こんばんは。
40歳からの女性のための
ベリーダンス&ひとりサルサ教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
今日はベリーダンスクラスのレッスンでした。
生徒さん、今日もレッスンにいらしてくださってありがとうございました😌
こちらのクラスは今日も今日とて
踊りこみ練習でした。
エジプトの古典歌謡「leylet hob(愛の夜)」という、
すこし長めの曲のレパートリーを練習しているので、前半と後半に分けて練習しています。
生徒さん今日も根気強くお稽古していました。
おかげでだんだん上達しています。
さて、
生徒さんから時折レッスン着のちょっとしたお悩みを聞くことがあります。
裾が長いボトムスだと踊ってるとき踏んでしまう、
ウエストサイズが緩い、
などなど。
ロング丈のボトムスは、
もともとの丈が長いというのもありますが
伸縮性のある生地だと稽古で繰り返し着ているうちに
だんだん生地が伸びてくることがあります。
踏んでしまうなあと思ったら、
すこしウエスト近くをつまんで引き上げウエスト部分に縫い付けるのも
ひとつの方法です。
あとは足さばきの工夫次第でなんとかなる場合もあります。
ご結婚されてる方は挙式時をちょっと思い出して欲しいのですが、
ウエディングドレスを着たとき衣装さんから
「歩く時裾を踏まないように、爪先で裾をちょっと蹴るようにして歩いてくださいね。」
と言われませんでしたか?
そんな感じで、踊りのときもステップ時にちょっと裾を蹴る、
(前進なら爪先で、後進ならかかとあたりで)
そんなふうにすると踏まなくなりますよ。
ただ生地は伸びつづけますから、
気になる場合は1度つまんで縫ったほうが良いと思います。
ちなみにこの衣装で踊った時も、裾を蹴るようにして踊りました。
練習の時からこのスカートをはいて繰り返し慣らしました。
さらに、スカートが伸びないようスカート内部に吊り上げるような縫い付け加工もしてあります。
自分でやりました。
お気に入りのレッスン着なのにウエストが緩くなってしまうこともありますね。
まだ充分着られそうだから廃棄するのはもったいない。
でもレッスン着はウエストゴムが通せる構造になっていない場合がけっこう多いですよね。
こうした場合は、
太めのゴムを新たにウエストに当てて
千鳥がけしてしまうと良いですよ。
私が本日着ていたスカートも、そんなふうにお直ししたものです。
ウエストゴムの千鳥がけは
衣装スカートのウエストを絞め直し
たい時にもおすすめです。
レッスン着はたいてい、
2ウェイストレッチ生地といって
縦横両方向に伸びる生地が使われている場合が多いので
伸びやすいんですね。
さて、今月のベリークラスは第5(木)もレッスンがあります。
お盆休みの振替です。
じっくり踊りこんでいきましょう、
生徒さんよろしくお願いしま~す☺️💕
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齊藤なつ
over40のためのひとりサルサ&ベリーダンス初級教室 💖amordanceアモールダンス💖主宰・齊藤なつダンスが全く初めての方、大人世代の方のためのダンス教室です。●湘南台...
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