夕方 隣町のこうじ屋さんに 甘酒こうじを
買いに 行きました。
我が家で 収穫した お米を1升と お金五百円で
こうじ 一升分(1K500g) と 交換してもらうのです。
田舎では こんな商売もあるのです。
このお店 昔からのこうじ屋さんで とてもおいしい
甘酒の出来る こうじなのです。
私の住む 集落では 春分の日に お大師講があります。
各家から 必ず女が一人参加して 各自が持ち寄ったお米で
小豆ご飯を炊いて お昼に接待するのです。
道行く人は勿論 お墓参りの人 集金の人 つかまえて
お大師様の前に 用意したござの上で 接待します。
小豆ご飯は 勿論自慢の漬物 白和え お酒 お菓子 などです。
この日 私は甘酒を作り お大師様にお供えし 皆さんに
飲んでもらうのです。
甘いものが あふれている時代ですが 甘酒のほのかな
甘さは とても懐かしい味です。
買いに 行きました。
我が家で 収穫した お米を1升と お金五百円で
こうじ 一升分(1K500g) と 交換してもらうのです。
田舎では こんな商売もあるのです。
このお店 昔からのこうじ屋さんで とてもおいしい
甘酒の出来る こうじなのです。
私の住む 集落では 春分の日に お大師講があります。
各家から 必ず女が一人参加して 各自が持ち寄ったお米で
小豆ご飯を炊いて お昼に接待するのです。
道行く人は勿論 お墓参りの人 集金の人 つかまえて
お大師様の前に 用意したござの上で 接待します。
小豆ご飯は 勿論自慢の漬物 白和え お酒 お菓子 などです。
この日 私は甘酒を作り お大師様にお供えし 皆さんに
飲んでもらうのです。
甘いものが あふれている時代ですが 甘酒のほのかな
甘さは とても懐かしい味です。