだか髪形がゆるふわだと、全身がもっさりして見えるんです…

それに、せっかく「ゆるふわ、くしゅしゅ」にしても、レッスンしている間にぐしゃぐしゃになったり、汗で「中途半端なゆる&ペタ」になる悲惨な事態も起こるわけで…

やっぱり、長いなら長い、それも、あまりすいたりせず重めに。
ショートならタイトにかっちりと、結わく場合はピッチリ結わく、それにあまり前髪も作らないほうがいいみたいなんです。
完全に時代と逆行していますが、他の先生やダンサーさんを見ると、普段着では「ものすごく髪の長いひと!」っていう印象でも、レッスン着や衣装になるとやっぱりマッチしているんですよね。

ウィッグを使っている方もいますね(^-^)
私もハフラの時初めて使ってみましたが、地毛では出せないボリュームが出るし、時間がたっても盛り髪やカールが取れないのがよかったです。
これからもウィッグのお世話になりそうです(*^^*)。

今の普段は、コテで内巻きにしているけど、毛先がだんだん傷んできたのが気になります。

はやくどうにかしたいなあ…と思いつつ書いていたら、ずいぶん長い記事になってしまいました。
お付き合い、ありがとうございました(⌒‐⌒)

風邪がぶりかえしました

2015-01-28 08:51:48 | おけいこラブ
治ったばかりの風邪が、またぶりかえしました。
昨日病院に行き、そのあとは寝ていました。

皆さんも、気を付けてくださいネ。

頑張りが効かなくなってきたな~と実感するお年頃。
生活サイクル、体調管理など、デザインし直す時が来ているのかもしれません。

生徒さんは、みんなチャーミングで骨太さもあり、個性的で魅力的。
私もあんなふうに年齢を重ねたい。

チーム名が決まらない

2015-01-23 16:24:45 | おけいこラブ
たまに、チーム名や教室名を提出してください。と言われることがあります。

でもこれが難しい…

一度、自主練習のためにスタジオをレンタルしたく申し込みをした時「必要なので、今この場で決めてください」と言われ、場当たり的に、親しい人のあだ名を拝借したことがあります。

私はどうしたいのかなあ。

まず押さえたいポイントは

☆ダンスチームであることを伝えたい

☆でも決して、若くて元気いっぱいピチピチの女の子たちではないことを伝えたい。

☆若くはないけど、それなりの年代の私たちでもダンスを楽しみ、時には切磋琢磨しあい、青春していることを伝えたい。

☆ そんな私たちを見て、周りの人も少し幸せになれたらうれしいな。「あの人たちもやっているんだから、よし、私も何か始めてみようかな」みたいな。

☆そんな私たちの年代(言ってしまえば中高年)ならではの落ち着きも表現したい。

そんな気分を端的に表してくれる言葉。
なかなか、わからないのです。

私は、「マダム」というのを使おうかなあと、いろいろ調べてみました。すると

本当の発音は「メイダム」。

と書いてあり、なんだかそれだといいづらいから、あれだなあ…

「レディース」は?何かアナーキーな集団みたいだけど、女性の集まりって感じ、する。

調べてみました。

「軽蔑した意味で使われることもある」と。

…なんか、詳しく調べちゃダメですね。掘り下げないほうがいいみたい。
こういうときは。

私は、ハーブやバラの花がすきだから、そういう名前にしようかしら…

また調べてしまいました。

それによると、花やハーブの名前はお店やエステサロンなどでも、ものすごく多く使われているので、しかも覚えにくく、…などなど花やハーブの名前の「向いてなさ」についていろいろ書いてあり。

苦しみ抜いた挙げ句、最終的にたどり着いた名前

「姥桜」

頑張ってダンスっぽく「uvazaqura」。


「姥桜」=葉をつけないで咲くので「葉がない」=「歯がない」=「老女」という意味が一般論だそうですが、本当の意味は、その咲きかたから「年齢をかさねても色気を失わない女性」を指して、姥桜というそうです。

でもなあ、誤解されやすいなあ。

もう、「発音」とか、「本当」とか、「意味」とか、いろいろなところに配慮すると名前って決まらないものですね。

困った困ったこまどり姉妹。(昔の職場の課長が言ってた)

今日のレッスン アリオ西新井(土)はじめてベリー

2015-01-17 21:51:33 | おけいこラブ
今日の夜は、アリオ西新井にてはじめてベリーの(土)クラスレッスンでした。

今日から新しい生徒さんが加わりました(⌒‐⌒)。
今回の振り付けは、ベリーダンスでよく使われる基本的なステップを前半部分につなげて持ってきています。

ベリーダンスというと、セクシーに腰や体幹をくねらせて踊るるイメージがありますが、
直立不動で踊っているわけではなく、他のダンスと同様に右へ左へ前へ後へ動きながら踊るので、ステップもいくつかあるんですよ(^-^)

今日は、そのステップが少し生徒さんにとっては難しく感じたようです。
一歩目を、どちらの足からだすのか?
どちらの方向にに出すのか?(;´゜д゜)ゞ

ステップは慣れるまでややこしく感じるかも知れませんが、覚え方としてはとにかく繰返し動いてみて体で覚えてしまうのが結局は近道です。
そのほうが忘れませんヨ(⌒‐⌒)。

今日のレッスン 湘南台(土)やさしいベリークラス

2015-01-17 16:31:36 | おけいこラブ
今日は、体験レッスン受講のかたがいらしてくれました(⌒‐⌒)。
在籍生徒さんがお休みだったので、体験レッスン生徒さんとマンツーマンでレッスンしました。

「運動などは苦手で、ダンスもやったことがなく、どちらかというと苦手だと思うのです。」と、体験生徒さん。
しかも、思いがけずマンツーマンのレッスンになってしまい、きっと緊張もされていたことでしょう。
私も、いまだに初対面の生徒さんをお迎えするときはドキドキします。
だから、そんなときはやっぱり体をほぐすこと(^-^)
単純ですが、これで心もだんだんほぐれてきます。

ストレッチなどのウォーミングアップをしながら、30分強の準備運動をして、いざ振り付けの練習です。

自称「ダンスは全く経験がない」かたでも、実際どのくらいできないのか、どのくらいならできるのか、実は人によって本当にバラバラです。
できる部分とできない部分とが混在しているような方も多く、単純にレベル分けできるわけでもありません。
(体験生徒さんご本人はたいてい、できない部分をとても気にされている場合が多いのですが…ご自身が気付いてないだけで、できている部分もあるのですよ)

今日は、マンツーマンでレッスンできたので、ウォーミングアップや部分練習などをしながらどのくらいならできそうかな?どのくらいまでならトライできそうかな?というのを、様子を見ながらレッスンをすすめていきました。

曲の1クール目の半分くらいまでレッスンしてみました。

「なんだか、楽しい」
と、感想をいただき、少し時間もあまっていたので、「曲のもう少し先まで、練習してみますか?」とうかがってみたところ、「ハイ(^-^)」と、生徒さん。
最終的には、曲の1クール目をほぼレッスンしていました!

今日は本当に頑張りましたね。
私も楽しませていただきました(^ー^)
またご一緒できるといいですネ。お疲れ様でした~☆